まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

社宮司まんじゅう

2010年02月28日 | 素人郷土研究


掛川の道の駅。

よく行くんですね。

社宮司饅頭。

あんこが好きなので、一個、買い求める。

おいしいね、の言葉から、ここのおばちゃんと話になる。

社宮司まんじゅう?

そう、縄文時代に、諏訪から、天竜川に乗って、やってきた神様なんだよ。

その神様から、もらった名前なんだそうだ。

それ、どこにあるの?

と尋ねて、撮ったのが、この写真。



うちの庭に祀られていたものを、道の駅ができるときに、ここへ、祠(ほこら)を作って、おまつりしたんだよ。

そうなんだね。

社宮司、ってのは、しゃぐち、みしゃぐち、石神(しゃくしん)などなど、つながるつながる、というわけで。

たぶん、こんなところから、この神様は、天竜川をくだったのかもしれない。

ほんとに、土地の方とお話するのは、つきない興趣をそそられるもので。

立て札には、こんなこと、書いてありましたが。


ちなみに、ここの祠には、石だけが、お祀りされているらしい。

で、エネルギーは、「す」とか「ふ」とかです。

って、なんにも、根拠はありません。

口からでまかせ、デルにまかせているだけです。
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ミッキーマウス

2010年02月27日 | Weblog
我が家のミッキーマウスです。



このところ、うろうろ、お勝手まわりを、していたんだよね。

チラチラと、目のはしを通り過ぎていた。

家族みんなが、チラ見していたんだけど、こんなところに入ってました。

と、妻が、見せにくる。

そのまま、ご丁重に、お引き取り願ったわけです。

かわいいかわいい、と妻はのたまう。

ミッキーマウス。

アメリカでは、なかなか、ねずみって、優遇さているけどね。

農耕民族のわが邦は、そうとう、ご先祖さまが、ご苦労されたんだろうか。

あんまり、いいイメージで、子どもたちには、思われてないかもね。

僕の記憶でも、ねずみ取り、とか、猫いらず、とかの言葉が、浮かぶし。

ディズニーファンキーの、わが娘は、この映像に、どんな印象を持つのでしょうか。

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蕎の字

2010年02月26日 | Weblog


島田、ばらの丘公園の前。

蕎の字。

魔女のきみくんに教えていただいて、食す。

おいしかったです。

天ぷらも、季節の野菜あり、各地の魚介類あり、で、なかなか、楽しめる。



この写真、窓のむこうで、蕎麦をうっているのが、見えるんですね。

なかなか、おしゃれです。

お蕎麦屋さんをやっているのが、楽しい、というような感じが、お店全体から、伝わってきて、こちらも、なんだか、楽しくなった。

そんなお蕎麦屋さんでした。

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あおうえい

2010年02月25日 | あの世この世
Toshさんネタが、続くんだけど。

桔梗屋で呑んだとき。

神社で、お参りするときの話になる。

目を閉じて、手を合わせていると、神社によって、さまざまな感じが、微妙に違う。

ということを、話して。

彼、腑に落ちないような、理解できないような風情だった。

そのことが気になっていた。

で、岡崎の帰り。

東名高速が、浜名湖過ぎあたりの掲示板に、静岡まで2時間以上、とか出ていた。

工事渋滞ですね。

ので、掛川で降りて、一号バイパスへ。

その途中、しだれ梅で話題の、龍尾(たつお)神社へ、すこしばかり、寄り道をする。

御祭神は、素盞鳴尊(すさのおのみこと)・櫛稲田姫尊(くしいなだひめのみこと)・八柱御子神(やはしらのみこがみ)。

清水への帰路、バイパスを走りながら、浮かんだのです。

おいうえお、で、あの感じを表すとしたら、と。

で、こないなりました、というわけです。



この本殿にお参りしたときの、エネルギー、というのか、感じは、母音でいうと。

「う」です。

こちらは、大己貴神社(おおなむち)、おおくにぬしのみことの荒御魂だそうです。



「い」ですね。

こちらは、「う」です。



稲荷神社。

ご興味のない方は、スルーしてくださいね、って、とっくにしてるよね。
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いまここ

2010年02月25日 | Weblog
最近、この方のブログが、とばしています。

例えば、これ

このなかの、こういう部分。

 
 その人の表面的な混乱の奥にある完全なる部分を、その人以上に感じ取ってあげることで す。

 そして自らを開き、自我を捨て、その場に癒しを起こします。

 癒しの力とは、自我が消えた時に、常に「いまここ」に流れている高い波動のことです。


 それは「愛」と呼ばれるエネルギーです。



これもそうだね。

こんな文章です。

 
 気楽にいきましょう。

 流れにお任せしていれば大丈夫。

 誰かがあなたをジャッジして、次の段階に進めるかどうか決めているわけじゃないですか ら。


 全部自分がやっていること。

 どこまでも僕たちは自由なんです。


時間のない方のために、ダイジェスト版です。
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金策と散策

2010年02月24日 | Weblog


いきなり、駄洒落みたいな写真ですが。

本日も、そんなわけで、わがハニーとの散策です。

もうね、春です。

道行く人とも、暖かいですね、と笑顔でかわす。

ぬか漬け師匠のご主人もおっしゃってましたが、犬を連れていると、気軽に声が、かけられるのです。

この鳥は、なんていうんだろう。



修善寺に隠遁する、わがバードウォッチャーに、御足労願うしかないね。

こちらは、鳥人28号。



一見、かっこいいでしょ。

でも、よいこのみなさんは、真似をしないようにね。

安全部会長としては、この方、せっかくですけど、NGですからね。

こちらも、槌の音に誘われて、映してみましたが。

建設大不況のなか、健闘していらっしゃるのではありますが、こちらも、ダメダメです。

問題です。

どこが、ダメダメなんでしょうか。



ちょっと、わかりづらいかな。

もう一枚、春らしい絵を。



菜の花とわがハニーです。

そんなわけで、人間は足で考える、といいますから、頭に血がのぼったら、歩くのが一番だな。

血液も回るし、いろんな風景にも出会えるし、わんちゃんは、大喜びだし。

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世情

2010年02月24日 | Weblog
 世の中は いつも 変わっているから

 頑固者だけが 悲しい思いをする

 
 シュプレヒコールの波 通り過ぎてゆく

 変わらない夢を 流れに求めて

 時の流れを止めて 変わらない夢を

 見たがる者たちと 戦うために


って、中島みゆきの唄なんだけど。

金八先生で、例の「くさったみかん」事件の最後で、流れたんだよね。

その時のヒーロー、加藤優。

あの人は今、って、Youtubeに、出てるんですね。

これです。

笑っちゃいました。

<object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/ubq1A-q8iX4&hl=ja_JP&fs=1&"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param></object>

で、そのあと、これ見て、またまた、泣いちゃいました。

<object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/59GleMhJ98U&hl=ja_JP&fs=1&"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param></object>

これもですね。

<object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/VUx4u8EmYf4&hl=ja_JP&fs=1&"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param></object>


って、これじゃ、なんだか、わからないでしょ。

Youtube 消えちゃいました。

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岡崎にて

2010年02月23日 | Weblog
今朝は、岡崎のセントラルホテル。

旧友と、夕べは、痛飲する。

とういうほどでもないかな。

最近、日本酒にこっているんですよ。

という僕の言葉をうけて、浦霞、とか、一の蔵、とかのお酒のあるお店へ。

よしえびの天ぷら、めひかりのから揚げなどなど。

以前、静岡にいらした、若い友人も、おじさまの常さんと合流。

昔話と、常さんが、郡上八幡の出身ということで、そこの話題で、盛り上がり。

郡上といえば、わが菩提寺、高源寺に、顕彰碑のある、梶原景時。

その梶原さんの愛馬、するすみ、の生まれた土地。

我が地元の梶原会では、するすみの生地をたづねて、バス旅行で、郡上まで行った、ときく。

郡上では、春駒という盆踊りの歌があり、そのなかに、するすみは、登場する、と常さん。

わが旧友は、宝飯郡御津、というところが生地だという。

なんだか、この地名も、いわくありげで、素人郷土研究家としては、またまた、興趣をさそう、展開となった。

次に、白いカサブランカの花が、カウンターの上におかれている、スナック。

そこでは、石原裕次郎特集で、夜は更けていきました。

というわけで、セントラルホテルのエレベーター横のパソコンを、お借りしての、朝のブログです。


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小夜の中山峠Ⅱ

2010年02月22日 | Weblog
小夜の中山か。

あそこは、足をついたんだよ。

一夜、Toshさんと、桔梗屋で飲んだ時の、会話です。

彼、自転車をやっているんです。

中山は、峠なのです。

そこを、自転車で、越えたわけです。

Toshさんの話から、峠というものが、実感できました。

坂道は、急峻で、歩く旅人にとっては、難所だった。

だから、峠と言う字には、山の右側に、上下がついているし、古い古い歴史に彩られているわけです。

そう考えてくると、扇屋さんのお隣で、明治天皇が、後休憩をされた、というエピソードが、また、趣をかえるわけで。

さらにさらに、西行の歌に、また、人生の趣を、倍加させられる、というものです。

 年たけて また越ゆべしと おもひきや

  いのちなりけり さよの中山

勝手に解釈すると。

もう少し、おとなになったら、あの峠を、もう一度、こえてみようか、とも思った。

でも、もう、いのちをまっとうするような歳になってしまって、それも、かなわないか。

というようなものです。

遠い、西行を、僕の車で、おじおばのごとくに、小夜の中山越えをさせてあげたくもあるけどね。

それも、小さな親切、大きなお世話風な、話です。
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愛の讃歌

2010年02月21日 | Weblog


世の中は、春なのかもしれない。

この写真、愛の讃歌、と名づけて、保存しました。

猫くんたちが、目を見つめ合って、恋を語らっている。

一日、わがハニーの朝の散歩。

ハニーはと言えば、こんな感じで、自分の遠い記憶にむかって、物思いにふけってもいるのです。



空では、ピーヒョロと、トンビがくるりと、輪を描いているし。



セキレイは、ピーチュクピーチュク、だったか、啼いているし。



僕はと言えば、この水路をながめて、昔の、遠い、春の小川を思いやってもいるのです。


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