まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

はたらく、って?

2009年10月31日 | Weblog
はたらく、というのは、はたをらくにすることで。

なんて、理屈を、いつだったか、このブログで、述べたものでした。

でもね、それ、なんか、違うような気がしてね。

怒涛の日々から、一変してしまった、というのか。

うまく、表現できないんですけどね。

どうも、はたをらくに、だとか、ひとのために、だとか。

しっくり、腹に落ちてこないんだよね。

ま、相変わらず、そんなことも、のたまったりもするんだけど。

もっと、ちがう何か。

もっと、身に近い、肉薄した何か、とでも、言えばいいのか。

うまく、言えません。

としか、書けません。

それじゃ、お金持ちで、働かなくても、食べていけたら、はたらかないか、というと。

うん、たしかに、働かないかもしれないんだけどさ。

その質問自体、しっくりこないものでもあって。

今日は、へんなブログになってしまいました。
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ひさびさのランチ

2009年10月30日 | Weblog
さんばか大将プラスワンで、ひさびさの昼食。

怒涛の日々も、どうやら、小休止で。

どうにか、ブログをアップできるようになって。

やさしいおじ様たちが、お昼でも、と誘ってくださった。

人生、長く生きてくると、さりげない、やさしさが、ね。

なんともいえない、香りなんですね。

香気、とでも書くと、かっこいいかな。

ま、そんなこんなで、680円の江戸沢ランチなんですが。

5000円也、という京都の手桶弁当より、ぼくには、おいしかったんだよね。

挙句に、表具屋のおやじが、パチンコで勝ったから、って、おごろうとしてくれたりね。

博打で勝ったときは、散財しないと、なんていいながら。

京都へは、バスのなかで、半分寝ながら、行ってきたんだけど。

糠漬け師匠のご主人は、クレーム処理で、5時におきて、京都へ、日帰りだった、とか。

僕より10歳くらい、御年なんだけど、相変わらず、パワフルです。

スピードは最大のサービス、だって、大和ハウスの創業者、石橋信夫さんは、言ってたけど、ほんとだね。

囲炉裏パーティーのご主人は、八つ場ダムへ行ってきた、なんていうしね。

みなさん、パワフルです。

そんなこんなで、ひさびさのランチでした。

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銀閣寺

2009年10月29日 | Weblog


中学校の修学旅行以来かな。

銀閣寺です。

果たして、修学旅行でも、来たのかどうなのか、も定かではありませんが。

2年がかりの修復工事中。



もう少しして、紅葉の中の銀閣も、よさげだね。



哲学の道にあった立て札です。

ついでに、次は、お昼の手桶弁当。

六盛(ろくせい)というところ。

たしか、わが菩提寺の京都行きでも、おなじお店だった。


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奈良へ行ってきました

2009年10月28日 | Weblog
27、28日と、奈良方面へ。

仕事がらみなんだけど。

ご一緒した方が、娘さんのリクエストで、せんとくんの携帯ストラップ、と騒いでいた。

ふと、立ち寄ったSAにあったので、よかったね、と。

ついでに、僕も買ってしまった。

3ケ。

なんとなく、娘息子たちに、あげれば、面白いかな、というわけで。

それぞれに、使い道、あるでしょ、とね。

そんなわけで、怒涛の日々のあと、観光気分で、明日は、銀閣寺です。

中学生の修学旅行いらいだね。

みんな口々に、似たような話になる。

ま、それが、ボケッとしたバス旅行のよさだね。

たまたま、隣になった方は、僕より五つ六つ上で。
東京オリンピックは、学生だったそうで。

完璧、団塊の世代です。

日本のおいしいところ、みんな、持っていっちゃいますね、という会話がはずみ。

そんなこんなで、鉄分の多いという、長浜の風呂から、上がったところです。
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アセンション?

2009年10月27日 | Weblog
『これから3年のうちに、お金の問題、いろいろな問題で、今まで何が足りなかったのか、

どういう生き方が間違っていたのかということを自覚せざるをえない出来事がどんどん起こってきます。

それは本当の魂感覚で生きられる自分をつくっていくすごいチャンスが与えられたということですから、

それをまっすぐに受け止めて、ピンチのときこそ、自分の心を開いていくチャンスだと思って立ち向かっていく、

どんどん生ぬるい湯から脱却していくということだと思います。』

これ、中丸薫さんと中山康直さんの対談集からの引用です。

これからの3年、っていうのは、例の、2012年12月22日までの3年間、ということですね。

マヤ暦には、それ以後の日付がない、というやつ。

アセンション、なんていう言い方もありますね。
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公民館祭り

2009年10月26日 | Weblog
日曜日。

スケッチクラブで、絵を描いている妻の誘いで、公民館祭りに行く。

ちなみに、この写真は、携帯で、撮ったものです。




あんまり、うまく撮れてないけど、左から二番目のやつです。

なかなか、インパクトのある色あいだったけどね。

ふだん、隠されているものが、表にでてくるみたいな感じです。



これは、絵手紙だったか、の先生が描かれたものだそうで。



この楚々とした、和服美人に、お抹茶がおいしいですよ、とお誘いをうけたのですが。

そんなこんなで、知り合いが売っていた、つきたての大福を二つ、買ってきました。

ついでに、100円也のおしるこも、食べてきたけどね。

この飯田地区って、人口何人なんだろう。

結構、狭いところに、大勢、老若男女、ならぬ、老男女、あと小年少女が集まっていた。

妻は、人いきれで、暑いといいながら、午後からの、スケッチクラブの当番に行きました、まる。



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ほんとの噴飯

2009年10月25日 | Weblog
今朝の3時に、噴飯もの、というエントリーを立てた。

で、何気なく、テレビのスイッチをひねったら、当の竹中さんが、出ていた。

民主党の大塚さん、この人は、シャープだね。

それと、もと大蔵次官の榊原さん。

案の定、斉藤次郎さんの人選に対する、大反対の合唱。

それを、妻と見ていて、それこそ、ご飯食べてたら、噴出しただろうね。

ほんとの噴飯。

わが税理士の先生は、たぶん、この番組を見て、腹をたてているんだろうな、と。

明日、わが事務所に駆けつけてくるぞ、とニヤニヤしながら。

残念ながら、明日は、忙しいので、お相手できないけどね。

それはそれとして、朝日の番組つくりも、ひどいもんだね。

田原さんも、年老いたな。

奥様に先立たれたり、右翼におどされたり、娘さんの就職問題だったり、ま、生きてりゃ、いろいろなドライブが、働くからね。

それでも、名物番組だから、視聴率、とれるんだろうね。

わが静岡の名物、安倍川餅。

安倍川の橋のたもとに、何軒かあったけど、いまや、一軒だけになってしまった。

そのうち、この番組も、そんな風に、なっちゃうんだろうな、きっと。

そんなわけで、噴飯もの、パート2、です。


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噴飯もの

2009年10月25日 | Weblog
社民党、保坂展人(のぶと)。

国民新党、亀井久興(ひさおき)。

このお二人、共通項は、この間の衆院選で、落選。

ということなんだけどね。

総務省の下にできた、「かんぽの宿」などの疑惑を追及するチームに入ったらしい。

例の、オリックスからみの、竹中からみの、というわけです。

はたして、どうなりますやら。

民主党も、面倒見がいいね。

落選してしまった先生方に、働く場所を提供するんだから。

ま、相変わらず、右だ左だ、と昔ながらの構図が好きな方からすると、ストレスのたまる話なんだろうけど。

もと新左翼の男からすると、噴飯ものなんだけどね。

そんなことは、日銀の株主がだれで、FRBの株主がだれで、なんてことを、詮索していけば、あほらしくなるからね。

世界は、右だ左だ、保守だ革新だ、みたいには、実際には、できていないようで。

それはともかく、「りそな銀行の闇」についても、調べてくださいね、って、植草さんは、ブログに書いてたな。

わが税理士の大将は、いまのマスコミ報道に腹が立って、といきまいていた。

西川さんを首にして、斉藤次郎さんを社長にした、という例の話ね。

またぞろ、官僚のわたり復活、みたいなマスコミ報道です、ね。

うちのかみさんに、その話をしたら、まったく、きいてくれなくて、と。

ぼくの反応を聞いて、いたく、感心して、やっと、わかってくれる人がいた、と喜びもしてくれたんだけどね。

おいおい、こちとら、それどこじゃなくて、自分の会社を、何とかしなきゃならない状況なんだけど、ま、それは、それか。

いずれにしても、マスコミ各社も、わが社も、って、同列に扱うな、規模が違うだろ、なんていわないでね。

政権交代、というか、考え方をチェンジしなきゃいけないんだよね。
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秋の空

2009年10月24日 | Weblog
これは、瑞浪で、撮った写真。

秋は、空が高いです。

これが、21日だから、24日の今日は、午後から、少し、雨模様。

朝から、事務所にて、数字とにらめっこ。

だいぶ、おもしろさが、わかってきてね。

神社おたくとして、いろんな神社を、経巡りもしたんだけど。

それと、たいして、かわらない面白さ、というのか、深さというのか。

なかなか、やってみないと、気がつかないもので。

気がつかなくても、平々凡々と、時をつないでもこれたりして。

ま、そんなわけで、今日は、事務所にて、お仕事なのです。



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ピンチはチャンス

2009年10月23日 | Weblog
『このようなピンチ続きを、ジョブズは決して嘆かなかった。

むしろ「チャンスだ」ととらえ、すさまじい執念をもって要所要所の交渉を成功させた。

それが彼の真骨頂といえるかもしれない。

ピンチは嘆くものではなく、乗り越えるペきものと考える人だけが、チャンスの入り口に立てるのだ。』

ピンチはチャンス、というわけです。

これ、アップル社の、例のipodですね、iMscでもあるんですが、ジョブズです。

以前、よく、包装屋のおやじが、言っていたな。

そういう局面に直面すると、腑に落ちます。

すべてが、腹にしみこむように。

長渕の唄じゃないけど、「やけに骨身にしみる」というやつです。

たしかに、自分の知らないこと、見ていなかったこと、気がつかないでいたこと、などなど、いろんなことを、教えてくれるわけです。

人のやさしさ、あたたかさ、もね。

ピンチ、というやつが、先生です。





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