だな。
10歳ちがいの、錦織が全米の決勝を戦ったのは昨日の相手が11歳の時だそうで。
その間、怪我を克服し、今また怪我を抱え、みたいな中での戦いだった。
テニスとかバレーとか、最後まで見ると疲れちゃうので、途中でやめた。
我が家、一家あげての観戦だったな。
そんな翌朝は、スズメくんたちが塀の上に佇んで先ほどあげた餌を眺めているのかいないのか。
なんて風情だ。
この、餌をあげる、という言葉で祖母のおすえさんを思い出す。
昔犬を飼っていた時に妹が、朝ごはんをあげる、とか言ったんだったか。
すると、あげるなんて言ってはいけません、犬畜生だから、みたいな感じだったのかな。
さすがの明治生まれ、ってなもんだけど。
ところで、天高く馬肥ゆる秋なんていうけれど、このところの小鳥たちの食欲は以前と比べると遠慮がちだな。
わがベランダレストランまで来ずともそこここに彼らの餌は散見されるということなのか。
よくわかりません。
昨日は久々の河岸の市へ。
久しぶりですね、と言いながらのいつものお店をへめぐり、しかし、たくさん買わないように、と言い聞かせつつ、鯵とスルメイカ、母親のお友達の息子さんのやっている八百屋さんで、椎茸と銀杏と買い求め。
夜のドブロクのお供は、鯵のたたき、イカのお刺身ということになった。
今朝も膝痛ゆえに骨ストレッチをお休みしのブログ書き。
ということで、秋分の次候へでかけることにします。