今日は一日中雨。それも、結構強く降っています
こんな日はあったか～いスープが飲みたいな。
新聞に載っていた「たっぷりネギとタラのバスク風スープ」をつくってみることにしました。
ネギとたらのスープ（２～３人分）１・たら切り身（２枚）の骨をとって一口大に切り、塩をまぶして約５分おく
・白ネギ（１／２本）を斜め薄切りにする
・ニンニク（１片）をみじん切りにする または、チューブのもの１㎝ほどを使う
２ 鍋にオリーブオイルとニンニクを弱火で熱し、香りがたったら、ネギを入れる
中まで火が通るように、約２分中火で炒める
パプリカパウダー（小さじ１／２）入れて、軽くまぜる
３ 水６００㏄を入れ、強火で煮立てる
煮立ったら、たらを入れ、さっとアクをとる
弱火で焼く５分煮込み、しおこしょう少々と、しょうゆ小さじ１／４で味を調える
薄味です
オリジナルは、ニンニク、パプリカ、しおこしょうだけだったんですが、味見をしていた、どうにもコクがないように感じたので、独断でしょうゆを加えました。
それでもうすあじですね。
まずくはないので、「バスク風」って、こういうあっさりした味なのかも。
本来は戻した干しダラで作るそうなので、タラの風味がもっと出るんでしょうね。
パプリカパウダーは、よくグラタンのてっぺんにかかっている赤いのです。
唐辛子の一種ですが、辛みはありません。
ハウスからも出ているので、スーパーの調味料コーナーで手に入れられると思います。
調味料が揃ってくると、並べて見てるだけでも楽しいですよ
