ボクが見たかったもの

野球の話。阪神の金本監督の現役時代、雨の降るゲームでこの人が打席に入ると雨が降っていないように見える!といつもバースくんは思っていた。どの選手も一打ごとにユニフォームでバットをぬぐったり、足元を気にしたりするほどの雨になっても、彼はすっと打席に立つと全身全霊打つことに集中した。画面の中の彼のヘルメットからは雨が滴り落ちて雨の強さがわかるのだが、それを彼は気にも留めずピッチャーを見つめていた。またその顔が少年なのだ。40歳を超えても、雨の打席に立つ金本は少年そのものだった。純粋に来る球を打つことだけに集中してそこにいた。かっこいいというよりは、きれいだったとでも言おうか。
昨夜も阪神はもちゃもちゃと残塁の山を築き、おいおいというゲーム展開だった。先制したものの追いつかれ、そのまま延長。ここのところの流れからいっても勝ちは期待薄だと、ボクは薄情にも思っていた。長い、長いむむむの試合。ところが若手が必死の守りで踏ん張り潮目が変わる。そして勝った!!!!
画面がベンチを映す。笑った監督のアップ、あーボクが見たかったのはこの笑顔だったんだと思った。あの雨の打席と一緒、少年が笑っていた。とにかく何がなんでも勝つんだという執念を見せた采配のゲーム、これで勝てなかったから監督は憤死するのではないかと思ったぐらいだったから、その笑顔のはじけようといったら!!何より何より、ボクも笑った。ボクが見たかったのが監督の笑顔だったなんて、ボクは選手かい?!と突っ込みそうになった。
先日、局の営業君が「夜のスポーツニュースで阪神の結果を見ると、バースくんのこと思い出しちゃいますよ」なんて泣かせることを言ってくれた。ずっと心配かけてるもんね、ごめん、ごめん。でも昨日は笑っていたからね、他事ながらご休心あれ鳥取の情報サイト　ジャングルズームノマップ鳥取

パッ!!

テレビでクリエイターなる人が面白いことを話していた。
人はひらめいたり、思いついたりしたことを表現するときに、よく電球がパッと灯るイメージを思い浮かべる。あれは万国共通だそうで、世界中で「あっ!」と思った瞬間に電球が明るくなるイメージを持つのだ。そこまでならなんていうことのない話なのだが、その人は自分の机の上に実際、パッと付く仕組みになった電球をオブジェのようにして置いている。そして曰く、これを点灯させるとひらめきやアイディアが出やすいというのだ。つまり、思いついて電球が点くのではなく、電球が点いたのを見ると気付きが生まれるという逆の発想。やはりものを創る人は、観点が面白いなぁーと思った、だからといってバースくんが机に電球をおいても、何事も起こらないのだが。ははは。
でも何かボクも電球ではなく、何かひらめきを呼び起こすものはないだろうかと考えた。考えてパッ!!と浮かんだのは俳優の加藤武だった。横溝正史の金田一耕助シリーズの警察官役で、ポンと手を叩いて｢よし、分かった！｣というあれがいいんぢゃないのかと。この思いつきにボクはそれこそ｢よし、分かった！｣と手を叩いた。
が、しばらくたってこれはちとまずいと気がついた。加藤武は｢よし、分かった！｣と言って必ず早とちりか筋違いなことを言うのがお定まりだから、｢よし、分かった！｣でひらめいたり思いついたりするのはただのおっちょこちょいではないか…。いい思いつきだと思ったんだけどなぁー。
まあ電球だろうが加藤武だろうが、そもそもボクの人生に置いて重要な「パッ!!」なんてひらめきは一度もなかったし、手を叩いたところ出てくる「ひらめき」もなんだかなぁーと思う。クリエイターには一生なれないということ(そんなことはじめっからわかってますけどー)ご明察!!おっしゃるとおりでございます鳥取のイベント情報サイト　ジャングルズームノマップ鳥取

普通の人

バースくんは普通の人である、と言い切ることが出来なくなった近頃、普通って何だろうと思う。
たとえば週の半ばあたりに新聞に前週のテレビの視聴率ランキングが掲載される。あれを見ると、いかに自分が普通の人間かを実感することが出来た。大体ランキングに入っている番組は見ているのだ。みんなと一緒ということが普通とは言わないけれど、面白い、興味深いと感じるポイントが人様とそんなにかけ離れてはいないんだなということはわかるわけだ。それが良い悪いは別にしてね。でも最近この視聴率とボクの間にも微妙なズレが生じてきている。
今騒がしい一連の選挙だってそうだろう。国民はみんな普通の感覚を持った人を切望している。でも当選した人たちの中に、そう簡単に普通の人を探すのは難しいようにボクは思った。
そんな人の揚げ足を取るような気持ちでテレビを見ながら、だからぁーボクの普通って何だろうと自分に疑問が帰ってくるのだ。
昨夜は阪神のゲームがなく静かな夜だった。よそ様の試合が気にならなくもなかったけれど、見るまでの勇気はなかった。チャンネルをあれこれしていると、なんと「ER緊急救命室」の再放送をやっていた。それもシズーン1!!懐かしい顔、顔、顔…
カーターはまだ研修医だし、グリーン先生は元気に最初の奥さんとの結婚生活を送っている。どの役もこれからの艱難辛苦を知る由もなく(ドラマだけどね、台本はあるんだけどね)今目の前に起こる一つ一つのことを懸命やっつけて行く。
まるで古いアルバムを見るような気分で見ていて、ふと気がついた。このドラマがどうして面白かったのか。それはどの役も人として普通の人であるということを描ききっていたからではないだろうか。カーターは薬物依存にもなるし、グリーンは離婚して何人もの女性と浮名を流すような荒れた生活もする。みんなが人として弱くて強い。賢くてバカだ。あーこれが普通の人なんだと、ドラマを見ながら少しほっとした。
普通のバースくんは、普通にお仕事スタートです!!鳥取のイベント情報サイト　ジャングルズームノマップ鳥取

大丈夫(多分)

おはようございます。選挙の終わった月曜の朝、寝室の窓近くに山鳩が巣を作ったのでグルッグルッという鳴き声と、いつもよりずいぶんと遅い新聞配達のバイクの音で目が覚めた。結局ボクの今回の選挙の総括は、ここ鳥取に住むボクらは国民として勘定に入れてもらっていないというか、人として勘定してもらわなかったといういうこと。合区というやり方は明らかにおかしいということに尽きる。
ずいぶん居丈高になっているって?!そんなことはない。ボクは怒ってもいないし、凹んでもいないし、泣いてもいないし、かんしゃくも起こしていないし、くじけてもいない。大丈夫!!(多分)今週も一週間元気にはじめようと思う。
えっ、阪神がもう手のつけようがなく悪くて、最下位で、希望のかけらもなくて、もう勝つことなんてすっかり忘れてしまったって!!そんなこと聞かない!聞こえない!!ここが辛抱のしどころ買いどころなんだ。きっと、多分。ボクが、ファンが信じてやらなくて誰が信じる、オールスター明けから巻き返しだー(やけくそ)!!
まあでもボクはファンの風上には置けない。昨夜のゲームのあまりの酷さに、途中チャンネルを替えたのはボクだ。試合を一時離脱した。N響がとても珍しいことに、カリンニコフの交響曲を演奏していたからだ。つい先日もR嬢にカリンニコフいいよーと話していた矢先だった。バースくんの大好きな曲。ただN響は譜面どおり教科書通りの感じで、少し淡白な仕上がりだったのがちょっと残念だった。でもカリンニコフ!!一瞬でも憂さを晴らしてくれた。
そして聞き終わって観戦復帰しても、スコアボードは悲惨なままだった。いつまで続くぬかるみぞー。
でも悪い話ばかりではない。昨日の夏競馬、久しぶりに投票の種類を変えたらドーンッと予想的中。やっぱり人生はあざなえる縄のごとしだったとさ。よしっ!!出発進行!!鳥取のイベント情報サイト　ジャングルズームノマップ鳥取

そしてそこにも

まあ期限が迫ってきたら、雨後のたけのこか!というほどいろんな人の名前が出てくる都知事選挙の候補者。あれはどんな心境なんだろうなぁー。
バースくんは勝負事を見るのが大好きだ。それはなぜか、必ず勝つということは唯一のことだからだ。一人だけ、一頭だけ、１チームだけが勝つ。だから強いのは誰かと、ボクの好きな人はどれだけ強いのかと、わくわくどきどきするのがいいのだ。そのときいろんなことを考える。勝ち目はどこにあるのかと。勝ち目…、やってみなければわからないはいうけれど、やっぱりどう考えても勝ち目がないということはある。そんな勝ち目皆無の勝負に挑む人の気持ちがわかるほど、ボクの人間としてのぎりょうはでかくない。競馬や野球は、興行でお金が絡んでいるから勝ち目の前に計算しなければならないことがたくさんあるから、また別の話があるのだし。
引き換え選挙。みんな立つ以上は勝算があるんだろうねぇー。一石を投じる感じの選挙ではないしね今回も。「私はここにいます。私!私!」の看板なりアドバルーンを揚げたいだけではないのかと思うのは下衆の勘ぐりだろうか。
話は昨日の「見えないけれどそこにいる」に続く。あまりのタイミングにあのダッカでの事件は起きた。ボクはちょうど「エンジェルフライト　国際霊柩送還士」という本を読んでいる最中だった。それは国境を越えて遺体を故国へ送り届ける仕事が存在するというノンフィクションだ。読み始めたところに、あの朝の空港に並んだ柩の映像、ネットニュースでも長い時間掲載された。あのご遺体を大切に扱って家族のもとに送り届けてくださる人の存在…。見えない、決して人目には触れないところでご遺族の気持ちに寄り添う人の存在を知ってから見たあの映像は、なんだかいつもとは違って見えた。想像もしなかったというよりは、蓋をされている世界を教えられ、愕然とし、そしてすこし敬虔な気持ちになった。
見えないけれどそこにいる人たちをなるべく想像してみようと思った金曜の朝鳥取のイベント情報サイト　ジャングルズームノマップ鳥取

見えないけれど

たまたま見た「グレートトラバース２～日本二百名山一筆書き踏破～」というテレビ番組にはまって、毎朝観ている。アドベンチャーレーサーの田中陽希が人力、つまりすべて自分の足で歩き登りして、二百名山を一筆書き踏破するドキュメンタリーだ。最初はふーんと片手間に観ていた。大変そうだなぁー、山登りをする人の気がしれない、何もわざわざ、そこに山があるから??まったくもって意味がわかんないとバースくんは思っていた。
ところが毎日見ていると、一日として同じ状況にないことにぐんぐんと引き込まれていった。天候はもちろん、田中自身の気持ちも日々大きく揺れ動く、ケガもする。そしてなにより損得勘定というものがどこにもない環境、この人は何に向かって、何をめざしているのかという思い、いや二百名山を踏破することに向かってはいるんだけど、その先?に求めているものをボクまで一緒に問うような気分にさせられるのだ。
それにしても、日本ってやっぱり山国なんだなぁーと感心する。渓谷深く、急峻な登り、西日本にいるとまったく肌感覚ではわからない険しく高い山々。不思議な形、すばらしい景観と田中と一緒に見ている気分になるのだが、そこではたと気が付いた。
田中が画面に映っているということは、これを撮っている人、つまりカメラマンも一緒に前人未踏の挑戦をやっているということ!!
それに思いいたってからというものは、カメラワークが気になって仕方がない。田中の背を追っているかと思えば、前からも押さえる画。もちろんまわりの風景からおまけにその俯瞰映像まで。いくら技術が進歩して軽量といえど、山の装備以外にカメラ機材一式を持っているわけで。えーーっ、そうやって考えると田中よりカメラマンの方が超人?!なんて思う毎朝だ。
そうなんだよねー、何だって、どんなところにも、必ず見えないけれどそこに人はいるということ。仕事を、動いている人がいるということだ。うーん、ある意味そんな人に憧れるなぁー鳥取のイベント情報サイト　ジャングルズームノマップ鳥取

何事ですかっ?!

スマホの時計はぴったり3時でした。暑くて暑くて、また目が覚めました。よれよれのまま起きてクーラーを入れ、台所まで行って麦茶を飲み、這うようにしてベッドに戻りました。何事ですかっ!!この暑さ。
でもやっぱりクーラーかけて寝ると、朝なんとなく体がだるくて、よれよれではないけれどボーッとしてしまいます。ラジオの交通情報で「一年先まで渋滞です」と聞こえ何事ですかっ!と耳をそばだてけれど、一年先ってどこの地名を聞き違えたのか、それがさっきからずっと頭のすみでささくれになって困っています。
そんなぐだぐだバースくんに噛み付くような音が!窓の外から聞こえてくる。軍歌とともにがなりたてる某団体の街宣車よりさらに大音量で聞こえてくる何か???あまりの音の大きさに声が割れて何を言っているのかわからない。とりあえず男性がなんだかワーワー言っている。何事っ?!!と身を固くしていると、徐々に遠くなる声…やっと聞こえたその内容は、なんと選挙候補者の名前の連呼だった。連呼、それも苗字だけ、他に一切のコメントなし。唖然とする。これを聞いて、良しこの人に投票しようと思う人がいるのだろうか…。
ここは合区なんて暴挙に出ているから、それでなくとも誰が何を主張しているのかもさっぱりわからない状態。郵送された選挙公報を見なければ何もわからない選挙というのもどうよ?という感じ。さらにまたその広報を見ても、むむむと言う感じ。こんなの誰も見ないだろうという前提で原稿を出しているとしか思えない俺様原稿もある。それでもバースくんはもう期日前投票に行きましたけどね。ふーっ難しい選挙です。
都知事選も大変そうー。小池の乱で何事っ?!と慌てふためいた自民党はさてどうするのか。まったくもってもう芸能ニュースですよ。なんて言ってはいけませんね。小池さんも立候補するのが前提なら、もっとご自分の主義主張、都政にどのような展望をお持ちなのかもう少しお話になった方が…老婆心ながら失礼鳥取のイベント情報サイト　ジャングルズームノマップ鳥取

それを言われると…

小さい頃、里帰りで母親の実家に行くと、伯父が本当によく可愛がってくれた。日が暮れて「さあ、ではおいとましようか」という段になると、決まって伯父が「バースくん、今日も楽しかったなぁー。もう今晩は帰らんとき。おっちゃんとこの子になり」と言うのだ。もうそこで年端のいかないボクはパニックだ。伯父は大好きだ。でもここんちの子になるのはナシだ。そんなふうにワーッとひとり胸の内で混乱していると、これまた決まって母が「じゃあそうする?!」と言うのだ。その瞬間、うぉーーーっと泣き出すのが定番だった。
高度成長期に子供時代を送ったボク、あの頃は世の中に一つモノが流行ると本当にネコも杓子も皆が手にしようとした。「○○ちゃんと同じモノがほしい」とねだると、決まって言われるのは「よそはよそ、うちはうち。うちは買わない」と。さらにごねると「じゃあ、そこの家の子になればいい」と追い討ちをかけられた。それを言われると一巻の終わり。口を尖らせつつも、無駄な抵抗はやめたものだ。
昨日、阪神ファンが上手いことを言った。隣の芝生は青い、確かに青すぎると。大谷くんは強くてカッコイイし、広島も確かに神って?!いて魅力的でうらやましい。でも、だからといって日ハムやカープに宗旨替えをしてファンになるかと言えば、それはまた別の話だと。「そこの家の子になればいい」と言われてもなれるわけもないし、なりたいとも思わなかったのと同じだ。うらやましいけど、自分は阪神ファンであることになんら変わりはないと言うのだ。
思わずその例えの上手さに大きくうなづく。確かに確かにそうだ!!どんなに下手だろうが、負けようが、阪神ファンをやめるという選択肢は今のボクにはない。「よその家の子」にはなれないといわれ、なんだかすっとした。
さらに言えば「出来ない子ほどかわいい」ということがあるぢゃないか!はははと笑い飛ばして、さあ今日も仕事がんばろう!!鳥取のイベント情報サイト　ジャングルズームノマップ鳥取

人間が一生に観る夢

週末の夜はずーーっと暑かった。毎夜毎夜暑かった。土曜日の夜なんて、あまりの寝苦しさに丑三つ時は2時半に目が覚め、窓を大きく開けたけれど、入ってくる風も暑い。眠い目をこすりながら、思わずスマホでアメダスを検索する。なんとその時点の外気温が28,8℃!!窓を閉め、ドアを閉め、エアコンを入れた。烏かぁーで日曜になって、夜が明けてから徐々に気温が下がり始めたのはどういう天気だったんだろう。毎夜こうも暑いと、観る夢は悪夢ばっかりだ。会いたくない人に出くわす夢だったり、時間に間に合わない夢だったり、気温で出る汗の上にいらない汗まで出るのだった。
ある研究によると、人間が一生に観る夢は総計6時間ぐらいなんだそうだ。うち半分が悪夢だったとしても3年、全部だとしても6年、多目に見積もっても人生の10%にも満たないとはいうけれど…。人生の一割も悪夢に占拠されてはたまったものではない。
昨日の日曜、ボクは起きているときさえ悪夢を見させられたのだ。阪神が負けた凹。全然惜しくもなんともなく、実力がなく負けた。もうゲーム展開が悪夢そのものだった。なんだかなぁー。
今朝新聞に「阪神最下位!!」なんて記事が出ていたけれど、もうなんとも思わないボクだ。そもそもニュースというのは、ネコがニャーではなくワンとないてこそのものなのだ。だから阪神が負けたとか最下位だとか、わかりきったことを記事にしても、そんなのニュースでもなんでもないからね!!(どこに八つ当たりしてるの)
そして本物のニュースはつらい状況が刻々とはっきりし、政府専用機でご家族関係者が旅立たれる画面には、もう手をあわせることぐらいしかボクには出来なかった。夢ではない現実の酷さ、テロリストたちを突き動かすものって…と考えると、頭の中に手に負えないスライムのようなものがはびこる。絶句。
それでもバースくんはエンジン全開!今日も元気に出発せねばなるまい!!鳥取のイベント情報サイト　ジャングルズームノマップ鳥取

半夏生

先週の日曜日、馬運車で退場した馬ドゥラメンテは、結局昨日引退した。ケガによる競走能力喪失が原因だ。競走能力喪失という文字は結構堪えた。
そしてナイター、相手チームの投手が抜群によくて(グスン、以前はうちの選手だったのに…)、我がチームは競走能力喪失となったか、なんと2時間20分という超スピードで負けた。
昨日は6月30日。朝から京都の友人が、「水無月」という夏越祓のこの日に食べる和菓子を買いに行くとのラインをくれた。で、バースくんも一日「蘇民将来、そみんしょうらい」と唱えつつ暮らした。負けて寂しい甲子園の映像を観つつ、蘇民将来!えいっとばかりに急に部屋の模様替えを思い立ち、ソファーの大移動を敢行した。フーッ…。
さて烏カァーで夜が明けて、本日は7月1日、暦では半夏生だ。我が社にとっては、設立記念日である。
おかげさまをもちまして、今日から14年目に入ります。みなさんのお力添えの賜物です。感謝という言葉だけでは言い尽くせない恩義を感じております。ありがとうございます。
当社は通常朝礼を行いませんが、今朝はきちんと「ありがとうございます。これからもよろしく、頑張りましょう」と挨拶をしました。続いて社長が仕事上での爆弾発言をしたので、すっかり設立記念などと暢気なこともいっておられず仕事です。
でも考えようです。そうやって闘志を燃やさねばならない状況があることがすでに有り難いことなのですから、昨日の今日、今日の明日にこつこつと石を積んでまいる所存です。どうぞ皆様におかれましては、変わらぬご愛顧を賜り、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
それにしても社長の持って帰ってきた爆弾は、手榴弾だったけれど威力が意外にありそうだ。さてさてエンジン全開!!今日も元気に出発進行だ!!鳥取のイベント情報サイト　ジャングルズームノマップ鳥取