会津若松 あんこの日記

ゆっくり♪まったり♪の~ぉんびり☆

Pizzeria Da Ciro

2018-01-09 11:42:28 | グルメ

行っちゃいました。

神明通りに新しくできたピザ屋さん。

ピッツェリア ダ チーロ。

今のところ、ランチ営業のみ(夜は営業していません)なので

ランチで。

丁度良く、1階のカウンター席が空いていたので、

じーっと店長とその仲間たちを観察することができました。

(途中で、河東に住んでいるという面白いおば(-)ちゃんも来て・・・)

食べ物は基本、ピザのみ。ただ、この日はパスタ(スパゲッティ)もやっていたみたい。

あの窯(薪を入れて炎があがっていました)で

一度に焼ける枚数は2枚らしい。

また、上手いことに、オーダーが入るのが二枚ずつだったりする。

(二人組で来る人が多いから?)

で、気になったのが、焼く前の仕込んだピザ生地の色。

灰色っぽいんだよねぇ。

普通の小麦じゃないなぁ・・・・。

ま、そのほか、いくつか気が付いたことはあるのですが

ここでは、割愛

 定番!マルゲリータ。

これはやっぱりナポリタイプの生地でしょう。

(DaCiroでは、生地の種類が選べます。

もっちりタイプのナポリ生地。

カリカリサクサクっタイプのローマ生地。)

ボスカイオーラ

(きのこと自家製ソーセージとモッツレラチーズ)

ローマ生地で。

ボスカイオーラは、トマトソース有りか無しかが選べます。

マルゲリータがトマトソースなので、こちらは無しにしました。

 

先に書いたように一度に2枚焼くので、同時に運ばれてきました。

なので、同時に食べ比べができまして。

結論は・・・

どちらもおいちぃいぃぃぃぃぃ

ま、どちらかというとボスカイオーラが勝手いましたが。

あのねぇ、クリスピー感が最高です!

あんこさん、2000年ごろに東京でもようやく本格的ピザが出始めたころ

大好きだった浜松町にあった(今もあるのかなぁ???)のpizzaを彷彿させるピザでした。

で、チーズとしめじとかのキノコと、サルシッチャ、

それらの塩分との微妙なバランスが良くて

(ひょっとしたらにんにくのせいかもしれませんが)

トマトソースなしで、めちゃくちゃ美味しかったんだな。

マルゲリータの方も恐る恐る食べてみると。。。。

モチモチしてるぅ。

ちゃーんと耳の部分が持っちりしていて

中心は薄くてソースやオイルが程よくしみてむちむちしてる。

いやぁ。。。。何とも

こ、これは作っている店主の人柄、気持ちが作り出しているのか?!

店主さん。。。通称チーロさん(だからお店の名前がチーロなんだそうです)

ピザ作るだけでなく、会計も、してたりしました。

スタッフが新しい人が多いみたいで(開店したばかりだし)

慣れていなくて、いろんなことチーロさんに聞くのだけど

ピザ作るのに忙しいはずなのに

いやな顔一つせず、丁寧に対応してる。

す、すごい!とあんこさんは尊敬してしまいました。

(あんこさんだったら、ぜーったいに顔に出てます。

「考えて自分で動いてくれよっ」ってね

・・・ひょっとしたら、お料理教室でもそんな顔しちゃってたりする!?)

そんなわけで、チーロさん

とぉーーーーっても忙しそうだったので

目の前にいるのに、声をかけられなかった。。。。

ただ、一つ聞けたのが、粉のこと。

イタリア産のピザ用の粉だそうです。

。。。って、それしか聞けなかった。

どうもチーロというのがイタリアにいたときの愛称だったとか聞いたので

イタリアにいたのですか?

って、聞きたかったんだよなぁ。。。。。

インタビューするなら、お昼が終わった3時ごろに行かないとダメかな。

準備ができれば、夜の営業も始めるというけど。。。

。。。。大丈夫かな

。。。。。。。。と、興味は尽きないDaCiroでした。