「作ってあげたい彼ごはん5」(SHIORI著、宝島社)にのっていた、ごまの甘味がおいしいあったまるお鍋です。
ピリ辛ゴマ味噌豆乳鍋(2~3人分)
1・ニンジン(1/2本)を2㎜厚くらいのいちょう切りにする
・豚薄切り肉(200g)を一口大に切る
・木綿豆腐(1丁)を食べやすく切る
・しめじ(小1パック)の石突きを取り、小房に分ける
・チンゲンサイ(2株)の葉をざく切りに、茎をそぎ切りにする
2 ねりごま白(大さじ2)、味噌大さじ2、しょうゆ小さじ2、豆板醤小さじ1/4を合わせておく
3 鍋に水400㏄、だしのもと大さじ1強、にんじん、豚肉、チンゲンサイの芯を入れ、中火にかける
豆乳無調整(400ml)、豆腐、しめじ、ちんげんさいの葉を加える
4 具に火が通ったら、すりごまをたっぷりふる
オリジナルでは豆板醤はもっと分量が多いですが、豆板醤は激辛なので、わたしはいつでもごく少量を加えます。
妹もこの間、レシピの半量しか入れなかったのに辛くて食べられない~と泣いておりました
それなのに、レシピを見るとたいてい小さじ1とか大さじ1とか書いてあって、何でみんなそんなに入れても大丈夫なんだろう? と不思議でした。
中華料理には、四川省風とか広東省風とかいうのがあって、それによって甘口だったり辛口だったりすると聞いたことがあります。
近所のスーパーに置いてあるのは四川省なので辛口なのかしら? と思っていましたが、妹によると、「水分がとぶとそんなに辛くない」とのことです。
上の写真のように、豆板醤はかなり水分を含んだ状態で売っています。
強火で調理して水分をとばせば、そんなに辛くないのかもしれません。
でも、心配だったら、やっぱり少量からね(*^^*)
少し久々に鍋料理を拝見したように思えます
この胡麻味噌は準レギュラークラスで拝見する鍋でしたっけね
豆板醤、水分を飛ばす方がまろやかになるのですか
逆に辛さが増すように感じるのですけどね・・・・
いや、あまり料理をしない方だし・・・
調べたこともないので、「タダの感覚」ですので合っていないとも思いますが
豆板醤の加減って難しそうですね
寒がりのわたしにはありがたいですが、やっぱりその季節らしい方がいいんでしょうね。
豆板醤の謎はまだ解明されたわけではありませんが、とりあえず分量を加減すればおいしいピリ辛味になると思います。