というのは、ここのところ、続いている母親ねた。
ですが。
昨日は、真ん中のおばから、柿をいただき。
そんな次第で。
妻もそれを知らず、柿を買ってきてあって。
仏壇の前は、柿だらけ、とあいなり。
ところで、今週末は、社員旅行で、湯田中渋温泉へ、ということなんだけど。
その間、わが母親は、くだんのおばの家に、お泊り保育。
を、目論んでいるんだけどね。
朝、9時半ころ、興津から迎えに来る、という次第で。
私は家がいい、ので、どこにもいかないという常套句を、どう突破するか、という課題が。
おばとわが夫婦に降りかかっているのでね。
50代、60代までは、休みのたびに、山へと行っていた。
のだけれどね。
留守番は、わが、なき父親で、その面倒、というか、相手は、妻で。
なんて、平凡な家族風景ですが。
そうそう、昨日の新聞に、ミクシィの半期の決算かな。
140億だったか、営業利益。
売上が350億くらいかな、すごい利益率で、どうしたの?
と読んでいくと、なんとかというゲームが、大ヒットだ、と。
例の、課金ゲームってやつね。
なんともかんとも、という感じだね。
何年前になるのか、インベーダーゲームが流行りだした頃。
沼津の喫茶店で、仕事をさぼって、ドハマり、だったことを思い出すよ。
1万円使うには、けっこう、時間はかかったけど。
あれ以来、ゲーム、ゲームだね。
ま、人生はマインドゲームだ、って歌ったのは、ビートルズだっけ。
そんなわけだけど。
さて、今朝は、雨。
今、現場へ出て行く職人さんが来たけど、雨の中での仕事なんだね。
そんな君が、明るい日本をつくるんだ、ってのは、せいぜい、「若者たち」。
くらいまでなのか。
それが、リバイバルで、というか、リメイクか、ドラマ化されていたよね。
ノスタルジーからなのか、なにかの暗示なのか、わかりませんが。
そもそも、仕事をビジネスなんて言ってるうちは、その洗脳から逃れられませんね。
って、その、ってなに?
といえば、そう、なんだろう。
資本主義といえば、ベタだけど。
昨夜、ケインコスギが、1500年前のハワイのくらし、っての、やってたな。
タロイモをつぶして、なににしたのか、そこまで、見なかったけど。
ハワイ王国では、溶岩のなかを流れてきた、清澄な水とともに、幸せに暮らしていた。
のだろうけどね。
そこへビジネス、つまり、時間だね、を持ち込んできたのが、アングロサクソンか。
彼らも、いいこともたくさんしたけど、悪いことも同じくらいたくさんしたんだね。
どっちをとるか、という話でね。
ただ、彼ら、正義の話をするのが、上手なんで、たいていのナイーブな民は。
自らを自らで、騙しちゃうんだね。
白人はすごい、にくらべて、わが邦は、ッて感じ。
かくいう日本列島人も、その例にもれず、という次第で。
アラモの砦、やら、真珠湾、トンキン湾、イラクのオイルまみれの鳥、いや、少女か。
数え上げれば、片手では足りない、ってわけです。
それも、ま、人類の進化、進歩のためには、不可避なんです。
なんて言説もありそうだけどね。
やられたほうは、なかなか、復活するには、骨が折れるもので。
一見、鬼子にも見える、イスラム国、なんてのね。
あれだって、立場をかえれば、イスラム的なナショナリズム、ともいえて。
そうそう、昨日の新聞には、ハンガリーでも、騒乱が、と出ていたな。
もうね、世界的なインフルエンザみたいなものになりつつあるね。
だから、小学校の校庭で、紅白の玉入れやってるみたいな。
右翼だ左翼だ、ってのは、実は、ケンシロウだっけ、すでにおまえは死んでいる。
みたいな風情なんだけどね。
なかなか、古いパラダイムから逃れるには、手こずるわけで。
神様から奪い取った時間は、返しましょう、と、ビジネスを。
ダルネス、とか、レイジネス、とか、言い換えたらどうかね。
なんて言いながら、本日も我が社は、時間のなかで奮闘するのであります。