きのこがおいしくなる季節、秋
今日は、きのこの炊き込みご飯をつくりました。
炊き込みご飯は、作りながら味見をして調節できないので、ある意味プレッシャーがかかります
永谷園の「松茸の味お吸い物」を使った、簡単で失敗の少ない炊き込みご飯の作り方をご紹介。
きのこの炊き込みご飯
1・うすあげ(1枚)を細く切り、熱湯をさっとかけて油抜きをする
・しめじ(1パック)のいしづきをとり、さっと洗って、長さ半分に切る
2 米(2合)をとぎ、分量の水を入れる
「松茸の味お吸い物」(2袋)、うすあげ、しめじを入れて、よく混ぜる
3 炊飯器で普通に炊く
ちょっと薄味に仕上がるので、お好みでしょうゆ、みりん(各小さじ1くらい)を加えておいてもよいでしょう。
しめじではなくエリンギを使うと、見た目も松茸ご飯ぽくなります(笑)
料理の本やレシピ集では、炊き込みご飯の作り方だけを紹介していることが多いので、「何を合わせよう?」と悩む場合もあります。
わたしもそういうことがあったので、つけあわせもセットで書いておきます(つつましすぎてちょっと恥ずかしいですが)
・さつまいもの味噌汁
・子持ちししゃもの焼いたの
・ほうれん草のおひたし
ほうれん草のおひたしは、しょうゆの量を半分にしてだし汁(水+顆粒だしの素でもOK)で割ると、塩分控えめになるそうです。
できれば、白ごまも黒ごまも両方かけた方がおいしいように思います。
松茸「風味」のしめじの炊き込みご飯でした