まわりで起こっていること

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ゴールドラッシュの日

2023年01月24日 | Weblog

だそうで。

いつものプリウスからの朝のご挨拶、ってなもんだな。

アメリカ大陸のことなのか、それとも、マヤ、インカの金銀を奪い尽くしたと言われるスペイン人の、か。

よく言われる笑い話が、結局、一番儲かったのは、金を掘りに行った人ではなく。

彼らにスコップを売った人、なんての。

それにしても、故郷の貧困由来なのか。

一族郎党を食わせるために、と一家の主人が遠い地までやってきたのかもね。

ある意味、死に物狂いでもあったわけだ。

そんな記念日、ってのも、なかなかに考えさせられる物種だな。

それぞれの物語を携えの遠洋航海も含め、異文化への突入。

物語といえば、昨日来社された御仁、いつものお茶会なんだけど。

自称75歳、人呼んで80歳の、で。

我が母親も、来月の8日で、95歳かな。

あたしももう80になっちゃって、が口癖だからね。

どうしても若い自分であり続けたい、なんて願望の表れか。

それにしても、100歳時代到来としたら、年寄り観とでもいうものの変更、変容、解釈し直しは大事かもね。

くだんの彼、働くということ、労働ということ、経営ということに侵食されている、とでも言えるか。

別に、食べて息して寝て、でいいじゃん、とも思うんだけど。

結局のところ、ないものねだりだよな。

侵食と書いたけど、洗脳とかある価値観に染まるとか、いろいろな解釈が成り立つな。

それこそ、ここらでもっと悪口を書いて免疫を上げるのも一手だ。

ところで、旧暦でいえば、今日までが三が日。

僕の中では、立春が初春の、って感じでもあり、もう少しだな。

新しい七十二候に切り替え、という時の流れを演出している次第。

ふきのはなさく、という第70候の最終日だ。

そこに書いてあるのが、かつて二十日正月というものがあって、正月の祝い納めで仕事を休む。

なんてのがあったらしい。

いいね、お祝いというものを納めるために、仕事を休む、なんての。

とにかく、仕事観、労働観、男女観、食観、何から何まで変わりつつあるような錯覚に襲われる中、でね。

もう一度、そもそも、人間ってのは、って視点も大事かもね。

昨日のお茶会での興味深い話は、またの機会に、って具合だな。

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3 コメント

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休みか!? (Tosh)
2023-01-24 11:44:01
アナタ中国人カ?(笑)
「二十日正月」とは、知りませんでした。
きっと「さくめ」も二十日正月だったんでしょうね(笑)
加茂はどうでした?
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さくめの大将、連休中 (糠漬け初心者)
2023-01-25 13:03:58
加茂さんも休み、だったので、うなぎ組合が示し合わせて、かなんて思ったのですが、結果、勝美というお店でいただきました。同行二人の相方と同じ読みのお店。
二十日正月ですね、お祝いの納め、というのが、なんともこの列島らしい表現だな、と思った次第。
七十二候によれば、今日25日が初天神だそうで、例の、菅原道真公の誕生日が6月25日、命日が2月25日にちなむ、ということらしいです。
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うなぎ (tosh)
2023-01-26 10:49:40
加茂もお休みとは、それは残念と言うか、結局「勝美」に入ることが出来てようござんしたね。
「勝美」は入店したことはないのですが、豊橋(二川)にいる息子の所に行くときは、毎回三ヶ日ICを通るため、そのお店の前はいつも通っていて、何となくイメージも頭に残っています。
まあ、天然か養殖かの違いはありますが、うなぎに違いはないので、多分美味しかったと思います。ご同行の方のお名前と同じというご縁が良かったんでしょうね♡
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