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BS、CSでごらんの皆様、録画をライブ感覚でご覧になりたい皆様はご注意下さい。
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3番手につけた鈴鹿では、「スタートがすごく大事」とレース前にも語っていました。
その通り、今回はいいスタートを決めました。
2番手スタートのウェバーは3番手にポジションを落とし、しかも、グロージャンと接触してスピン。緊急ピットインもしなければならず、かなり順位を落としてしまいます。
可夢偉選手がスタートで3番手のままだったらと思うと、ゾッとしますね。
グロージャンは、10秒のストップ&ゴー・ペナルティを科されました。
ウェバーは切れ切れです
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このレースにはいまひとつの波乱がありました。
ポイントリーダーのアロンソがリタイア
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かわって頑張ったのがチームメイトのマッサ。
2番手にポジションを上げます
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18/53 1 ベッテル ←2 マッサ ←3 可夢偉 ←4 バトン ←5 ライコネン ←6 ハミルトン
受難のウェバーは現在12番手です。
19/53 ペレスがリタイア。5番手のライコネンから8番手のヒュルケンベルクまで、かなり団子状態になっていたのですが、その競り合いの中でコースアウトし、クラッシュ。
ザウバーはトップ3を走る可夢偉に全てを託します。
23/53 このところ躍進してきているフォース・インディアのヒュルケンベルクがハミルトンと6位争いを繰り広げます。
ハミルトンも譲りません。
30/53 バトンが可夢偉に迫ります。思えば、可夢偉はF1デビュー戦でバトンとアグレッシブなバトルを繰り広げて、注目を集めたんですね。久々の因縁の(?)バトルです。
31/53 ライコネンが3度目のピットイン。8番手でコースへ戻ります。
32/53 可夢偉ピットイン → 5番手でコースへ。
ハミルトン → 7番手
このピットインで、ハミルトンとキミ様の順位が入れ替わってしまいます (→_←)
36/53 バトンがピットイン → 4番手でコースへ。
このピットワークは早かったですね。あっと言う間でした。
大体最後のピットインが終わったところの順位です。
1 ベッテル ←2 マッサ ←3 可夢偉 ←4 バトン ←5 ハミルトン ←6 ライコネン ←7 ヒュルケンベルク ←8 マルドナド ←9 ウェバー
ウェバー、ポイント圏内まで上がってきましたね。さすがです
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チームメイトのベッテルは、2位マッサに17~18秒差をつけて、トップを快走。
可夢偉選手も3番手をキープしています。
このままフィニッシュできれば表彰台です o(^^o)(o^^)o
ゴールまでまだ少しあるので、ネット画面のまた撮りですが、鈴鹿サーキットの風景をお楽しみ下さい。
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1 ベッテル(レッドブル)
2 マッサ(フェラーリ)
3 小林可夢偉(ザウバー)
4 バトン(マクラーレン)
5 ハミルトン(マクラーレン)
6 ライコネン(ロータス)
7 ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
8 マルドナド(ウィリアムズ)
9 ウェバー(レッドブル)
10 リカルド(トロ・ロッソ)
11 シューマッハ(メルセデスAMG)
12 ディ・レスタ(フォース・インディア)
13 ベルニュ(トロ・ロッソ)
14 セナ(ウィリアムズ)
15 コバライネン(ケータハム)
16 グロック(マルシャ)
17 ペトロフ(ケータハム)
18 デ・ラ・ロサ(HRT)
19 グロージャン(ロータス)
20 ピック(マルシャ)
リタイア…カーティケヤン(HRT)、ペレス(ザウバー)、アロンソ(フェラーリ)、ロズベルグ(メルセデスAMG)
ファステストラップ:1分35秒774 /セバスチャン・ベッテル(レッドブル)
可夢偉選手、ついに3位表彰台
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優勝したベッテルには申し訳ないけど、今回一番のニュースはこれですね \(^_^)/
アロンソがノーポイントに終わったので、ベットってルはアロンソ(194ポイント)に4ポイント差の190ポイントに迫りました。
ドライバーズランキング3位のキミ様は157ポイント。
4位のハミルトンは、152ポイントです。
今回はマクラーレンのピットワークの見事さにも目を奪われました。
ピットインしてタイヤ交換をする時間は、上位チームは2秒台~3.4秒ぐらいまでの間。
F1の1秒は大きいので、これだけの違いで十分順位が変わります。
ロータスは多分、ライコネンを早めにピットインさせてアンダーカットを狙ったんだと思いますが、マクラーレンの作業の速さに阻まれた感じがします。
何はともあれ、今回は日本人が表彰台に上がった、この光景を楽しみましょう
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