2011年クリスマス企画の2つ目は
‘おうちクリスマス☆’。
aaltoを出れば、夢の世界からいつもの世界へ。
磐越西線の中では、向かい側に座る中学生?が呆れるほど
熟睡していたあんこさんと夫。
おうちに着いて、しばし休憩の後、今夜のPARTY?の準備。
シャンパンと(←また飲むんかい!?^^;)ケーキを買いこむ。
家に着いて、いざ、ピザーラへ
話し中が続くが、5回くらいでつながる。
「オーダーしたいのですが。」とあんこ。
「お届けですと8時半、受け取りですと7時半になります」とピザーラのお姉さま。
その時、5時半。
えーっ2時間待ちぃ!お腹すいちゃうよ。
夫に相談。と思ったら、その時彼はNatureCallに対応中。
「また、かけ直します」と、あんこさんはいったん電話を切りました。
が
これが悲劇?の始まり。
夫は7時半で良いとのこと。
ピザーラに電話する。
人気アーティストのチケット取りのように電話がつながらない
(今、チケットって電話でとらないのかな・・・^^;)
夫も携帯で参戦。
でも、無理。
「直接行った方が早いんじゃない?」
と、あんこさん。(もちろん車で。。。のつもり)
「そうだな」
と夫。が、歩きなんですねぇ。。。これが。
車とめるのが面倒なんだって。
二人で雪の中、徒歩でピザーラへ。(と言っても10分もかからないけど)
「電話、切らなきゃよかったなぁ。」ブツブツ後悔するあんこさん。
「これで運動にもなるし、いいんだよ。前向きに考えろよぉ」と夫。
こんなくだらないことを言いながら、ピザーラに着けば。。。
その中は、ピザを作るサンタさん達が黙々と働いている。
次々と出てくる注文伝票。
こんなに作って、どれがどの注文のものかわかるのかなぁ
と、見ているだけでも面白い。
が
何と、あんこさん達がピザにありつける時間はさらに遠のき
7時45分となっていた。
もう、それで構いません!
注文して、また、家に戻る。
あんこさんの頭の中は今見たピザーラのピザ工場?の様子でいっぱい。
クリスマスのあたたかな団欒を作り上げる夢の工場のように思えて仕方が無い。
いつものピザーラとは違う ‘幻のサンタ・ピザーラ’。
家でどのように待っていたか?
あんこさんにはブログという「時間食い虫」がありますので^^;
あっという間に7時半。
夫がピザを取りに行っている間、あんこさんはテーブルセッティング。
さすがにピザは車で取りに。。。。カチカチに凍えたピザなんて、ありえないでしょ!
そうしてようやく迎えた おうちクリスマス
震災を生き残ったバカラのシャンパングラス。ちょっと傷がついてしまったけど。
今年は、七日町の開発で場所を移転した ドリアンさんのクリスマスケーキ。
これを取りに行った時も、ケーキの箱をもったお父さんが
サンタさんの手下のように、お店から出てきていた。
クリームたっぷりのケーキ。
スポンジはたっぷりアンビベ(シロップを‘たたく’)されていると思われ・・・しっとり。
あんこさんにとって、別バラで^^;。
Anche oggi, Buon Natale☆