新年最初のトイレ掃除をしました。
わが家のトイレ掃除担当者はわたしです。
毎日やっても罰は当たりませんが、不精者なので週○回です(何回でしょう?(^^ゞ)
何年か前に読んだ本に、トイレ掃除をやる気になれないのはモチベーションの持っていき方がまちがっているから、と書いてありました。
トイレを掃除する人は心が美しい、みんながいやがることをやる人は立派な人…こういうのが一般的ですが、いまいちのれない。
子供の頃は、トイレを綺麗にしていると美人になれるというペテンにかけられたこともありましたが、もうそんなのネタが割れてるし
では、その本に書いてあった正しいモチベーションとは何でしょう。
それは、ズバリ、
金運がUPする
おおー、たしかに。
とんで行ってトイレ掃除をしたくなりました。人がやってたら掃除道具を奪って自分がやりたくなりました。
たしかに、モチベーションがUPします
こんなタテジマストライプな下心があってもいいんでしょうか?
いいんだそうです。ただ、大事なのは、「喜んでさせて頂きます」という気持ちでやること。
いやいややってると、ネガティブな波動が反射して、運気が上がらないんだそうです。
でも、いくら正しい(?)モチベーションを持っていても、ずーっと定期的にやっていると、時にはどうしても気分がのらないこともあります。
わたしはそんな時、労働歌を歌って景気づけをします。
「起て、万国の労働者~」
「それはどちらかというと闘争歌ですね そうじゃなくて、ヨイトマケの歌みたいなの」
トイレ掃除の歌
トイレにはとても綺麗な女神様がいらっしゃるんだよ~
だからね 時々でもきれいにしてると~
運の花が咲く~! 運の花が咲く~!
おばあちゃん、おばあちゃん、ありがとう
「パクリまくりやん」
でも、結構のってきますよ。
こないだ初めて、臨時収入が…