できれば、野球とWスポーツにしたかったんですが、何をやってるんでしょうねえ。
阪神はいつも今頃首位になって大喜びし、その後燃えつきたように尻すぼみになって○○を逃しているわけです。
なら、今は2位でも3位でもいいんです。
むしろ、競馬のジョッキーなら、逸る馬をおさえておいた方がいいぐらい
マラソンなら、プレッシャーという風を現在先頭の人に受けて貰って、力を温存します
そして、テール・トゥ・ノーズでぴったりくっついてここぞというところで、DRSを使えばいいのです
「一体、何の競技の話をしてるんでしょう?」
それなのに、自分達で硬くなったり焦ったりして、攻守でミスを連発。
去年の経験から何を学んだのだ?
気持ちを落ち着けて、目の前の一つ一つのプレイに集中しましょう
まだ時間はある!(はず)
では、F1イタリアGP予選結果です。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
予選順位
1 ベッテル(レッドブル) 1分22秒275
2 ハミルトン(マクラーレン) 1分22秒725
3 バトン(マクラーレン) 1分22秒777
4 アロンソ(フェラーリ) 1分22秒841
5 ウェバー(レッドブル) 1分22秒972
6 マッサ(フェラーリ) 1分23秒188
7 ペトロフ(ロータス・ルノーGP) 1分23秒530
8 シューマッハ(メルセデスGP) 1分23秒777
9 ロズベルグ(メルセデスGP) 1分24秒477
10 ブルーノ・セナ(ロータス・ルノーGP)
11 ディ・レスタ(フォース・インディア)
12 スーティル(フォース・インディア)
13 バリチェロ(ウィリアムズ)
14 マルドナド(ウィリアムズ)
15 ペレス(ザウバー)
16 ブエミ(トロ・ロッソ)
17 小林可夢偉(ザウバー)
18 アルグエルスアリ(トロ・ロッソ)
19 トゥルーリ(チーム・ロータス)
20 コバライネン(チーム・ロータス)
21 グロック(ヴァージン)
22 ダンブロシオ(ヴァージン)
23 リチャルド(HRT)
24 リウッツィ(HRT)
前回も予選では好順位だったブルーノ・セナが、今回もトップ10に入っています。
決勝ではぜひ完走して、どこまでやれるのかを見せてほしいですね。
フェラーリ勢はホームレースなので、ティフォシ(熱狂的なフェラーリファン)の後押しが追い風になるかもしれません。
可夢偉選手は予選が悪い時ほど決勝ではやってくれるので、むしろ期待できるかも
ただ、もうちょっとマシンの戦闘力をアップデートしてあげないと、タイヤをひっぱるだけの戦略ではそろそろ限界かな~という感じもありますね。
ヨーロッパラウンドも終盤。F1もそろそろ秋を迎えます