おはようございます♪
え~。。。もしかしてご存じの方もいらっしゃるかなぁ~。。。???
東京司法書士協同組合の運営する「TSKネット」というのがございまして、会員の方向けに毎週メールマガジンを発信していらっしゃいます。
。。。でね。。。突然誘われて、そのメルマガに、月に1回、商業登記実務の記事を書くコトになっちゃいまして。。。。
ま。。。基本は、このブログのノリで良いと仰るし、テーマもブログと同じものでも良いと仰るんで、ちょっとやってみるコトにしたんですよね。
第1回目は10月15日(水)の配信でしたが、お読みになられた方、ご感想をお寄せくださると嬉し~です m(__)m
メルマガはですね~。。。こっちと違いまして、顔文字やら、意味のないカタカナ使用は禁止!。。。(~_~;)
しかも、同業者の皆様向けなんで、ちょっとまじめな文体にしないといけない。。。ってコトでございます。
まぁ~。。。ブログと同じ感じじゃ、マズイだろ~。。。と、ワタシ自身も思ってはいますケド、ブログをお読みいただいている方々は、こういうちょっと抜けてる猫狂いのオバサンが、エッチラオッチラとオシゴトをしている様子を応援してくださっているのじゃないかしら???と思っていますんで、マジメに書けと言われるとどうも調子が狂うんですケド。。。。どうなることやら。。。ハハハ(←力のない笑い)。。。
では、本日のお題。
既にご存じの方も多いと思いますが、久しぶりに休眠会社等の整理が行われるそうです。
前回は平成14年ということで、何と12年ぶりっ!
⇒ http://www.moj.go.jp/MINJI/minji06_00082.html
HPをお読みいただくと大体のコトは分かるのですが、司法書士の皆様方も、お若い方たちは経験したコトないかもね~。。。なんて思ってですね。。。チョット補足をしてみようかなぁ~。。。という次第。
。。。とか言って、ワタシ自身もすんごく細かいことまでは知りませんので、この機会におべんきょ~しよ~♪。。。なのです(~_~;)
休眠解散というのは、法律では出て来ない言葉だと思うのですケド、ワタシ達司法書士は、普通の解散と区別する意味でそう呼んでいます。
ま、「休眠会社(←これは会社法に定義がありマス)の職権によるみなし解散※」ってコトです。
休眠解散の登記がされますと、法務局の窓口でモメゴトが起きることがありまして。。。「勝手に解散させやがって、ふざけんな、バッキャロォォ~!!!」みたいな感じ(~_~;)
今回はどうなんでしょうね~???
モメるケースってのは、個別通知が届いていない会社のようですね。
つまり、登記された本店は、すでになし。。。会社としての事業は継続しているケド、知らないうちに解散したことになっていた。。。(-_-;)。。。というコトなんでしょうね。
普通に考えると、いつものクライアントさんが休眠解散されることはないハズなんで、ワタシ達のオシゴトになるとすれば、休眠解散直前の役員変更とか、休眠解散後の会社継続なんかでしょうが。。。
でもねぇ~。。。取締役や監査役の任期を10年に伸長したような会社サンが増えていますから、任期満了したコトを何年か忘れたら、休眠解散になりそうですよ。。。アブナイ、アブナイ。。。
。。。というワケで、サワリだけで失礼!
次回へ続きます~♪
※10/23 訂正しました m(__)m