ふと、昨日、次男坊と話していて浮かんできたアイデアなんだけど。
表題のごとくで。
空間的な距離、と言うことを、推奨されているんだけど、これ、内面的な。
と捉えると、まさに、新しい時代の到来、とも解釈できるんだよね。
ココロの話にすると、人からの影響を極力、今でいえば、8割減、って次第で。
これで、たぶん、相当に精神的に楽になる方々、いらっしゃるんじゃないかな。
自分の外側の出来事、事物、強制力から、せめて、8割、自由になる。
とかね。
ま、社会とか世間とか家族、会社、なんとか集団、とかからの。
いろいろと名付けられ、役割を振られた、そんなことに距離を置く、っての。
だって、人は独りで生まれ、独りで死んでいくんだからさ。
と書くと、いかにも、冷酷な、醒めた、斜に構えた、後なに、ま、いろいろと。
ネガティヴな言葉が並びそうだけど、とにかく、事実を事実として認める。
ってところからの出発、ってことだな。
そこしないと、せっかくの大騒動、世界的なパンデミックが無駄になっちゃいそうだからね。
なかには、プランデミック、なんて揶揄しているグループもあるみたいだけど。
どちらがほんとなのか、正しいのか、ってのは、わかりません。
けれど、ココロのsocial distance、と言うのは、おもしろいアイデアだな、と言う直感は。
まさに、わがリアルだし。
今朝、窓を開け放ち、さて、骨ストレッチを、と思い立った瞬間、どこぞで。
大きな羽音。
見上げると白い天井で大きな、ハチじゃなく、アブじゃなく、なんて言うんだっけ、そんな虫が。
羽音を立てて、さまよっている、ここは違うよ、外の方がたぶん、気持ちいいよ。
なんて思いを発信しながら眺めていたら、結果、広い広い外へ飛び出していった。
そのあとに、ベランダの手すりに、なんて言う名前の鳥なんだろう、安全安心を確かめるように。
こちらは鳴いてなかったな、で、わが菜園に急降下し、なにやら見つけたんだろう、口にくわえて。
これまた、どこかへ飛び立った。
なんて小さなドラマが、わが骨ストレッチの営為の最中、おこった出来事で。
さて、今日は、安全部会のweb会議を開催、それと決算対策だ。
いずれにしても、どんな未来にするか、どんな社会にするか、と言うテーマのなかの。
一つ一つのイベント、その中に、未来への萌芽があることは間違いなく。
今をどう生きるか、どう切り拓くかが未来へ繋がる、って当たり前のことだけど。
そんな気分で、次なるルーティンへ向かうとします。