夕べ、BS1で、長宗我部元親という戦国武将についてやっていてね。
ちょうそかべもとちか、ですね。
龍馬のふるさと、土佐を制覇するわけだけど。
その後、関ヶ原の戦いのあとあたりなのか、結局。
山内一豊というね、たしか、女房がえらかった、というような逸話の残っている武将に。
国を奪われたんだよね。
なので、龍馬たち、下士という身分に落とされて。
つまり、占領軍が上士で、今まで占領していた、というか、統治していた人たちは。
郷士だったか、名前忘れたけど、道を歩くのも、上士の前では遠慮して、みたいなね。
奴隷まではいかなかったんだろうけど。
ま、そんな長宗我部家ですが、わが家は、中国を統一した秦氏の末裔だから。
という、なんていうんだろう、モチベイティブ・スイッチ、なんて言葉、あるかな。
たぶん、ないんだろうけど、気落ちしたり、弱気になったときには、そのことを思い。
というようなことだったらしい。
この家の何代目かの末裔の方が、現代に、本を書いてますね。
男のことを、いごっそう、女のことを、はちきん、と言うんだってね。
って、司馬遼太郎の「龍馬がゆく」でも出てきたけど。
厳しい自然環境の土佐という土地柄、一度言い出したらきかない、くらいの心持ちでないと。
そんな土地では、生き延びて来れなかった、みたいなナレーションがはいっていて。
その思考の流れでいくと、よく言われる、駿河の、ま、静岡の地は、温暖だから偉人がでませんね。
みたいな流れになっていくわけだ。
良港、清水湊はあるし、作物は、そう苦労せずにできたんだろうし。
羽衣の松伝説が残っているくらい、天女さえおりたちたくなるくらいの風光明媚で。
三河の田舎侍の、例の、家康さんが、久能に祀られたい、というのも、むべなるかな、ですね。
なんて、お国自慢をしても仕方ないけれど。
この地には、出雲族も多勢いらっしゃる、という話もあるので。
ある時代には、おいしそうな土地を探して、へめぐった、ということもあったんだろうな。
さて、5月最後の日、みそかですね。
わが社も、今日で、今期がおわり、明日から、新しい期がはじまるわけです。
って、たんなる通過点にすぎないんだけど、どうもね、法治国家に住んでいることになっているので。
決算はいつ?みたいな思考回路ができあがっていてね。
そうそう、長宗我部さんね、秦氏という、その末裔さんだから、あの時代では、最新鋭の技術や医術を治めていたんだろうから。
人に先んじる、ということができたんだろうし。
そんな成功譚を聴くともなく聴いている、ので、今で言えば、学校へ通いながら、塾へ通う。
という実に奇妙な習俗が、ごく当たり前の顔をして、闊歩しているわけで。
ま、そのおかげで、バイト代やらなにやら、稼いでいる方々もおおぜいいらっしゃるので。
それはそれで、そうなのでしょう、ということだけどね。
そういえば、ぼくも若い頃、家庭教師、やっていたっけ。
5000円だか、3000円だか、忘れたけど、お金いただくとき、うれしかったのを思い出すよ。
なんてことを、つらつらと思い出しながら、本日のブログ、終了です。
ちょうそかべもとちか、ですね。
龍馬のふるさと、土佐を制覇するわけだけど。
その後、関ヶ原の戦いのあとあたりなのか、結局。
山内一豊というね、たしか、女房がえらかった、というような逸話の残っている武将に。
国を奪われたんだよね。
なので、龍馬たち、下士という身分に落とされて。
つまり、占領軍が上士で、今まで占領していた、というか、統治していた人たちは。
郷士だったか、名前忘れたけど、道を歩くのも、上士の前では遠慮して、みたいなね。
奴隷まではいかなかったんだろうけど。
ま、そんな長宗我部家ですが、わが家は、中国を統一した秦氏の末裔だから。
という、なんていうんだろう、モチベイティブ・スイッチ、なんて言葉、あるかな。
たぶん、ないんだろうけど、気落ちしたり、弱気になったときには、そのことを思い。
というようなことだったらしい。
この家の何代目かの末裔の方が、現代に、本を書いてますね。
男のことを、いごっそう、女のことを、はちきん、と言うんだってね。
って、司馬遼太郎の「龍馬がゆく」でも出てきたけど。
厳しい自然環境の土佐という土地柄、一度言い出したらきかない、くらいの心持ちでないと。
そんな土地では、生き延びて来れなかった、みたいなナレーションがはいっていて。
その思考の流れでいくと、よく言われる、駿河の、ま、静岡の地は、温暖だから偉人がでませんね。
みたいな流れになっていくわけだ。
良港、清水湊はあるし、作物は、そう苦労せずにできたんだろうし。
羽衣の松伝説が残っているくらい、天女さえおりたちたくなるくらいの風光明媚で。
三河の田舎侍の、例の、家康さんが、久能に祀られたい、というのも、むべなるかな、ですね。
なんて、お国自慢をしても仕方ないけれど。
この地には、出雲族も多勢いらっしゃる、という話もあるので。
ある時代には、おいしそうな土地を探して、へめぐった、ということもあったんだろうな。
さて、5月最後の日、みそかですね。
わが社も、今日で、今期がおわり、明日から、新しい期がはじまるわけです。
って、たんなる通過点にすぎないんだけど、どうもね、法治国家に住んでいることになっているので。
決算はいつ?みたいな思考回路ができあがっていてね。
そうそう、長宗我部さんね、秦氏という、その末裔さんだから、あの時代では、最新鋭の技術や医術を治めていたんだろうから。
人に先んじる、ということができたんだろうし。
そんな成功譚を聴くともなく聴いている、ので、今で言えば、学校へ通いながら、塾へ通う。
という実に奇妙な習俗が、ごく当たり前の顔をして、闊歩しているわけで。
ま、そのおかげで、バイト代やらなにやら、稼いでいる方々もおおぜいいらっしゃるので。
それはそれで、そうなのでしょう、ということだけどね。
そういえば、ぼくも若い頃、家庭教師、やっていたっけ。
5000円だか、3000円だか、忘れたけど、お金いただくとき、うれしかったのを思い出すよ。
なんてことを、つらつらと思い出しながら、本日のブログ、終了です。