このところ、暑い日もあったりで。
ホトトギスのさえずりを聴かなくなった。
ちょっと、山の方へ行けば、聴けるかも、だけど。
子規のこんな句が。
いそがしや星をよけよけ時鳥
なんとも、うまいもんだね。
朝晩、星をよけての囀りなんだね。
子規と言えば。
司馬遼太郎の「坂の上の雲」でね。
書きたかったのは、子規だったそうで。
調べていったら、近所に、秋山兄弟がいて。
で、あんな具合の作品になった、と。
坂の上にある雲をめざす。
なんていう、近代日本の象徴みたいな題名で。
たしか、子規は、なんとかいう業病で。
辛い末路を迎えたんじゃなかったかな。
日本が、近代へ向かって、雲を追いかけているときにね。
上の句で、いそがしや、という言葉の中に。
列強との戦いにのめり込んで行く日本の対局をね。
表現してるんじゃない?
みたいな気にも、なるね。
この時代になると、と。
今朝は、「サワコの朝」の中井貴一を見ながら。
こんなブログを書いてます。
ホトトギスのさえずりを聴かなくなった。
ちょっと、山の方へ行けば、聴けるかも、だけど。
子規のこんな句が。
いそがしや星をよけよけ時鳥
なんとも、うまいもんだね。
朝晩、星をよけての囀りなんだね。
子規と言えば。
司馬遼太郎の「坂の上の雲」でね。
書きたかったのは、子規だったそうで。
調べていったら、近所に、秋山兄弟がいて。
で、あんな具合の作品になった、と。
坂の上にある雲をめざす。
なんていう、近代日本の象徴みたいな題名で。
たしか、子規は、なんとかいう業病で。
辛い末路を迎えたんじゃなかったかな。
日本が、近代へ向かって、雲を追いかけているときにね。
上の句で、いそがしや、という言葉の中に。
列強との戦いにのめり込んで行く日本の対局をね。
表現してるんじゃない?
みたいな気にも、なるね。
この時代になると、と。
今朝は、「サワコの朝」の中井貴一を見ながら。
こんなブログを書いてます。