もう巨人にマジックがついちゃったので、阪神としては何とか２位になって、甲子園でCSをやりたいところです。
阪神先発・能見、ヤクルト・杉浦１回表：鳥谷の先制タイムリー
１－０福留もタイムリー
２－０３回表：上本ツーベース。
大和が送りバント。
鳥谷がタイムリー
３－０１、２、３番で点を入れましたね
能見はヤクルト打線を無失点におさえこんでいます。
阪神は４回以降、満塁のチャンスも作るのですが、なかなか追加点が入りません。
８回表：マートンがツーベース。
福留の送りバントが内野安打になり、無死一、三塁。
坂が犠牲フライ。４－０
ほしかった追加点がやっっっっっっと入りました ＼(^_^)／
９回表：ゴメスのタイムリー
５－０裏：安藤が三者凡退に抑えて、阪神が快勝
能見はここんとこ、ある程度ゲームは作っているのに打線がなかなか打ってくれないこともあってなかなか白星が尽きませんでした。
今日は投打がかみあって、気持ち良く勝つことができました
本当なら能見に完封を狙わせたいところですが、シーズン終盤になって、優勝やCSがかかってくるチームは、いいピッチャーに登板間隔を詰めて投げさせることがあります。
それもあっての安藤へのスイッチでしょう。
守りでは、終盤、福留がホームランか？ というような当たりを、フェンスにぶつかりながら好捕。
福留さんや巨人の井端選手の守備を見ていると、落合監督時代の中日で鍛えられた選手という感じがしますね。
ここ数年、優勝争いにからみながらも、秋になると燃えつきたように勢いがなくなっていた阪神。
今年は一応、九月になっても盛り返してきたかな？
ネコになるなよー
がんばれ、阪神
