バースくんの今日も発車オーライ♪

小さな町の広告代理店。働く「バースくん」の日々のおしゃべり

君だけ

2016年05月25日 | Weblog
昨日の朝刊一面下段に、婦人公論最新刊の広告があった。「小保方晴子×瀬戸内寂聴の対談」の見出し、ミーハー一直線のバースくんとしては気になるところ。気になるといえばまだ聞こえはよくて、今どんな感じ?というただの野次馬根性以外のなにものでもない。
午後銀行にまわった帰りに、わざわざコンビニまで立ち読みに行く(ごめんなさい。買いませんでした)と、雑誌コーナーにすでに数名の方が立ち読み中。まさかと目を疑ったが三人が「婦人公論」を読んでおられた。まさしくその名のとおりご婦人が2人とビジネスマン。三人の中を申し訳なく割って入って、ボクも立ち読みをした。世の中って、ホント外野がうるさいもんだね(人様のことでなく、自分のことでしょ)ははは
読みました。えーっと、まあ、ウーン読みました。気温も高くてとても暑かったので、何か冷たい飲み物でも買って帰ろうと雑誌は棚に戻した。以上!!それだけ。
強いて言えば、少し苦々しい気持ちが残った記事だった。内容以前にまず、雑誌そのものに踊らされた感じがするのだ。2年も表舞台に出てきてない小保方さんの今!と言えば、世間は必ず食いついてくると編集は読んだ。ご明察!!ボクもちゃんと食いついた。でもそこまでだった。今の小保方さんをカラーページで写真を載せただけと言っても過言ではない。
思うに出版サイドに「文春の一人勝ちは許さない」「君だけの独走は止めたい」「君のやり方を真似すれば…」なんて思惑だけが先走ったのではないだろうか。そんな編者の計算が見え隠れしたようにボクは思う。人生経験豊富も豊富な寂聴との対談だ。それなりの対談記事はなんとでもまとめようがあった。現にそつなく記事は成り立っている。そうまさしくそつなくだ。そつないものは、あーそうですかで終わる。
ボクはただの野次馬だけれど、今の小保方さんを台本に沿ったお人形のように扱ってほしくはなかったなぁーという感じ。文春のやり方もやっぱり苦々しい感じはあるんだとけどね鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取