まわりで起こっていること

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social distance、ってのはいいことかも

2020年05月18日 | Weblog

ふと、昨日、次男坊と話していて浮かんできたアイデアなんだけど。

表題のごとくで。

空間的な距離、と言うことを、推奨されているんだけど、これ、内面的な。

と捉えると、まさに、新しい時代の到来、とも解釈できるんだよね。

ココロの話にすると、人からの影響を極力、今でいえば、8割減、って次第で。

これで、たぶん、相当に精神的に楽になる方々、いらっしゃるんじゃないかな。

自分の外側の出来事、事物、強制力から、せめて、8割、自由になる。

とかね。

ま、社会とか世間とか家族、会社、なんとか集団、とかからの。

いろいろと名付けられ、役割を振られた、そんなことに距離を置く、っての。

だって、人は独りで生まれ、独りで死んでいくんだからさ。

と書くと、いかにも、冷酷な、醒めた、斜に構えた、後なに、ま、いろいろと。

ネガティヴな言葉が並びそうだけど、とにかく、事実を事実として認める。

ってところからの出発、ってことだな。

そこしないと、せっかくの大騒動、世界的なパンデミックが無駄になっちゃいそうだからね。

なかには、プランデミック、なんて揶揄しているグループもあるみたいだけど。

どちらがほんとなのか、正しいのか、ってのは、わかりません。

けれど、ココロのsocial distance、と言うのは、おもしろいアイデアだな、と言う直感は。

まさに、わがリアルだし。

今朝、窓を開け放ち、さて、骨ストレッチを、と思い立った瞬間、どこぞで。

大きな羽音。

見上げると白い天井で大きな、ハチじゃなく、アブじゃなく、なんて言うんだっけ、そんな虫が。

羽音を立てて、さまよっている、ここは違うよ、外の方がたぶん、気持ちいいよ。

なんて思いを発信しながら眺めていたら、結果、広い広い外へ飛び出していった。

そのあとに、ベランダの手すりに、なんて言う名前の鳥なんだろう、安全安心を確かめるように。

こちらは鳴いてなかったな、で、わが菜園に急降下し、なにやら見つけたんだろう、口にくわえて。

これまた、どこかへ飛び立った。

なんて小さなドラマが、わが骨ストレッチの営為の最中、おこった出来事で。

さて、今日は、安全部会のweb会議を開催、それと決算対策だ。

いずれにしても、どんな未来にするか、どんな社会にするか、と言うテーマのなかの。

一つ一つのイベント、その中に、未来への萌芽があることは間違いなく。

今をどう生きるか、どう切り拓くかが未来へ繋がる、って当たり前のことだけど。

そんな気分で、次なるルーティンへ向かうとします。

コメント
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