現在、鹿児島空港から自宅方面に向かう空港連絡バスの最終便に乗車しています。
月曜日に丸一日かけてインドネシア・バリ島から帰国して、東京のホテルに深夜着。
今日、火曜日は東京での用事を済まし、鹿児島に夜の8時過ぎに着くフライトで帰ってきました。
自宅まではもう少しですが、私の自宅方面への空港連絡バスは乗客が少なくなる夜8時台は便がありません。
9時20分の最終便まで、空港で1時間ほど待つことになります。
ただ、空港連絡バスの最終便は、到着飛行機が遅延したような場合は、それに合わせて出発を後らせることになります。
今夜も、ようやくバスに乗車すると、東京からの最終フライトが遅れているので、25~30分待つとのことでした。
フライト遅延に合わせて、連絡バスの最終便を遅らせる・・・・・そのことは、日本的な細やかな対応であり、良いことだと思います。なかなか他国ではこうした対応を期待することは難しいかも。
私自身、最終フライトで空港に到着し、フライトの遅れで「もう最終バスの時刻が過ぎてしまったけど、どうしようか・・・」という場面も経験し、待っていたバスに救われたこともあります。
ただ、さきほど書いたように、旅行で疲れて、少しでも早く自宅に帰りたいという今日の私のような立場の者、あるいはバスの時間を想定して、その後の予定を立てている者にとっては、25~30分さらに待つのはつらいところもあります。
今日の場合、待ったあげく、誰も利用者はいませんでした。
同様の事情で待っている別のバスがすぐ前に止まっており、そのバスの排ガスが車内に充満し、苦情を訴える乗客も。
別に「待つ必要がない」と言っているのではなく、待つのは結構です。
しかし、実際にそのバスを利用する者が遅延したフライトにいるのか、確認しながら待つという、システマティックな、あるいは合理的な対応をとってもらうと、待つ方も助かるという話です。
漫然と空港ビル内に人気がなくなるまで待って、結局誰も利用客がおらず、「それでは出発します」では・・・・
(バス会社の方が空港ビル内を確認して、バスとの連絡をとってはいるようですから、決して“漫然と”という訳ではないのでしょうが)
もう少し、空港ビル管理会社や航空会社と連絡を密にして、飛行機を降機する時点で連絡バス利用の基部者がいるか確認するとか、預け荷物引き取りの場所での同様の確認を行うとか、何等かの対応がとれないのか・・・という話です。
待ったものの誰も来なかったという無駄を省く対応ができないものかという話です。
もちろん、空港管理会社や航空会社とバス会社の間には微妙な力関係があって、なかなかものが言えない・・・ということもあるのかも。それもわかりますが、だからといって他の乗客に犠牲を強いるというのも・・・
まあ、旅行最終段階の疲れ果てた状態で、そんなことを考えた次第です。
月曜日に丸一日かけてインドネシア・バリ島から帰国して、東京のホテルに深夜着。
今日、火曜日は東京での用事を済まし、鹿児島に夜の8時過ぎに着くフライトで帰ってきました。
自宅まではもう少しですが、私の自宅方面への空港連絡バスは乗客が少なくなる夜8時台は便がありません。
9時20分の最終便まで、空港で1時間ほど待つことになります。
ただ、空港連絡バスの最終便は、到着飛行機が遅延したような場合は、それに合わせて出発を後らせることになります。
今夜も、ようやくバスに乗車すると、東京からの最終フライトが遅れているので、25~30分待つとのことでした。
フライト遅延に合わせて、連絡バスの最終便を遅らせる・・・・・そのことは、日本的な細やかな対応であり、良いことだと思います。なかなか他国ではこうした対応を期待することは難しいかも。
私自身、最終フライトで空港に到着し、フライトの遅れで「もう最終バスの時刻が過ぎてしまったけど、どうしようか・・・」という場面も経験し、待っていたバスに救われたこともあります。
ただ、さきほど書いたように、旅行で疲れて、少しでも早く自宅に帰りたいという今日の私のような立場の者、あるいはバスの時間を想定して、その後の予定を立てている者にとっては、25~30分さらに待つのはつらいところもあります。
今日の場合、待ったあげく、誰も利用者はいませんでした。
同様の事情で待っている別のバスがすぐ前に止まっており、そのバスの排ガスが車内に充満し、苦情を訴える乗客も。
別に「待つ必要がない」と言っているのではなく、待つのは結構です。
しかし、実際にそのバスを利用する者が遅延したフライトにいるのか、確認しながら待つという、システマティックな、あるいは合理的な対応をとってもらうと、待つ方も助かるという話です。
漫然と空港ビル内に人気がなくなるまで待って、結局誰も利用客がおらず、「それでは出発します」では・・・・
(バス会社の方が空港ビル内を確認して、バスとの連絡をとってはいるようですから、決して“漫然と”という訳ではないのでしょうが)
もう少し、空港ビル管理会社や航空会社と連絡を密にして、飛行機を降機する時点で連絡バス利用の基部者がいるか確認するとか、預け荷物引き取りの場所での同様の確認を行うとか、何等かの対応がとれないのか・・・という話です。
待ったものの誰も来なかったという無駄を省く対応ができないものかという話です。
もちろん、空港管理会社や航空会社とバス会社の間には微妙な力関係があって、なかなかものが言えない・・・ということもあるのかも。それもわかりますが、だからといって他の乗客に犠牲を強いるというのも・・・
まあ、旅行最終段階の疲れ果てた状態で、そんなことを考えた次第です。