のは、田中会。
芸者さんとの飲みの席。
なにせ、このところ、温かなもの、という縛りがあるので、いきなり。
日本酒、燗酒、って具合で、今朝も少し、残っているかな。
骨休みの時間、7時間〜8時間、というお約束も、本日は、その半分くらいで。
二次会では、って、会の主人公を連れ立ってのスナックだったんだけど。
なんとかの水割り、ってのだから、くだんの坂井先生であったり、その師匠格の。
西原克成先生だったりのご推奨の、とにかく温飲食、ってウタイからは、外れちゃうんだな。
昼食屋さんに入っても、氷の入ったお水が出てくるし。
この40年間の、飲食の冷傾向、というのか、簡単に、アイスクリームやら氷やらが手に入る時代。
その零下に近い温度を、体内では、大勢の方々が、元の37度に戻そうと汗をかいて働いている。
それで、疲れた、ってのは、なんちゅうこっちゃ、って話ですが。
こんなこと、書き続けると、どこぞの因業親父みたいになっちゃいそうだけどね。
にしても、新鮮な話なんだよね、僕にとっては。
たしかに、冷たいものはカラダによくないよ、というのは聞いていたけれど。
ミトコンドリアまで行くとは、と。
昨日だったかのアップで、細胞の数だけ、のミトコンドリアだから、なんて書いたけど。
実際には、一つの細胞に平均で、300〜400というから、すごい数だね。
まったく、なんてこった、ってわけだ。
その一つ一つが、質量のないエネルギー、生命エネルギーを作り出し、司ってる、ってんだから。
神のごとき存在、とも言えるよね。
神社へ行って神様にお願いしつつ、氷水を飲む、なんて絵柄は、なにかのお笑い番組みたい、とも言えるんだよね。
そうだ、献杯ね。
会の主人公と同級生の方が、つい先ごろ、お亡くなりになり、会のメンバーでもあったので。
というわけだ。
その流れで、くだんの御仁を二次会へお連れして、歌を歌わせた。
まさに、歌わせた、と言えるかな、声を出すこと、大事だからね、ああだこうだのリクツよりも。
とここまで書いてきて、首里城火災、とニュースが流れた。
全焼、とあるね。
ノートルダム大聖堂に続き、って連想しちゃったな。
このことについては、またの機会にします。