まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

オードリーに恋をして。

2020年07月31日 | Weblog

なんて映画、なかったですかね。

そんな感じの表題だな。

言わずと知れた、デジタル大臣の、ネットでの記事を熟読第2回目。

の後の感想とでもいえるか。

彼女の好きなフレーズが。

there is a crack in everything and that's how the light gets in、

すべてのものにはヒビがある。そして、そこから光は入る。

というものらしく、レナード・コーエンの、anthem(アンセム)からの、だと。

なので、早速、彼の曲を聴いた。

いい、とてもいい。

ので、涙出てきた。

その歌の中には、forget your perfect offering、なんてフレーズもあり、ね。

レナード・コーエンは、別件で聴いたことのある名前だけど、忘れました。

いずれにしても、いい曲です。

murder most foul、とか、i've made up my mind to give myself to you、とかのボブディラン。

heal the world のマイケルジャクソン、あと、小林秀雄の「モーツアルト」を読んで以来の。

モーツアルト、などなど、このところ、音楽づいてるな。

音楽を語る、なんてのは野暮で粋じゃない、ってのが、小林秀雄が言ってることかな。

ベタにその中にいること、あること、みたいな、ね。

なんて具合に、映画も、なんて思っていて、昨日。

映画好きなバンカーとの会話で、どうでした、「マイライフアズアドッグ」という問いに。

言葉が詰まってしまった、なんて感じだな。

ところで、ビッグニュースだけど、フェリーニ、U-NEXTでほぼ全作品、観れるんだな。

この間観た、「ボイス・オブ・ムーン」なんて、まったく、音楽鑑賞のような、そんな映画で。

って言っても、音楽が素晴らしい、という意味ではなく、ね。

もっとも、学校の先生は、その感想をなんとか文章化してもらわないと、観たのか眠っていたのか。

わからない、という困った認識構造、人間関係の仕方なので、って弊害の山、だな。

さて、今日は、応援会議の準備会議をzoomにて、その前に、古くからのアナログ税理士さんが。

来社、決算報告、ってやつだ。

というわけで、今日を始めるとします。

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台湾のデジタル大臣、オードリー・タン。

2020年07月30日 | Weblog

今朝の表題は、台湾ネタ。

の中でも、今回のCOVID-19対応で名を馳せた大臣、自ら。

LGBTだと公にしている方で。

有名なのは、マスク配布を合理的に、ということで全土の生産・流通をコントロールするアプリの開発。

なんての、あったよね、わが邦のなんとかマスクとの対極みたいな。

そんな営為について、もう少し知りたいと思っている次第で。

議会占拠運動があった。

何かの政策への反対行動だったのか、その頃、一民間人としての彼?彼女?は。

台湾にいながらのシリコンバレー人材、みたいな立ち位置だったそうで。

あるコミュニティを立ち上げる。

政策の調整かなにか、つまり、国民の声を集約する、というような。

何人かの人士方が集まり、時のIT大臣の目にも止まり。

さらに充実したコミュニテイを、ということで、民間と行政の融合みたいな、の。

その人選、35歳以下、起業家あるいはイノベーターを選び、というわけだ。

そこで、短時間に、異なる意見の集約がうまくいき、ということで、大臣にまでなる。

透明性、ということが書かれていたな。

インタビュー記事を二本、読んだだけなので、この程度のことしか書けないんだけど。

その中で、アイデアとか発想とか、保守的というのか、保身的、と受け止められがちな。

行政マンが、斬新なるアイデアの発信源に変身、なんて記述もあった。

ので、まさに、multitudesを、その革命をどこで起こすか、ってことだな。

なんて書いてきたのも、来週には、中小企業・小規模企業振興条例にまつわる応援会議。

ってのが、zoomで開催され、その座長を務める、ってのが、頭の片隅にあり。

オードリーに聞こう!みたいな気分にもなっている、ってわけだ。

普通に日々生きていると、いろんなことが舞い込んでくるもので。

まさに、doとbeの違い、なるがままあるがままなすがまま、みたいな気分だな。

ところで、世界の「COVID-19発症」以来、まわりで起こっていることは、映画のごときもので。

もっとも、その前からそうだ、とも言えるけど。

の中、夕べは、「マイライフ・アズ・ア・ドッグ」というスウェーデンの映画を観た。

スプートニクの打ち上げ、人類史上初、いや、犬史上初の宇宙旅行をしたライカ犬。

主人公の少年がそのライカ犬に仮託して、辛く悲しい時に呟く。

四ヶ月分の食糧がなくなるまで生きているんだな、とか、あといろいろあったけど、忘れた。

僕の少年時代より少しお兄さんか、そんな時代、スウェーデンでの出来事。

なんて宵を過ごしの今朝、珈琲はまたしても、モカ、シダモ。

顔を三度、日に新たに、日々に新たに、また日に新たなり、を同時に唱え。

事務所の神棚でも三度、「愛と光を」という言葉をエネルギーとともに唱え。

3という数字はなにか意味があるのかね、三度笠、なんていうし。

はともかく、そんな風情とともに今日を始めるとします。

 

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番いのカワウくんが西の空へ

2020年07月29日 | Weblog

出社途中の交差点からの眺め。

たぶん、巴川に沿っての飛翔だろうな。

久しぶりに見た。

彼らは、ほぼ、暦通りの日々を送っていたんだろうけど、当方とは遭遇せず。

って時間が経過したんだよね。

まるで、哲学的な感想だね。

交差点、すれ違い、会う会わない、恋占い、みたいな。

そんな気分で到着後、すかさず着替え、平日の走りに出かけた。

江尻城の跡地を一回りして、クールダウンの骨ストレッチ。

汗ダクダクのヨガマットを発酵アルコールのスプレイを吹きかけ、当方のカラダには。

簡易シャワーにて冷水を浴びせ。

仕事着になり、久々のマンデリンを淹れ、味わい、こうしてブログ画面に向かっている。

というわが朝の一幕。

やめられませんね。

ところで、月は1万5千年〜2万年前にやってきた、って話があって。

ラジオ人生相談のマドモアゼル愛さんなんだけどね。

その前までは、ヒトの寿命は2000年だった、なんて説を唱える学者さんもいらっしゃるらしい。

月が生老病死苦などなどをもたらし、と。

そこから降り注ぐエネルギーが、7歳までの成長段階でキャラクターを作り上げ。

自画像を、幻想としての自画像を描くようになり、ってわけだ。

自分の性格はこんな感じで、ってやつね。

誰にも強制されたわけじゃないけど、知らぬ間に、そうなっていた、という具合に。

ボブディランの新リリースアルバム、「ラフ&ロウディ・ウエイズ」の中に。

いつだったかもご紹介したけど、「i contain multitudes」というのがあって、俺、いろんな俺だったんだよね。

くらいの意訳が可能か。

マルチな俺、って描き方で。

のはずなんで、そう宣言したら、その通りの話、ってだけだけど。

そこへ忍び込んでくる、押し込んでくるのが、月からの密かな耳打ち、お前はこんな人間じゃないか。

ってわけだ。

地球上での意識に、月は無意識、って部分を使って操作してくる、って絵柄だな。

朝から途方もない展開になりつつあるか、いや、そうでもないか。

いずれにしても、この世、と呼ぼうか、たまたま、この時代の、この地球に生を授かった。

わがカラダ+ココロってのは、ミラクルに充ちていて。

白いキャンバスにフリーハンドで、ってことなんだけどね。

いろんな小理屈が四方八方から飛んで来がちなので、そうだ、番いのカワウくんみたいに。

大空を気ままに飛び交うことだな。

というわけで、非・経営指針発表の日を、いかに過ごしますか、ってわけだ。

 

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骨ストレッチの並びを変えてみた。

2020年07月28日 | Weblog

というのか、違ったエクササイズを取り入れ、ということだけど。

例えば、手首肩甲骨回し、なんて名付けられたものを、座ってやるのを立ってやってみるとか。

なにせ、このところ、顔を洗うときに、日に新たに、日々に新たに、また日に新たなり。

って、古代中国の周王朝、湯王が洗面器に墨書した、という文言を唱えての、朝、だからね。

だいたい、10分間、ってのがデフォだな。

たかが10分、されど10分、って言ったところだ。

ところで、COVID-19は「人のせい」の集合意識の表れ、なんて言ってる方や。

あるいは、コロナは自分自身と出会う最幸のチャンス、とか言ってる方がいらっしゃり。

フムフム、とノートにメモしたんだけどね。

このお二人は、心の専門家、とでも言えるか、そのほか、「感染症」や「ウイルス」の専門家。

と称される方々が、様々な見解を、湯水のごとくに垂れ流し、って表現は失礼か。

いずれにしても、朝令暮改どころか、朝礼昼改、とか、10分前礼今改、みたいな感じでもあるな。

そこへ、どんな心持ちで食いつくかによって、それぞれがそれぞれの結論を携え、日常へ入っていく。

のだけれど、思考停止、って領域へ入ると、政府由来のガイドライン、ってのが顔を出し。

なんだけど、とはいえ、あんまり思考に偏重すると、鬱症状に陥り、って具合でもあり。

なかなかの難題をCOVID-19は投げかけてくれるわけだ。

そんな中、わが社の今期、全体目標、って項目には。

「新型コロナウイルス」のポジティブな面とネガティブな面の両方を見つづけよう、ってのが入る予定。

この半年ばかりの成果です。

もっとも、これは、当たり前のことを当たり前に書いてるだけなんだけど。

COVID-19に限らず、なんにしても、両方から、あるいは、まんま、フラットに見る、観る、視る。

ってのは、テストに出るところで。

例えば、経営指針を成文化するぞ、という勉強会なんかで、御社の強みと弱みを書いてください。

なんて設問があったりするけど、これね、弱みはわんさか出るけど、強みが出ない。

という場面があるんだけど、あるいは、過剰な自信家、なんて括られるキャラでは。

強みだけがあげつらわれ、なんてのもありで。

中国の古典にもある、中庸、ってのは、並大抵のことではない、ってわけだ。

ところが、宇宙で、いや、地球でもいいけど、起こっていることは、ネガでもポジでもなく。

ただ、起こっている、いろんな事件と呼ばれるものにしても。

それを、ある人はポジに、ある人はネガに捉える、ってのが、世の習わしで、とね。

なんて魂胆からの、今期の全社目標ってことなんだけどね。

それは結局、自分を問うことに繋がるんだろうな。

どんな人生を生きるのか、ってやつだ。

と、壮大な話になりつつある中、そろそろ、新たなルーティンへ向かうとするか。

って、昨日と同じ新聞読みなんだけどね、気分が違う、新たな日の新聞です、当たり前か。

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二週間ぶりの、イサキ・ヤリイカ・アジ。

2020年07月27日 | Weblog

四連休の最終日での買い物、ってのも、筋としてはあんまりよくないんだろうけど。

というわけで、表題ですが。

なにせ、桂剥き、ってのを始めたので、なんにせよ、やってみたいのです。

昨日は、新たな技、内臓や頭などを、沸騰したお湯に入れ、臭みをとる。

ってのを試してみた、娘からの提案ですが。

それをなんとかという乾燥機に入れて、って算段だ。

すると、臭みなしに残滓処理できるのか、って次第。

アジは弾力がなかったので、結果、なめろうにして、プラス、ミョウガと共にいただく。

お酒は、もちろん、英君酒造の燗酒用。

絵に描いたような夕餉を、時折凄まじく降りしきる雨音を聴きながら、さらに。

雷までの中、でした。

そんな後、フェリーニの「ボイス・オブ・ムーン」をAmazon primeで観たわけだ。

それぞれの世界観の中にいる、何人かの登場人物が、周囲とは噛み合わぬままに、って流れ。

そのうちに、月を誘拐する、なんて兄弟も現れ、って映画で。

噛み合わぬ一人、主人公のロベルト・ベニーニは、「ライフ・イズ・ビューティフル」の主人公でもあったな。

詩人、という設定だったので、時折、瞬間の静寂も訪れたり。

しかし、多くは、これぞイタリア、みたいな、大仰な対人関係、ってのもふんだんにあり、だったな。

フェリーニの、1990年制作の遺作、だというので、当然、アポロ計画の月面着陸のあとだ。

ひょっとしたら、監督は、それらの、つまり、月の秘密も知っていたのかも、って予感・予見もする。

そんな映画だったな、なんて思うのも、こちらが囚われているからなのかもしれないけれどね。

成り立っているようで成り立ってない対人関係、って切り取ってみると、さらに。

そんな思いは強くもなり、って具合だ。

いずれにしても、桂剥きの後での世界としては、なかなか、面白い時間だった。

桂剥きと、アジを刺身にしようかなめろうにしようか、という瞬間を味わいつつの。

月を誘拐しちゃうぞ、っていうシーン、このコントラストが。

たぶん、ホモ・サピエンスの醍醐味、ってやつだな。

さて、爽やかな空気が舞い込んでくれている今、最近、そこここで嫌われている。

新聞を読むとするか。

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「we are the world」は1985年なんだね。

2020年07月26日 | Weblog

夕べ、たけしのなんとかという番組、この楽曲の成り立ち、レコーディング風景などなど。

見ていたら、マイケル・ジャクソンも出ていて。

もちろん、他にも、ハリー・ベラフォンテとかボブ・ディランとかクインシー・ジョーンズとか。

錚々たるメンバーだったな。

と書きつつ、実は、あの頃、あんまり音楽って興味なくて、じゃ、何に興味があったの。

ってなもんだけど。

30歳を少し超えたばかりの頃か。

はともかく、この楽曲、エチオピアの飢餓、あるいは、貧しいアフリカへの基金に、というウタイだそうで。

エチオピアだ。

今週は、ほぼ毎日、かの地から届けられたモカだ。

あれから、35年、とすると、飢餓に苦しんでいた少年少女たちが、なんとか生き延び。

ある人たちは、珈琲農園で、なんて妄想が湧いてきたんだ。

イルガチェフェから始まり、シャキッソ、そして、シダモの三種類のモカ。

しっかり身繕いをし、それこそ、シャキッといただかなきゃ、ってな気分にもなろうという展開だね。

その収益金が150億だそうで、円ね。

たしか、ソフトバンクの副社長だったか、彼の年棒がそのくらいじゃなかったっけ。

って言っちゃえば、身もふたもないか。

にしても、夕べの映像は、なんとも、美しいものに感じ、目頭は当然のように熱くなった。

それから何年してからか、マイケル・ジャクソンが作ったのが「heal the world」ってやつだ。

なんていう今は、世界的な「パンデミック」というわけだ。

昨日からの雨で、巴川は流れているが泥流、って感じだな。

雨のため、今朝の走りは取りやめ、ちょうどよかったのかもな。

過ぎたるは及ばざるが如し、ってわけで、あんまり前のめりはよくないからね。

今日は、なんとか、スタッフハンドブックの原稿を仕上げなきゃ、だな。

と言ってもほんの少しなんだけどね、そのとっかかりがなかなか、掴めなくて。

というのも、去年と明らかに違うのは、COVID-19対応でしょ、そこがね。

自分の中でしっくりこなくて、だったんだ。

ふと、今朝、一番大事なのは社員さんへの対応でしょ、ってメッセージがやってきて。

そうか、そこだよね、というわけで、なんとなく、進みそうな気がしているんだけどね。

というわけで、そろそろ、次なるルーティンへ向かうとします。

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モカを味わい出したら強い雨になった。

2020年07月25日 | Weblog

まるで、絵に描いたような展開だ。

社員さんが、ほぼ10年ぶりくらいに、つまり引越し以来の。

わが窓に霧よけをつけてくれたので、このくらいの雨でも吹き込まない。

ただ、涼気がサラーっと訪れるだけになった。

雨音を聴きながら、ね。

早朝、粛々とストレッチからの走りを終わり、簡易シャワーをあび、シダモと名付けられたモカを。

っていう展開。

昨日は、二人目の孫娘の初宮詣り、その前に写真撮影、ってイベントで。

にこやかな笑顔満載の時間だった。

COVID-19禍の中での出産、子育てだから、そりゃ、大変だ。

なんにもしてない当方でも、もう、めんどくさいね、ってくらいなんだから。

しかし、そうやって、子から孫へ、という連綿と続くホモ・サピエンスの営為に対して。

だれしも、乾杯!と祝杯を上げるだろうと思うな、荒御魂、和御魂の両方を持つと言われる。

わが列島の神々においてさえ、って感じだな。

そろそろ、半年くらいになるか、「未知なる新型コロナウイルス」とタグづけされた。

さらには、「パンデミック」と世界的に号令された感染症、ってやつ。

ポジショントーク含め、あるいは、メディアの横並びの報道合戦含め。

もしかしたら俺たち、騙されてない?みたいな気分になり始めてきた人士方も散見されだし。

まさに、混迷を深め、さらなる闇の中へ、みたいな装飾が許されそうな状況です。

世が、マイナス金利になった時、目の前の新入行員さんに、あなたは。

頭取よりもアドバンテージがあるんだ、なんて豪語したこと、思い出すな。

頭取は、10%近い金利水準の中の事業のやり方でのし上がったとしたら、今の状況は。

そりゃ、ものすごいエネルギーロスをしての日々だと思うよ、いちいち、そのことを否定する。

という仕事から入らざるを得ないからね。

そこへいくと、あなたは、そんな事業の歴史、何も知らないんだから、フリーハンドだ。

そのエネルギー比較をしたら、とんでもない話だよ、なんてね。

果たして、くだんの行員さん、今頃、どこで何をしているのか、ってわけだ。

というようなことを、今度は、わが身が問われることになっちゃってね、今回の。

全世界の交通が遮断された、って、あるいは、ニューノーマルとかわけわかんない掛け声。

なんて状況に対処するに、どうしても過去へ遡り、現在を見る、という。

なんともかんとも、人類の宿痾、みたいな、ね。

そこだな、テストに出るところ、ってわけだ。

果たして、われわれ新生人類は、新しい認識の仕方を手に入れることができるのでしょうか。

COVID-19を奇貨として、ってのが、テーマで。

そのお手本は、昨日の初宮参りのヒロインにあり、ってことだな。

彼ら彼女らから、どれだけ真摯に素直に学べるか、と。

それができたら、楽しみながらの人生行路、いわゆる「ウイズコロナ」ってわけだ。

ここまで書いてきたら、またぞろの強雨。

次なるルーティンへの始業ベル、みたいなものだな、ということで。

新聞の熟読玩味へ入るとします。

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今朝も涼気が気持ちいい

2020年07月24日 | Weblog

この四連休は、GO TO 走り、って感じかな。

日経の夕刊コラムで、鏑木さんというプロのトレイルランナーが書いていて。

彼、50歳をすぎたのか。

10年前の世界大会で3位に入り、久しぶりに出た昨年だったかは、126位だった、と。

速筋が老化する、なんて言ってたな。

白筋、ともいうらしく、無酸素運動をする部位らしい。

瞬発系だね。

もちろん、当方は彼に比肩する気もないけれど、カラダの仕組み、ってのを教えられたような。

そんな気がして、じゃ、白い筋肉を使うようにしてみるか、と思い立った次第。

というわけで、今朝の走りの気分は、速筋主体、って意識だけ持っての、だけどさ。

ま、そんなゲームも楽しみの一つで、なんてこと、書こうと思ったのも。

昨日と同じモカを味わいながらの裸のカラダに、窓の向こうからの涼気、天露のような。

出社時間には、あれほど蒸し暑さを感じていたのに、こちらのカラダが温まった後では。

こんな具合に環境まで変容し、ってことか、

は、ともかく、気持ちのいい涼気とともにブログを書いている。

このところ、朝の瞑想では、Apple Watchの瞑想アプリを使っている。

つまり、腕にはめて、時間を測っているんだけど、ツンツン、と時間が来るとお知らせ。

ってわけだ。

今までは、iPhoneの瞑想アプリで鈴の音がして、はい、終了、ってことだったんだけど。

今は、皮膚感覚への依存、って算段。

って、なんてことない話だけど、世に、恐れられているのか、待ち焦がれているのか。

チップのようなもの、AIまで駆使しての、神経シナプスとでもいうか。

カラダや脳内に流れる電流、電磁波へのコントロール、みたいな未来予想図、の。

ハシリを実験中、みたいな感じだな。

かたや、エネルギーワークと称して、見えないエネルギー使い、なんての、試みもし。

という日々でもあるな。

そもそも、温飲食、なんて言ってるのも、ミトコンドリアの産生してくれるエネルギーへの応援。

あるいは、邪魔しない、ってコンセプトでもありね。

さて、涼気に促されるままに、今日という日に出かけてみるか。

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第三のモカ・イルガチェフェ、シャキッソに続き。

2020年07月23日 | Weblog

イデボ州と言ったかな、マスター。

いつものイルガチェフェの出来がちょっと?だったので、というわけで。

モカ特有の果実香に、さらに甘く、なんてコメントをいただき、の購入でした。

たしかに、モカは残しつつの甘く優しい果実の味、とでも書けるのか。

それにしても、少し離れた地域での、この味の違い、ってのは面白いものだね。

たぶん、わが列島でも、そこここの野菜、果物の味が違う、あるところでは、垂涎の収穫物。

なんてことにもなっていて。

そういえば、つい最近、わが社の社員さんの妹さんにいただいたジャガイモは、美味しかった。

箱根西麓の野菜は有名なんだ。

ので、お返しに、#ゆば応援、をお送りしたんだった。

お電話をいただき、兄が大変お世話になっておりまして、とね。

兄思いのいい妹さんだよな。

そう、今朝は瞑想タイムは雨で、走りは断念、ってワールドが展開していたんだけど。

結果、走りの時間には上がり加減で、パラつく中を走ってきた次第。

一仕事、やり終えた感、凄まじく、今は、表題のごとくに、モカを楽しんでいる。

わが特設、簡易シャワーも功を奏し、カラダも心も水で洗われたような、そんな感じで。

月末の経営指針の発表会を中止にしたので、ちょっと、ホッとしてもいて。

COVID-19に対するリクスヘッジ、リスクマネジメント、あとなんていうのか、とにかく。

感度はさまざまで、あえて、リスクを取ることはない、という結論です。

リスク、というのは、感染具合がどうこう、というより、メンタル領域が大きいのかな。

って感想ですね。

夕べは、スタンリー・キューブリックの「シャイニング」にしようか、と思いつつ、結果。

「ファウスト」を途中まで観た。

ゲーテだったか。

ファウスト博士と悪魔の化身?のメフィストフェレス、の物語、ってわけだ。

ところで、二、三日前に、ギョベクリ・テペ遺跡について書いたけど、昨日は。

岐阜は下呂付近に、これまた巨石文化の名残がある、なんて話にたどり着き、こちらは。

8000年前、というから、トルコより少しあとの時代になるか。

それにしても、ってことで。

少しづつ、教科書は塗り替えられるのか、それとも、なかったことになっちゃうのか、って話だね。

知らぬが仏、って悪い使い方するけど、それはそれで、幸せとも呼べて。

世の中の真実を知ることが絶対的な正しさ、ってことでもなく。

と書きつつ、当方としては、できることなら知りたい、って立ち位置だな。

もっとも、知りたい、という言い方は、今は知らない、今は完璧ではない、もっともっと。

みたいなメンタルの流れになりそうだから、厳密には、少し違うんだろうけどね。

なんたって、here &  now、ってやつだ。

どちらにしても、原理主義に陥らないように、ってね。

さて、赤い日の木曜日、そろそろ、いつものルーティンに向かうか。

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珈琲の残滓がカビてしまう。

2020年07月22日 | Weblog

降り続く雨のせいか。

わが室内の湿度が高いのか、カビくんたちには好都合な環境。

って具合で、表題のごとく、ってわけだ。

環境ってやつも、いつでも一定ではなく、目に見えたり見えなかったりの変化の中で。

暮らしているんだよね。

このところ、音楽ネタになりがちだけど、今朝もまた、ボブディランの。

「i've made up my mind to give myself to you」という歌。

どうな具合に訳せるのかね。

メロディと歌声が、とても良くて。

プラス、彼のハミング。

ついここに書きたくなっちゃってるんだけど。

youというのはGODのことなのかな、って感じだな。

そのうち、ボブディラン論でもまくし立てるかも、です。

そうだ、夕べは、久しぶりの田中会。

芸者さん交えての会食、ってくくれるのか。

密にならず換気をして、なんてニューノーマルってやつが叫ばれる中での、お酒を伴う飲食。

ってわけだ。

なんだけど、どうも、どこかに引っかかるものがあるみたいな。

なんだろうね、この感覚、って。

自分でもわからないけれど。

それはそれとして、昨日、少し遠方の友人からいただいた、淹れたての珈琲を温めておくもの。

とでも言えばいいのか、そんなものなんだけど、その上に今朝は珈琲容器を置いている。

熱は冷めないのかどうなのか、って次第だ。

わがベランダの緑のカーテンは、日増しに色濃くなっていき、その中に咲く。

あふれる喜び、という花言葉を持つ白いアサガオ。

今朝も時折訪れる涼気は、何にも代え難い。

昨日もご紹介したマドモアゼル愛さん、彼、カラスについても語っていて。

カラスといえば、わがトーテム、鳴き声や羽ばたきを聞くたびに、「感じる力、使ってる?」

っていうメッセージを心の中で復唱しているんだけど、あの黒いカラス。

あちらの世界では、真逆で、黄金に輝く、だったかな、そんな具合な話をお聞きして。

こちらとしては、随分いい気持ちになってもいてね。

そんなことを思い出した朝、そろそろ、今日という日に入っていくことにします。

 

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