会津若松 あんこの日記

ゆっくり♪まったり♪の~ぉんびり☆

3月3日は桃の節句。

2014-03-02 11:40:27 | 季節もの

スーパーで購入した桃の花。

いい感じに開いています☆

我が家のお雛様も一年ぶりに登場。

少し早いですが

あんこさんのおうち ひな祭り

 

蛤のお吸い物とちらし寿司。

蛤。。。。国産と中国産では値段がぜんぜん違う。。。

ちらし寿司に鰻を使いましたが

これも国産と中国産でぜんぜん違う。

何故か中国産には反応しちゃいますね

(どう反応するかはさておき、ですが)

さて、ちらし寿司。

鯛のおぼろも作って混ぜる。

が、鯛をまた一尾丸まるで買ってきたものだから

三枚に下ろすところから調理開始。

酢ばす、椎茸甘煮、海老の塩茹で、錦糸卵・・・

すし酢には昆布を利かせて。。。

蛸、鰻、いくら。。。

美味しいものの集大成!?

ちらし寿司

おいしかったぁ☆

3月2日日曜日。

今日の会津は

 

 

 

 

 


三度目のペレグリーノ

2014-03-02 11:30:45 | グルメ

2月某日

満を持して!?

東京 麻布 ペレグリーノへ。

3度目となると道に迷うことなく到着。

。。。したかどうかは???実は途中で同席する友人に会い一緒に行ったので。

一人だったら、また、通り過ぎちゃうところだったかも?!

お店の外観写真はとり忘れたにしても

飾り皿くらいは

前置きとして撮影して置けばよかった。。。

いきなりアミューズです。

ハムやオリーブを混ぜ込んだエミリアロマーナのパンとオリーブ

スパークリングワインと共に。

これがかなり辛いワインでした。

スパークリングでここまで辛いのは初めて。。かな。

気を引き締めて!

いざ、ペリグリーノの世界へ。

今回は、ワインはボトルで頼まず

お料理に合わせたグラスワインを頂くコースにしました。

前菜1に合わせたワインは

RUNDINERA 2011

合わせたお料理は。。。。

フォアグラのテリーヌと苺

黒胡椒の香り。。。(あんこさん命名です)

これ。。。デザートです

フォアグラがまるでチョコレート。

苺と一緒だからでしょうか。

濃厚なガトーショコラを頂いている気分。

ねっとりねっとり。。。。

これと合わせたワインが。。。

すっきり辛い感じだった。

あんこさん的にはもう少し甘いワインがほしいところでしたが

ただ、もし、甘いワインだとねたーっとしすぎてしまったかもしれず

この組み合わせがベストだったのかなぁと。

流石、シェフ。

次のワインは、DINAVOLO 白。

白なんだけど、褐色。

ミネラルが多いのかなぁ

そんな香り、味。

それとともに味わうお料理は

ズッパ(スープ)お魚の香りいっぱい スペルト小麦と共に。

魚臭さは一切無く

上品なお魚のスープ。

スペルト小麦のプチプチとした食感が気持ちいい。

ペレグリーノ スペシャリテ 生ハムたち。

手動のスライサーでシェフ自らスライスしてくれます。

右の手前から

24ヶ月熟成パルマの生ハム

トスカーナのラルド(豚の背脂の塩漬け)

ウイキョウの入ったサラミ

生ハムの王様 クラテッロ。

揚げパンはエミリアロマーナで生ハムとセットで出されるものだとか。

クラテッロには発酵バター、パンと共に。

ラルド。。。。前回食べれなかったので、嬉しいです☆

これに合わせて供されたワインは。。。。

微発砲の赤ワイン ランブルスコ。

生ハム達のさらり感に合わせて。。。かな。

次のお魚料理に合わせて

Vodpivec VITOVSKA 2007

つづりからして、イタリアっぽくないのですが、イタリアです。

隣がもうスロベニアという場所で作られているワイン。

だからスラブ語っぽい?

スズキのロースト。

漁師の神様?と言われている方が採ったお魚だそうです。

表面だけ炙った感じで

中身がトロリ、ねっとり。

どこかで食べたものと似ているなぁと心の中でつぶやいていました。

向かって左にある緑色のソース

パセリのソースといっていましたが、

マスタードがほんのり利いていて美味しかったです。

次のワインは

Val Tidone IL VEI

ちょっと大きめのボトルで登場。

パッパルデッレ 鹿肉のラグー イタリア産グリンピースと共に。

手打ちパスタ。

目の前でパスタマシーンで‘ちゃっちゃっちゃっ’と伸ばし

ぱっぱっぱっ と波ローラーで切っていく。。。

流石、シェフ。

鹿肉のラグーなのは

あんこさん達が予約時に

「また美味しい鹿肉が食べたいのです」

といっていたため。

あいにくいい鹿肉が手に入らなかったため

メインに鹿を使うことは断念したため

パスタソースに鹿を使ってくださったそう。

鹿臭さ、全く無し!

鹿肉といってくださらなかったら

。。。。馬?といっていたかもしれません。

やはり、パスタ 美味しいです。

次のパスタ料理の準備。

今度は写真撮りました。

  

ラビオリ。。。本当に手早くて

ぎりぎりまで詰め込んで、こぼれない、あふれない、はみ出ない。

流石ですぅ☆

生地を貼り付ける時も水などつけず、指先でちょ、ちょ、と押すだけ。

堅そうに見える生地ですが

特別に触らせてもらったら

びみょーな柔らかさ。

経験から丁度いい堅さになっているとのこと。

ラビオリ君に合わせたのは

BAROLO 2008

シェフの気持ちが現れていますねぇ。

ラビオリ、最高潮!って感じです。

それもそのはず。。。。

見よ!

ラビオリ覆おう黒トリュフぅ!

まあ見事な大きなトリュフでした。

香りは(あんこさんの鼻が壊れていたか?)

それほど強くなく。。。

(最近のトリュフ塩とかトリュフオイルで匂いかぎ過ぎ?!)

シコシコとしたトリュフの食感を思う存分楽しみました。

トリュフもいいですが、やはりラビオリが美味しかったですね。

チーズたっぷり振りかけて、シンプルなソースと。

中身は、縮みほうれん草とリコッタチーズ。

凝縮されたほうれん草が美味しい。

シェフがメインのお肉を持って登場。

フランス産のレ・ブラック(といっていたと思う)という牛肉だそうです。

合わせたワインは

Collecaperetta 2008 Le Cese

 

サーブされたお肉。

赤みがきれーなピンク色。

和牛のような濃さはなく

あっさりとしたお肉の旨みを味わう感じ。

付け合せはズッキーニとイタリアのお野菜だったと。。。

最後のワイン

デザートに合わせて甘口☆

FRINIR DI CICALE

。。。そう、このほんのちょっとでいいのです。

デザートワインも好きですが

自宅だとなかなか開けにくい。。。

これに合わせたデザートは

パンナコッタ カカオ添え。

これ動画だったらいいのになぁと思います。

ふるんふるん してるんです!

べたべたしない濃度

でもコクがあって

さらり。。。

すごく丁寧です。

ゼラチンぎりぎり。

生チョコとキャラメル?メレンゲ。

こうして写真を見ながら思い返すと

また行きたくなります。。。

お店で最後にどのお料理が一番よかったですか

と聞かれたのですが

その時のあんこさんの答えは

フォアグラと苺 

でした。

あのねっとり感。

量があったからでしょうか?

今はあの牛肉をもう一度食べてみたいかな。

今回も美味しい会を主催してくれたO様(王様じゃないよ^^;)

いつものことですが

ありがとうございます!!!

また、美味しいもの食べに

素敵なシェフに会いに

行きましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 


三番山下ランチ

2014-03-02 10:27:33 | グルメ

三番山下へLUNCHに。

混んでいて入れないときもあるけれど

今回は、大丈夫でした

(。。。というか、お店の配置で3名様以上の部分と

2名様以下の部分とに分かれた感じになっているのですが

少人数でいらっしゃるお客様の方は結構混んでいました。

会津も“おひとりさま”人口、増えてきたのかな。)

結局食べたのは

とろとろオムライス(って名前だったような)。

普段はカロリー気にして食べないようにしているのですが

今日はいいやっ☆って気持ちになって

オーダーしちゃいました。

そのわけは。。。

カフェラテ。

(別にオムライスでなくても

ドリアでも、スパゲティでもよかったんだけどね)

どちらかというと、普段は絶対に頼まないカフェラテ。

(牛乳にカロリーありますから)

でもね~

入店して、ほかのお客さんのテーブルに

どわ~ん

とあるカフェオレボウルが

ものすごーく気になって

どうしても

それから心が離れず

カフェオレボウルのために

ボリュームのあるランチセットを頼んでしまいました。

写真でみると(写真の撮り方が悪く)

小さなカップに見えますが

そう

茶道で使うお茶碗のような感じなのです。

早春窯で作るカフェオレボウル

素敵です☆