台風でゆっくり休んだ阪神。
相手は、ある意味、ヤクルトよりも負けられない巨人。
伝統の一戦というだけでなく、CS進出をかけて3位を争っているからですね。
阪神先発は、巨人キラーの能見ですが、5回3失点。
打線は相変わらず、チャンスはつくるんだけど…という展開。
6回裏:相手のエラーもあり、マートンのタイムリーで1点を返します。1-3
8回表:巨人に1点を追加されてしまいました。1-4
裏:鳥谷スリーベース。
新井タイムリー 2-4
新井は盗塁もします。
マートン、2本目のタイムリー 3-4
原監督は、久保を投入。後続を断ちきります。
9回表:榎田が巨人打線を何とかおさえます。
裏:もう試合は3時間半をこえているので、泣いても笑ってもこのイニングしかありません。
平野がヒットで出塁。
代走大和。平野も足は速いのですが、盗塁は大和の方が得意なので、交替になったようです。
代打・桧山フォアボールで、一死一、二塁。
鳥谷同点タイムリー 4-4
そして、4番新井。いやがおうにも盛り上がる甲子園。
言いたくないけど、おそらく4番バッターの中で今一番恐くない男、新井。意地を見せてほしい。
ライトフライ o(_ _*)o
ブラゼルもセンターフライで、試合終了。
4点とられたのによく追いついたというべきか、何度もつくったチャンスをものにしていれば勝てていたのにというべきか。
真弓監督のインタビューも、「負けなくてよかった」といいつつ歯切れが良くなかったですが ( ̄▽ ̄?)
「負けなかった」ということにしておこう (^_-)//