BE HAPPY!

大山加奈選手、岩隈久志選手、ライコネン選手、浅田真央選手、阪神タイガース他好きなものがいっぱい。幸せ気分を発信したいな

きのことくず豆腐のとろとろ&ほうれん草のごまあえ

2015-01-10 22:25:51 | クマでもできるシリーズ


 昨日は日が照っているのにみぞれが降るという、「きつねの嫁入り」の寒波版でした。
今日もしんしんと寒いです。
そんな時、あったまりそうなのが、クックパッドにのっていた「きのことくず豆腐のとろとろ」。
つけあわせには青いものがほしかったので、ほうれん草のごま和えにしました。


 きのことくず豆腐のとろとろ(2~3人分)

1・なめこ(1袋)をざるにあけ、さっと水洗いして水気を切る
 ・しめじ、えのき(各小1袋)の石突きをとり、食べやすく切る
 ・ネギ(1本)を小口切りにする
2 水溶き片栗粉(片栗粉小さじ2:水小さじ2)をつくっておく
3 鍋に水2カップ、だしの素小さじ1強、さとう小さじ1、酒大さじ1、みりん大さじ2、しょうゆ大さじ2を入れて煮立たせ、豆腐をくずしながら入れる
  きのこをくわえて蓋をし、中火にかける
4 煮立ったら、さっとアクをとり、弱火にして、全体に火が通るまで煮込む
5 ネギ、水溶き片栗粉を入れ、とろみがついたら出来上がり  



 今さら誰にもきけないほうれん草のごまあえ

1 ほうれん草(4把ぐらい)を熱湯でさっとゆでる
2 冷水にとり、水気を切る
3 よくしぼってから、すりごま大さじ2、めんつゆ(3倍濃縮)大さじ2であえる  



レシピを見ながら作る時は、「最初の1回はとにかくレシピ通り作って。自分なりにアレンジするのは2回目から」といわれます。
でも、きのことくず豆腐のとろとろには、しょうがを入れたくてたまりませんでした。
この通りでも、あっさりしながらも体があったまる仕上がりですが、しょうがを入れるとなおおいしくて体があったりまりそうな気がする~
うずうずしながらも、今回はレシピ通りに作りました。
なめこのような粘りのある具材が入った汁物をは、沸騰するとふきこぼれやすいので、煮立ってきたら鍋から目を離さないでね


ほうれん草のごまあえは、しょうゆ+すりごまでもできますが、めんつゆを使うと味に深みが出ると思います。

まだ寒さが続くようですが、皆様、カゼなどひかないように気をつけて下さいね~(*^o^*)/~