まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

今年もお世話になりました

2014年12月31日 | Weblog

来る歳が、みなさまにとって、素晴らしい歳でありますように。

心よりお祈り申し上げます。

 

追伸

昨夜は、遅くに帰省した長男坊と明け方まで飲み。

来し方行く末について語り合いながらの宴を催したのでした。

今日は、これから、河岸の市へお買い物に出かけ。

るのですが、彼が起きてこず、こうして。

今年最後のブログをアップしている次第。

しかし、飲まなくなったといいながら、昨夜のんだ、というセリフを何回くらい、アップしたのか。

今晩は、彼の友人が、彼女を連れて、ご挨拶に、ということらしい。

来年、結婚するから、ということでね。

そうそう、昨日は、わがチャリンカーが、某スーパーの駐車場の警備をワントップでこなしているところへ。

元気ッて感じで、おじゃましてね。

どうやら、彼、前の晩、我々と飲み過ぎて、帰宅後、あげちゃったらしく。

でものはれものなんとやら、で、それも、めでたい。

表具屋の大将には、妻から恒例のわさび漬けを届け。

そうだ、彼は、感心なことに、仕事をしていた由。

がんばれ、若造!ってことにしておきますか。

我が母親は、昨夜の宴、極まるころ、そう、午前様になって、あまりのけたたましさに起きだし。

満面の笑顔で、長男坊とご対面、翌朝には、名前を甥っ子と間違えていたけど、それも、ご愛嬌というやつで。

次男坊は、ちょっとでかけてくる、と風邪のなおらぬまま、寒風のなか、遊びに。

階下では、妻が、おせちの料理に余念なく。

僕は、今年の暮れは、右手があかぎれでね、水仕事できません、状態なので。

静かな大晦日を過ごしていて、実は、朝、2014年と書いたろうそく一本とお線香五本で。

2014年への感謝をし、来る2015年へのエネルギー全開を祈ったのでした。

このブログで、登場された方々への一筆書きを、してみたかったんだけどね。

今日は、その練習ということで、ちょっと、やってみた。

 

来年は、言葉をこえた言葉、というか、言葉以上のなにごとかが、伝わり合う、という。

そんな元年になるような気もしていて。

白いキャンバスに、おのおのが自由に、素敵な絵を描いていく、というね。

そんな佳き年を希って、今年最後のブログ、終了です。

 

一年間、どうも、ありがとうございました。

 

 

 

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明後日がお正月だからね

2014年12月30日 | Weblog

今日は、おばのところへ二度目のお見舞いに。

母親のお供で、しかも、ほぼ妻の命令で。

僕の今日を、彼女がデザインしてくれたわけだ。

お花屋さんに行って、お見舞い用のお花、床の間へ飾るお花を買い。

その足で、病院へ。

お昼は、うなぎかお寿司を食べて、あと、なんだっけかな。

そんなメールが、昨夜、入ってね。

ほぼその通りの行動の中、表題は。

おばの言葉で、それは、母親が、もうお正月が来るね、早いね。

いやになっちゃうね、くらいの調子に。

妹であるおばも、調子を合わせ、という次第でね。

あんた、いつ退院になりそう?という質問が、3度か4度を数える頃。

じゃ、また来るね、ということで、病院をあとにして。

その後、回転寿司のくら寿司へ、だったんだけど。

ウエイティングスペースは、満杯状態で、では、回転でないお寿司屋さんを探し。

と車を走らせていると、いなりやさんが、母親の目に入り、ということで。

お昼は、お寿司を買って帰る、とあいなり。

ところで、千寿園というお店。

ここは、母親が、山野草を始めた頃からの、ホームグラウンドで。

おかあさんにはいろいろ、教えて頂いて、と女主人からも聞かされ。

で、そこで。

母親の選んだものが、これ。

って、写真がアップできないので、想像にお任せして。

緑の苔に、小さな黄色いタンポポ、なんだけどね。

これが、弓なりの器に入れて、1840円くらいだったか。

そこに、迎春という幟が立って、鶴と亀も合流。

つるかめは、別途、450円かかっているんだけど。

どうだろう、これ、高いか安いか。

なんて考えていたら、お金ってなんだろうな、という方向へ行っちゃって。

そのお店のおとなりが、ウエルシアという、高田薬局を合併しちゃった。

全国チェーン店で、歯ブラシと馬油とか買って、2000いくらだったか。

よくわからない話になってますが。

なにせ、今日は、自宅で書いているので、途中、ごはんですよ、みたいな。

日常の香り、満載の時間を過ごしているんで、フォーカスできないのです。

というわけで、昨夜の、チャリンカー交え、おやじ、というアダ名の同級生に。

いまや、マブダチに近づきつつある、表具屋の大将とバツイチ別荘男との。

濃密な師走の宴については、またの機会に。

さて、このところ、SBSで集中的にやっている、磯田道史さんの。

郷土のHERO徳川家康を見るとしましょうか。 

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下のおばのご主人は今頃……

2014年12月29日 | Weblog

富士宮の住人、と言っても、上のおばの義弟となるのか。

畑仕事が上手で、昨日も、白菜をたくさん、車に積んで届けてくれた。

近くの専業農家の方が、聞きに来る、ってくらいの腕前で。

玄関脇に、白菜を置く手振りが、丁寧でね、いとし子を扱うような。

そこですね、わが子同然で。

で、頂いた白菜を、下のおばの家に届けに行ったわけだ。

どう、おじさんは、というと、微妙に口ごもり。

なんだろう、骨折で入院、とまでは聞いているんだけど。

どうもね、肝心の、今、がつかめなかった。

帰りの車中、妻との会話は、うちのおばあちゃんが、入院の付き添いをする。

と言い出すと、めんどくさい話になりそうだから、ためらっているのかも。

という軽い結論にいたり。

というのも、身内が入院、というと、すわっと、奮いたち。

わたしが完全看護をします、きっぱり、風にモードが切り替わり。

周囲の親戚衆が、たじろぐ、というか、困ったもんだ風になる、ってのが。

デフォで。

なんといっても、昔暮らした家、しかし、隆盛ママならぬ、という家の長女というね。

宿命というか、なんらかの因果だったので。

瞬時に、その頃のモードに突入。

という仕儀は、なんども繰り返すネタで。

なんてこともありで、そうそう。

囲炉裏パーティのご主人にいただいたロウ梅を、糠漬け師匠ご主人経由でいただき。

そこのお宅では、ベトナム由来の大根もいただき。

いつものように、表具屋の大将のところまで、つながり。

ロウ梅の香りとともに、お正月を迎える準備ができたのでした。

準備といえば、母親は、お墓のお掃除、もデフォなんだけど。

となりのおじの息子、彼女からみたら甥っ子、今は、剣呑な仲なんだけどね。

その彼と、なんだか、大声で、やり合ってもいたんだけど。

それも、どうやら、わたしがお墓のお花をあげに行きます、きっぱり。

というような調子が、原因のようでね。

とはいえ、とても、いい具合に、いわゆる認知症というものが、進行している、とでもいうのか。

いさかいそのものも、ちょっとの間には、なかったことになり、という次第で。

結局、お寺の途中まで行って、腰がいたいから、と引き返してきた由。

ま、それも、めでたい。

なんてことのあった、今年最後の日曜日だったのだけれど。

ちらっと見た、だめよ~だめだめ、の日本エレキテル連合ね。

あれ、おもしろそうで、YouTubeで、見ちゃったんだ。

売れない頃から、京都の、もとバイト先の先輩が。

定期的に、食料を東京まで郵送してくれて。

なんて番組、うちくる、だっけ。

テレビで、あれ見ていて、涙、出てきてね。

なんか、その先輩の眺める視線で、彼女たちを眺めはじめたら、止まらなくなり。

なのです。

ところで、今日は、わがレイラインの一つ、稲荷神社社務所の大掃除なのだけど。

朝からの冷たい雨で、どうやら、中止かな、って、勝手に解釈してますが。

そうそう、夜は、ほんとに最後の忘年会で、って、あと2日あるので、最後かどうか。

わかりませんが。

久々にチャリンカーも集合し、基本、表具屋の大将の主催、共催、別荘バツイチ男。

ってくらいですが。

くんち餅はよくない、といわれているので、お餅は明日、つきます。

といっても、家庭用の簡易な機械だけどね。

何週間も前から、わが母親がお餅はどうしよう、あたしの買ったきねとうすもだれそれさんが。

どこかへやっちゃったし、というし。

スーパーへ一緒にいくと、お餅コーナーで、お餅の入った袋を、矯めつ眇めつ、なんてことも。

何度かあり、で、彼女の中では、お餅とおせちがなければ、お正月がやってきません。

そんな師走のくんちですが。

本日も、みなさまのご多幸をご祈念して、筆をおくことにします。

 

 

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三交イン沼津からのアップ

2014年12月28日 | Weblog
そういうわけで、昨夜は。

沼津泊まりなのですが。

一次会で、申し訳ありませんが。

と失礼して、そうだな。

10時過ぎには、寝ていたな。

実に、健康的な夜でね。

ずいぶんと、偉くなったもんだ。

むしろ、清水か静岡か、どちらかで飲んでる妻のほうが。

帰りは遅かったんじゃないのかな。

確認はしてませんが。

ところで、駅から乗ったタクシーの運ちゃん。

忘年会、毎日、やってくれないかな。

なんて、おっしゃっていて。

新幹線の止まらない沼津、ってのを。

嘆いていたな。

開花、というお店で、プチ忘年会、と言ったら。

ブルジョアですね、って、懐かしい言葉が返ってきた。

そこは、老舗の料亭で、僕なんか、一度も行ったことないですよ。

って。

前夜が、忘年会のピークだったようで、同席のお一人も。

昨晩も、そこだったらしく、二階からすべて。

満席状態だった、と。

しかし、我々は、貸切でね。

まったく、お客さんってのは、ワガママなんだね。

ちょっと、気を利かせて、振り分けてあげればね。

お店の方も、助かるのにね。

今朝は、喫煙ルームからのアップで。

さて、もう少ししたら、無料という朝食の時間だ。

そうそう、昨日は、沼津へ来る前。

同級生の女子とお茶をして。

子どもたちへの、読みきかせ、とかね。

絵本を読んであげるんだけど、そのトレーニングをやってる由。

谷川俊太郎の詩を使ったりしてね。

このことについても、面白い展開になるかも、ですが。

ちょっと、このiPhoneでは書きづらく。

to be continued です。

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お母さんがそこにいるような

2014年12月27日 | Weblog

気がする。

というのは、わが母親なんだね。

このフレーズは、何度も聞いているんだけど。

昨夜の食卓での会話で。

そう、そこには、彼女のおかあさんがいたわけだ。

過去も現在もないまぜになった真実の瞬間が。

あの場には、あったんで。

ことさらに、記憶が薄れて、とか、認知症が云々、とかの解釈よりも。

そこには、過去、現在、未来のすべてが存在している。

というほうが、まっとうかな、とも思え。

年の暮れに、なかなか、いいことでね。

そりゃ、そこに、母親の母親の姿を感じているとしたら。

そんな豊かな現実は、ないわけで。

近代の病におかされた、すべてのものが、目に見えて、かつ、根拠をもち。

みたいな味気ない人生観におさらばして、だね。

もっと豊潤な今、ってやつを、満喫するほうが、よほど、ましな暮らし方で。

たぶん、この列島人は、古来、そんな具合に、今、目に見える方々に。

加えて、気の遠くなるくらいの昔から、そこで暮らしていた方々とともに。

生きてきたんだろう、というね。

それはそれで、時には、やかましく、めんどくさい、倫理道徳みたいな響きもあったかも。

ではあるけれど、ちょっと、五感をかいくぐってみれば、そこには。

それこそ、三途の川をわたらんとするときにあらわれる、ともいう。

お花畑が、あるのかもしれず。

なんてことを、母親の言葉から、つらつらと連想ゲームで。

ついでに、一日1.5㍑の水をね、飲みましょう、というケアマネさんのアドバイスに従い。

この間、買ってきたりんごジュースを、いっぱい、また、一杯とつぎ。

おいしい、おいしい、という母親に、水分補給のサポートをしたのでした。

なんて逸話の前段に、歳末恒例の、白菜漬けの話が、妻からあり。

わが母親のスイッチが入るようで、わたしは長の年月、こうしてきました、まる。

的な、毅然とした態度で、妻にも向かい、結果、白菜をつけました、ということなんだけどね。

そりゃ、ごく普通のことではあるけど、日中、彼女ひとりになるなか。

二階への上がり降り、なにかあっても、だれも助けられない、という。

妻のおもんぱかり、があったんだけど、そこのところ、ゆずれません。

って感じの、母親の表情だったそうで。

わたしがやります、どうだ!的な。

その一変する表情に、以前の妻なら、それこそ、妻のスイッチがはいりね。

どうせ、わたしの人生は!的なね。

しかし、この年末の白菜漬けは、そうもならず。

はいはい、わかりました、ッて感じで推移したようで。

いずれにしても、めでたい。

昨日は、賞与を支給できて、これまた、めでたい。

経常利益の何%かの配分、という式なんだけどね。

社長の僕が払う、というより、経常利益が払う、という感じで。

厳密にいえば、経常利益の数値もかわっちゃうんだけど、そこはそれ。

さて、今日は、仕事納めにて、神棚をお掃除し、その後。

沼津への、最後の忘年会に出かける、という次第で。

この歳末も、詰まってきているわけです。

これで大神宮さまのお祓いができます、というオチの。

あれは、なんだっけ、落語ね。

そうだ、「富久」だ。

久さんという太鼓持ちが、富くじ、ま、宝くじですね、あたった。

自分の家は家事で焼け出されたんだけど。

そこに置いてあった富くじも一緒に焼けちゃった、と悲嘆に暮れ、どうせおれの人生は、的な。

富くじを入れてあった、大神宮様の小祠を大工の棟梁が、焼ける前に自宅へ保管してくれていて。

久さんは、大金を手にできて、よかったね、久さん。

という言葉に、上記のフレーズ。

これで大神宮様のお祓いができます、と言って、借金の払いにもかけて。

って、わけです。

みなさまにおかれましても、そんなお祓いができる歳末でありますように。

って、ちょっと、くどいエピローグではありますが。

 

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クレジットカードの期限が切れそうです

2014年12月26日 | Weblog

というね。

メッセージが、gooブログさんから届き。

それじゃ、ってんで、操作をしていると、決済パスワード、ってのを聞いてきてね。

それ、忘れてます、というか、覚えがありません、状態で。

更新ができず。

しかし、本人確認が必要ですから、というんで、免許証のコピーやらなにやら。

面倒臭そうな手続きがあるようで。

ひょっとしたら、年末年始、このブログ、中断しちゃうかも、って感じですが。

みなさま、いかがお過ごしですか?

ってわけです。

パスワードとかクレジットカードとか、そういったものが、大事だという認識がね。

僕の場合、つい最近で、っていっても、何年かな。

ネット時代だと、それ、必須のことなんだね。

スマホ、すまほと草木もなびく時世ではありますが、アプリを使うにもアカウントを作成したり。

なにやらかにやらでね。

それの管理が、しっかりしていないと、そこへ入っていけないわけだ。

ついこの間も、わがヘアーカットの大将がね。

スマートな慶応ボーイ、と呼ばれる学校でているにもかかわらず、システム手帳への書き込みは。

スマートでなく、あちらこちらへ、覚書をね、しているんで。

アカウントもそう、メールアドレスも、なにがなんだか、わからなく。

フェイスブックへすら、入って行けず、状態だったのを。

ある友人が、丹念に確かめたしかめ、かろうじて復旧した、というドラマが。

僕の眼前で繰り広げられたことがあってね。

その友人を褒めちぎっちゃったんだけどね。

僕なら、とっくに放り出しているよ、という。

こういう時代ってのは、官僚に向く性格が、すべての人々にインプットされ。

つまり、洗脳ですね、知らぬ間に、とても、賢い人ばかりの時代に突入してもいて。

バカが醸成されません。

なので、信長さんやら平将門さんやらは、生まれませんね。

つまり、国を一変させちゃいそうな、そんな御仁列伝ってのは、書けないわけだ。

なので、大事なことは、テストの点数を上げることではなく、バカを探す能力を磨く、ってことかもしれず。

困ったことに、リコウは自分から売りまくることはあっても、バカは自分でバカと言わないので。

なかなか、探すのは、困難なんです。

これ、親鸞の悪人正機説の受け売りだけどね。

つまり、善人ですら極楽へ行くんだから、バカなら、いや、悪人なら、むしろ、簡単なんだ。

ということだよね。

たぶん、ここでの善悪ってのは、かたや、壮大な仏教システムのなかでの善人と。

それからはずれてしまった悪人、とでも注釈をしたほうがいいような気もするけどね。

僕は、親鸞さんじゃないので、ほんとのところは、わかりませんが。

カタカナでもじれば、悪人はオートマチック、善人はシステムマチック、とでもいいましょうか。

なんてことを、いくら書いても、わがgooブログが、止まっちゃうかも、というのは。

止められないのであります。

さて、そんな師走の一コマをご紹介しましたが、本日も。

佳き一日を!

 

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クリスマスイブに山下達郎を歌う

2014年12月25日 | Weblog

きっと君は来ない、ってやつね。

お決まりのクリスマスソングを、何年ぶりかな。

浮かれ街で歌ったわけだ。

お店のおねえさんが、手づくりのケーキを焼いてる。

ってんで。

ご相伴に預かった次第。

年末のかきいれどきで、大忙しの表具屋の大将もね。

おでんで釣って。

ついでに、わが妻が「俵星玄蕃」を、くだんの御仁と歌いたがっている。

ということも伝え。

宵もふけたのでした。

ところで、となりのおじは、毎朝毎夕、入院中のおばのところへ行っているらしい。

ちょうどいいね、というのが、妻との会話だったんだけどね。

なにせ、三交代勤務の息子と二人暮らしで、日々の会話はほとんど、なし。

って具合だから、お互いのリハビリのためには。

最適な環境になっているんだね。

おじは、散歩と会話ができ、おばも、無聊を解消でき。

ってのは、勝手なこちらの想像にすぎず、うるさがられているのかも、だけど。

そんな具合に、それぞれの師走が、お正月に向けて走っているんで。

さて、今日は、営業会議、のはずなんだけど、僕が伝え忘れたのか。

もしかしたら、なにごともなく、一日が、終わってしまうかも、なんだけど。

そうだ、年末、29日には、ひさびさ登場のチャリンカーも交え。

忘年会。

何回やれば気が済むの、ってもんですが。

寄ると触ると、忘年、と名付け、飲む。

って習俗は、日本列島人、独特のやつかね。

宝船の絵を枕の下に置き、害をなす虫を黄泉の国なのか、どこかへ流す。

ってのにも似て。

日に新たに、日々に新たに、また日に新たなり、って具合でね。

都合の悪いことは、みんな忘れて、流して、という心持ちは。

ある意味、人生の達人の領域に入り込んでいるのかもしれず。

この列島に住まう人々は、生き方の上では、天才とも言えて。

もう何日かしたら、口々に、おめでとう、おめでとう、の連呼で。

どうだろう、何十回、何百回、言うんだろうね。

そんなわけで、みなさまにおかれましては、本日も。

恙無くお過ごしくださいますよう!お祈り申し上げます。

ってこの恙、つつ、って読むのか、なんか、虫のことじゃなかったっけ。

宝船に乗せて流す、というウタイの。

ちがうか、どうだか、わかりませんが、って、わからないなら、グーグルおじさんに。

聞いたらどうだ、というご意見もお有りかと思いますが、わからないまま。

to be continued です。

 

 

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お見舞いのはしご

2014年12月24日 | Weblog

昨日は、そんなわけで、お見舞いを2つ。

ひとつは、この間も行ったけど、おばのところで。

美味しそうなりんごジュースがあったので。

なにせ、おいしい学校のりんご祭りのしぼりたてジュースから、すっかり。

りんごジュースが好きになった、というからね。

もう一人は、材料屋さんの番頭さんでね。

脊髄にがんが転移して、放射線治療をしているらしい。

予想外にも元気で。

といっても、二三日、悪かったようだけど。

前回もそうだけど、僕が行く時には、いつも調子がいいんだな。

来年の花火大会を、会社の屋上で眺めるんだから、それまでには。

万全な体調になって、と伝えといたけどね。

彼にも、フレッシュなりんごジュースをおいてきて。

あおもりの、と書いてあったやつなんだけどね。

おばのところへは、母親も連れて行き。

姉と妹の会話を楽しんでもらった次第で。

今回は、僕は席を外して、ロビーでツイッターなんかを眺めていた。

どうだろう、30分くらいのものか。

そのまま、たまには、母親を、ケーキ屋ケンちゃんにみせてあげようか。

と、向かい。

店内はクリスマスモード、ネタケースのなかも、クリスマスケーキでいっぱいで。

大将、調理場から出てくることもできず。

いつものように、わが母親へ、奥様からフランスの飴をいただき。

帰宅した次第で。

いやいや、その途中、スーパーに立ち寄り。

母親に、買い物モードを味わってもらいね。

野菜やらなにやらを眺めながら、昔とった杵柄、ってやつで。

さまざまな感懐、感慨、感情が湧き戻る、とでもいいましょうか。

リハビリ、命の再生、とでもいっちゃいましょうかね。

そんなこんなで、晩御飯は、鍋。

締めは、ケンちゃんのところで買い求めた、お一人様用のクリスマスケーキ。

容器がかわいい、あとで、使えるね、という母親の発案で。

それにしたんだけど。

これ、ヒットするかも、なんて直感がね。

食後、僕の分は、次男坊の友達が来ていて、かつ、彼は、二回目の離婚をしたばかりなので。

おまえ、今年はだれにももらえないだろうから、これ、やるわ!

って、感じで、あげてね。

彼の小さな胸の穴を埋めることに、ほんの少し、貢献したわけだ。

さて、今日は、朝から個人ミーティングで。

今年最後の思いの丈を、各人から、いただくことにしましょうか。

 

 

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一日二杯の

2014年12月23日 | Weblog

酒を飲んだ、と歌うのは、河島英五だけど。

こちらは、二回目のアップで。

訂正記事を書くのを忘れていて。

「俵星源太」のことです。

これ、玄播なんだってね。

たわらぼしげんば、って言うわけです。

これ、そこへいく、そばや、おぬしは云々。

っていうセリフもあるらしいけど、って、この間、聞いたけど。

忘れました。

とにかく、そういうわけで、俵星玄蕃です。

訂正してお詫び申し上げます、って、おわびすることも、ないけどね。

ついでに、この机の前の寒暖計は、24度、とてもあたたかい。

そうこうしているうちに、くだんの、どうせ俺の人生は!?的な御仁ね。

彼と、今年の仕事納めの晩は、沼津にて、お泊り飲み会にあいなり。

速攻、三交インの会員になり、2室、予約したんですが。

会員になると、どうだろう、6000円が4000円、っていうから、7がけ以下か。

ま、なんとかオンラインなんていうサイトから回ってくるのも、似たような掛率なんだろうか。

そんななら、なんとか、自社独自のお客様を囲い込まなきゃ、ってことかね。

僕らもそうだけど、そんなこと、考えるよね。

ついでのついでに、来年の抱負は、前回のエントリに書いたけど。

名づけて、宝船プロジェクト、ってしました。

偶然というか、奇遇というか、不思議というか、我が社の年賀状の絵柄も七福神の乗る宝船でね。

宝船ってのは、七福神が乗り込み、ま、なんとも、豪華なメンバーで、福という文字がいくつ重なるのか。

いかにも日本列島人的な、作り込みの船だけど。

あれ、お正月の初夢を見るために、いい夢をね、枕の下に敷くんだよね。

もうひとつ、意味があって、というか、もともとは、そうすることで。

害をなす虫をね、あの世に送り届ける、ってウタイでもあったそうで。

七福神という、福々しい神々にあやかる、という外側への志向と。

内側では、害をなす虫という言葉で、ネガティブなマインド、おそれ、疑い、やっかみひがみ、などなどを。

水に流すというね、禊にも通じるもので、早い話が。

福を目指す前に、ニオイのもとを断つ、ってわけだ。

これ、どうも、おもしろくて、ひらめいたら、わくわくしちゃって、思わず、一日二杯の酒を飲み。

みたいな感じで、二回目のエントリーでした。

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どうせ俺の人生は!的な人生からの

2014年12月23日 | Weblog

表題に続いて、脱出というかね。

自由への解放とでもいいましょうか。

このフレーズね、わが社のある社員さんの持ちネタで。

なにかといえば、ここに落ち着こうとして。

大げさに言えば、世の中で起こる事象、すべてを、このフレーズをね。

証明するために集め、みたいな、コレクターでもあり。

妻と笑うんだけど。

くだんの彼の話にはしているけど、ほとんどの人にもあるようなもので。

だからね、来年の抱負は。

あれっ?おかしい、って年になる、というものになったんだけどね。

どうせ俺の人生は的な言い回しを、否定することごとが起こり始め。

あれっ?どうしたんだろう、と。

素直に来し方行く末を眺めたら、そうなるんだけど、そこがそれ。

なかなか、人間ってのは、律儀にできているんで。

そんなはずはない、という言葉すら挟まず、言下に否定し。

ほら、やっぱり、どうせ俺の人生は、だろ!ってなもんで。

という流れに落ち込みやすいけれど、しかし、それさえ、できないくらいに。

間逆な、どうだ!俺の人生は、みたいな事象が、まわりでは起こり続け。

オーバーフローして。

やがて、観念して、あきらめる、という算段ですね。

たぶん、そんな年ですよ、来年は。

つまり、自分の思い込み、信念、後生大事にしていた、そういったことごとがね。

気がついてみると、あれ、不思議、こないなりました、ってわけで。

なんて話を、朝、出掛けに妻としていて、大笑いしていたんです。

さて、今朝の母親ネタですが、妄想と現実のないまぜになった。

さまざまな過去の話を聞くんだけどね。

何日か前の日経の「春秋」というコラムに。

置き忘れた父の帽子、っていうんで、こんなフレーズがあった。

100周年の東京駅でのことらしいけど。

 

昔、新幹線で着いた父と車寄せ辺りで休んだことがある。

暑い日で帽子を置き忘れた。

今も側を通ると、どこかに父の帽子があるような気がしてくるから不思議だ。

 

というものでね。

くだんの彼は、父の帽子だったけど、そんなことは、ひとそれぞれ、しこたま。

あるんだろうね。

今、ちょうど、俺の人生は!的な人が、出社して、現場に向かった。

タイミングがいいね。

さて、来年の抱負を語ったところで、本日は、終了にしますか。

では、佳き一日を!

 

 

 

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