まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

今朝は表題が浮かばない

2020年01月24日 | からだ健康

と言うわけで、入力画面をしばらく眺めていた。

昨日まで、個人ミーティングと言うことで、ざっくり20時間弱を費やした。

その中で、不思議なのは、ほんの数名、と対している時には、睡魔が襲い。

ってことで、人との交流ってのは、お互い様だな、と改めて思った次第。

その場に降りてくる言葉、思い、空気感と言うのは、一人の制作物ではない、と言うね。

早い話が、その場に現れるエネルギーのなせる技、ってね。

なんだけど、総じて言えば、面白かった。

そうだ、思い出した、表題、「今の二倍働け」と入力したんだった。

なんかの具合で、それ、消えちゃって、また、思案、って。

そのフレーズは、昨日も触れた寺島実郎さんの最後の結論じみたもので、凋落著しいニッポン。

そこでの選択肢は、働くな的な「働き方改革」ではないでしょ、ってわけだ。

もう少し丁寧に書けば、働け!と言うような、強制、強要でなく、働きたい、だな。

そんな具合に、そもそもの働くことの意義を問い直し、見つめ直し、ってね。

親父ギャグっぽく言えば、傍を楽にする、のが、はたらく、とも。

あるいは、これをせずんば止まず、的な。

吉田松陰の、止むに止まれぬ大和魂、みたいな感覚、それが仕事、働くことに通じるような。

であれば、メンタルヘルス、なんて必要はないんだけどね。

寺島さんのフレーズをどう解釈するか、だな。

これ、大事なところで、テストに出ますよ、ってわけだ。

誰がテストの監察官か、だけどね。

お為ごかし、からの卒業、の季節なのかも。

じっくりと自分の中を覗き見して、お為、誰かのため、何かのため、なんてフレーズを払拭する。

のが、たぶん、この季節、この時期、この時代の要請、かな。

 

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炭水化物ダイエット

2010年01月28日 | からだ健康
25年以上になる、知り合いと、電話で話した。

僕より、何年か、先輩になるんだけど。

痩せた、と。

105㎏が、82㎏になったんだ、という。

たしか、年賀状にも、30㎏やせた、と書いてあったかな。

それ、ご飯を、50㌘なんだって、一食。

ほかは、なんでも、気にせず、食べる。

たしかに、彼、巨体で、動くに、切なそうだったから、それはそれで、めでたい。

動きが軽くなるからね。

しかし、僕には、そういう類のダイエットは、無理です。

なにせ、お米、大好き人間ですから。

白いお米があれば、おかずが、なんでもいいです。

おかか細ねぎをお醤油で、そして、炊きたての白いご飯。

これ、僕の最高の食事です。

次男坊の親友が、コック見習いで東京にいる。

ホテルへの就職が、決まったのかな。

その彼が、つくづく、言ったらしい。

一番美味しいのは、炊きたての白いご飯だ、と。

この間、息子と一緒に、成人式を終えたばかりなんだけどね。

あと、20年くらいして、そんなセリフを言ったら、めちゃくちゃ、かっこいいな。

80歳手前になった僕に向かって、彼、言ってくれないかな。

いろいろ、料理を作ってきたけど、やっぱり、白いご飯が一番美味しいかったです、ってね。
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右手の小指

2009年06月26日 | からだ健康
 あなたが噛んだ 小指が痛い by 伊東ゆかり

って、あまりにも、ベタなフリですが。

昨日、突然、痛みが、左手の小指から、右手に移動した。

捻挫したような、突き指したような、うまく説明できない痛みなんだけど。

で、ふたりの女性に、これ、どんな意味?

と、メールと電話で、たずねた。

女性ってのは、もともと、巫女さんだから、なんとなく、こないでました、といってくれそうな気もしてね。

確たる返事は、まだ、もらってません。

そりゃ、そうだね。

なに、それ、ってなもんで。

しかし、自分としては、なんだろう、と思っているわけです。

もっとも、こんなこと、悩んでるのって、暇だからかな。

そうは言っても、痛み、ってのは、からだからのメッセージとも言えますからね。

それこそ、明鏡止水のごとき、心持ちになれば、お知らせが、やってくるのかもしれない。

ふーっと、自分という止まり木にとまって、答えがおとづれるのを、待ってみようかな。

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むすび

2009年06月25日 | からだ健康
むすび、というと、だいたい、おなかのすいている人は、おむすびを連想するかな。

そのフランス人は、セッションの最中、ずっと、むすび、ということを、強調されていた。

合気道の先生です。

魔女のきみくんにすすめられて、妻と行ったセッション。

合気道というのは、相手の力を、うけいれて、そのまま、相手になりきる、というようなもの。

たとえば、相手に、右手を、むんずと、力づくで、つかまれる。

そのとき、その力に対抗しようとしない。

自分の右手である、という意識を、なくす。

すると、相手の力だけになる。

こちらは、その力のままに、力の方向にそって、動く。

どうぞこちらへ、というわけだ。

そこでは、力と力が、ぶつからない。

このような状態を、むすぶ、と彼は、表現していた。

先生、むすぶ、といえば、清水の東に、由比という地が、あるんです。

そこは、ゆい、というんですけど、もともと、結いということだったらしい。

漁をした人もできなかった人も、平等に、分け前にありつける、という方式らしいですよ。

そういう意味の、ゆい、むすぶ、は、全国各地にあるようです、と薄学(はくがく)を披瀝する。

食事をしながら、それから、さまざまな話に、広がっていたんだけどね。

楽しかったです。

この、むんずと、つかまれる状態って、日常生活のなかでも、よくある話で。

もちろん、心というか精神というか感覚というか感情というか、そんな部分が、むんず、と。

だいたい、ネガティブなエネルギーとして、やってくるんだけど。

そんな時、合気、という具合になれば、めちゃめちゃ、楽しいんだけどね。



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太陽がいっぱい

2009年06月05日 | からだ健康
この表題、たしか、アラン・ドロン主演のフランス映画だよね。

ネタは、映画ではありません。

これです。

「これから、太陽電磁波が強くなり、地磁気の減少が進みますと、

 霊的垢の多い人間から、心臓の障害がはじまります。」

というもの。

この間もとりあげた、このサイトなんだけどね。

霊的な垢、というのは、有料の霊能者や占い師に、いろいろ、依存しながら、お願い事なんかしてると、身についてしまうもの、とこの方は、言っています。

そういえば、ぼく、この間、不整脈とか言われ、二泊三日の、カテーテル検査まで、やったよな。

霊的垢が、ついてるのかしら、って、全然、そんな風には、考えていませんが。

ところで、わが社は、屋根工事もやってるんだけど。

鉄板でできた折板(せっぱん)というものを、葺いたりします。

それが、太陽光を少し反射するような素材を使って葺くと、目がちかちかして、涙もでてきちゃうんだ、って。

この間、職人さんと、お酒飲みながら、そんな話になって。

前は、こんなことなかったんだけどな、年をとったせいかな、って、40歳になる、彼は、言っていた。

サングラスするしかないね、と。

話が、妙に符合しちゃったので、ブログに、書いちゃいました。

こんな記事もありました。
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左脳

2009年06月02日 | からだ健康
脳には、右脳と左脳がある、という。

右は、イメージ、とか、感情、とか。

左は、文字、とか、社会規範、とか。

またまた、「奇跡の脳」という女性脳科学者の書いた本なんだけどね。

全部、読んでません。

三分の一も、読んでないんだけど。

彼女、左の脳で、出血した。

なので、言葉、とか、音のコントロール、とかが、不能になるんだって。

もっと言うと、昨日・今日・明日、というような時間。

あるいは、自分の肉体と、他人の肉体やものとの区別。

そういうものが、感じられなくなるらしい。

で、あるのは、流れているエネルギー、なんだ、って。

あるいは、宇宙と一つになっている感じ。

なので、回復しようと思うことが、とても、いやで、このまま、宇宙と一つでいたい、と。

そういう気になるらしい。

そうはいっても、8年後に、彼女は、言葉を回復するんだけどね。

たとえば、音、って、左の脳で、秩序をたもってくれないと、苦痛以外のなにものでもないらしい。

鳥のさえずり、って、左の脳で、決めてくれるので、それなりに、安定して、きける。

あるいは、人の話す言葉にしても。

でも、そのコントロールが、なくなってしまうと、ことに、話しかけられる言葉は、とても、耐え難いものだった。

しかし、その言葉に、やさしい愛情が、乗っているとき、とても、いい気持ちなんだそうだ。

言葉にのっているもの、なにを乗せて話しているのか、が、とても、敏感に、感じられる、と。

このあたりの話は、とても、おもしろいんだけど、長くなってしまうので、またにします。
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落ち着いてください!

2009年05月28日 | からだ健康
当地、駿河の地でも、「新型インフルエンザ」に罹った方がいる、と発表された。

マスコミ、というのか、政府というのか、大きく舵をきったあとで、よかったよ。

当初の、バイオテロ対策のような、というか、実際に、マニュアル的には、そのとおりだったらしいけど。

あの、ヒステリックな対策だったら、たまらなかったからね。

なので、当地は、静かなものだ。

いかに、マスコミの、怒涛の露出が、現代生活において、おおきな影響力をもっているか、ということが、はからずも、証明されたわけだ。

にもかかわらず、マスのメディアは、赤字らしいんだよね。

ネット社会だからね、なんていうんだけど、実際のことを言えば、なかなか、深刻なことなのかもしれない。

当面は、どうしても、政府なんかの、隠れ資金注入が増えたりするんだろうしね。

あの、麻生さんの、落ち着いてください、みたいなCMとか。
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狂騒曲

2009年05月21日 | からだ健康
きょうそうきょく、って、協奏曲という変換にもなるね。

今日の話題は、うっとおしい方の狂騒曲です。

といえば、インフルエンザの防疫騒ぎ、というのか。

ま、とにかく、夜中に、突然、記者会見なんか、開かないでほしいんですが。

枡添さんも、がんばってるんだろうけど、ね。

自分のこと、好き過ぎみたいね。

当初から、報道の仕方が、胡散臭くて仕方なくてね。

ネット検索して、ほんとは、どうなのよ、と探しもしたんだけど、なかなか、フィットするサイトがなくて。

この方のサイトは、どうでしょうか。

現役の厚生官僚だから、信憑性が、あるかな、と。

これです

こんなインタビュー記事もありますね。

ロハス・メディカル、と言うサイトです。

なかなか、小気味いいでしょ。

現役官僚なのに、ガッツがあるよ。

そもそも、今回のswine flu、気取って英語で書くと、スワインフルーとでも、発音するのか、この豚インフル騒ぎ。

アメリカの経済破綻から、やがては、戒厳令が出て、何京円という借金を、棒引きにするための、シュミレーションかな、なんて、妄想してたものですからね。

胡散臭く感じては、いたんですが。

彼女の論だと、日本の国の、管理のしくみが、いかに、無駄にできているか、というところまで、行き着いてしまうんだよね。

お暇のある方は、どうぞ、お読みになってください。

あわてずさわがず冷静に、ということのようです。

しっかり休んで、養生して、免疫力を高める、と。
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インフルエンザ

2009年05月12日 | からだ健康

迂闊にはいえないんだけど、風邪ひいたみたいで。


豚インフルエンザというのか、新型インフルエンザが流行ってるんで、ね。


なんか、のどが痛いんだよね。


このマイナーなブログだけど、隔離せよ!なんて、言われちゃうと困るから、ひそかに、書いてるんです。


厚生労働大臣の枡添さんが、張り切っていて、はりきりすぎて、横浜の市長に、お小言もらったりしてね。


それにしても、G20かなんかで、話ができていたのかな。


防疫体制というものが、一気に、全世界にひろがっているよね。


エジプトなんかでは、豚は不浄な生き物だから、というんで、30万頭、処分するとか、うそだか、ほんとだか、わからない話もあったり。


イスラム教では、もともと、牛を食べる、ということなんだろうけど、ヒンドゥー教では、牛は聖なる生き物だしね。


豚と鳥とヒトのウイルスが、一つになる確率は、とても低くて、人為的にしないと、不可能だ、とか。


HIV、エイズですね、あれも、どこぞの生物研究所でつくられた、細菌兵器だし、このインフルエンザも、タミフルをつくっている、ラムズフェルドの経営する会社が……みたいな話だとか。


うそもほんとも、ごちゃまぜの情報合戦、という気がしないでもない。


そんななかで、平常心を保つのは、若い人にとっては、大変なことだね。


って、そんな話知りません、ということかもしれないけどね。



結局、土日の二日間、寝て過ごしました。
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dis-ease

2009年05月02日 | からだ健康
うちの会社のモットー。

病気がなおる会社、です。

いきなり、病気って、ちょっと、ネガティブに感じますけどね。

そもそも、病気って、dis-ease、easeじゃない、esayじゃない、ってことだからさ。

つまり、平安じゃない、というのか、安寧じゃない、っていうか。



もともと、仕事って、平安・安寧・安心をめざしているわけで。

この、disをとって、easeにすること。

にもかかわらず、仕事をして、病気になる、って、本末転倒なんだけどね。

どうも、死に物狂いの欲望の連鎖は、人の体を傷つけるようで。

というか、仕事にかぎらず、生き方そのものが、ね。

まだまだ、もっともっと。

足りないのは、みんな、自分のせい、社会のせい、というか。

それは、実のところ、生命体を傷つけるわけで。

いつも、なにかがたりない、不足している、というか。


あんたのピークは、いつなんだよ!?

スラムダンクのなかで、主人公、桜木花道がほえる。

大学で全日本に選ばれたときか、と安西監督に言う。

おれのピークは、いま、このときなんだよ、と。

これだね。

生き方の極意。

いまここ、って、いうけどね、仏教なんかでは。


dis-ease、ディズィーズ、病気から、離れてしまいましたが。

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