自画自賛の、11月度のおじおば会。
甲州、山梨県ですね、の津金村、おいしい学校でのりんご祭り。
毎年、11月の最終日曜日のようですね。
ここのりんごジュースの味が、わすれられなくて、またふたたびの、というわけです。
みなさん、ずいぶんと早起きだったようで。
11時には、りんごもあらかた売り切れて。
僕らも、生ジュースを二杯飲み、B1グルメのグランプリに輝いた、鳥モツ煮をいただき。
そそくさと、昼食場所を探しに、会場をあとにしたのでした。
はじめ、そこから、北上して、清里をめざし。
なんだけど、ひところのブームは、かげり、売り物件の看板がめだち。
なんでも、いいときもあり、よくないときもあり、で、順番なんだね。
と、下のおばのしみじみした物言いとともに、清里をあきらめ。
南下。
道中、ふらっと、手打ちそば、ちくら、という看板が眼に入り、そこへ。
最初、おっかなびっくりで、入り口をのぞいたんだけどね。
入り口といえば、ふつうの事務所かなんかにある、シルバーのサッシだしね。
こんな写真、撮ってありました。
ところが、入ってみると、テーブルは、古民家のあつい梁かなんかを改造したようなものだったりね。
雰囲気は、とても、フレンドリーで。
千座、とかいて、ちくら、と読むらしい。
これ、どういう由来なんですか。
って、お店の女主人におききすると、神様のいらっしゃるところ、という意味のようで。
わたしの主人が、そこのお宮さんの神主で。
と、言うんだね。
それじゃ、順番逆になっちゃいますけど、食事のあとに、おまいりさせていただきます。
ということで、こんな、釜揚げうどんをいただくことに。
右下のご飯には、古代米が入ってます。
このお宮さん、というのが、建部神社なんです。
このあたりの顛末は、また、後日、ということで。