会津若松 あんこの日記

ゆっくり♪まったり♪の~ぉんびり☆

メキシコ旅行振り返り その7(グアダルーペ カトリック寺院)

2017-10-14 17:16:36 | 旅行

更新遅くてスミマセン)

メキシコシティに到着後、

専用バス(45人くらい乗れるバスに添乗員、ガイド含めて11人です。贅沢!?)にて移動。

・・・といっても、どこに行くのだろう?!

というのも、ツアー直前に起きたメキシコ地震のため、

ここから先の観光地は変更になることが決まっていて。。。

そもそも翌日行くことになっていたプエブラ地区はほぼ震源なのだから。。。。

どこに行くかはガイドさんが決めているらしく、バスはその方向へ。

どうやら、テオティワカンに行く前に一カ所寄っていくらしい。

「グアダルーペ カトリック寺院」

ここはカトリック教徒にとっては最も大事な場所の一つのようです。

1531年にある青年の前に聖母が現れ。。。。その青年のマントに知らない間に聖母像が描かれていた

。。。と、ものすごーく”はしょる”とそーユー伝説があり、

そのマントが飾ってあるという寺院です。

(詳しいことは。。。よそのサイトを借りよう→☆

そんな不思議なところに行けるなんて、予定変更になって良かったかも!!!

この丘の上にあるのがこの伝説で出てくる礼拝堂と解説していた。。。と思う

この絵がマントに描かれた絵のレプリカ。

寺院の中の本物を見れない人のために、

外にあります。

(あんこさんは、ツアーでよく分からなかったのだけど

おそらく見るために料金がかかるのだと思います)

これが旧グアダルーペ寺院。

横から見たところです。

これは資料館だったと思います。

これが旧グアダルーペ寺院。

元々メキシコシティは湖だったため、地盤が緩いらしく

その沈下のため、建物が傾いております。

そのためか、新しい寺院を建設したので、こちらは旧となります。

添乗員さんがガイドさんに頼み込んでくれて

中に入ることができました。

(ガイドさんは時間を気にしていて、

あまり寺院に時間を費やしたく無かった。)

とてもきれいな寺院です。入れて良かったよぉ!

一つ金ぴかの小部屋がありました。

もっとじっくり見たかった。

これが新しい寺院。

。。。。言葉を失ったあんこさんでした。

(寺院ぽく無いよね。コンサートホールみたい)

中はこんな感じ。

正にコンサート用。

ミサに来る沢山の人を収容できるように  って感じ。

ミサなのか、誰かがマイクで何か話していました。

あんこさん一行は、そんなのお構いなしに

「褐色の聖母」を見にこの舞台の背面へ。。。。

地下に降りていき。。。。

そこには、絵の前に動く歩道が。。。。

そーなんです。

正面でじーっと見ることができないのです。

通り過ぎる。。。。

動く歩道が動いていきます。。。。

正面で撮る。

この時、自動にしていたフラッシュが光っちゃいまして

教会の人に

NO FLASH!

と、いわれちゃいました。

フラッシュ無しなら全然平気です。

 

というわけで、褐色の聖母を見たら

すぐに退散。

一路、昼食会場へ。