師走を前にした今朝、そんな感慨とともにカラダに貼り付けた。
もう一年くらいになるのか、温飲食を始め、カラダを冷やさない、冷えたものを飲食しない。
なんてことね。
何せ、37兆個ともいう細胞の、さらにその中のミトコンドリアさま。
見えないところで村の鍛冶屋さんのように働き続ける彼らに貢献できるのは、鼻からの酸素と温熱。
というわけでの、とりあえずビールも極力やめ、チェイサーはお湯、の生活なわけだ。
昨日、オードリー・タンの本が届き、早速、ということで読み始めた。
彼女、毎日、無意識領域というのか、潜在意識というのか、そこに仕事をしてもらっている。
なんてこと書いてたな。
眠りに入る前に、しこたま資料を読む。
しかも、その後、なんの意図も持たずに、眠る。
すると、睡眠中に、それこそ、ミトコンドリアさまみたいに、村の鍛冶屋さん状態。
朝になると、なんらかの答えが訪れる、だそうだ。
この話、昨日アップした、くだんのもと代議士さんにご紹介しようか、と思っている。
彼、最近、よく夢を見る、なんて話をしていて、その分析に勤しみそうな気配だったので。
分析するより、活用した方がいいんじゃないかな、くらいのサジェスチョンだ。
分析は、過去になってしまったものへの、愛着であったり執着であったりヒント欲しい病であったり。
とも解釈できるからね。
それはともかく、そんな具合に、「すべてのものにはひび割れがある、しかし、そこから光がさす」という。
レナードコーエンの歌が好きだというオードリー・タンの。
自伝とも言えるか、そんな本を楽しんでいるのです。
今朝は、早くから、ある御仁のメッセ、某ヘアーカットの大将が久しぶりに会いたい、と連絡あり。
いつなら空いてますか、というもので。
少々お待ちを、と返信した次第。
ちょっと前なら、黒電話での連絡、では、こんな時間には申し訳ない、ってなもんだけど。
電子通信ならば、こんな具合に時間関係なく、ってわけだ。
受け取るも受け取らないも自由裁量です、とね。
さらにその前なら、一筆したため、かくかくしかじか、ということだけど。
時間が短縮された、というのか、さらに、例えば、リニアのように東京大阪間を何十分かな。
では、余った時間はどこへ行っちゃったのか、誰が奪っちゃったのか、まるで。
時間泥棒の「モモ」みたいな話だね、なんて会話を、伊勢への車中。
くだんの惑星由来の霊体を持つ、女史としたな。
なんてこと思い出しながら、本日へ入っていくことにします。