二つのweb会議とウエサク祭り。

後世の歴史家が、昨日の僕を記述しようとしたら、表題だろうな。

なんて気分で。

このところ、zoomの会議が気に入っていて、なにせ、時処位が瞬時に共有できる。

とでも書いておくか。

時と処が一挙に、というのはありで、つまり、時間の短縮、みたいな、ね。

最後の、位、ってのは、言ってみれば、エネルギーの調波、調整だから、それなり、かもだけど。

いずれにしても、面白いし、たぶん、まだ、未熟な道具なので、減点パパならぬ加点パパ。

みたいに、少しずつ、いろんなアイデアが蓄積されていくんだろうな、と思うと。

さらに、楽しみ、要するに、可能性は無限大、ってとこか。

にしても、道具に過ぎない、というのは、ここのところ、テストに出ますよ、的な。

ではあるけれどね。

もう一つの、ウエサク祭り、って、天河神社の護摩神事が柿坂宮司という方の。

英断というのか、直感というのか、で、ネット公開され、その、それこそ、時処位へ。

ワープした、とでも言っておくか。

「五月の満月（ウエサク満月）は、悟りや目覚めを促すエネルギーが天から降り注ぐと言われてきました。」

ということらしいので、そんな気分にもなりそうだし、とにかく、このタイミングだからね。

ものみな、「そもそも」に足並みをそろえ、それぞれの「そもそも」に邁進している時代。

そりゃ、面白きことの限りなし、ってわけだ。

そうそう、このフレーズね、中也、詩人の中原中也の。

それよ悲しきわが心

言われもなくて拳する

切なきことの限りなり

って、のからの剽窃、改変、パクリ、です。

おもしろき

こともなき世を

おもしろく

と、こちらは、高杉晋作らしいけど、それにしても、うまいっちゃあうまいけど……、だな。

単におもしろい、だけでいいのにさ、ちょっと、めんどくさそうなオヤジかも。

なんて言っても、今の僕よりもずっと若くして、この世とはおさらばしているんだろうからね。

さて、ということで、今日は、休業明けに向けての、作戦会議。

取締役会を開催、って次第です。

来週には、同友会の、社長テレビ、ってのの収録があったりね、暇そうにみえてなかなか。

ってわけだ。