今年もまた森昌子

♪別れの季節の悲しみを、生まれてはじめて知りました～♪森昌子の「中学三年生」思わずふんふん歌えたあなたは、もう十分に人生において別れの季節の悲しみを知っている方ですよね。そうです!!また今年もやってきました「別れの季節」です。
日本航空のボーイング747、いわゆるジャンボは昨日がラストフライトだった。ジャンボが最初飛んだとき「なんで扇風機が飛ばないのに、あの飛行機は500人もの人間を乗せて飛ぶことができるの…」と、つぶらな瞳をした子供のボクは(はっ?!今何て言いましたか??バースくん!!)、もといちょっとおバカな子供のボクは、半分本気でその大きさに驚嘆したものだった。ジャンボの退役を機に、逆に会社のロゴの「鶴丸」は復活した。ボクにとっても「鶴丸」は、そのまま空への憧れを象徴していて、その復活はまあ喜ばしいことではあるけれど、でもあれを見ると会社のドロドロの人間関係やお金の動きまでをも連想してしまうのは、テレビの見過ぎ?本の読みすぎ?だろうか。いずれにしても、心より日本航空の復活をボクは願っている。
そして毎年恒例のテレビ局の人事異動。今年は行く人ばかりで、帰ってくる人がいない。寂しいかぎりだ。その移動一覧の表を見て「そうすると○○支社のメンバーは、H氏とA君の顔合わせ!!いいなぁー」なとど人様の会社の人事を勝手に想像し、ますます取り残された感に苛まれるボクだ。
♪別れの季節の悲しみを、今年もまたまた知りました～♪みなさん、お元気で!!またいつかご一緒できる日を楽しみに、一旦ここで「さようなら」です鳥取のイベント情報サイト　ジャングルズーム