まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

初物だから仏さんへあげよう

2014年10月31日 | Weblog

というのは、ここのところ、続いている母親ねた。

ですが。

昨日は、真ん中のおばから、柿をいただき。

そんな次第で。

妻もそれを知らず、柿を買ってきてあって。

仏壇の前は、柿だらけ、とあいなり。

ところで、今週末は、社員旅行で、湯田中渋温泉へ、ということなんだけど。

その間、わが母親は、くだんのおばの家に、お泊り保育。

を、目論んでいるんだけどね。

朝、9時半ころ、興津から迎えに来る、という次第で。

私は家がいい、ので、どこにもいかないという常套句を、どう突破するか、という課題が。

おばとわが夫婦に降りかかっているのでね。

50代、60代までは、休みのたびに、山へと行っていた。

のだけれどね。

留守番は、わが、なき父親で、その面倒、というか、相手は、妻で。

なんて、平凡な家族風景ですが。

そうそう、昨日の新聞に、ミクシィの半期の決算かな。

140億だったか、営業利益。

売上が350億くらいかな、すごい利益率で、どうしたの?

と読んでいくと、なんとかというゲームが、大ヒットだ、と。

例の、課金ゲームってやつね。

なんともかんとも、という感じだね。

何年前になるのか、インベーダーゲームが流行りだした頃。

沼津の喫茶店で、仕事をさぼって、ドハマり、だったことを思い出すよ。

1万円使うには、けっこう、時間はかかったけど。

あれ以来、ゲーム、ゲームだね。

ま、人生はマインドゲームだ、って歌ったのは、ビートルズだっけ。

そんなわけだけど。

さて、今朝は、雨。

今、現場へ出て行く職人さんが来たけど、雨の中での仕事なんだね。

そんな君が、明るい日本をつくるんだ、ってのは、せいぜい、「若者たち」。

くらいまでなのか。

それが、リバイバルで、というか、リメイクか、ドラマ化されていたよね。

ノスタルジーからなのか、なにかの暗示なのか、わかりませんが。

そもそも、仕事をビジネスなんて言ってるうちは、その洗脳から逃れられませんね。

って、その、ってなに?

といえば、そう、なんだろう。

資本主義といえば、ベタだけど。

昨夜、ケインコスギが、1500年前のハワイのくらし、っての、やってたな。

タロイモをつぶして、なににしたのか、そこまで、見なかったけど。

ハワイ王国では、溶岩のなかを流れてきた、清澄な水とともに、幸せに暮らしていた。

のだろうけどね。

そこへビジネス、つまり、時間だね、を持ち込んできたのが、アングロサクソンか。

彼らも、いいこともたくさんしたけど、悪いことも同じくらいたくさんしたんだね。

どっちをとるか、という話でね。

ただ、彼ら、正義の話をするのが、上手なんで、たいていのナイーブな民は。

自らを自らで、騙しちゃうんだね。

白人はすごい、にくらべて、わが邦は、ッて感じ。

かくいう日本列島人も、その例にもれず、という次第で。

アラモの砦、やら、真珠湾、トンキン湾、イラクのオイルまみれの鳥、いや、少女か。

数え上げれば、片手では足りない、ってわけです。

それも、ま、人類の進化、進歩のためには、不可避なんです。

なんて言説もありそうだけどね。

やられたほうは、なかなか、復活するには、骨が折れるもので。

一見、鬼子にも見える、イスラム国、なんてのね。

あれだって、立場をかえれば、イスラム的なナショナリズム、ともいえて。

そうそう、昨日の新聞には、ハンガリーでも、騒乱が、と出ていたな。

もうね、世界的なインフルエンザみたいなものになりつつあるね。

だから、小学校の校庭で、紅白の玉入れやってるみたいな。

右翼だ左翼だ、ってのは、実は、ケンシロウだっけ、すでにおまえは死んでいる。

みたいな風情なんだけどね。

なかなか、古いパラダイムから逃れるには、手こずるわけで。

神様から奪い取った時間は、返しましょう、と、ビジネスを。

ダルネス、とか、レイジネス、とか、言い換えたらどうかね。

なんて言いながら、本日も我が社は、時間のなかで奮闘するのであります。

 

 

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気分はBGM

2014年10月30日 | Weblog

と言うんだけどね。

面白い言い方だな、とiPhoneのATOK Padというメモ帳みたいなのに。

書いといたわけだ。

爽やかなBGMを聴くと、気分もそれなりになるんで。

実感できるけれど、その気分が、BGMみたいなもの、ということで。

ステレオに、選んだレコードをかけるようになれば。

毎日の気分は、爽やかになろうってもので。

その気分から、世の中で起こっているものごとを、眺めるわけで。

ヘビーな、うつうつとしたBGMだったら、あらゆるニュースが。

BGMと同じに映る、ということですね。

気分の底には、オリジナルな感情が沈殿していて。

それが、なかなか、正体をあらわさず、隠密みたいなものでね。

ちょっと、そこで立ち止まってみると、なんだろう、この沈殿物は。

と、心の手にすることも、できるかも、だけど。

日々の忙しさにかまけていると、なんだかわからないけど、うつっぽい。

というような。

ところで、今朝、ユウガオが咲いていてね。

11月になろうか、ってのに、立派なものです。

そういえば、この二三日、おおきな蕾がいくつか、目に入っていたんだ。

これ、種になるんだったかな、なんて、ぼんやり思っていた。

ら、これ、蕾だった、という次第で。

彼らの、子孫を残そうとする力ってのは、すごいものがあるね。

って、書いていたら、ウイルスバスターからポップが入ってきて。

お試し期間過ぎてまっせ、早くしないと、危険です。

というんで、これから、仕方ないので、購入することにします。

MacBook Proにも、ひたひたと、ウイルスの脅威が押し寄せてきたわけで。

世の中、暇人が大勢いるんだよね。

そんなわけで、本日、このへんで。

 

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神輿おたくは復活していた

2014年10月29日 | Weblog

高校の同級生でもある、神輿屋とでも呼びたくなるくらいの。

祭りの終わった日から、今度は、来年の神輿をどうしようか。

というくらいの彼だけど。

そうだ、もう、二年になるのか、クモ膜下出血というやつで、緊急入院。

一時は、意識も混濁し、という状態から。

奇跡の生還をした男で。

ひさびさに、お店を訪ね、2時間ばかり、話をした。

ケーキ屋けんちゃんに言わせると、生存率2%くらいだそうで。

人生観、変わった、と言っていた。

これからは、好きなことをして、ということだけど、そりゃ、今までと大差ないな。

とも言えるけどね。

死というものに向き合うと、そうなるのでしょう。

とはいえ、なかなか、リアルな死、つまり、肉体的な死滅、というのか。

それに立ち会えるのは、難しく。

幻想としての死、ってことではあるけどね、この世的な意識、ってことであれば。

ただ、子供の頃からずっとある、この、なんていうのか、自分とでもいうのか。

あるいは、自分をみている、もう一つの自分というのは、ずっと、死なずに残っていて。

というのは、最近、普通にいわれてもいて。

なにせ、東大の医学部の部長が、「人は死なない」なんて本、出版して、かなり、売れている。

ということなんで。

こうした、お墨付きがある肩書の方の言説は、アカデミック的には、否定しがたいんだろうからね。

前にも書いたけど、「古事記」ってのには、そうとうのことが、実は、書かれているんじゃないのか。

という、予感がしていて。

ちょっと、熟読してみようかな、とも思っているんだけどね。

なんたって、現在の定説、通説ってのが、せいぜい、この500年くらいの西欧的の。

キリスト教を下敷きにしたやつなんで、そろそろ、まゆに唾して眺めてもね。

バチは当たらないだろう、という感じです。

わが日本列島の、平安京では、魑魅魍魎が跋扈し、なんていう絵やら文章やらが残されているし。

明治期には、廃仏毀釈で、街の祠やらなにやら、開発の名のもとに、ずいぶんとえぐい扱いを受け。

夜になると、恨み骨髄に達した、祀られていた神々が、さまざまな事象を巻き起こし。

それが、新聞だねになってもいた、なんて話もありね。

見えないものは存在しません、迷信です、という決然たる近代化への歩みが。

その実、見えないものとの、同行二人たる人間の精神を、ずいぶんと傷めつけもし。

というわけです。

そうだ、アメリカに占領され、駆逐されたハワイの先住民の。

「ホ・オポノポノ」というのね。

古くから伝わるものらしいけど、すべての責任は自分にある、という立場で。

起こる物事に、ごめんなさい、ゆるしてください、ありがとう、あとひとつ、なんだっけ。

ゆるしてください、だった。

そんな言葉を唱える、というものなんだけど。

すると、すべてのことが、解決していく、というね。

宇宙におこる、すべての事象は、自分が作り出している、ということで。

なんてことを書いて、だれかが読んだ時、それってなによ、理解できない、となったとしたら。

近代病に侵されている症状かもしれなくてね。

静岡美術館にコピーのある、ロダンの「考える人」に象徴される、近代の病は、実に深くまで。

浸透している次第で。

アカルサハ ホロビノシルシダ、と太宰治は書いたそうだけど。

なにもかにも、白日の下にさらけだし、そうだ、正義の話をしよう、というなんとか教授みたいな。

って、こちらもわけわからない方向へ行きそうなので、こんへんで。

 

 

 

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祈り・美智子皇后

2014年10月28日 | Weblog

という本を、母親に。

これ、どう?って感じで渡したのは、何日か前なんだけどね。

文庫本で、ハードオフで買ってきた。

軽井沢の「アリスの丘」でもそうだったけど、美智子皇后が、好きなんだね。

字が小さいね、と言っていたから、果たして、読むのかどうなのか。

にしても、日常の中に、いつもとちがったものが、入り込むのは、いいことだな、と息子的には。

考えてもいてね。

なんというのか、生命力、というのか、魂の力みなぎる、というのか、そういうものが。

たぶん、生きている根っこにあるんだろう、とね。

この間、歯医者さんの、受付のお姉さんにいただいた、鹿児島の焼酎を。

小さな瓶なんだけど、かくかくしかじか、でと説明を耳元でして、渡した。

それだけで、母親と彼女の親友とが結びつき、さまざまな場面に、意識は飛んで行くのだろう、というわけで。

なにをした、なにを言った、なんてことでなく、心の奥の方への刺激ですね。

それが、こちらも楽しくてね。

ないものねだり、から、あるものさがし、というフレーズがあったけど、そこです。

そういえば、日曜日の囲炉裏パーティーでね、あるご婦人が。

うちのお父さんに言うんだけど、という前置きのあと、浮かれ街で、もててるもててる、というけれど。

財布の中身は増えているの?と。

お金を使ってもてている、と言っても、そりゃ、あなたがもててるんじゃなく、お金がもててるんでしょ、ってなもんで。

ま、単純明快で、そのフレーズ、これから、使わせていただきます、と。

ま、実際は、その言葉に辿り着くまでには、さまざまな修羅場もあったんだろうけどね。

修羅場から連想して、実は、わが妻が、と始めると、なんともですが。

安全地帯の歌に、どうやら、ハマっているようで。

僕のアマゾンアカウントから、一昨日の夜、オーダーを入れて、昨日、多分、午前中くらいだろうけど、届いてね。

30周年の記念アルバムで。

人それぞれ、関心の向きってのは、あって。

趣味なんて言葉にすれば、いかにもスマートにみえるけど、ものの見方から始まって、言葉使い、気遣い、などなど。

それこそ、金子みすずさんじゃないけれど、みんなちがってみんないい、の世界でね。

それを、グローバル化ってのは、みんな、一緒、民主主義のもとに、みたいなキャッチフレーズなんで。

そりゃ、精神的にまいっちゃうひとが、蔓延するのも、わかるよね。

その昔、春野町では、って、天竜の秋葉神社の近く、なんですが。

お犬信仰がさかんだったそうで、いつだか、オフロードを登っていった、大光寺というお寺さんの狛犬は、狼で。

そこの御札を、麓の人々は、もらってくるんだね。

そう、嫁に来て、狐憑きというか、今で言えば、うつというのか、そんなふうになっちゃうとね。

その御札を、壁に貼って、すると、しばらくすると、なおっちゃう、というわけです。

一山越えて、嫁さんにやってくると、そりゃ、異国だから。

仕草からふるまい、考え方、なにもかにも、違っていたんだろうからね。

そこで、せいぜい、20歳前後の娘さんが、友達ともメールなんてできないし、もちろん、電話もないし。

なんだからね。

今朝は、母親への文庫本の贈呈、の話だったか。

そんなわけで、本日も佳き一日でありますように。

 

 

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2014年10月27日 | Weblog

だったか。

わりと、日々、新しいメンツが増えていて。

ガラケーからスマホに変え、LINEのアプリは、たぶん。

デフォで、スマホに入っているんじゃないのかな。

お、あいつもスマホにしたんだ。

なんて具合に、懐かしい名前が浮かんでくる。

僕のiPhoneに入っている連絡先、ま、電話帳だよね。

そこから、勝手に、LINEつながりになっていくんだろうね。

なので、一見、人々はつながりまくっている、という風情ではあるけれど。

しかし、その反面で、抗菌性グッズが流行ったり。

道行く人とも、無言ですれ違い、なんてこともありね。

リアルの場では、お互いのつながりが、妙によそよそしい。

のは、大阪じゃないからなのかもしれないけど。

そういうことだから、わが、「清水の鶴瓶スタイル」は面白いんだけどね。

道行く人だったり、ちょっと、喫煙コーナーで隣り合わせた方々ってのがね。

最初は、仏頂面だったり、警戒心満載的な表情だったり、という。

しかし、たった一言で、一気に近づき。

最後は、笑顔で、ボン・ボヤージュ、なんてわけで。

旅での出会い、とかね。

あの、なんともいえない、哀切というのか、たぶん、もう会うことはないんだろうな。

せめて、携帯の番号でも、メアドでも、なんていう思いと。

いやいや、それしても、日常にはまり込めば、この人、だれだっけ。

みたいなね。

旅の妙味でもあるけれど、袖すり合うも他生の縁、という言葉が残っているくらいだから。

前世では、この方ともなんらかの、因果因縁があり、くらいに止め。

さて、今週末は、湯田中温泉の渋へ行くことになるんだけどね。

これで、三回目になるのか。

飲泉できるところが、あったんだったか、忘れましたが。

温泉郷の奥に、薬師如来さんと行基菩薩さんが、お祀りされていてね。

いかにも、湯治場のようだけど。

今どきは、ビジネスばやりで、つまり、忙しさ、とでも訳しましょうか。

そんな時代なので、3週間も湯治場で、なんてのは、お金持ちかご隠居さんくらいしか。

できそうにないけど。

その昔、まだ、時代が忙しくなかったころは、農閑期になれば。

お米なのか粟なのか、それに鍋でもぶら下げて、多くの人々が蝟集したんだろうな。

そうそう、昨日の囲炉裏パーティーは、きりたんぽ鍋がおいしくて、三杯いただき。

お腹は、ぷち妊娠状態、はなの舞の純米吟醸も、一年の熟成酒でね。

これまた、うまい。

ほかにも、大畑食品さんという焼津のメーカーさんらしいけど、〆昆布とでもいうのか。

あるいは、マグロと昆布のつくだに、あとは、席亭の奥様お手製の。

カブのぬか漬けや酢漬けやね、もう、もりだくさんで。

築350年の木々を、囲炉裏の煙でいぶしてね。

虫除けだそうで、そんな昔から伝わる知恵とともに、そこへ座らせていただき。

お館様を味わった次第で。

ちょうど、昨日は、瞑想的にも、休息日というウタイで、自然のなかで、新しい自分を。

経験したら、というような提案の日でもあったので。

これまた、ピッタリでね。

そんなわけで、新しい週がはじまり、さて、どんな日々をクリエイトしていきましょうか。

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今日は囲炉裏パーティ

2014年10月26日 | Weblog
築350年というお宅で。

ここが、また、素敵なところでね。

余すところなく、お伝えしたいんだけど。

実は、夕べ、懸案の、人前でしゃべる。

という、わたしのキャラと合わない。

例の、同友会のフォーラムが終わり。

一人、隠れ家で、飲んでいたら。

表具屋の大将が。

純米大吟醸を飲まない、と来てね。

それを頂いちゃったんで。

まだ、頭が、よく回らなく。

6時出社もままならず、という次第。

なので、またの機会に、ということで。

というわけで、もう少ししたら、お出かけです。

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エボラ出血熱で大騒ぎだけど

2014年10月25日 | Weblog

「国境なき医師団」のお医者さんが発病した。

んだよね。

これ、なんとも言えないね。

ニュースでは、500人近くの医療従事者が感染し、そのうちの半分が。

すでに、死亡、と出ていたけど。

地下鉄で線路に落ちた人を救出して、自分の命を落とした韓国の青年や。

311のときに堤防を閉めに行って流された消防団の人。

あるいは、今回の御嶽山の噴火で、自分のジャンバーを少女に譲って亡くなった人。

などなど、もっともっと、多くの方々が、自分のことはおいて、他人を助けようとして。

わが生命を落とす、ということはあって。

身を正して、瞑目合掌するしかないんだけど。

よくある喩え話で、地獄と天国は同じ所にあって。

うどんを食べるのに、1mという長いお箸を使うので、自分が、自分が、という人は。

ずっと食べられず、他人にどうぞ、とあげる人は、自分にもまわってきて。

なんていうのね。

そんなことも連想する話ですが。

昨夜は、6時ころ、いつもの三バカ大将の御仁からお誘いを受け。

「金の字」というカレーもつで有名なところで、一杯。

しかし、かくかくしかじかで本日の報告があるので、ということで、早めに切り上げたんだね。

なので、夕食は、お肉のみ、ということで、今朝の、わが腸内環境は。

いつもと違う光景で、ま、素直なものでね。

以前は、腰の曲がったおばあちゃんに、いろいろ、教わりながらの若者が。

お、一人前だね、と言ったら、もう32ですから、と。

いやいや、なんだかんだと言っても、年月は、まちがいなく過ぎていっているんで。

ところで、B級グルメのカレーもつ、オタクのお店、乗らなかったでしょ。

という問いかけに、決然と、そうです、と言った表情が、なかなか、凛々しかった。

そうだよね、と思っていたんだけどね。

まちおこし、商店街の活性化、なんていうけれど、そのコミュニティーそのものが、どうよ?

ってなもんで。

粛々と、ご先祖様から受け継いできた商売を、空中戦の舞台に放り投げる気になるには。

そうとうの、なんだろう、心動かすものがないとね、無理だから。

というわけで、エボラ出血熱だった。

あれ、日本に、あるいは、清水に入ってきたら、やっかいだよね。

ちょっと前流行った、エイズね、あれは、それでも、性交という、ま、ハードルがあったけど。

エボラってのは、体液で感染、なんていうんだから、咳でもいっちゃいそうだから。

ただでさえ、お互いの違和について敏感になっている世の中、コミュニティーが。

それこそ、崩壊の危機に立たされるよね。

なんて、ネガティブ情報を垂れ流すのは、このブログの役目ではないけれど。

さて、今日は、9時50分のバスにのって、榛原まで。

昨日は、そのために、イイコイイコになろうと、ヘアーカットの大将のところへね。

いそいそと出かけ。

洗髪してくれた女の子が、外国人ファンキー、っていうのか、いいなぁ、あの彫りの深さ。

という子でね。

英語しゃべるの、かっこいい、と言うんだ。

なるほど、オールドファッションド、ってのは、新しくもあるんだな、と感心したものでして。

そしたら、店外で、どうやら、船が着いたので、ということで、外人さんがあらわれ。

キャーキャーと、英語を話していた。

こんなことなら、おれも英語の一つでも、と思ったけれど、この日本列島人は。

英語を喋れないのです。

なんてことで、本日のブログは、お開きにします。

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お線香を16本に母親が喜ぶ

2014年10月24日 | Weblog

昨夜は、新月で、ちょっとした儀式をやったんだけどね。

母親のお線香たてを借りて。

それに、16本の煙が立ち上った。

のだけれど。

それが終わったあと、ありがとう、と返した。

その時の顔が、嬉しそうでね。

毎朝毎晩、仏壇に向かって、あるいは、旅のおみやげをお供えしながら。

彼女にとって、あの場所というのは、特別な場でもあり。

そこの道具を、息子がお借りした、ということがね。

嬉しい訳だ。

ので、思わぬところに、喜びの種は転がっているんだな。

という感想で。

なんていう顛末を、さらに詳しく書くと、朝から何?!という感想の一つも出てきそうなんで。

端折っておきますが。

そうそう、吉田繁治さんのメルマガは、まだ、読んでなくて、読後感想文は。

書くことができませんが。

なにせ、昨日は、昼間は、安全パトロールで拘束、夜は、安全大会と懇親会でね。

自由がなかった、なんて書くと、変だけど。

明日は、同友会のフォーラム、ってやつで、報告しなけりゃ、だし。

来月は来月で、あれこれ、なんて言ってると。

踊る大捜査線の、青島刑事が、いかりや長介やらすみれさんやらのことで。

愚痴を言っているみたいになっちゃうね。

ところで、iPhone6ってやつが、売れているみたいな報道だけど。

その販売先が、ドコモやらなにやら、お互いに競って、しかし、苦戦中。

みたいなので、結局、アップルの勝ち、なんて。

孫悟空が、お釈迦様の掌の上で、いきがっている姿にも似ていて。

そんなこといえば、マザーアースの上で、われわれが、ああだこうだ、と口角泡をとばしている。

という姿でもあるけれどね。

そうだ、わがグリーンカーテンの朝顔が、さすがに、花を咲かすのはやめにしたみたいだ。

そろそろ、かたづけないと、ですが。

それでも、3つばかり、あったな。

なかなか、粘り強いもので、次の世代へとつなぐために、なんてことも考えず。

ひたすら、流れのままに、生きているわけだ。

そういうわけで、わたくしめも。

流れのままの今日一日にしてみむとて、ということで。

それでは、みなさまも、新月後のパワフルな一日をお過ごしくださいませ。

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中国の不動産バブルの崩壊?

2014年10月23日 | Weblog

朝、メルマガで、吉田繁治さんのが、入っていて。

表題のようなタイトルでね。

巷で噂される、中国のバブルがいよいよ、という話なのか、どうなのか。

まだ、読んでないので、わかりません。

この秋は 雨か嵐か知らねども けふのつとめの 田草取るなり

というね、だれだっけ、二宮金次郎だったか。

そんな歌が浮かんでも来たのだけれど。

先進国の中央銀行が、お金を刷っているのだから、やがて、バブルは破裂します。

というのが、大方の見方でもあり。

しかし、福島原発の放射能被害が、と言ったら、危険厨(きけんちゅう)みたいな造語まで出来る始末で。

見たくないものは見ません、的な風情でね。

とても論理的でデータの裏読みをする、かの吉田さんのメルマガのタイトルだから。

あらあら、という気分の朝ですが。

みなさま、いかがお過ごしでしょうか、というわけです。

今日は、安全パトロールと銘打った現場巡視ですが、雨かね。

わが家の子どもたちが小さな頃は、働く車、って絵本が人気で。

ブルドーザーやらバスやら機関車やらね。

昨日も、昼食のとき、話になったんだけど、おれは穴掘りにむいているという御仁と。

しかし、安全パトロールでは、いかに、外の人たちと遮断した現場を作るか、というのも。

テーマの一つでもあり、実際に穴を掘る所を、子どもたちが、リアルに目にすることは。

少なくなっているんだろうね。

そうそう、高木彬光って、推理小説家の「邪馬台国の秘密」という本があって。

何年前のだろう、買っちゃった。

邪馬台国はどこにある、という推理小説みたいだけど。

歴史家とはちがう角度からの、なんかおもしろい情報がありそうでね。

くどいけど、ふるきをたずね あたらしきをしる、のです。

ところで、うちの母親は、山野草を育てるのが、うまいのですが。

見ていると、草花に声をかけてね、いい子だね、かわいいね、という具合に。

これ、秘訣なんだろうね。

なんとか用語だと、承認、というような言い方あるよね。

人間にも言えて、だいたい、一廉の経営者なんかとおつきあいすると、会話のはしばしの。

他者の承認、というのが、みてとれて。

そうやって、結果として、人を育てているんだろうな、ということを感じもするんだけどね。

そういえば、このところ、社内の無線LANのつながりが悪く。

今朝は、iPhoneのテザリングなんだね。

それにしても、インターネットにはじめてつながったとき、ガーガーとうるさい音をたてながら。

だったけれど、感激したものだ。

エロ画像が、タッタッタッと上から降臨するのに、一枚、何分くらいかかったのか。

メールってやつが、送信できた時の喜びもね。

スーッと、送られて、ウインドサーフィンで、風に初めて乗れたときの感覚にも似ていてね。

そんな時代もありました、なんて回想していると、二三日前、iPhone6プラスってのを。

細かい字がみえないので、なんていう御仁が持っていたけど。

大きいけど軽くて、それこそ、わが幼なじみが、その昔。

携帯電話を肩から担いで飲み屋さんにやってきたな、なんてことも思い出され。

過去をたくさんもっていることが、いいことなのかよくないことなのか。

なんてことを思い浮かべながら、みなさまの本日が、佳き一日でありますように。

 

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大量飲酒でもないけれど

2014年10月22日 | Weblog

昨夜、ある会合があって。

日本酒をね、きこしめして、今朝は、お酒臭い。

と、妻には言われ。

なので、出掛けに、パパ~ミントとか書いてある、霧吹きみたいなの。

首の周辺にシューッとかけてきた。

ら、その匂いがくさい。

という朝を迎えたのですが。

最後の〆のお店が、BARテンダーというところで。

そこでは、お客さん、みんな、タバコを吸っていて。

葉巻の方もいらっしゃって、即座に意気投合し。

わが愛用の手巻きタバコもふるまい、12月の日曜日には。

妻の次兄、農家小屋を改造した、クラフトコンサートというお店で、クラッシックを聴きながら。

飲みましょう、と主人に断りもせず、約束しちゃってね。

ま、デンマーク製の家具などなどを販売もしているんで、お客様をお連れしました。

というウタイで、イベントの開催、というわけです。

昨日の新聞に、団体中央会の調査、ということで、静岡県内の9月の景況は、プラス3.4ポイントのプラス。

しかし、製造業も非製造業も6とか7のマイナス。

建設は、公共は増えているけれど、民間は落ち込み、なんてのが、載っていてね。

なんだか、よくわからない見出しだな、と。

気分はプラスだけど、実際はマイナス、ってことなのか。

よくわかりません。

いずれにしても、じゃぶじゃぶとお金を刷った結果は、中堅企業以上には功を奏し。

しかし、いわゆる小規模企業には、逆の結果、みたいだな。

夕べ、会合の前に、本屋さんで、民俗学とか宗教学とか書いてある書架の前でね。

さまざまな本を眺めながら、今、大学生だったら、あれだとかこれだとか、と買いあさり。

なんていう衝動にかられもし。

なんてことが、ふと浮かんできて。

世界のあちらこちらで、書斎なのか布団のなかなのか、知の営為、ってのを。

さまざまな方々が、やってこられ、というね。

ご苦労さまです、というのか、お疲れ様です、というのか。

そんな気分だった。

 

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