夕べ、夜中に目が覚め、テレビをつけると。
人類なんとかの未来編、ってやっていて。
人類が、二足歩行を始めた頃、それが表題で。
ラミダス、と言ってるんだね。
ちょうど、アフリカの地溝帯に大変化が起こり、東西を分ける山脈ができ。
東の西では、環境が激変する中、二足歩行が有利になって。
と言うストーリーだった。
それ、眺めながら、現代においても、そんな変化、ありだろうな、と思った次第で。
樹上生活する人種と二足歩行を始めた人種、とでも言うか。
人種というのは、ちょっと、表現が違うけど。
どこが、地溝帯なのか、何を持って地殻の変動というのか、なんてのは。
それぞれの論者によって、さまざまだけど、よく言われるのが、AIだよね。
それに限らず、いろんな要素が、大変化の予測に使われてもいるんだけど。
講釈師、見てきたような嘘を言い、だっけ、占い師も似たようなものか。
そんな具合に、たぶん、新春号、なんて雑誌、新聞は、特集を組むんだろうけどね。
それに押されて、当方も、来年はイノシシ、なんて宣ってるわけだ。
未だ来らず、の未来予測図、華やかなり、って。
くだんのラミダスも、生存のための色が満たさレ始めると、消化器官が小さくなり、変わって。
跋扈、いや、主力になりつつあったのが、脳で、なんて番組では言っていた。
エネルギーが、消化に使うことから脳内の、それこそ、神話を作り出すために使われ始めた。
ということだね。
そんなご先祖さま方の営為の末が、今日という平成最後の大晦日だ。
このブログを、一年間、ご愛顧賜り、心よりの感謝、と。
皆様にとりまして、来たる年が、素晴らしい年でありますこと、ご祈念申し上げ。
2018年のブログの〆とさせていただきます。
どうも有難うございました。