記憶というのは、どこまで、さかのぼれるものなのか。
中学の同級生が集まると、昨日のご飯のことは覚えてないけど、中学のころのことなら、よく覚えている。
なんていう話が、定番なんだけどね。
中学どころか、さらにさかのぼって、胎内の記憶がある人がいるらしい。
身近な例では、このブログの、コメント欄に、たまに、参加してくださるRayさんの息子さん。
白い雲の上から、おかあさんのところに来たんだよ、って、言うらしい。
くわしい話を、メールでいただいたんだけど、このブログ上で、うまく、説明できません。
とにかく、この世に誕生するまえからの記憶を、もっている、という。
なかには、さらに、さかのぼって、精子のときの記憶を、持っている子もいるらしい。
池川明さんという産婦人科のお医者さんが、本のなかで、書いていた。
僕は、ミミズのようで、まわりには、たくさんの仲間がいた、と。
そりゃそうでね。
何億だったか、そのなかのたった一匹が、おかあさんの卵子に、たどり着くわけだから。
子宮のなかは、とんでもないことに、なっているんだろうからね。
その多くのミミズのなかで、ぼくは、一番になったんだ、と。
しかし、この話は、とても、興味深い。
ということは、ひょっとしたら、ほんとのミミズとしても、存在することが、可能かもしれない、とか。
あるいは、日本では、八百万の神、といって、かまどにも、厠にも、海にも、山にも、神がいる、というんだけど、それは、ほんとに、そうかもしれない、とか。
中学の同級生が集まると、昨日のご飯のことは覚えてないけど、中学のころのことなら、よく覚えている。
なんていう話が、定番なんだけどね。
中学どころか、さらにさかのぼって、胎内の記憶がある人がいるらしい。
身近な例では、このブログの、コメント欄に、たまに、参加してくださるRayさんの息子さん。
白い雲の上から、おかあさんのところに来たんだよ、って、言うらしい。
くわしい話を、メールでいただいたんだけど、このブログ上で、うまく、説明できません。
とにかく、この世に誕生するまえからの記憶を、もっている、という。
なかには、さらに、さかのぼって、精子のときの記憶を、持っている子もいるらしい。
池川明さんという産婦人科のお医者さんが、本のなかで、書いていた。
僕は、ミミズのようで、まわりには、たくさんの仲間がいた、と。
そりゃそうでね。
何億だったか、そのなかのたった一匹が、おかあさんの卵子に、たどり着くわけだから。
子宮のなかは、とんでもないことに、なっているんだろうからね。
その多くのミミズのなかで、ぼくは、一番になったんだ、と。
しかし、この話は、とても、興味深い。
ということは、ひょっとしたら、ほんとのミミズとしても、存在することが、可能かもしれない、とか。
あるいは、日本では、八百万の神、といって、かまどにも、厠にも、海にも、山にも、神がいる、というんだけど、それは、ほんとに、そうかもしれない、とか。