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大山加奈選手、岩隈久志選手、ライコネン選手、浅田真央選手、阪神タイガース他好きなものがいっぱい。幸せ気分を発信したいな

真の切り札

2014-01-21 21:26:33 | クマでもできるシリーズ


 冬、寒さの厳しい日はすぐ「鍋日和」と思ってしまうわたし。
ブログにもよく、鍋は「切り札」「伝家の宝刀」と書いてきました。
しかし、ラスボスは別にいたぁ~

そう、まことの切り札は湯豆腐様だったのだ。

湯豆腐様をいざ作ろうとして、「文字通り水に豆腐を入れて煮立てればいいの?」と困ってしまったわたしのような方に、家庭で一般的に作るのはこんなもんかな~という作り方をご紹介。



 今さら誰にもきけない湯豆腐(2~3人分)

1・鍋に水を入れ、だし昆布(5㎝角)をふきんでふき、はさみで切れ目を入れて鍋に入れる
 ・豆腐(2丁)を食べやすい大きさに切る
 ・三つ葉(二把)を3~4㎝長くらいに切る
2 鍋に酒50㏄と豆腐を入れる(水の量は豆腐がかぶるくらいに調節する)
3 中火にかけ、豆腐がおどり始めたら三つ葉を加えてひと煮立ちさせる
4 ぽん酢醤油、生姜醤油などで召し上がれ  
 


湯豆腐の本場京都などでは、こだわりの作り方があるようですが、普通はこんな感じかな?
ものたりない場合は、たらを入れるとおいしいですよ。


湯豆腐がラスボスなのは、鍋のようにあったまって、なおかつ調理時間が短くてすむから。
内科のお医者さんに行かなければならない時は強い味方。
わたしは、内科、眼科、整体院に通っていますが、なぜか内科は待ち時間が全然計算できないんですねえ。
運が良ければ30分ぐらいですむんですが、ひどい時は1時間ぐらい待たされたり。
だから、湯豆腐をさっさと作ってから行くと、帰りが遅くなってもあっためるだけ~

天気予報を見ていると、明日も寒そうですが、湯豆腐の次の日に鍋にしてもいいかしら