まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

鳳来寺

2010年05月31日 | Weblog
今月のおじおば会。



愛知県新城(しんしろ)市の鳳来寺です。



駐車場から鳳来寺への道すがら。

この新緑、何とも言えない色でしょ。

これは、また、秋には、紅葉がいいだろうね。

母とおばは、20年くらい前に、この鳳来寺を、訪れている。

ここは、仏法僧、ブッポウソウで、有名なんですね。

ふくろうの一種で、5月から7月くらいに、渡ってくるらしい。

けど、30年くらい前は、道端でも、その鳴き声は聞けたけど、と。



母娘さんが、参拝してました。

なかなか、いい風情で。




このお茶屋さんは、その20年前、おばあさんが、やっていて、なんだか、いろいろ、会話をしたんだけど、と。

今はむかし、というわけで、本日、営業はしてませんでした。



この御土産屋さんで、母たちは、コノハズクの土鈴を買ったんだけどね。

また、このおじさんが、なかなか、味のある方で。

指先を猫にかまれた、とかで、包帯まいてました。
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ナルシスト

2010年05月30日 | Weblog
けっこう、自分の過去記事、読むのが、好きなんですけどね。

へぇー、ってな具合に、読んでいると、おもしろいのです。

最近のカラオケ。

デンモクっていうのが、あるでしょ。

その中にある、あの頃、なんていう項目。

昭和50年に流行っていた曲はなんだっけ?

って、わけです。

いつぞや、妻とそんな話をしていて。

ま、他人からみれば、自画自賛になっちゃってるんだよね。

自分のブログが、おもしろくてさ。

という言葉に、いい性格してる、って、〆で終わったんだけど。

その後、何日かして。

彼女、自分が、娘に打ったメール見て、大笑いしてる。

ねぇねぇ、と、僕に、見せる。

へぇ、そうなんだ、これがねぇ。

と、わりと、冷静に、分析。

多分、ぼくの自画自賛も、そんな冷静な分析、にされされているんでしょうね。
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千客万来

2010年05月29日 | Weblog


朝の我が家の玄関です。

まさに、千客万来。

家に、人が、寄るのは、めでたいことなんですけどね。

世の中、仕事がなくて、わが次男坊の友達が、こないなりました。

てなもので。

THIS is JAPAN、ですか。


と、これを書いたのは、ずいぶん前なんですが。

今は、次男坊も、仕事してます。

仕事してると、勢いが違うね。

いろんな理屈はともかく、あたまとからだを、動かすのは、いいことです。

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レイヤ

2010年05月28日 | Weblog
 いまあなたが住んでいる世界と

 同時進行で

 まったく違う世界が

 存在しています

というのは、いまここ塾というブログの管理人さん。

よく、精神世界系の本やらブログやらには、そんなことが、書かれている。

透明な紙を、重ねるように、次元が、重なっている。

PCで、図面を描くのに、CADというソフトが、いろいろ、あるんだけど。

その中では、レイヤ、という言葉で、重なりを示す。

レイヤ、という言葉はともかく、これ、ありかな、とも思えてね。

なにせ、その時の感じ方、考え方をかえると、同じ場面でも、全然ちがうように、映るからね。

例えば、走るのが苦手な人にとっては、今日、マラソン大会なんていうと、朝から、憂鬱なわけだ。

かたや、走るたびに、一位の人は、わくわく、朝を迎える。

もっと言えば、病院のベッドで、瀕死の境から、やっと、学校へ行けるようになった人には、とにかく、その朝が、奇跡のような、そこにいることが、信じられないくらい、ラッキーなことだろうし。

仮に、ほんの瞬間、気持ちを切り替えるだけで、朝は、天国にもなり、地獄にもなる。

明日も、今日と同じように、朝がくる。

と、信じているんだけど。

実は、今日で、この世は、おわるのかもしれない。

としたら、一瞬一瞬が、かけがえのないものに感じるだろうし。

もうね、二千年も三千年も、壮大な、勘違いをしてきたのかもしれないんだよね。
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ランチタイムセッション

2010年05月27日 | Weblog
ジャムセッション、なんていうと、割と、かっこ、いいけどね。

こういうことらしいです。

 ジャムセッション (a jam session) とは、

 本格的な準備や、予め用意しておいたアレンジを使うことなしに、

 ミュージシャン達が集まって即興的に演奏すること。

こちらは、ランチタイム・セッションです。

静岡のしゃれたフランス料理屋さん。

うれしいのは、ここ、ランチタイムでも、喫煙席が、あります。

それだけで、タバコすわなくても、うれしくなっちゃうからね。

単純なおじさんなのです。

さて、本日のセッションは、コンピュータ屋さん、おふたりとのジャム。

といっても、話題は、ほとんど、歴史モノがらみ。

歴女ならぬ歴男、です。

好きこそモノの上手なれ、でしたか。

好きなことやってりゃ、病気にも、なりません。

今度は、年表持って集合、なんてことにもなり。

このセッションを、定例化しましょうか、ということにもなり。

即興演奏を、CDに焼き付けるか、ipodにダウンロードするかして、聴かせてあげましょうか?

って、だれも、聴きたくないだろうね。

隣席の美人の女性たちが、半ば、呆れるくらい、話し込んだのでした。



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霞が関文学

2010年05月26日 | Weblog
文学と言っても、川端康成や三島由紀夫のことじゃ、ありません。

官僚の書く文章のことらしい。

半ば、からかうような意味なんだろうけど。

はっきり言って、意味がわかりにくい。

何を言いたいのか。

気の短い熊さんなら、じれってぇなぁ。

言いたいことを言いやがれ。

となるかもしれない。

わかりにくいわけで。

明治維新がなるかならないか、という微妙な頃。

幕府の官僚たちが、薩摩軍に見破られないように、作った暗号が、基礎になっている。

んだと。

それを、維新がなった暁に、真似してしまったのか。

そのへんは、よくわかりません。

岸博幸という慶応大学の教授が、研究しているようで。

読みも聞きもしてないので、くわしいことは、知りません。
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訂正です。

2010年05月25日 | Weblog
「また君に恋してる」のアンサーソングがある、という記事を書いちゃったんだけどね。

「家族写真」がそうだ、と。

訂正します。

これ、僕が、妻の話を、聞き違っていたみたいで。

こういうコメント、戴いていて、意味がよくわからなかったんだけどね。

 Unknown (gatekeeper)
2010-05-23 18:34:36
http://avexnet.or.jp/matsui/info/

松井五郎のオフィシャルページに、こんな記事があるんですね。

アンサーソングは、こちらなんですね。

「百年先も手をとりながら」

申し訳ありませんでした。

訂正します。

コメントいただいた、gatekeeperさん、ありがとうございました。




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むちうち

2010年05月25日 | Weblog
今年も、ゴールデンウイーク明け。

恒例のPTA役員の同窓会。

と言っても、今回は、5名だったんだけど。

伏木荘に泊まって、山菜料理を肴に、飲み明かしたわけです。

糠漬け師匠ご主人の会社で、いただいた「ウコンのチカラ」を飲んだので、長丁場になったのか。

それはともかく、伏木荘の大将。

むちうちで、調子が悪いんだ、と。

雨がふりそうになると、わかる。

頭の後ろのほうから、なにか、重たいものがのしかかるような。

それとか、あれやこれや、とろくでもないことを、かんがえてしまったり。

すると、同席したうちのふたりも、実は、事故でむちうちが云々、と。

電離層がなんとかで、とか言っていたけど、よくわかりませんでした。

僕って、ラッキーな男だな、と感謝もしたんだけどね。

しかし、かれらの症状を聴いていると、なんだか、うつなんかとも似ているな、と思った。

予期せずの衝撃を受けて、骨格のバランスが、くずれたのか。

あるいは、内臓や細胞などなどが、微妙にくるってくるのか。

いずれにしても、体内の流れが、悪くなってしまって、それが、精神にも、影響しているような印象をもったんだよね。

よく、かみ合わせなんかも影響すると言うしね。

人間って、精妙にできているわけだ。

だから、空気の流れや感情の流れなんかからも、影響は受けているんだろうな。



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洪水伝説

2010年05月24日 | Weblog
この間、山ちゃんのところへ行って。

最近、なんだか、寒いんだか、暑いんだか、へんな天気が続くね。

という会話をしていたら、山ちゃん。

これだよ、と言って、「2012」というハリウッド映画を、DVDに焼いてくれた。

地球もこんなになっちゃうんだから、というわけだ。

太陽磁気だか爆発だかで、地球の地軸がかわっちゃったり、地球内部のエネルギーが、吹き出てきたりで。

海が隆起したり、地が陥没したり。

ま、ノアの洪水だ。

現代版、ノアの方舟に、壊れかけた、ある家族が乗り込んで、家族が回復する、というテーマなんだけど。

マヤの暦には、2012年の12月21日以降が、ないんだ、というやつね。

どこかのブログで、書いていた。

リュック・ベッソンだっけ、いや、トム・クルーズだっけ、の「スピード」みたいな映画だ、って。

たしかに。

あとからあとから、追いかけられる、みたいな展開ではあった。

少し前に流行った、「ダ・ヴィンチ・コード」も、そんな感じしたけど。

テンポで、持たせる、みたいな。

ま、それはともかく、2012年です。

実際のテーマは、肉体と魂、なんだろうと思うんだけどね。

自分というものは、どこまで、自分でいるのか。

この肉体という衣を脱いだ後で、自分は、どこへいくのか。

夏目漱石なんかも、うろ覚えですが、未生以前、なんて言ってたらしいからね。

つまり、生まれる前は、どこからきたの?というわけだ。

Rayさんのお子さんに教えていただくしかないかも。

でも、あの子も、大きくなっているんで、忘れちゃったんだろうね。





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またきみⅡ

2010年05月23日 | Weblog
「また君に恋してる」のアンサーソングがあるという。

やはり、作詞は、松井五郎。

「家族写真」という唄。

森山良子が歌っているので、僕的には、ベタだな、とも思うんだけどね。

いや、坂本冬美フリークになりすぎ、かな。

 変わらない ところに

 帰ってゆける 場所がある

 忘れないで ぬくもりは

 どこにも いかない

っていうのですがね。

ふるさとであり、友のぬくもりであり、父母、兄弟のいる、いた場所と時間。

これ、人それぞれ、さまざま、違うけど、あるんだよね。

帰ってゆける場所。

これ、つまり、ぬくもりの場所って、どんどん、創れも、するし。

それこそが、人間の人間たる由縁でもあり。

どんな暴政、悪政であっても、どんな大恐慌であっても、実のところ、人間は、自由でもあるんで。

ぬくもりを創る自由をもっている、というわけです。
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