まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

おしめをさせると天才は育たない、そうだ

2014年02月28日 | Weblog
世の、天才願望のみなさんには。

うんざりネタかも、だけど。

この表題の話ね、とても、おもしろくて。

3歳までは、おしめをせず、したいままにしておきなさい、ということらしい。

うんちくんが臭いから、と、あれ、どうだろう。

生まれてすぐからするのかな。

瞬間、あかちゃんは、出す、ということが、罪悪感にかわり。

本来なら、脳の、95%を、開発・開拓につかう貴重な時間を。

おしめへの感触と倫理道徳みたいなものに、変えてね。

以来、何十年という、社会生活やら世間やら集団やらの。

十二単(じゅうにひとえ)みたいな、重い重い着物を着せられる羽目になる。

というストーリーなんだね。

だから、合い言葉は、おしめをとれ!くらいで。

自分の、今では目に見えないおしめを、とることがね。

人生の重大事、というわけです。

これ、瞑想の世界でいう、カルマ、とも似ていて。

違和、抵抗、摩擦、遂げられない思いの束が、たくさんのカルマだ、というんだけど。

そのカルマを、これまた、青空を行くトンビのように、飛び去らせる。

うんちくん、と呼ばれ、出す行為、ってのは、もちろん、性的な衝動にもつながり。

人間の根源的なものだ、というわけだ。

なので、合い言葉は、おしめをはずせ!

ところで、夕べ、ポーラーイヌイット、という人々が。

NHKの特集で、映し出されていたんだけど。

グリーンランド、というところで、1000年、狩猟をして暮らす。

という人々なんだけど。

あれも、すごいもんだね。

何が哀しくてかの地に、なんて、思っちゃったりするけど。

そこはそれ、住めば都で、とはいうけれど。

地球温暖化なのか、ポーラーシフト、つまり、極点が移動している、なのか。

氷が解け始め、地表面が露出してきたら、すわっ、そこには、ダイアモンドが。

金が、ということらしく。

女性の首相かな、なんだか、コメントしていたけど。

セブンイレブンが、新興国へ進出していくわけだけど。

経済成長で忙しくなった人たちが、均質化した生活スタイルになっていき。

東京でも陸前高田でもバンコクでも、コンビニスタイルが。

珍重され、ってのが、グローバルな波のようで。

なんて生活スタイルに、ポーラーイヌイットがなるのも、時間の問題かもね。

国民総幸福度、だっけ、かのブータンでも、いわゆる文明の波が押し寄せ。

みたいな話も出始めているしね。

鎖国して、孤立孤高の、武士は食わねど高楊枝、なんて、懐手で言ってられないね。

そうそう、かのイヌイットの息子が、同級生が、都会へ憧れるなか。

猟師で生きていく、とオヤジさんと船にのる姿があって。

はじめてのアザラシを射止めるんだけど、一発じゃなく五発でね。

そのとき、おやじさんは、そんなに痛い思いをさせて、と一発でしとめろ。

と言うんだね。

あれ、印象的だったな。

いのちを奪い、わがいのちの糧とするんだけど、共生というのか、思いやりというのか。

そんな心の動きが垣間見えて、ね。

上から目線のないところが。

さて、本日は、どんな展開になりますやら、皆様も。

佳き一日をお過ごしください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

焼き鳥屋さんの老眼鏡

2014年02月27日 | Weblog
若い頃、よく行った焼き鳥さんなんだけどね。

昨日、事務所から会場へ歩いて向かったわけだ。

ま、そぞろ歩き、とでも言おうか。

大将が、いつものように、小窓に向かって、焼き鳥を焼いているんだね。

何年くらい前からなのか、老眼鏡をかけはじめ。

夕べは、それを眺めながら。

過ぎてきた日々に、感慨ひとしお、で。

亡くなった妹の旦那さんとも、明るいうちから飲みに行ったな、とか。

あれやこれや、とね、思い出にふけって。

そういえば、計算の速い、腰の曲がったおばあちゃんも、いまではなく。

そのお孫さんが、さわやかにお店を切り盛りしていて。

たまに行くと、おばあちゃんネタで、しばし、時間を過ごす。

なんてことになるんだけど。

今朝は、雨なので、さすがに、ラジオ体操おじおばさんたちは。

ひっそりと、家で、時間を持て余しているんだろうな。

この、ひっそりと、っていうのが、ね、家族からうるさい、なんていわれないように。

というわけだ。

そう、今朝は、車の温度計が、10度だったよ。

暖かいわけだ。

吉田拓郎じゃないけれど、もう春なんだね、ってことで。

そうだ、今日は、営業会議で。

そんなことが、浮かんできたんだから、本日は、名前は「営業会議」だけど。

その本来の趣旨を、もう一度、かみしめなおして。

何でも言える場、抵抗も摩擦もない、まるで、瞑想時のこころのなかみたいにね。

やってくる思考は、青空の中、昨日のトンビのように。

こともなし、という風情で、飛び去っていく、という心持ちで。

という時間にするとしようか。

これ、社長稼業の特権です。

どうも、ここのところ、Googleカレンダーをみると、いろいろと。

日々が埋まっていって、忙しい、という状態なんでね。

もう一度、これも、見直してみようかな。

今、お寺の鐘もなっていることだし。

今朝も、稲荷神社のご神木に、おはよう!って、ご挨拶したんだけど。

この、ぼくの肉体より、すくなくとも、何百年かは、昔から、この地にとどまり。

清水湊の、さまざまな出来事を、感受してもいたんだろうから、ね。

たぶん、このご神木を、目じゃない、こころの目で観ておいたら。

ぼくの、この肉体が朽ちたあと、ああ、あのときのあなたでしたか。

なんて会話が、できるかも、ですが。

そうだ、今年の目標は、かつおを好きになる、かつおの目利きになる、ということと。

この、ご神木をこころの目で観る、という二つを、ぶらさげてみようかな。

腰の痛みは、って、僕の今、じゃなくてね、怒りのエネルギーからくる。

ってやつ、これについても、昨日、お聞きしたことがあって。

なんだけど、それは、to be continuedということで。

それにしても、このフレーズは、便利だ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

とんびが上手に飛んでいった

2014年02月26日 | Weblog
今朝、窓を開けると。

巴川の上空を、とんびがね、実に上手に。

こともなし、という風情で、水平飛行をしてすぎさった。

ので、思わず、表題にしてしまったんだけどね。

ところで、この、とんび、変換すると、鳶、となって。

これに、職をつけると、鳶職だよね。

建設現場の、三役といわれるくらい、重要な役目で。

一昔前なら、背中やら腕に、刺青を入れた人が多くて。

タトゥーではなくね。

あれも、海人の刺青の風習の名残かな。

ものみな、管理、なんていう漢字で、ものごとをなしとげよう、というね。

文明開化の時代には、なかなか、ああいう方々を、建設現場へつれもどす。

というか、育成する、というのは、骨の折れることだな。

この間は、アメリカの方から、山口組の何人かが、名指しされ。

銀行の口座は凍結します、だったか。

いよいよ、オバマさんも、日本のマフィアつぶしの最終局面へ突入。

とでも言えばいいのか。

そうだ、昨日は、恒例の個人ミーティングで。

9時間半の一本勝負でね。

9人の方と、膝を交えて、ああでもないこうでもない、の話をお聴きし。

それぞれに、それぞれの、課題、難題、不安、おびえ、となづけられる、ある感情をね。

もっているわけで。

それらと対峙してみて、感想は。

目の前のできごとを、どのように解釈するか、しかなくて。

解釈の方法は、それこそ、無限大にあるなか、実は、それは、とてもすばらしい体験だよ。

という具合に、実感として、その場に登場させることができたら。

そりゃ、JOYなわけで。

最近は、鶴と亀じゃないけど、千年も万年も、ってやつで。

その巾でものごとを観たくなっちゃってね。

なので、資本主義やら自由主義やらが、とても、ちまちましたものに、ね。

見え始め。

とはいえ、その価値観から構成される、といわれる社会の住人ではあるんだけど。

ところで、ナスのタネが、まだ、とれていなくて。

というか、行動をしてないんで。

そろそろ、って、もう2月だからね、春なんだから、とは思うんだけどね。

さて、本日は、夜、御用達会、なんて大層な名前のついた会合があるんだった。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

母と娘のリレー

2014年02月25日 | Weblog
その昔は、天皇家では。

生みの母は、お子さんを手にかけなかった。

そうで。

乳母(めのと)とか、あるいは、乳部とかの職業があったんだね。

これは、なんだったのか、意味はよくわかりませんが。

その、さらに昔は、みんなで育てていた、なんて話もあるね。

子どもは、部族のもので、つまり、部族の将来を担う、とでも言えばいいのか。

そりゃ、そのグループが、しかも、寿命の短い頃だろうから。

ひとつ、部族の力が、加わるわけだから。

だれそれさんのお子さんは、とても、おりこうね、みたいな。

そんなのんきなことも、言ってられなかっただろう、と想像はつくね。

昨日、ある方と、ひょんなことから、母と娘の話になり。

家系にまつわる教育の方針と、娘さんのやりたいことが。

折り合いがつかず、という話で。

その後、成人してからも、こんなふうに育てられた私は‥‥‥、という具合だそうで。

親からの思いの丈、愛情が、そう、まさに、情のからんだ愛、ってやつだね。

それが、なかなか、うまく伝わらず、って、それは無理ないけどね。

その、インナーにある、チャイルドの部分が、ずっと、終わらないエネルギーとして。

くだんの方の中に残っている、というわけだ。

絵柄にすると、そういう解釈も可能だろうけど、そこから、自由になるにはね。

容易ではないよね。

それに似た話は、その発現の大小はあっても、そこら中にあって。

自覚はできなくても、なんらかの影響下で、人格形成していくんで。

ふと、そのパンドラの箱をあけるときには、とてつもない勇気が必要で。

多くは、蓋をして、知らぬふり、にまでも行かない感じで。

実質、スルーしちゃう、ってのが、デフォなんだろうけど。

ま、そんな話をお聞きして、こんなブログで、ちょっくりちょいと書けるテーマではなくて。

とは思いつつ、夕べから、ずっと、心の中に残っているので。

ほかのテーマが思いつかなくてね。

まだ、本日は、お寺の鐘もなっていないんだけど。

今、外では、カラスが鳴きながら去って行った。

実のところ、父母や兄弟姉妹などなど、身内に限らず、人間てのは。

ほんとうのところは。

呼吸をするのも、血液が流れるのも、比類なき、奇跡のなかで、生をつないでいる。

ってことが、腑に落ちると、ね。

いいんだけどね。

そりゃ、そんなに簡単に、腑に落ちるものでもないでしょうから、ね。

これまた、今日のところは、to be continuedとしておくしかないな。

真央ちゃんの、ショートからフリーへの道のりの中に、それに似た心の風景も。

ありそうな気がするけれど。

彼女は強いアスリートだから、ってことじゃなくね。

外側の、評価されるものとしての自分ではなく、内側の、ただあるものとしての自分。

とでも言えばいいのか。

うまく、表現できませんね。

鐘がなったので、潮時ですか、ここで、終了です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春の訪れを一枚

2014年02月24日 | Weblog


せっかくだから、河津桜の写真を一枚、アップしときます。

桜といえば、春、ということで。

ここ河津は、ちょっと、早いんだけど、よくしたもので。

もう春だね、という気分になるものです。

桜といえば、神代桜で有名な武川町ね。

今回の大雪で、孤立集落化してしまったのかな。

そうだ、昨日、BSで、小野田さんと戸井十月さんの対談やっていてね。

ルバング島で、太平洋戦争が終わったあと、30年、戦い続けた方で。

日本へ帰国したのは、東京オリンピックも終わり、神武景気、岩戸景気のあと。

人々が、好景気に浮かれていた頃だから。

そりゃ、小野田さん、多くは語らないにしても、さまざま、心の中ではあったんだろうな。

鬼畜米英が、どう、ジャズやロックやミニスカートなんかも流行っていたのかな。

全国から、小野田さんに、寄付が集まり。

武人たる彼は、靖国神社へ全部寄付したらしいけど、軍国主義が云々、とね。

非難の声もあがり、かったるくなったそうで。

ブラジルへ行くことに決めた。

右翼も左翼も、軍神たちを、おもちゃにしちゃった光景が、たえられなかったんだろうね。

それにしても、陸軍中野学校というスパイ養成機関ってのは、おもしろいところだ。

たぶん、その末裔の、なんらかの組織も、いまだに存続しているんだろうな。

一般ピープルを、新聞もなにも、洗脳するための大合唱のなか。

かの機関では、天皇や軍部への批判なんかも、自由にできたそうで。

日本の国を守る、という目的のためには、外観はどうでもよくて、というね。

ごりごりのなんとか主義者とは、また、ちがった雰囲気が気に入ったようだけど。

その小野田さん、前にも書いたけれど。

神武天皇の東征の際、紀州、和歌山ですね、で、滅ぼされたということになっている。

名草地方の、名草戸畔(なぐさとべ)という女性の首長の。

何十代目かの末裔だそうで。

代々、口伝で、つたえてきた、その当の宮司さんの家系ということで。

出雲地方の、富家の口伝といい、あるいは、ちょっと、時代はくだるけど。

大阪の、四天王寺につたわる、物部守屋の末裔の方々といい。

日本各地には、正史には登場しない、それこそ、陸軍中野学校のような。

隠密裏に、時代の脇で、裏で、息づいていた方々が。

おおぜいいらっしゃったのだろうけど、この平成の御世に、どうだろう。

どれだけの方々が、天皇家より古い、なんていう口伝を、伝え続けているんだろうか。

そうそう、ご当地、駿河の富士にある、飯綱神社の宮司さん、たしか、宮下家も。

256代だったかな、皇紀2600年より前から続いている、なんて話もあったりね。

今日は、その富士へ、「大和の旅」の準備のために、ある御仁にお会いしに。

昼食も兼ねて、出かけるんだった。

彼、僕と同じで、僕よりさらにコアな、神社おたく、でして。

そんなこんなの四方山話に花をさかせてくることにしよう。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブログ、さぼっちゃいまして

2014年02月23日 | Weblog
昨日は、2月度のおじおば会で。

ブログ、さぼる気はなかったんだけど、付き添いの先生としては。

なかなか、自由になる時間がないんだね。

ずっと、運転だし。

なので、結果として、表題のようなことで。

そう、昨日は、河津桜を観に行ってきたのでした。

渋滞とか心配だったので、伊豆長岡へ嫁に行った同級生に。

電話して。

今朝から、開通するらしいよ、というから、おいおい、そんなに雪がひどかったんだね。

と印象を新たにもしたんだけど。

河津へも一本道だから、フェリーで行こうか、というアイデアも浮かび。

ネットで確認すると、朝の8時が出発でね。

おじおば達に電話し、7時には迎えにいきます、なんてことだったんだけど。

前の晩は、プチさんばか大将プラスワンの飲み会だったので、妻にも。

電話で、これこれこういうわけで、朝は、7時には家を出たいので、母親に言っといて。

とは言ったものの、朝の7時は、チャレンジだな、とも感じてはいたんだけど。

結果、8時の便は、満杯で。

なので、通常通りの出発時刻だったんだけど、それすら、なかなか、すんなりと行かず。

母親を起こすときから、今日はなに?から始まり、めまいがする、お休みする。

という具合で。

今、書いてて、小学校のころの俺みたいだな、とね。

ま、そんなこともありつつ、天城を越えて、河津まで行ってきたわけだ。

道中、渋滞もたいしたことなく、天城峠当たりでは、両脇が雪、ゆき、ユキで。

おばたちは、嬌声をあげ、子どもを連れてきたらあの中で遊ぶんだろうね、なんて。

もう、自分がそうしたい気分満載で。

そこへいくと、清水はありがたいね、というお約束のフレーズになり。

河津、峰温泉の、東洋一という噴泉へ。

その奥にある、なに蔵といったか、噴泉をながめながら食事ができるところがあり。

ウエイティング状態ではあったけれど、そんなに待たずに食事ができ。

桜うどんのパスタ風、というやつをいただいたのです。

案の定、おばたちから、これ、食べて、という具合で、僕は二人前をいただくことにありなり。

桜は7分、8分くらいで、風も冷たかったけれど。

春を感じさせる観桜会となり、菜の花は、今年は少なかったな。

街の人総出で、駐車場の整理なんかにもあたっていて。

知らぬ間に、足湯やら温泉場もできていたり、これから、さらに人が出てくるんだろうな。

土地の方もおっしゃっていたけど、雪で、出足が鈍くて、と。

そりゃそうだ、天城を越えて来れなければ、なかなかね、陸の孤島は大げさだけど。

というわけで、帰りに、猪最中を買い。

そうそう、河津の直売所に、桜花の塩漬けがあって、なつかしくて、おみやにしちゃいましたが。

これ、妻の母親が、僕が実家へ行くと、必ず、お茶に浮かべてくれて。

なんか、とても、上品な、自分の知らない世界を味合わせていただいた、という思い出が甦り。

次男坊にも、その話とともに、味合わせてあげよう、とね。

小さな旅でも、出かけると、思い出となり、思い出がよみがえり、というわけで。

楽しいものです。

母親も、ふだんは、めまいがして云々という世界に入り込んだり、だれそれさんも死んじゃって、というフレーズが。

受験生の英単語おぼえのカードみたいにぶらさがっていたり、なんだけど。

旅に出ると、そんなことは打ち忘れ、買い物にいそしみ、花をめで。

そう、木宮神社では、若い宮司さん見習いかな、息子さんなんだけど、あなたのこんな小さな頃から来ているんです。

なんて会話をしていたけれど、たしか、彼にあったのは、初めてのはずなんだけど。

そんなストーリーテラーにも大変身しね。

とうわけで、わがプロフィールの趣味欄に、「おじおば会」と書こうかな、と思うくらい。

おもしろいネタ満載のおじおば会なのでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

真央ちゃん、すごーい!

2014年02月21日 | Weblog
ってのが、夕べ、帰宅後の。

妻の一声で。

どうやら、彼女は、一日、真央ちゃんに憑依されていた。

とでも言えばいいのか。

完璧、こけちゃった真央ちゃんに感情移入をして過ごしたらしい。

気分は暗くなるし、気持ちわるくなるし、とね。

むしろ、その方がすごーい、ってなもんですが。

何がすごいか、というのは、しっかりと聞かなかったけれど。

オリンピックの舞台で、ショートがあんな失敗しちゃったのに。

これから、切り替えて、フリーの演技をする、ってことに、なのかな。

というわけで、真央ちゃん、フリーでは、回心の演技ができて。

考えないで無心に滑り、という通り、だったよね。

おかげで、僕も、超早朝のフィギュアにつきあってしまい、変な時間割で。

今朝は、寝坊をしてしまい、ラジオ体操おじさんたちの帰り姿を拝むことになった。

けれど、そのかわり、朝日がすばらしく。

思わず、おー、と声をだしちゃったくらいで。

それにしても、妻の感情移入ってのは、驚いたね。

昔、高倉健の任侠映画を、朝まで見た人々が。

新宿の街を、肩で風切って歩いた、なんていう笑い話みたいなもので。

あるいは、夜、お風呂に入るのが怖い、と言ってるのも。

わかるような。

わが母親との、つまり、姑ですね、あれやこれやも。

だから、卑弥呼の時代に生きていれば、かなり優秀な。

忍術つかい、じゃなくて、妖術つかい、または、人心を掌握する、なにかの能力。

をもっていて、神からの言葉を預かる、というようなね。

そんなことを、やっていたのかも、だね。

かくいうわたしめも、あなたは神官だった、というようなことを言われたことがあったか。

なかったか、って具合ですが。

神棚にそなえる榊なんかも、寄り代(よりしろ)と言ったりするように。

人間の体を寄り代にして、というね。

そんな名残が、今の時代でも、あっても不思議ではなく。

なんてことを、真央ちゃん、すごーい!って言葉から。

思ったりして。

というわけで、驚きと寄り代と鮮やかな朝日をキーワードとして、本日のブログ、終了です。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

真央ちゃんがこけちゃったね

2014年02月20日 | Weblog
今朝は、というのか。

3時前から、妻がフィギュアを見るということで。

わが寝室は、早起きだったのですが。

残念ながら、真央ちゃん、なぜだか自分でもわからない。

って、コメントしてたね。

あそこから、立て直して、また、明日、というわけだから。

尋常じゃないよね。

悲願の金メダル、なんてあおるから、日本中早起きして。

なのかも、で。

親御さんの気持ちやらなにやら、ってのが、浮かんできて。

それはともかく、ハートはほんとのことが知りたい。

というフレーズに出会ってね、だれだったか、OSHOかな。

そうなんだよね、と納得したんだけど。

僕が、古代史がなんとか、瞑想がなんとか、ってのも。

そんなところに、根っこがあり。

なんて書きながら、昨日、プリウスの修理が早く終わって。

時間があいたので、ブクオオフへ寄っちゃったんだね。

そうなると、もう止まりません。

中古の本を、9冊買っちゃってね、しめて1535円で。

どうも、消費税の計算があわないけれど、それはそれとして。

まさに、コレクターですね。

コレクター、って、映画、あったかな。

女性を監禁して、みたいなものだったような。

資本主義はコレクションだと、たしか、水野和夫さんが、言ってなかったかな。

定かではないですが。

お金だったり、資産だったり、コレクターがね、多勢、いらっしゃるわけだ。

だからというんじゃないけど、中古本の中に。

「ユダヤ人大富豪の教え」だったか、本田健という方の。

ありまして、買っちゃいました。

くだんの大富豪、お財布のなかのお金は、いつも、ピン札で。

なんて書いてあったな。

古いのは、ネガティブなマインドが、さまざま、乗っかっているので、と。

そういえば、わが祖母、母方の、おすえさん、お金は汚いから。

よく手を洗いなさい、と言っていたな。

あれも、ある種の、洗脳教育でね、ま、仕方ないですが。

知らず知らずのうちに、ばい菌で汚いのか、お金というものが汚いのか。

わけわからず、って具合になっちゃいそうだよね。

お金にきれいも汚いもないわけだけどね。

そうそう、昨日は、ヘアーカットの大将をお呼びして。

なんやかや、と話しこんだのでした。

起業ということや経営者の機能を区分け・仕分けしてみたら、なんてことをね。

お、今日は、お寺の鐘がなる前に、終了です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

胃カメラを鼻から入れる

2014年02月19日 | Weblog
昨日は、毎年恒例の健康診断で。

表題のように、胃カメラは、鼻から、ということで。

検診センターというところに、今年から変更して。

ありがたいことに、そこは、病院が付属していないので。

診断と治療業務が、つながっていないため、診断一本、というわけで。

資本主義の流れに、乗らなくてすむ、と言ったらいいかな。

鼻にカメラを入れるので、そこのところを、麻酔するんだね。

なので、つばきを飲み込もうとすると、せきがでて。

のどを通さずに、口から出す、という作業があるんだけど。

つくづく、僕の知らない間に、この肉体では、さまざまな出来事を。

たんたんと、さりげなく、行ってくれているんだな。

というね、感謝ともちがうけれど、驚いたのでした。

胃カメラの結果?

うん、いいですね、という診断で。

血液や尿からの診断結果は、後日、ということになる。

ところで、今日明日は、またぞろ、雪かも、という予報だったけれど。

どうやら、そうでもなく、なんて予報に変わったのかな。

海は津波だから、山へ、と第二東名を持っていって。

今回は、全線不通、ということだったから。

今頃、担当者は、その解消のための作戦の練り直しで、大変だろうね。

過去の経験を精査し、それを未来に活かす、みたいなのが。

ある種の学問でもあるんだろうけど。

観測史上初、なんてのが、そこかしこで起こるとすると。

そりゃ、成り立たないものね。

それをもって、なぜ対応が後手にまわるんだ風なコメントが、ツイッター上でも。

当初、あったけれど。

そりゃ、あんた、そうばかりもいかないよ、というね。

だれそれの仕事を、傍観者風に、くさすことは簡単だけど。

そういった風情をね、そろそろ、やめにしませんか、という天からの声かもしれず。

そう言う意味では、ラッキーというのか、そういえば、被災された方には申し訳ないですが。

いずれ、政治も経済も、旧来の土俵が崩れ掛かっていて。

新しい舞台を、自らの手でつくる、って時代になりつつあるなか。

天候さえ、そういうことを、後押ししてくれているわけで。

見方を変えたら、ね。

JOYは、実のところ、まわりに満ち溢れていて。

それを、ENすれば、ENJOYに早変わり、という、おやじギャグみたいなもので。

さて、今日は、わがプリウスを、ディーラーへ持っていってね。

例のリコールの、バグかなんかを、直してくださる、ということで。

世界で、190万台と言ったか。

そうそう、夕べは、田中会があって。

総勢11名、芸者さんがお二人で、三月に一回の集まりが、もう何年になるのか。

目の前の御仁が、「奥谷」という名字と同じ灘のお酒を持参してくださり。

おいしくいただいたわけだ。

彼、最近、酔わないと言っていたけど、そりゃ、いいことで。

たぶん、魂のひび割れがなくなり、まんまるになったのかも。

隣は、このブログでもご紹介したことのある、CMさん、クリスチャンディオールみたいな。

このブログ上でのお名前の方で。

笑顔笑顔がはじけていたのでした。

今朝は、出発が早かったので、ここまで書いて、やっとお寺の鐘がなり、かな。

この間お聴きした、カレーのCoCo壱番屋の社長は、朝の3時50分、起床だそうで。

なんでも早けりゃいい、ってもんでもないでしょうが。

彼、それから、1時間半、お掃除をするそうで。

毎日ね、変人経営者、とおっしゃっていたけど、たしかに。

でも、それが、楽しいってわけだから、誰にもとめられません。

中国でうまくいっているカレー屋さん、ってのは、彼のところだけらしく。

会場で、偶然、ご一緒した、大鐘家という旧家あとが、相良にあるんだけど。

その20何代目かの方が、おっしゃっていた。

ま、そんなわけで、本日のブログは終了です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

瞑想が一時間

2014年02月18日 | Weblog
今朝は、タイマーを押し忘れ。

瞑想を続けたんだね。

あれ、とiPhoneを見ると、6時をまわっていた。

ので、一時間以上、瞑想タイム、だったわけだ。

やりすぎると、カルマがたくさん流れてきて、大変ですよ。

なんて言われてもいたけれど。

事なきを得て、こうして、お寺の鐘のなったあと、ブログを書いている次第。

それにしても、今回の雪は、すごいね。

関東甲信越ならず、雪の降らない地方も、雪に慣れているはずの地方も。

いろいろ、重篤な被害が出ていて。

高崎の友人に電話したら。

奥方が、病院に勤めているようで。

給食が配達されないので、透析患者さんなども。

非常用の食料で、つないでいる、というしね。

国道へ至る、自宅前の道路の雪かきを、二三人で始めたら。

界隈から人が集まり、結果、25、6人になり。

ときならぬコミュニティができあがり、というほっこりした副産物もあったようで。

おじおば会なんかで、よく走る、早川町や忍野、河口湖、精進湖などなども。

かなりの積雪で、なかには、孤立集落が、なんてネットで見たりすると。

なんとも言えないんだけど。

糠漬け師匠のご主人のところの社員さんは。

先週、東京から帰るのに、25時間かかったそうで。

高速道路の上で、立ち往生し、ガソリンの残量とにらめっこしながらの。

極寒の一夜だった、と。

明日からも雪の予報で、山梨県の航空写真を見ると、盆地が真っ白く雪におおわれ。

被災地も大変だし、NHKも大変だね。

ソチの五輪報道を流さざるを得ないのか、雪被害の報道量が圧倒的に少なく。

ネット上では、ひんしゅくを買っているからね。

そこへいくと、わがスルガの地の、なんと幸せなことよ、というんだけど。

低気圧の位置が、少しずれたら、この地も大雪の可能性もあるんじゃないのかな。

恐竜やネアンデルタール人などなどが、絶滅し、なんて言われているわけで。

環境の激変、というのも、過去にはあったんだろうから。

短いスパンでは、地球温暖化です、ってことだけど。

よくはわからないけど、たしかなことは、いまここにある、ということで。

そんな感じで、本日も過ごすことになりますか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする