珈琲、or not 珈琲で走り、それが問題だ。
ってなもんで、どちらを先にするか、って算段だったんだけど。
結果、珈琲にしたんだよね。
なにしろ、この時間の、巴川を眺めながらの一杯は、まるで。
bob dylanだったか、one more a cup of cofee、旅に出る前に、って歌みたいな。
この時間、この空気を味あわせてくれ、ってわけだ。
巴川の今朝の冷気を感じながら味わう珈琲、今朝は、エルサルバドルからのブルボン。
サンタ リタ農園さんの丹精込めた珈琲豆。
サンタ、なんて語を目にすると、哀しい歴史に思いを馳せちゃう僕って、ナイーブでしょ。
だけど。
支配するには心から、って何かの標語みたいだけど。
心を支配してからのルール化、標準化、共通化、見える化、なんて書いてくると。
まるで、経営方針発表会、みたいじゃないか、ってわけだ。
かの地、かの時に、バチカン発祥の、ああだのこうだの小理屈、大理屈をひねり倒し。
たぶん、聖なる農園、くらいの命名をいただき、今に至る、って歴史だな、きっと。
って、ちょっと、皮肉っぽすぎるかね。
巴川の冷気が、ちょっと冷気すぎ、と窓を閉めようとすると、ベランダの雀?ヒヨ?が飛び立っていった。
ことほど左様に、彼ら、わがヒト族への恐れを内包し、ってことでもあるか。
たぶん、ジャングルのような中では、彼ら、泰然自若かも、なんてね。
昨日は、いろいろと、助成金やらの話が舞い込んできて、あれもあります、これもあります。
続いて、バンカーからは緊急融資の枠が、これこれこのように拡がりまして、って。
お金、お金、お金、って次第で。
そうだよ、その前日だったか、目の前の社労士さんの、頭の上の方の、仮想のお役人に向かって。
このタイミングでは、とにかく、お金を突っ込め、リクツは後で考えろ、って吠えたので。
それの効き目があったかのように、だな。
数字の正確さはともかく、年間のGDPがマイナスの40%みたいなこと、世の経済研究所なんかが出したり、ね。
しかし、翌年はV字回復します、なんてね。
アホか、ってなもんで、数字が40沈んだら、実体も40沈む、ってことは、ざっくり、40%の企業が。
消えるのかも、って数字なんだからね。
とにかくお金を入れろ、リクツはいいから。
なんて、くらいの気合いで吠えたのが功を奏した、ってことにしておこう。
なにしろ、世界は私が創っているんだから。
と言いつつ、JFKの言葉が気に入ってるのでもあります。
これね。
さて、そろそろ、当方も、わがcountryを走る、とするか。