まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

遠くで汽笛が、ならぬカラスが鳴いている。

2020年05月31日 | Weblog

といえば、わがトーテム。

感じる力、使ってる?ってメッセージだ。

どうしても、頭に重心かかっちゃうからね。

たまには、朝のひととき、カラス君からのなにごとかを受け取るのもいいもんだ。

今朝も、昨日に引き続き、走り、から入ろうと思っていたんだけど、急遽、気が変わり。

いつものように、涼やかな空気とともに珈琲を味わい、さて、ブログ、って次第。

モカ。

カラスといえば、神武天皇の東征の折、出迎え、案内してくれたのがカラス、なにガラスだったか。

たしか、足先が三つに分かれている、なんだったか、忘れましたが。

サッカーの日本代表のエンブレムにもあるな、たしか。

最近、ちょっと見知ったのが、そのマーク、というのが、キリスト像を逆さまにしたものかも。

なんて話で。

アンチ・キリスト、ってわけだ。

そうだ、八咫烏だ、案内人、って。

だからどうだ、ってんじゃないけど。

このところのテーマ、神と悪魔、あるいは、トムハンクスの映画、「天使と悪魔」みたいな感じなんだけどね。

支配、被支配の関係、ってやつです。

なぜ人は人を支配したがるのか、とでもまとめられるか。

ところで、今朝も巴川沿いのランナーは、マスク姿で、ほんとに、わが列島人の精神性、ってやつは。

すごいものだね。

これ、褒めてます。

逮捕されなくてもマスクします、というね。

心情はともかく、暑いと感じたら、苦しいと感じたら、感じるままに、行動してくださいね。

って、小さな親切大きなお世話的な気分にもなろうってなもので。

だって、しょうがないでしょ、パンデミックなんだから、というのは置いといて、って具合だな。

そういえば、カミュの「ペスト」のなかに、マスク姿が云々、なんて記述、あったかな。

忘れましたが、小説のテーマが、そこじゃない、ってのもありなのかも、だけど。

昨日のワークショップ?

そう、それについて書いたら、結構、面白いんだろうけど、書けません。

って、秘密、ってわけじゃなく、まとめきれない、というのか。

それはともかく、まわりで起こっていることは、映画より面白い、って最近の口癖だけどね。

そんな具合ですかね。

さて、今日も海を見てこようか。

 

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7分30秒を超過すると腕がふるえる。

2020年05月30日 | Weblog

困ったもんだ。

AI主導の世の中に真っ逆さま、って風情だけど。

これは、わがApple Watch。

表題のように設定してあって、というわけだ。

もちろん、こちらは自分で設定、って次第だけど、そのうちに。

物体としてのApple Watchは見えず、腕の中に、あるいは皮膚の表面に書き込まれ。

って算段かな。

これも、「マトリックス」の見過ぎかね。

なんて話題になるのも、今朝のルーティンは、はじめに走りありき、って流れで。

ようやく、珈琲を淹れ、ちなみに、今朝は、ケニアAAってやつだけど。

ついでに、このところの珈琲が美味で、腕が上がってきたかな、って気分。

午後には、瞑想のワークショップがあり、久々の電車、かな。

なにせ、COVID-19もフェイク・COVID-19も、どちらも信じていない、という立ち位置なんで。

目の前で起こっていることごとは、なかなかに興味深くもあり。

なんて呑気なことを書いてますが。

と思考を進めていくと、リアル、現実、ってのはなんなのか、なんてところにたどり着き。

そうなると、当たり前だけど、人間って、という領域にまで入り込む。

そう、昨日は、いつものヘアーカットの大将Jr.、ってJFKJr.みたいだけど。

彼のところで、カットしていただきながら、相変わらずの、murder most foul、について少々語り。

早いとこ、一杯やりながら、これについてツバキを飛ばしながら語りたいよ、なんてね。

そうそう、上記の、どちらも信じていない、ということ、誤解されると困るんで、付け加えると。

どちらも信じている、と書き換えてもいいんで。

信、不信が問題じゃなく、目の前で起こっていること、それが問題だ、って。

まるで、ハムレットみたいな心境だな。

マスクするしない、ってのも似たようなもので、人前ではパンツはく、みたいな。

さて、そろそろ、次なるルーティンに、それは新聞読みです。

 

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コロンビア、サマ・ニエゴが極上の朝。

2020年05月29日 | Weblog

コーヒーカップから飲む一瞬前、そんな気がして。

結果、その通りで。

なんて朝を、表題にした。

道ゆくランナー、ウォーカーたちは、さすがに、マスクが外れつつあるような。

そんな季節、つまり、熱中症対策でもあり、というか。

暑くて息苦しいんだよね、きっと。

そう、自分の感覚に素直になることはいいことだ。

自粛警察とか世評とか、あるいは、どこかで聞き知らされたこととかから自由になり。

自分の感じるままに、っての、それでいい、って感想だな。

まさに、わが今朝の、口に入れる前の予感、ってやつだ。

と、その通りだった、というこの、とても清々しい流れ。

そうそう、いきなりの場面転換ですが、政治家とか官僚とかと呼ばれる方々。

332万人なんだってね、その報酬や年金やが、40兆円だって。

国全体の税収、62.5兆円、その64%になるらしい。

って、これ、とんでもないと思わない?

もちろん、そうしたエッセンシャルワーカーを非難する為ではなく、バランスね。

それ、悪すぎだよな、と昨日、吉田繁浩さんのメルマガ読んで思った次第。

じゃ、お前に何か策があるのか、って問われても、なんもないんだけど。

プラス、医療保険が38兆円、公的年金支給が57兆円で、合計が135兆円。

これ、毎年かかるわけだ。

わが社に置き換えてみたら、135ー62.5=72.5兆円の赤字とすると、銀行さん、お金貸してくれないな。

なんてね。

朝から、こんな数字とにらめっこしても、ってわけだけど。

それでも、こうして朝は来て、素敵な一日を過ごすことができる、ってね。

めでたい、し、ありがとう、ってなもんだね。

たぶん、だけど、上記のごとくに語る数字は、間違ってるね。

つまり、赤字はいけない、とか、税収が足りない、とかって結論づけちゃう発想が。

それこそ、そんな予感がするよ。

今回のパンデミックで、その辺りのことが明らかになっていくような、そんな機縁。

になるのかも、ってことだな。

そもそも、なんだっけ、生きる、って、とか、暮らす、って、とかさ。

さて、今日も、one pieceとしての個人ミーティングだ。

 

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もう通常に戻してもいい?

2020年05月28日 | Weblog

という問いがあった。

わが社唯一の電車通勤の女子。

通勤時間をずらしての出社体制だったのだけど、緊急宣言も解除されたので、という理由だ。

たしかに、ね。

ではあるけれど、道ゆく人々はほぼほぼ、マスク着用だし。

さぞかし、電車の中は、って風情濃厚の中、僕の答えは。

来月の半ばすぎにするか、というものだった。

ちょうど、昨日来社された旅行会社の御仁は、業界の、だったか、政府の、だったか。

ガイドラインが、7月の15日すぎには、晴れて旅行にも、みたいな。

なんだったか、GO TO キャンペーン、とか言ったか。

なので、そこを照準にして、なんて話だったな。

3月、4月、ってのは、キャンセル続きで、ということだったので、それに対する感想を述べるのは。

やめといたけどね。

昨日のweb会議、同友会の理事会だったんだけど、ほとんどのみなさんは、そんな影響もなく。

ということだったな。

産廃系の業者さんは、むしろ、stay homeのおかげで、家庭ごみが増えた、とかだったな。

暇なので、我が家の片付け、ってわけだ。

わが社も、リーマンショック時の倒産危機を踏まえ、しっかり、資金を確保し、なんて話。

披瀝し、あとは、zoom会議の有効性、プラスマイナスについてのグループ討議。

アウトブレイク、っていうんだね、zoom的には。

まるで、ベタだよね、そんな映画、あったからね。

パンデミックを題材にしたものだった。

WHO、とか、CDC、とかの用語、出てきたからね。

たまに、というか、わりとよく、このところ、YouTubeを観たりするんだけど。

名うてのYouTuberなんて方は、一言一言に気を使っていて、このワード、画像。

AIのチェックが入るから、なんてね。

イエローカードが出て、はい、レッド、って次第だ。

まるで、「マトリックス」の世界、まんまだよ。

AIのアルゴリズムに、少々、時の政権のフィルターをかけたら、はい、出来上がり、ってんもんだね。

1984。

ところで、わが方は、相変わらずの、murder most foul、で。

数えてみたら、この曲に出てくる、50年代からのアメリカの曲、40曲近くあって。

それをすべて、itunesのプレイリストにして聴いたりしている。

イーグルスやチャックベリー、リトルリチャード、エタジョーンズ、アニマルズ、などなど。

と、いつ頃までなのか、アメリカ、アメリカ、とわが列島が恋い焦がれていたのは。

なんて問いが起こってくる。

戦後の焼け跡の中から、戦勝国への憧れ、隔絶した文明への、ね。

川柳川柳師匠の「ジャズ息子」だったか、親父は義太夫を語り、息子はジャズに腰を振り、って噺、みたいな。

伝統と外来の文化との融合?外来種がネイティブを駆逐?

って絵柄が、ね、思い浮かんでもくる。

けれど、かたや、かの地、アメリカでは、そこに暮らす様々な人々が、日常を謳歌、懊悩し、歌に託す。

なんてことが起こっていたわけだ。

そんな、何十年という時間を、ボブディランは、鎮魂歌のように歌うのであります。

JFKの暗殺に象徴される、なにごとかからの断絶、とでもいうか。

ま、そんなわけで、今日も始まっているのです。

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「真夏の夜の夢」を観た。

2020年05月27日 | Weblog

とうとう、わが、ステイホーム映画に、シェークスピアが入ったよ。

これも、実のところ、ケルトつながり、もっと言えば、ドルイド教なんだけどね。

真夏とは言え、現代の暦的には、5月1日からのお祭り、ベルティネ、というものが下敷き。

らしい。

森で繰り広げられる、三組の恋人たちと公国の民たちの演劇が混じったドタバタ劇。

なんて一筆書きすると、シェークスピアに叱られちゃうか。

実際に書かれたのは、1600年代かな、映画では1800年代のイタリアが舞台。

森の中での物語、なので、妖精はでてくるわ、魔法の恋の薬はでてくるわ、とこの世ならぬ。

と認定されちゃってるものたちが、わりと便利に使われちゃっていたな。

ちなみに、ドルイド、ってのは、樫の木の賢者、って意味らしい。

聖なる木だったんだろうね。

現代の感性では捉えきれないなにごとかを、樫、オークの木は、当時の人たちに伝えてきてくれていて。

とともに生きていた、というわけだ。

今だと、なに?

さしずめ、グーグルおじさんとか、そのうち、スマートシティなんかがリアルになっちゃうと。

AIになるのかね、って「マトリックス」見過ぎか、だけど。

なんたって、お隣の大国、中国ね、あの武漢の締めっぷりを眺めた後では、いかにも。

現実味を感じるし、まさに、「1984」だよ、ジョージオーウエルの。

村上春樹の「1Q84」もあったか。

パンデミックといい、新しい生活様式といい、緊急事態宣言といい、素材が揃っちゃっているからね。

どんなレシピを用意するのか、なんて話だよね。

なんて世のことごとを見渡す中での、ドルイド、ってわけだ。

宣言解除されて図書館は開いたのかな、ちょっと、ケルト、とか、ドルイド、とか、異教、とか。

調べてみるかな、自粛モードの気配が漂ううちに、ってね。

Hollywood、ハリウッドね、これも、Holly、ってのが、柊で、ドルイドの祭祀で使われる木らしい。

なんてことにも繋がるし。

一連の、これらのことが、わが方に訪れるのも、現在の未知との遭遇にも関わり。

たぶん。

次なるステップを踏んでいくことになるんだと思ってるんだけどね。

さて、今日からは久々の「個人ミーティング」の連なりだ。

one piece、ひと連なりの宝物、ってわけです。

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言葉という美で溢れます。

2020年05月26日 | Weblog

表題は、僕の言葉じゃないんけど、ちょっと、拝借。

って具合だ。

その前にあるのが、言葉をそのまま受け取る能力が人に備わるとこの世は、と。

日木流奈さんという、二十歳くらいの方か。

なんとかいう難しい病気で、生まれた時から3回くらい大手術をし、脳に損傷を受け。

という御仁。

なので、言葉を得るまでには随分と時間が必要だったそうで。

感じることが先にあった、というんだね。

だから、言葉やら知識やらのもつ、不確かさ、不実さ、みたいなことに敏感、とでもいうか。

知識は私を表現する手段にすぎず、学ぶとは趣味にすぎませんでした、とか。

日々というのは味わうためにある、なんてこともね。

ひと頃、よくこのブログにも書いたかも、という、「問題は解決するな」というkan.さん。

その方との対談だったんだけど。

表現がシンプルにして要所を突いているので、メモしたわけだ。

お二人の結論として、今のこの世で起きていることはギフト、っての。

等身大の関心ごとをすべて楽しむ、とかね。

今朝は、そんな彼らの言説を、ご披露したくなった次第で。

珈琲は、ケニア。

ところで、昨日、湯葉と同包で、天日にがり、が届き、早速、3〜5滴を飲み始めた。

リクツはなんだったか、忘れましたが、酸素が体内を回りやすい、だったか。

忘れたな。

は、ともかく、奨められたままに体感を味わってみむと、ってことでね。

足が吊らなくなった、とか、持久力が上がったと運動系の高校生、とかの話は覚えているんで。

いずれ、それ系の、にがり、です。

このニガリには、苦い思い出が、って親父ギャグみたいだけど、糠漬け初心者の頃。

ぬか床をさらに良きものに、ってんで、これ、入れてみたんだな。

しかし、すぎたるは及ばざるが如し、ってなもんで、ぬか床は、死に絶えた。

なんてことを、このブログのネタにしたら、始めたばかりの頃、コメントが入ったんだった。

そんなこと書かれると、せっかく、これから糠漬けをしようと思っているのに、やる気がなくなる。

くらいのコメントで、おいおい、そうなんだ、と、すかさず、ブログ名を。

糠漬け初心者、から、まわりで起こっていること、に変更、ってことがあったな。

なにせ、こう見えても臆病だからね、攻撃には弱い、ってわけで。

なんてこと、思い浮かんでくるな。

さて、今日は、webミーティングを二つ、そろそろ、次なるルーティンへ向かうとするか。

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もう、終わりだね。

2020年05月25日 | Weblog

どこかで聞いたようなセリフだね、今朝の表題。

誰の歌だったか。

オフコースくらいか。

こちらは、そんな艶っぽい話ではなく、苺売りのおばあちゃん。

季節が終わる、というわけだ。

走りの代わりのジャム作り、ってわけで、苺を買い求めに走ったんだけどね、プリウスで。

ピッカピカに洗車なった、わが愛車。

くだんのおばあちゃんから、なんの衒いもなく、スーッとでた言葉。

そんな終わりかけの苺をいただき、途中、三温糖とレモンを買い求め、家路に着いた。

って顛末で。

いや、その前に、アジとクロムツも、いつもの河岸の市で、だった。

なんて午後、ひとしきりの作業の後、「マトリックス」の最終章、レボリューションズ、を観た。

もうね、自粛生活の典型のような、そんな日曜日の午後だな。

おかげで太っちゃって、というのが、ありがちな反応だけど、当方、そこは。

骨ストレッチと走り、なわけで、プラス、少々の腰痛まがい、ってね。

ところで、くだんのおばあちゃんの言葉に触発されて、忍草浅間神社でのおばあちゃんの言葉。

思い浮かんだ。

カッコーが鳴いたら豆のタネを蒔け、って教えられたんですよ、っての。

あれは、ちょうど、今時分かな。

忍野八海の入り口、緑のエネルギーを感じる神社、その隣の駐車場のおばあちゃん、元気かな?

僕と歳、同じ、なんて言ったら、笑っちゃうけど、んなことないか。

和暦、わごよみ、と読むんだろうな、八ヶ岳倶楽部の柳生さんのご本も思い出すな。

歳を経てくると、いろいろと、思い出す引き出しが多くなるんだよね。

リクツに置き換えると、過去に生きる、みたいな具合でもあるな。

こんな未知との遭遇のときには、ある意味、とても危険でもあるか。

311の震災の後、南三陸での、お茶をいただきながらの話、思い出す。

山の中腹に、軽自動車が引っかかっていて、円座の中の方、そのあたりを必死に津波から逃げた。

その傍らに、古老、おばあちゃん、ここまでくれば大丈夫、昔の津波もこんなところまでは来なかった。

んだけど、その円座の御仁、いや、もっと上まで行きましょう、ということで。

さらに逃げ、結果、おばあちゃんの指し示した地点は、津波に覆われ、なんて話、あったな。

過去の賢人、偉人の言説も大事なことで、尊ぶことは、いいことだけど、それが。

いつの時代でも通用するわけじゃない、ってわけだ。

なんて話を展開したくなっちゃうのが、このCOVID-19による、現在の地点。

誰にも正解がなく、誰にも正解がある、というような。

まさに、白いキャンバスにフリーハンド、ってことで。

ゲームチェンジ、新しいゲームが始まった、そのルールはまだ、参加者には不分明。

そんな気配だね。

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「腰痛」はエネルギーワークの賜物か

2020年05月24日 | Weblog

賜物、と書くと、佳きもの、みたいだけど。

表題です。

いつぞや、名張の不思議な御仁に診ていただいたときのことを思い出した。

ハトホルのエネルギーワークとでも名付けられるのか、そんなことを。

毎朝のサカキの水替えのときにやっているんだけど。

このところの、腰のあたりの不調、不具合の因がそれかな、と勝手にあたりをつけた次第。

と書いて来ても、何が何だか、かもですが。

早い話が、「腰痛」、というのか、厳密には、左の腰の下あたり、なんだけどね。

右と左の力が、微妙な差で、左が弱いんです、とおっしゃっていた。

のが、くだんの施術家さんで。

そこへ、ハトホルのエネルギーを通すときには注意が肝心です、って。

摩訶不思議なもの、汝、人間なり、ってわけだ。

ということで、今日の走りは中止とあいなり、じゃ、苺ジャムでも作るか。

ってなわけで、後ほど、おばあちゃんの売っている、無人販売へ押しかけ、苺を手に入れむ、と。

夕べ、次男坊が、エキセントリックな思想家、副島さんの本を持ってやって来て。

読み終わった、というわけだ。

少々の驚きと嬉しさのないまぜになった感情、ってのがやって来たな。

なにせ、読書なんてのとは無縁で生きて来た、いや、漫画は大量に読んできたんだろうけど。

という彼なので、活字からインプットされる、なにがしかのことごとに、思いが至ったわけだ。

と、しばし、感想を述べ合い、なんて時間が流れ。

ショック・ドクトリンとかね、ナオミ・キャンベルと言ったか、今回のパンデミックについても。

なんて会話をしたんだけど。

そうだ、「マトリックス」ね、二作目の「リローテッド」の中で、預言者が一作目に続いて出てくるんだけど。

預言者の言ってることは、ウソだ、マトリックスだ、なんてセリフが、主人公のネロから出て来ていたな。

と、突然ですが、観てない方には、だからなんだ、ってなもんですが。

預言にしても神話にしても教義にしても、共同幻想、マトリックス、ということをね。

ふと、書いてみたくなった次第で。

それぞれがそれぞれの「マトリックス」を携え、日常という旅に出張っていく。

正確には、こんな言い方は違ってるのかも、だけど。

なにせ、「マトリックス」というのは、誰かの、あるいは、AIの仕掛けた。

夢のような世界、ウソの世界、という設定だからね。

だから、赤いピルを飲むか、青いピルを飲むか、とモーフィアスはネロに選択を迫る。

赤を飲めば、マトリックスの嘘八百を暴き立てる側に回らざるを得ず、ひどい困難な戦いへ誘われる。

なんて設定だね。

で、この、赤いピル、ってのが、ある人たちにとっては象徴的なものにもなっていて。

そんな中、イーロン・マスク、ね、彼のツイートが話題になっている。

take the red pill、赤いピルを飲め、ってのね。

なんて話題もありつつの、ぼちぼち、自粛モードも切り替わりそうな土曜日。

さて、次のルーティンへ向かうか。

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走り、断念の朝。

2020年05月23日 | Weblog

今朝は、骨ストレッチから入り、さて、走り、という算段だったのだけど。

ちょっと、腰の違和感が残り、と表題です。

慎重の上にも慎重に、って、東京五輪を狙うアスリートみたいな風情。

土曜の朝は、静かで、巴川沿いをウォーキングやらランニングやらの人々が行き交いし。

パンデミックの収束、って地点へ向けての一コマ、だな。

秋には、この冬には、とかの、つまり、第二派、第三波が襲い来る、っての、そんな言説が。

まことしやかに囁かれ、まさに、未知なるウイルスの因って来たる所以で。

その昔、もちろん、テレビも新聞もネットもない時代なら、人々は、過剰に恐れ、過少に恐れ。

なんてことを繰り返し、新しい時代が切り開かれていったのかも、なんて妄想が湧いて来た。

もっとも、グローバルです、AIです、なんていう、この時代だって、似たことは起こっていて。

呑気な方向と悲壮な方向がないまぜになった日常風景、ってなもんだ。

少なくとも、5月いっぱいは、自粛モードでいようかな、という気分でいると。

今朝のような、とてもいいお天気でも、どこか、景色のいいところへでも行かなきゃ、ってならず。

わが内心は、とても安定感があり、ひたすら、今のテーマに寄り添えるのが、なによりだ。

今のテーマ?

いろいろあって、一筆書き、できません、って、それ、テーマと言えるかね。

だけど、実は、けっこう、大きなテーマがあるのです。

そうだ、一筆書きしたら、人間とは?、くらいかな。

家や街に閉じ込められる、という手法によって際立つテーマ、とでも言えるか。

ところで、このあいだの、「社長TV」がYouTubeにアップされ、さっそく、社内の何人かに。

これこれ、なんてご披露し。

というのも、わが社員さんの一人が、社長、本を書かれたんですね、と来た。

例の、取材を受けての文章化をしていただいた、ってものだけど、それを。

彼、お取引先の御仁から、その本、アマゾンで買ったんです、なんて話を切り出されたらしく。

そうかそうか、ってなもんで、かくかくしかじか、と説明もし、って顛末。

そんな展開に気分を良くし、実は、動画もあって、なんて事の次第なんだな。

先ほどの、テーマの一筆書き、ってのが、大事なように、伝わる言葉での。

思いの丈の表出は、大事といえば大事、やりすぎるとめんどくさいオヤジ。

ってんもんだけどね。

この時期、発信発信、の掛け声とともに、さみだれのごとくに、さまざまな。

情報、とかと名付けられたものがやってくるからね。

まるで、言葉を覚えたての子どもが、お父さん聞いて聞いて、みたいな、ね。

こんな時は、知るものは言わず、ってのが、かっこいいんだけど、それじゃ、単なる。

スカしたオヤジ、になっちゃいそうだし、だって、YouTuberなんて方々は。

そりゃもう、あの手この手での表出に長けてるんだろうからね。

と書きつつ、ここでブログアップするあたしっていったい、ってなもんだね。

さて、素晴らしい日和の土曜日、わがテーマに向かうとしますか。

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腰が痛くなりました。

2020年05月22日 | Weblog

突然、お昼前後から腰痛、ってやつで。

こんな時には、休むにしくはなし、と言うことで、午後は寝ていた。

早退、ってやつだね。

ぎっくり腰とも違う、なんだろう。

とにかく、休んだのでした。

腰痛は怒りの感情の噴出ですよ、なんておっしゃる御仁も、なんだけど。

いずれにしても、カラダの異常、異変、の多くは、カラダとココロの奥の方での。

エネルギーの不調和、とも言えるかも、だけどね。

今朝は、スッキリ、って次第で、有難や有難や、ってなもんです。

なので、シンプルに、疲労の蓄積です、と自己診断しておくことにします。

このところ、聴いてる音楽は、相変わらずの、murder most foulでして。

アメリカ、アメリカ、ってわけだ。

昨日は、骨休めのついでに、副島隆彦さんの「本当は恐ろしいアメリカの思想と歴史」ってのを。

読み始めたんだけど、ピルグリムファーザーだっけ、イギリスから大陸に渡り、って時代からの。

宗教のバリエーション、ね。

キリスト教のいろんな分派についても書かれていて、まったく、覚えきれないんだけど。

それほどに、当たり前だけど、いろんな人々が、かの大陸に渡り、そこで分裂し、みたいな。

なんて言えば、当方、わが列島でも、かの国よりも10倍くらい古くから、つまり、3000年は遡るか。

いや、もっとかも、なにせ、以前訪れた、鹿児島の、なんて言ったか、桜島が噴火する前に住んでいた。

縄文の御仁方は、1万5千年前だったかな。

そりゃ、ネトウヨ・パヨクみたいに、単純に、右左、なんて区分け、できないよな。

あんなところやそんなところから、寄り集まっての、今、だからね。

やあやあ我こそは、なんのタレべえの末裔、なんて名乗りを上げながらの、ココロの奥の方、潜在意識。

の領域で、それが、ま、日常といえば日常で。

表に出たものは裏の帰結、くらいの話にすると、ね。

上記、アメリカ大陸にての、アーミッシュ、って宗派?ね。

たしか、恐ろしいくらいに、許しちゃう、って教義、信仰だったな。

身内を殺した犯人を許して握手しちゃう、ってくらいの。

その方々を題材にした映画が、ハリソンフォードであるらしく、「刑事ジョンブック 目撃者」。

近いうちに観よう、と思ってるんだけどね、最近、目に触れるものすべて、Evernoteの。

映画リストに蓄えちゃって、そのリスト、少々、肥満気味でもあるな。

積ん読の再来みたいになっちゃって。

なんてことはともかく、そろそろ、片雲の風に誘われ、漂泊の思いやまず。

と、芭蕉を気取って、今日いう旅に出かけるとするか。

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