突然、お昼前後から腰痛、ってやつで。
こんな時には、休むにしくはなし、と言うことで、午後は寝ていた。
早退、ってやつだね。
ぎっくり腰とも違う、なんだろう。
とにかく、休んだのでした。
腰痛は怒りの感情の噴出ですよ、なんておっしゃる御仁も、なんだけど。
いずれにしても、カラダの異常、異変、の多くは、カラダとココロの奥の方での。
エネルギーの不調和、とも言えるかも、だけどね。
今朝は、スッキリ、って次第で、有難や有難や、ってなもんです。
なので、シンプルに、疲労の蓄積です、と自己診断しておくことにします。
このところ、聴いてる音楽は、相変わらずの、murder most foulでして。
アメリカ、アメリカ、ってわけだ。
昨日は、骨休めのついでに、副島隆彦さんの「本当は恐ろしいアメリカの思想と歴史」ってのを。
読み始めたんだけど、ピルグリムファーザーだっけ、イギリスから大陸に渡り、って時代からの。
宗教のバリエーション、ね。
キリスト教のいろんな分派についても書かれていて、まったく、覚えきれないんだけど。
それほどに、当たり前だけど、いろんな人々が、かの大陸に渡り、そこで分裂し、みたいな。
なんて言えば、当方、わが列島でも、かの国よりも10倍くらい古くから、つまり、3000年は遡るか。
いや、もっとかも、なにせ、以前訪れた、鹿児島の、なんて言ったか、桜島が噴火する前に住んでいた。
縄文の御仁方は、1万5千年前だったかな。
そりゃ、ネトウヨ・パヨクみたいに、単純に、右左、なんて区分け、できないよな。
あんなところやそんなところから、寄り集まっての、今、だからね。
やあやあ我こそは、なんのタレべえの末裔、なんて名乗りを上げながらの、ココロの奥の方、潜在意識。
の領域で、それが、ま、日常といえば日常で。
表に出たものは裏の帰結、くらいの話にすると、ね。
上記、アメリカ大陸にての、アーミッシュ、って宗派?ね。
たしか、恐ろしいくらいに、許しちゃう、って教義、信仰だったな。
身内を殺した犯人を許して握手しちゃう、ってくらいの。
その方々を題材にした映画が、ハリソンフォードであるらしく、「刑事ジョンブック 目撃者」。
近いうちに観よう、と思ってるんだけどね、最近、目に触れるものすべて、Evernoteの。
映画リストに蓄えちゃって、そのリスト、少々、肥満気味でもあるな。
積ん読の再来みたいになっちゃって。
なんてことはともかく、そろそろ、片雲の風に誘われ、漂泊の思いやまず。
と、芭蕉を気取って、今日いう旅に出かけるとするか。
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