まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

弁護士バブル

2011年10月31日 | Weblog
つい先日、司法書士の方とお会いして。

これこれこういうわけで。

台風の被害が大きくて。

不謹慎にも、台風バブルとか言われちゃってね、

すると。

いや、福島では、弁護士バブルですよ。

と言うんだね。

東電との損害賠償の関係で。

たしか、小泉改革以降。

弁護士や公認会計士試験のハードルが下がって。

大量に合格したので、と。

わが北大農学部出身の税理士の先生も嘆いていたけどね。

たくさんできあがっちゃったので、仕事探すにくろうしてます。

みたいな話があったんだけど。

そういう意味では、福島で仕事できてよかったですね。

というノリではあるんだけど。

なんとも、悲劇の上に成り立つ図式ではあります。

農水省の調査では。

震災後、4ヶ月時点での被害額は、2兆円を超えたそうで。

水産が1兆2000億、農業が7600億、林野が1200億、らしいけどね。

これ、フクシマ第一関係は含まれてないんじゃないかな。

静大の山本義彦元学長の冊子からですが。

マイナスの感じですが、仕事ができることはいいことです。

土曜日にお話をうかがった、岩手の設備会社の社長さん。

震災後、会社って何?

と社員さんに問いかけ。

輪になって目をつむって手をつないで。

その手の温かさです、って、合意したらしいんだけど。

陸前高田で、澤の水をひいてお風呂をつくるプロジェクトの中心で働いた会社なんだけどね。

震災復旧で仕事が回り切らないくらいだそうで。

あの震災に比べたら、とお互い、励まし合って、乗り越えている。

とお話されていた。

バブルっていうと、ジュリアナだっけ、あそこで扇子まわしながらの大騒ぎが思い浮かぶけど。

それとは少し違うできごとが震災地を中心に起こっているのかもしれない。

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here & now

2011年10月30日 | Weblog
ニコニコニュースの特番を見ていたら。

司会者が言っていた。

ヒアアンドナウ。

仏教では、いや、精神世界系の方々も。

いまここ、と言いますね。

それを、単に、英語にしただけだけどね。

ちょっと、ハスに構えたというのか、軽くしたというのか。

「いまここ」と言ってしまうと、あまりに、ベタなので。

と言う感じかな。

それ系の世界では、10月28日が大事な日だ、ということになっているみたいで。

その次は、例の2012年の12月22日でしたっけ。

人類はアセンションをします、というやつですね。

そんな日がくるかも。

と言っている時点で、すでに、「いまここ」の心持ちではないわけですけどね。

僕自身は、「いまここ」というのは、なかなか、気に入っているんです。

とはいえ。原理主義になるほど、ではないけれど。

ほとんどのモノゴト。

例えば、自分の周りで見れば、大きな声で、感情あらわにどなりちらす。

ってのは、不安やおびえが根っこにあると思っていて。

さらには、ほめられたり、けなされたり、というところに自分の身をおいちゃう。

というのか。

つまり、自分以外のだれかに、自分を評価される、してもらう。

みたいなね。

そんなのかんけいねぇ、のですけど、実際は。

って、書いてくると、どうも、説教じみてきたね。

飲み屋で陥りがちな、酔っ払った、くどいおじさん風だな。



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レイシズム

2011年10月29日 | Weblog
これ、とても、刺激的なタイトルです。

「白人は人間ではない」というんだからね。


武田邦彦『現代のコペルニクス』#21/「白人は人間ではない(後編)」 1 ゲスト:高山正之


ま、人間というものを、どういう定義とするのか。

と武田教授と高山正之さんが、対談しているわけだ。

この高山さんは、ケーキ屋のけんちゃんが好きな。

産経新聞の元記者さんだそうで。

それにしても、気持よく、白人の悪口、喋ってます。

たしか、コペルニクス的転換とかいう言葉、あったよね。

常識だったことを疑いなさい、と。

こういう映像を見て、人それぞれ、さまざまな感懐がわくんだろうけど。

苦々しい思いで味わう方ややんやの喝采を浴びせる方や。

みんな違うんだろうけど。

この時代、多様な意見というのを受け止めるかどうか。

というのは、結構、大事な話だな、と思う。

ものごとは、一色ではなく、多面的で、いろんな見方ができる、とね。

でないと、正義と言う言葉の名のもとに、ひどいめにあうよ、とこの二人は言ってます。

今流行りの、サンデル教授の「正義を語ろう」だったけ。

ハーバード大学の学生の間では、人気があるらしいけど。

その論法に、あれって、違和感がある、と言ってるんだね。

これもまた、正義の仮面をかぶって人々をときふせようとしているんじゃないか、と。

この動画のなかでは。

例えば、アメリカ大陸にはじめて入った白人は、1300万人くらいの先住の民を虐殺した、とか。

イギリス人の植民地支配は上手で、4億人のインドを2000人で管理、支配した、とか。

興味のある方は、動画を御覧ください。

前後編あって、2時間くらいかな。

しかし、普通のビジネスマン、仕事人は、そんな時間ないよね。

だから、ほんとは、ご紹介するときは、もっとくわしく、しかもA4一枚くらいにまとめて、ブログにアップする。

という作法が必要ですね。

ドヤ顔で、どうだこれ!って、2時間の動画、わたされてもね。

めいわくですからね。

というエクスキューズをいれながら、どうだこれ!

って、やっちゃってます。
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zippo現る

2011年10月28日 | Weblog
なんて書くと。

なんだか、UFOみたいだけどね。

お昼に、事務所でお弁当を食べ終わったら。

買っちゃった?!

と妻が言う。

ちょうど、その時、ブログを目にしたみたいで。

zippoというエントリーですね。

どうも、妻のバッグのなかに、もぐりこんでいたみたいで。

旧zippoが再登場、とあいなりまして。

いささか、感傷的な記事を書いてしまったのですが。

適当にすり減ったzippoが手元に帰ってきた。

という次第で。

なんだか、肩透かしみたいですが。

ま、違った角度からみれば。

それだけ、夫婦の会話がない。

とも言えるんだけど。

のっけから、なくしたもんだと考えてしまっていたんだね。

ほんの数えるほどの日にちしかたってないけど。

なつかしい感じなのです。

わが子とまでは言わないけどね。

朋有り遠方より来たる、ですか。

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餓死(うえじに)

2011年10月27日 | Weblog
ひさびさに、夢をみた。

というか、夢をかすかに覚えている。

全世界から電気がなくなり。

一切の流通が果たせなくなり。

ぼくのまわりは、みんな食べ物がない。

飢えている。

そういえば、人肉を食べたなんて話も昔あったよな。

なんていう意識が、どこからか、飛んでくる。

このまま、みんな、やせ衰えていくのだろうか。

電話しようにも、電気がないので、使えず。

古代から、こんなことは、年中あったのかもしれない。

なんて考えたり。

という夢なんだけどね。

よくよく考えてみたら。

前日、小和田哲男さんのお話をお聴きしたからかも。

小和田さんは、全国区で有名な、郷土の歴史家ですが。

天下のNHKでも、番組をもってらっしゃって。

大河ドラマなんかでは、時代考証役で活躍されているのですが。

彼の後輩、田村さんという方が、松戸の家系図を調べ。

多分、戦国時代なんだろうけど。

150軒あったそうで。

彼らの来し方行く末を、綿密に検討したらしい。

戦国時代というのは厳しい時代だったようで。

餓死するひとが、ものすごく多かった。

なくなる方々は、4~5月が、圧倒的に多いんです。

という言い方が、リアルだった。

秋にとれた作物が、ちょうど、底をつく頃なんだね。

ご飯がなければ、ケーキをたべればいいじゃん。

とマリー・アントワネットは言って、結局、処刑台の露となったのだけど。

戦国時代、コンビニもスーパーマーケットもありませんからね。

それはともかく、有史以来、人間は飢えとの戦いを続けてきたわけだ。

それは、カラダをみれば、わかるそうで。

少し食べ過ぎれば、すぐに皮下脂肪がつき、お腹がたるみ。

というのも、その名残で、食べるのはこの時、とばかりに。

カラダは、飢えて死滅したトラウマからのがれるように、必死に貯めこむ。

メタボなどとおどかされているあなたは、人類の代表選手なのですね、きっと。
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哀れ蚊

2011年10月26日 | Weblog
そろそろ、霜月といわれるのだけど。

こんな時期、一匹の、耳元を飛ぶ蚊を。

哀れ蚊(あわれが)と呼ぶと思うんだけどね。

早い話が、季節はずれの蚊です。

哀れ、ということばに、すこしばかり、胸キュンとなる。

夏もすぎて、もう秋も深まったことよ、みたいな。

そんな語感があるんだけど。

夕べなんか、自宅で、何箇所も刺され。

キンカンキンカンと妻に笑われながら、塗りまくったのでした。

全地球規模の気候変動が、こんなところでも実感してしまうわけです。

ところで、昔、頭山満という右翼の大物がいらして。

彼、蚊がとんでくるとなすがままに。

どうぞ、おれの血でよければ、吸ってください。

と言って、悠揚としていたらしい。

なので、ハエハエカカカキンチョール、なんて言ったりしないし。

バチバチ、拍手なんかもしない。

その姿をどこかできいて。

なんか、かっこいいな、と。

で、ぼくも真似してるんだけどね。

彼のようには、いかなくて、思わず、手で払ってしまう。

が、蚊をつぶさないんだよね、俺は。

なんて妻に話かけると。

叩きまくってたよね、と。

それは、彼女と付き合いだし、お宅へおじゃまするようになったころ。

なにせ、塗師屋の家なので。

かどうか、夏でも窓はあけっぱなし、蚊取り線香もたかず。

食卓と蚊の群れが同居しているようなもので。

パチパチと、頭山満の真逆をやっていたのでした。

ま、そんな昔話はともかく。

哀れ蚊が、ぶんぶぶんぶと夜も眠れず、というわりには。

ふたりとも熟睡、爆睡している秋の夜長なのです。
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zippo

2011年10月25日 | Weblog
先週だったか、先々週だったか。

表具屋の大将となべちゃん、トノオカと飲んだ時。

zippoのライター、落としちゃってね。

なので、いつものスギヤマたばこ店にて、新品を買ってしまった。

タバコ屋のおねえさんは、今は、あげられるものがなくて、ごめんなさいね。

と言うんだけど。

景品でももらえるんだ、と思いながら。

どうも、ライターは、百円ライターより、zippoがいいな。

この時代、ライターがどうたらこうたら、なんてエゴを言う方は。

随分、少なくなっているんだろうね。

なにせ、たばこ、吸う方、ほとんど、いなくなってるし。

何を今更、ってなもんですが。

こんなのです。



だから、なに?

って、言わないでね。

なくした奴は、ずいぶんと使い込んでいて。

この間、芯を替えたばかりだった。

手にもなじんでいて。

なので、今回購入品も、どのくらい使えば、ああなるのかな。

と思っているのです。

が、どうも、またぞろ、たばこ税があがる。

なんて話もでているようで。

今度、税金あがったら、たばこ、やめるか。

なんて、考えてもいたりするので。

このzippo、いつまで使えるのか。

と、勝手に、感傷的に眺めてみるのです。

アメリカで、先住民族のあとの、土着の考え方の一団があるようで。

リバタリアン、というそうです。

自分のことは自分で何とかするから、税金とるとか守ってあげるとかいいから。

好きにさせてくれ。

みたいな一群の人々のことらしいけどね。

そこまではいかなくても、なんか、ぼくもそんな風に生きてみようか。

なんて気になっていて。

いっそのこと、飲まず食わずで、生きてみたくもあり。

だから、タバコもやめます、きっぱり。

といくかどうか、わかりません。

こうみえて、融通無礙(ゆうづうむげ)、柔軟性の塊なので。

ところで、ライターには。

For the light of your life と彫ってあります。

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中落ち

2011年10月24日 | Weblog
10月もぼちぼち、終わりに近づき。

今年の紅白歌合戦の出場者が、だれが落選で。

みたいな話も聞こえてきて。

もう少しで、一年を振り返って。

なんてテレビ番組もたくさんでてきそうな時期です。

来月、11月の最終日曜日には、おいしい学校、でのりんご祭り。

丸々一個を、豪快に絞ったりんごジュースがおいしくて。

おばたちの間でも、強烈な印象が残っているようで。

津金村総出のお祭りに、今年も行けるのかどうか。

それはともかく。

今日は、なんだか、記事が進まず。

そんな日もあるんだね。

浮かんで来ません。

ネタ帳には、いろいろ、メモしてあるんだけど。

書く気にならない、というわけで。

そういえば、三島の安久の村の駅で、マグロの解体ショーをやっていて。

そこで、中落ち、というのか、三枚におろした、背骨の部分ね。

簡単なせりみたいな感じで、10円、というから。

すかさず、手をあげて、ゲット。

本マグロで、生のだから、おいしかった。

スプーンでこそぎ落とし、ワサビ醤油で、お酒の肴に。

ぼくは、日本酒のつまみに、さしみ刺身、と言うんだけど。

実際は、そんなに食べなくて。

でも、これは、おいしかった。

翌日は、その残りを、甘じょっぱく煮てね。

そのほとんどは、今日は食欲が無い、といいながら、母親が、すべて、完食。

しかし、年老いた、母親はじめ、おばおじをながめていると。

つくづく、人生、順番というのか、歳月はすぎていくのだな。

と感じるもので。

かつ、そんな方々と身近に接することができる、ということは。

ひとつ、自分自身に限定してみても、ありがたいことだな、と思う。

一家の中に、三世代いるというのは、緯糸と縦糸が、かなり立体的にみえて。

経済の合理性だけではかたづけられない様々な出来事に。

そりゃ、いろいろ、教えていただけるわけでして。

こころしてみれば、人生、みなわが師なり、とだれか、言っていたな。

そんな言葉で、今日は、〆ることにしよう。






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交換

2011年10月23日 | Weblog
昨日は、二ヶ月ぶりのおじおば会。

雨模様の中、おばたちから電話があり。

早くから、窓を開けたり締めたりして、模様眺めをしていたようで。

わが母親は、気持よく熟睡しているし。

出発を少し遅らせて、出かけましょうか。

ということになり。

富士の毘沙門さんと三島の安久にある村の駅経由で。

沼津港のグルメ街で昼食。

とあいなり。

雨が降っても車の中だからいいよね、なぞと言いながら。

車中、毎度のことながら、さまざまお菓子が出てきて。

これ、おいしいね。

と運転手のぼくが言おうものなら、次回から。

それ系のお菓子が、出揃ったりね。

今日も運転手さん、ありがとう!という気持ちをさまざま、表現してくれるのです。

いつも家の中では会話がないし、あんたにこうして連れてきてもらうと。

ほんと、いろんなところが見れてうれしい。

とおじが言ったり。

物と心の交換が、さまざまな表現とともに、なされているので。

などと、いつも感じていてね。

交換は交歓に通じ、好感とも書くね。

と古いおやじギャグみたいだけど。

昨日は、帰りが少々、早かったので。

まだ、明るい空を見て、真ん中のおばが。

帰るのは、まだ、もったいないみたいね。

というから。

すかさず、好感度高い、甥は、って、ぼくのことですが。

田子の浦港を海の方へハンドルを切り。

阿字神社へ回ることにした。

ここは、以前、神社を経巡っていた頃、ひとりで来たところで。

自分としては、なつかしかったのだけど。

思いのほか、おばたちが、歓んでくれてね。

まさに、交歓ですが。

たしか、阿字という娘さんが、人身御供になって生命をささげ、その彼女をお祀りしているんだったかな。

あの地は、昔から、水のはん濫で、苦労してきたようで。

治水のための大事業が、古来、何度も、行われてきたわけだ。

田子の浦ゆ うちいでてみれば、と平安貴族が美しく歌ってくれたのだけど。

その裏には、地元の人々のご苦労があったのですね。

そのおばの家まで送り届けると。

そこで、冬瓜(とうがん)やさつまいもなど、いただき。

どうやら、懇意にしている地元のお百姓さんが、知らない間に、届けておいてくれたらしく。

その帰り、そうだ、ケーキ屋けんちゃんのところへ行こう!てなもので。

少しばかり、おすそわけを。

すると、その冬瓜は、彼、お手製の出来立ての生チョコレートにかわり。

一番下のおばは、ほんとに、ありがたいね。

持つべきものは友だちだね、と感心しきりで。

この間、わが母親が、大好きな飴をいただいたので、絵手紙を2枚、お返しにしたんだよ。

なんて会話をしたら。

けんちゃん、お店に飾ってあります、だって。

そりゃ、ありがたいね。

あら、はずかしい、みたいなことを照れ隠しで、わが母親は言っていたけど。

そんなこころのなかのざわめきが、年をとると、大切な事で。

というわけで、本日のテーマ、交換、交歓、好感です。

お金がないと生きていけない、なんて言い方が、まかりとおる世の中のようだけど。

実際には、物々交換、というか、物心交換・交歓・好感の一場面なのでした。
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日本海文明

2011年10月22日 | Weblog
この間、仕入先の方がいらっしゃって。

それが、福井県からで。

日本海ですね。

遠くからご苦労様です、というわけなんだけど。

仲のよい建材商社マンも福井の出身で。

お正月休み、帰省するんだけど。

こちらと比べて、どんよりした重い雲で。

帰省はうれしいんだけど。

などと、以前話たことを、遠来の彼とも話し。

どうぞ、気をつけてお帰りくださいね。

となったのですが。

今、梅原猛の「葬られた王朝」という本、読んでいて。

その中に、かっては、太平洋岸じゃなく、日本海が文明の中心だった。

と書いてあって。

そりゃそうだ、と納得したのでした。

今では、裏日本なんていい方、されちゃってるけれど。

中国や朝鮮半島から、新しい文物が入ってきただろうし。

大国主命で有名な、出雲の話なんですが。

何人かの方と、そうだ、出雲へ行こう、みたいな話になっていて。

もう何年たつか。

このスルガの地にも、出雲族が大勢います。

なんていう方もいらっしゃって。

「だんだん」なんてNHKの朝ドラも流行っていたし。

水木しげるの「ゲゲゲ」じゃなくて、なんだっけ、あれも出雲だよね。

梅原猛曰く、をまとめると。

出雲王朝を物部氏が倒し、物部氏を大和朝廷が倒し。

というような流れみたいです。

って、興味、関心の無い方は、なんだそれ、ってなもんですが。

そういえば、このブログのコメンテーター、神楽坂はんこ。

じゃなく、hankoさんが、寝台夜行列車担当なので。

そのうち、みんなの時間があって、出雲へ行くことになるんでしょう。

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