まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

遠くてで汽笛ならぬレールの音がしている

2020年05月10日 | Weblog

正確には、なんていうのか、レールの継ぎ目の音か。

静かな朝だ。

大型連休の最終日、わが社なんか、20日間のお休みだったんだから、羨ましいでしょ。

ってなもんだ。

いつも聞こえない音がやってくる朝。

ふと、中国やインドの空気が澄んだこと、どこの海だったか。

絶滅危惧種のウミガメが大挙、産卵に訪れ、なんて話題もあったな。

環境問題って、人間問題じゃん、ってなもんだ。

ヴィーガンでも意識高い系の環境活動家でもいいけど、早い話が、極論しちゃうと。

人間の数のことでしょ、ってなると。

これまた、やばい話で、今、裏ネット社会では有名人の、ビルゲイツ、ね。

TEDでの、つまり、プレゼン大会かな、そこでの、人口多すぎ、削減しなきゃ論、ってのに行き着くよね。

15%にせよ、だっけ。

だから、チップ入りのワクチンを急がなきゃ、ってリクツだそうで。

遠くからやってくる汽車の音、いいなぁ、なんて言って、わが方は、コロンビアの。

エル アギラ農園の珈琲で、至福の時間を演出しているんだけど、その時間の由来は。

早い話が、人間の活動が少なくなっている、だから、きっと、中国やインドの空気も。

なんてところに、まるで、風が吹けば桶屋が儲かる式の流れで、飛んでいく。

と、さらに、ビルゲイツの、というところまでたどり着く、って算段で。

照顧脚下(しょうこきゃっか)だっけ、昔観た、姿三四郎の映画で。

池に落とされた三四郎が、なんとかという和尚に、そう言われたんだよね。

他のことに求めるな、悟りへの道は足元にあるんだ、くらいの話で。

いつだったか、とうけんさん、ね、洞慶院へ行った時、本堂の脇に書いてあったな。

外側で起こっていることに、一喜一憂し、なんとかその環境を変えようとするんじゃなく。

まず、自分の足元から、ってね。

尾籠な話ですが、屁は屁元から騒ぐ、だっけ。

自分の中に、不安や恐れ、怯えがあると、そういうネタを探し回る、ってわけだ。

というのと、ちょっと、ズレてもいるか、今朝の話は。

いずれにしても、活動が自粛された社会は静かです。

そうだ、昨日は5キロ、走ったんだった。

これで3回目か、5キロ。

たかが5キロ、されど5キロ、って心境だな。

ほんの少しづつ、ってのが実感、体感される、これだな、人生ってのは。

なんたって、走りを復活せむと、の初日の、あの体たらく、衝撃的だったからね。

こんなに大変なんだ、ってね。

歩く方が早いくらいで。

という時間を体感した当方としては、されど5キロ、ってことなんだよね。

そういえば、英語、ドイツ語、スペイン語、フランス語だったか、それらの言語を自在に操る女史。

のYouTubeを観たら、彼女、自分の中のプログラムをちょっと改変したら可能です。

って言ってたな。

だから、僕も今日から、プログラム、変えます。

取り急ぎ、英語のツイートとかニュース、読めることにします。

コメント
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