まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

そういえば、「悪魔のトリル」というヴァイオリン曲があった。

2020年05月01日 | Weblog

どうも、このところ、「悪魔」というもの、事象、思考、認識、あとなんていうのか。

そんなことに関心の向きがあり。

だったんだ。

いつかアップしたアルファロメオのトレードマーク、とかね。

そんな中、思い出したのが、表題で。

たしか、タルチェリ、という音楽家だったと思う。

ある晩、寝ていたら悪魔がやってきた、それがとても美しい旋律を奏で、すかさず起きて。

それをコピーした、ってのが、くだんの曲。

「愛と狂気のヴァイオリニスト」って映画で、デヴィッド・ギャレットというロックシンガーのような。

ヴァイオリニストが主演、こちらはパガニーニを描いたものだった。

ここまで来ると、乱筆乱文で言っちゃうけど、桃太郎伝説ね、あれにも、鬼が出てくる。

「温羅」と名付けられた鬼だよね。

桃太郎ならぬ吉備津彦命が朝廷から派遣され、とね。

あるいは、高山地方に残る、両面宿儺(りょうめんすくな)、顔が裏表にある鬼。

かの御仁も、朝廷かな、中央の権力機構から派遣された「英雄」に亡ばされる役柄だ。

昨日、次男坊とアルファロメオの話をしていたら、「one piece」ね、漫画の。

あの主人公、ルフィーも、実は、Dなんとかルフィー、と言い、このDが。

その、百年の歴史を消された一族の象徴で、云々、という話を聞いた。

あの漫画、なかなか、感動的なシーンが多いんで、ファンなんだけど、ということです。

ま、芸術家、とか、なんらかの表現をして活計(たつき)にしている人士方ってのは。

いずれ、どこからかの託宣、チャネリング、降りてきたもの、をなんらかのカタチにする。

ってわけで。

上記のタルチェリは、それを悪魔、と言った。

しかも、とても美しい旋律。

で、話は、ハリウッドにまで繋がる、ってことになるんだけどね。

そもそも、hollywoodって、ヒイラギの木という意味らしく、ドルイド教の。

なんともいえない話とも繋がる、というんだね。

ドルイドはケルトでもあり、今年の、幻の「歴史の旅」。

ケルト→アイヌ→縄文、みたいなテーマにも、ここへ来て、繋がっちまったわけだ。

ということで、そろそろ、本日のルーティンに向かいます。

 

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