まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

眠りの中、夢の中でなにごとかを考えてくれて

2020年05月02日 | Weblog

そんな気配の、というのか、そんな気分の朝だった。

ふと、目が覚めて、そろそろ、経営指針だな、くらいのメッセージか。

なので、今日は、スケッチブックにその絵を描いてみるか、とも思っているんだよね。

そんな時が来たのかも、って。

実のところは、指針の話と、もう一つ、どうしてもドルイド、つまり、ケルトの民の祭司。

かの御仁方へのknowing、とでも言おうか、早い話が、ほんとのところ、どうなってるのか。

ってのが、気にかかってもいて、思わず、瞑想の前に、鶴岡真弓さんの。

「ケルト 再生の思想」って新書を手にして、パラパラと「ドルイド」という文字を探してしまった。

やりたいことをやる、ってのは、ある意味、幸せなことだし、かといって。

やりたくないことをやらされた時に、あれ、これって、割と面白いんだね、ってこともあるし。

前者は、順子、思い通りに、生きてごらん、ってことで、後者は。

早い話が、お前、それ、勝手な思い込みだっただろう、やりたくない、って。

なんてことにもなる。

けれど、今の僕には、くだんの、ドルイド・アルファロメオのエンブレム・ハリウッド。

って具合に繋がるんだけどね。

そうだ、昨日は、木曽の平沢、例の、漆器祭りのご当地から電話が入り。

巣山さん、ね。

できましたよ、お箸、って。

残念ながら、お祭りは中止ですが、と。

黒檀の箸、これね、いつかも書いたか、使っていてエクスタシーを感じる、くらいのもので。

細いのに強い、黒檀ってのは、すごいものだね。

僕は、基本、箸の使い方が下手なんだけど、これだと、小さなお豆なんかつまむの、調子が良くて。

気分がいいんだ。

どこに気分の良さが転がってるか、わからないものだ。

ちょっと硬いものを切ったりするにも、折れそうな不安を抱えつつの仕草、ってのが、これまた。

極上の味わいで。

この間は、沢渡温泉の、上州の草津温泉の仕上げに入るお湯、と謳われた温泉だけど、そこの。

お蕎麦屋さんのおかみさんとFacebookで、かくかくしかじか、休業します、なんてのに。

返信して、ほんの少し、会話を交わした。

世を挙げてのCOVID-19対応で、どこもかしこも、ってわけだ。

 

コメント
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