まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

睡眠の4倍の休息

2012年11月30日 | Weblog
またまた、瞑想ネタですが。

普通、8時間の睡眠で、7~8%の代謝が落ちるらしい。

ということは、からだが、ま、内蔵とかなんとか、休息するわけだね。

ところが、30分の瞑想で、15~20%くらい、落ちるらしい。

ざっくり、2倍だね。

なので、朝夕、二回の瞑想で、4倍の休息。

というわけです。

なので、毎日、8時間睡眠を、4回プラス1回で、5回していることになる。

24時間で、40時間、寝ていることになるね。

計算だけでいくと。

それに加えて、人といる時間が楽になるので、疲労感が少ない。

というか、むしろ、楽しいからね。

人がどうだとか、こうだとか、ということが、ないから。

つまり、自分の見張り番がいなくなったので、他人への見張りもできなくなった。

ということになるんだね。

たぶん。

批評よりも、そこで何かを創り出そう、という気のほうが多くて。

そういう意味では、かっこ良く言えば、クリエイティブになる、というね。

ま、いいことずくめだけど。

そりゃ、自分のやっていることを、いちいち、批判しないから。

それから、朝夕の30分間、という時間はね。

たぶん、超多忙の日々を送っている方からすると、ありえない。

その時間がとれるポジションにいる、という幸せを、噛みしめないと。

なによりいいのは、今まで知り合ってきた方々と、新たな出会いができる。

新しい発見の場が、あちらこちらで、できるわけだ。

豊かさをわかちあうことが、私とすべての命の生きる目的です。

なんて、以前、神社で称えていたけど。

まんま、そんな具合に、リアルの場がなりつつあるんだね。

豊かさ、というのは、王様のような宮殿に住んで、みたいな話じゃなくてね。

な、そんなわけで、本日も「瞑想の効用」ネタでした。

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風邪をひいたのは瞑想したから

2012年11月29日 | Weblog
なんて書くと、瞑想が悪いみたいだけど。

何週間か前の、「39.8度の熱」ですが。

あれ、野口晴哉(のぐちはるちか)さんの「風邪の効用」のでんで。

からだをゆるめた、という意味では、よかったわけです。

瞑想は、ある意味、自分自身とからだの、言葉をつかわない会話でもあるし。

あるいは、意識だけになる、という意味では、からだとのわかれ、みたいなところもあって。

6月1日からはじまったのですが。

一番最初の気づきは、前にも書いたかもしれませんが、鏡の前の自分の顔です。

それまでは、鏡をみると、なんだか、照れくさいような違和感、あったのですが。

今は、違和感なしで、まんまの顔を見ている、という感じ。

これ、はじめは、なんてことないと思っていたんだけど。

けっこう、自分にとって、重要なことだな、と思い始めているのです。

照れ、とか、変な顔だな、とかの印象って、よくよく考えると、自分の裁定者がもう1人いるんだね。

検閲官というのか、ま、見張りですね。

自分を見張る自分、というのか。

それがやっかいなシロモノで。

その見張り番が、世間の声だったり、他人様の悪口や褒め言葉を聞いてくるわけだ。

その彼が、良い子を演じさせたり、聖人君子を気取ったり、そんなことを、煽り立てるんだね。

あるときには、わるぶったり、つよがったり、という。

いずれにしても、この世にもあの世にも、どこにも存在しない、妄想を、もやのようなものを。

常に、うしろのほうであやつりね。

ま、始末がわるいんだけど。

そんな見張り番が、あるときから、姿を消して。

ぼくはぼくになった、とでもいいましょうか。

これ、野口さんにならって言えば、「瞑想の効用」です。

夕べ、次男坊が、とうさん、あれ、どうだった?

と訊いてきたので。

マイケルハマーのシンセサイザーや智子さんの歌声、ボブの存在感など、少し、話したんだけど。

もうちょっと、まって、なかなか、言葉では伝わらないので。

と伝えると、やっぱり、体験しないとね、と言うから。

実は、12月の23日に、比叡山で、またあるから、そのとき、一緒に行くか。

となった。

世に言う、アセンションの時だね、例の、マヤの暦はそこで終わってます。

ってのが、冬至の日だから、12月21日?22日?くらいだよね。

ま、そんなわけなので、次男坊に伝えるためにも、自分の整理のためにも。

しばらく、このブログで、瞑想について、書こうかな。

という次第で、興味のない方は、どうか、スルーをしてくださいね。



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飯綱神社の波動は高かった

2012年11月28日 | Weblog


富士の江尾というところにある神社です。

久しぶりにお寄りした。



ここの宮司さんは、宮下さんと言ったかな。

256代の系図が残っている、と「古代、富士王朝が存在した」という書名だったか。

三輪さんという郷土史家が書いていた。

ここより少し、西側に行ったところに、須津川渓谷があり。

その川沿いには、大きな石があり、古代の祭司の跡だとも言う。

もう何年になるのか、バードウォッチャーと一緒に、上流まで行ったことがある。

昔、海の線がもっと高かった頃、ここはいい場所だったんだろうな。

この写真は、電線なんかがうつり、風情もないですが、目を凝らして見れば、海岸線がね、向こうに見える。



水の道が現代の高速道路だったころ、黒潮に乗った、わがご先祖様方が、ここへ押し寄せた。

というようなイメージが、湧いてくるというものです。



こちらは、昨日もアップした、雨の中の大仁ホテルからですが。

前の城山とこちら側の間にひろがる街の景色は、その頃、海だったかもしれず。

そう見ると、なかなか、興味深いものがあります。

そんなわけで、飯綱神社の波動は高かったのです。



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長嶋茂雄がキャンプしたホテルで

2012年11月27日 | Weblog
巨人の長嶋監督が、現役の頃だから。

何年くらい前になるのか。

40年以上になるかな。

大仁ホテルです。



朝の富士山。

戦後日本のスーパースターだったから。

その長嶋選手が、毎春、ここに泊まり。

毎朝、この光景を眺めながら、近くの大仁カントリーで、トレーニングをしたわけだ。

あの頃は、巨人が負けても、長嶋がヒットを打てば嬉しかった。

ソフトボールをやれば、背番号3でサードで四番が、みんなの憧れだったな。



この山は、なに山なんだろう。

さて、今日は、合同安全パトロールと銘打ち。

沼津方面の建築現場を回ります。

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今より悪くならない

2012年11月26日 | Weblog
昨日アップしたエントリーで。

あと一つ忘れました、というのが、この言葉で。

未来は自分が決めるので。

ということですね。

と言っても、なに言ってんの、かもだけど。

今回のボブフィックスさんの言わんとすることは。

自分自身が、宇宙を作っている、というものでね。

早い話が、だから、自分を責めていないで、責めている暇あったら。

どんどん、楽しいこと、嬉しいこと、やればいいんだよ。

って感じかな。

実は、次男坊と約束してあるので。

なにを、っていうと、おれのやってる瞑想はいいから。

しかし、今の俺ではなかなか、うまく、わかりやすくお前に伝えられないんで。

とりあえず、伊勢の瞑想会へ行ってくるわ。

とね。

あ、そうなんだ、というね、フィット感とでもいうのか。

あるいは、よくわかんないけど、おもしろそうだね。

というね、言葉を、次男坊に吐かせたい、とでも言おうか。

ここまで、PCで書いて来て、写真、アップがうまくできないので。

iPhoneからにします。





こんな感じでした。

二枚目の、左がボブさん、右が通訳のゆかさん、通訳うまかったな。

あと、キリストのような、マイケルハマーと「いまここ」のブログ主催者、阿部さんです。

一枚目のかがんでいるのが智子さん、プロの歌手なんで、サンスクリット語の歌というのか、プージャというのか、たまんなくてね。

ボブさんの言葉も、ずっしりしていて。

それにしても、写真、遠慮がちに撮ったので、ぼけてるね。



これ、五十鈴川の紅葉。

って、とんじゃうけど、ちょっと、話題多すぎて、整理できません。

ので、また、まとまってから書きます。



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お伊勢さんは渋滞らしい

2012年11月25日 | Weblog
昨日から、伊勢神宮に来ている。

実際には、玉城というのどかな場所なんだけど。

「伊勢の御仁」で、このブログに登場する方の、ゆば工場でね。

同行の、酵素作りの大将とさまざま、お話をうかがい。

今は、伊勢市神久、という地名の「キャッスルイン伊勢」なう、というわけです。

このホテルには、12階に大きめなお風呂があり。

ちょっと、温泉ぽいつくりのお湯で。

おはようございます、と、ま、いつもの挨拶をすると。

湯船の御仁が、昨日、バイクで、と。

伊勢の内宮へ行ったことを、話しはじめ。

表題のように、午後の二時過ぎなのに、車、動かず。

といわけだ。

10月、神在月の出雲さんも、人は多かったけど。

これほどではなかった、と。

なので、今日は、朝、早くに行こうというわけで。

五時に、お風呂に入っているそうで。

さて、今日は、午前中に、外宮と内宮、おかげ横丁にて昼食かな。

午後からは、世紀の大イベント、ボブとハマーのコラボレーションです。

夕べ、夕食をしながら、伊勢の御仁から、さらに話をうかがい、このイベントへの。

ワクワク感は、さらにましたのでした。

と、iPhoneには、妻からのメールで。

東京で、震度4だそうで。

大地も鳴動するのかも、と、いささか、のんきに眺め。

その後、ツイッターで、ニュースを追ってみたけれど。

大事に至らず、よかった。

今ごろ、くだんの御仁は、いまここ塾の阿部夫妻、ボブ、マイケル・ハマー、通訳の6人の方のお迎えに、名古屋です。

そうそう、昨日のお話で、印象に残っているのは。

計画をたてない。

すべてのことを受けいれる。

自分を許す。

で、あと一つあったけど、忘れました。

このくだりは、また、後日、ということで。
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お酒は誰が飲んでるんだろう

2012年11月24日 | Weblog
この間、「鶴瓶の家族に乾杯」で。

九州の薩摩川内市が舞台だった。

全日本の女子バレーのセッター、竹内さんだっけ。

彼女がゲストの回です。

そこで鶴瓶が出会った、入来院という名字の方なんだけど。

どうも、昔の殿様の末裔のようで。

その方が、3歳の頃からお酒を飲んでいる、と。

ま、酒豪なんだね。

あるとき、近くの霊能者に言われたらしい。

あんたの肩口に、酒飲みのじいさんがいる、だったか。

そのおじいさんが飲んでいる、と。

なくて七癖、って言うくらいで、ひとそれぞれ、さまざまな飲み癖がありね。

飲むとスケベになったり、泣き上戸、怒り上戸などなど。

普段無口の人が、たまらなく饒舌になったり。

普通は、その人のキャラクターというのか、あの人はそういう人だ。

で、一件落着になるんだけど。

最近の自分の飲み方を、他人事のように眺めていると。

明らかに、変化しているんだよね。

ずっと以前、まだ、うどん屋の大将が元気だった頃。

油屋の大将と三人で、よく飲んだんだけど。

三合飲むとお前は変わる、なにかあるな、と油屋の大将にいわれたことを覚えているんだね。

そりゃ、そのくらい飲めば変わるでしょ、って、普通に思っていたけれど。

その言葉が、ずっと、耳には残っていたんだね。

で、このところ、飲んでも、そんなに酔わなくなって。

瞑想は過去生のカルマを解消します、っていうウタイなんで。

そういうことかもね、って、勝手に自分で納得している。

人間ってのも、おもしろいもんで、さまざま、変化していく。

というか、変幻自在、行く川の流れは絶えずして、ってね。

流れにうかぶうたかたも、もとの水にあらず、だったっけ。

そんな具合ですね。

いったい、お酒はだれが飲んでいるのでしょうか、ということで。

さて、今日と明日と、伊勢です。

夕べ、ごちそうになった表具屋の大将に、「白鷹」というお神酒をお土産に、と約束したので。

忘れないようにしないと。

伊勢の御仁にお電話したら、楽しみですね、と。

ボブフィックスという瞑想マスターが、28日まで伊勢にとどまることになり。

その御仁は、ずっとアテンドで、ということなんだけど、ボブさんがそんな日数滞在する。

ってことは、尋常なことでないらしく。

さてさて、さまざま、どうなりますやら。

パソコン屋の大将からは、わくわくすることはいいことですから、と気持ちのよい餞別の言葉もいただき。

一路、伊勢へ向かいます。




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若者とともに生きるアート(技法)

2012年11月23日 | Weblog
バッハに、「フーガの技法」という曲がありますね。

フーガって、なに?ってなもんですが。

ま、クラシックです。

教会でやる音楽、パイプオルガンだったか。

表題の「アート(技法)」というのは。

中西さんという横浜市立大学の教授の言葉です。

思わずものを言いたくなる状況、環境をつくることができるか。

というのが、そのアートのテーマのようなんだけどね。

明治元年時点での、有名人の年齢なんだけど。

勝海舟46歳、岩倉具視44歳、西郷隆盛42歳、大久保利通39歳、板垣退助32歳。

まだあります。

山県有朋31歳、大隈重信31歳、伊藤博文28歳。

生きていれば、吉田松陰は40歳。

そんななんだね。

「若者とともに生きる」と書いている、この僕は、59歳なんだから。

なんとも、長生きの時代になっているわけだ。

街を行進している隊列、という見方をすると。

縦に長くて、先頭と最後尾は、なかなか、見えない、というイメージかな。

今や、選挙の真っ最中なわけだけど、政治家も全体を見渡すのがむずかしくてね。

遠目がきかなくなってしまうのも、むべなるかな、と。

せいぜい、大声をだしている人の声くらいしか、きこえないわけだね。

だから、アート(技法)が必要なんだ、と言う。

年金にしてもね、今もらっているか、どうにかもらえるか、くらいの方々がさまざま、口角泡をとばしているんで。

あるいは、このままでは、国家財政が破綻します、っておどかされるけど。

ある何代以下の方々は、むしろ、破綻してしまった方がいいかも、という試算を。

吉田繁治さんという方はしているしね。

ま、そんなわけで、若者とともに生きるアートが必要な時代、ということです。
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ローマは一日にしてならず

2012年11月22日 | Weblog
食は三代、というんだってね。

財は一代、衣は二代、食は三代、と。

こんな言い方があるんですね。

おもしろい。

糖尿病とか、親からの遺伝だから、なんて。

言い方、あるんだけど。

もちろん、DNAの特徴が、血のつながりで変異が継続しつづける。

なんてのもありだろうけど。

この「食は三代」って言葉に、うなづいたのでした。

これは、なかなか、測りがたくあるけれど。

実は、前の世代からいただいた、とても、豊かな贈り物であって。

おれは何々が好きで、というけれど。

実際には、「三代」つづく、食の習慣が言わせているにすぎなかったり。

ま、なかには、それが、「病気」として発現し、なんて残念なこともありだけどね。

それにしたって、そのことがわかりさえすれば、それをしなければいいだけで。

なにせ、日々の嗜好が、テレビで大量に流される、おすすめの。

いまみんなはこんなおいしいものを食べてます、みたいなノリのね。

そんなことから作られたりしているんだから。

そんな意味からも、わが家の料理には、感謝しているのです。

昭和一桁の母親のおかげで、ひと世代前のお料理なんだね。

なので、今流行りの、というのは、ほとんど、食卓に並ばない。

ありがたいことです。

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旅は精神の若返りの泉だ

2012年11月21日 | Weblog
以前にもご紹介したかも、ですが。

表題は、アンデルセンの言葉らしい。

旅行でなく、旅、ってのは、なんとも響きがいいですね。

人生そのものが旅でもあるわけで。

若返りの泉、ってのも、いいね。

旅で見聞きするもの、って、なにもかも、新鮮で。

しかも、日常から離れたことに出会うんで。

生きるということの幅が、自然と広がっていくと思う。

そういえば、今週末は、榊原温泉へ行くんだった。

25日の日曜日に、伊勢神宮の修養館で、ボブフィックスさんという瞑想のマスターと。

マイケル・ハマーというミュージシャンが、来日し。

ジャムセッションとでもいうのか。

二部に分かれたイベントがあるので、妻と酵素つくりの御仁と。

瞑想といえば、6月1日から始めたので、今月でちょうど、半年になる。

我が社の決算月とダブルので、ちょうど、上半期がすぎるわけだ。

半期の決算内容がいいので、瞑想で過去のカルマとおさらばしたから。

と理由づければ、まことに、おめでたい話になりもするのですが。

そんなことだけ信じていたら、おめでたい人間のお話にもなりかねず。

用心怠りなく、ということで。

夕べは、次男坊との話の流れから、おまえ、瞑想でもするか。

となり。

よくよく考えてみれば、僕自身の考えや経験・体験などを、彼と共有する時間が圧倒的に少ないかも。

と気がつき。

これからは、折りをみて、彼との濃密な時間を持とうと思う。

おもしろそうだから。

まるで、「一万年の旅路」に登場する主人公のように、ね。

それは、おじさまおばさまになった方々が、歴史にいたく関心をよせるのと似ていて。

小さな個人が、ご先祖樣方から、意識もせず引き継いだことごとを。

口承というのか、口伝えというのか。

それもまた、旅の楽しみというものでしょう。



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