須津川渓谷の帰り、根方街道沿いの大泉寺に立ち寄る。
このお寺は古い、ということだったけど、よくよく考えてみれば、工事で何回も来ているんだった。
ほんと、興味のないときには、何も見てないんだね。
で、境内の写真を何気なく撮ってきた。
帰ってきて、パソコンにアップして、妻と、こういうわけで、と眺めていたら、ちょっとまって、これなに、これ、と。
えっ、と見直すと、この写真。
女陰の前に、男根が屹立?している。
現地では気がつかなかったけれど。
愛鷹山の南麓の神殿は、ある時代、淫祠邪教として、弾圧されたことがあるらしいけれど、それにもめげず、ひっそりと、何気なく、こういうところにあるんだね。
淡島もそうだけど、伊豆方面にかけて、各地にあるらしい。
この地域には、古事記・日本書紀にはあらわれない秘密がありそう。
このお寺、阿野全成(あのぜんしょう)のお墓もある。
源義経の兄貴、今若丸とよばれ、出家していた人。
頼朝の死後、鎌倉幕府の瓦解とともに、北条方との戦いで滅ぼされた、という。
とにかく、この根方街道は、自称妄想歴史家としては、興味尽きない。
このお寺は古い、ということだったけど、よくよく考えてみれば、工事で何回も来ているんだった。
ほんと、興味のないときには、何も見てないんだね。
で、境内の写真を何気なく撮ってきた。
帰ってきて、パソコンにアップして、妻と、こういうわけで、と眺めていたら、ちょっとまって、これなに、これ、と。
えっ、と見直すと、この写真。
女陰の前に、男根が屹立?している。
現地では気がつかなかったけれど。
愛鷹山の南麓の神殿は、ある時代、淫祠邪教として、弾圧されたことがあるらしいけれど、それにもめげず、ひっそりと、何気なく、こういうところにあるんだね。
淡島もそうだけど、伊豆方面にかけて、各地にあるらしい。
この地域には、古事記・日本書紀にはあらわれない秘密がありそう。
このお寺、阿野全成(あのぜんしょう)のお墓もある。
源義経の兄貴、今若丸とよばれ、出家していた人。
頼朝の死後、鎌倉幕府の瓦解とともに、北条方との戦いで滅ぼされた、という。
とにかく、この根方街道は、自称妄想歴史家としては、興味尽きない。