BE HAPPY!

大山加奈選手、岩隈久志選手、ライコネン選手、浅田真央選手、阪神タイガース他好きなものがいっぱい。幸せ気分を発信したいな

お寿司風まぜごはん

2011-09-16 22:36:53 | クマでもできるシリーズ


 最近、TVで宣伝している「まぜこみいなり」。
あったかいご飯にまぜるだけで、おいなりさんのみたいになるということです。
おいなりさん、大好き。生魚はPが恐いけど(最近、事前に飲食注意警報を出すのを怠って、ごめんなさいね)、おいなりさんなら食べられそう。

少し前に探した時はスーパーにおいてなかったので、ミツカンの「五目ちらし」にしました。
魚は入れず、薄焼き玉子とえんどうまめをトッピング。

その後、「まぜこみいなり」が入荷されたので、今日はついに悲願達成(←おおげさ)。
木桶に温かいご飯と「まぜこみいなり」(うすあげ、れんこん、にんじんの煮たのが入っています)を入れて、しゃもりじで着るようにまぜ、きゅうりの千切り、薄焼き玉子、紅ショウガをトッピングしました。
うすあげがちょっとしょうゆからい感じで、どちらかというと、五目ちらし風混ぜご飯の方に軍配が上がるかな。
まあ、そこは人それぞれ、お好みだと思います。


〈哲学の秋っぽい話〉
「四苦八苦」という言葉があります。
今は、「阪神は中日相手に四苦八苦」なんてわりと軽いニュアンス(?)で使いますが、もともとは、お釈迦様が発見なさったこの世の苦しみのことです。
「生・老・病・死」の4つが苦しみの基本で、これが四苦。
さらに、二次的な4つの苦しみ、
 ・愛する人やものとの別れの苦しみ
 ・きらいな人やものと結びつけられる苦しみ
 ・求めるものが得られない苦しみ
 ・得たものに満足できない苦しみ
この4つの苦しみを足して、八苦です。

わたしのPは過敏性なんたらと言われて、ストレスが原因だそうです。
思い当たるのが、四苦八苦の中に入っています。
まあ、誰もが多かれ少なかれ、色々あてはまってるんじゃないかと思いますが、わたしの場合、あえて1つをあげろと言われたら、

「きらいな人やものと結びつけられる苦しみ」

この世で一番お近づきになりたくないタイプの人達と、この世で一番強い縁で結びつけられてしまった苦しみ。
しかも、向こうの方が数が多い(というか、わたし一人が違うタイプ)なので、いつも数の暴力で押し切られます。
「わたしたちが正しい。おまえがおかしい」

違っていても、その違いを認め合える関係だといいんですけどね。
相手が自分と違っているところを否定しないと気がすまない(←こういうところがお近づきになりたくない)。
しかも、向こうがマジョリティ
そら、Pも治らんぜよ。

そんな場合でも、「どうすれば自分が楽しく、幸せでいられるか」を考えるといいんだそうですが…

「おいしいものを食べる」ぐらいしか思いつかない~(爆)