ご近所のピンクの花
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/15/b5d93ff26c5b89c593d9bc06092d0ec6.jpg)
毎年、荒れ荒れのオーストラリアGP。
今年は開幕戦じゃないですが、やっぱりオープニングラップから大荒れです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0006.gif)
バトン、アロンソ、シューマッハーがクラッシュ。
アロンソはスピンし、シューマッハーはウィングを失ってピットイン。
そして、可夢偉選手がクラッシュ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0252.gif)
早くもセーフティーカーが出ます。
ポールポジションのベッテル、5番手のマッサが好スタート。
雨がパラついているようですが、バトンがドライ用のタイヤに替えて勝負に出ます。
9/58 雨が上がったようで、ぞくぞくとタイヤ交換のためにピットイン。
シューマッハーのタイヤの準備が間に合っていません。
早めにドライに替えたバトンはすごいペースで追い上げます。
まさかのQ2敗退のハミルトンも次々にオーバーテイクして、4つ順位を上げています。
スタート直後の接触で順位を落としたアロンソも、あっという間にポイント圏内に上がってきます。
22/58 マッサ、ハミルトン、アロンソの三つどもえのバトル。ハミルトンがマッサをパス。アロンソが濡れているところへ行ってしまい、その一瞬のミスをついてウェバーがパス。
可夢偉選手の情報が入りました。大きなクラッシュでしたが、可夢偉選手は無事のようです。
24/58 ベッテルがコースオフ。ここまでトップを快走していましたが、ギアが入らなかったような感じです。またマシントラブル
頼むよ、レッドブル~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
その間に、ハミルトンはロズベルグをパス。
これでトップ3は、バトン ← クビサ ← ハミルトン
スタート時には24台だったマシンが15台に減っています。
開幕だから荒れてたんじゃなくて、コース自体が荒れるコースなんですね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
6位マッサ、7位アロンソがチームメイトバトルを繰り広げています。
2台とも、ちょっとタイヤが消耗しているようです。
ウェバーを皮切りに、各チームがタイヤ交換を始めます。
残りは15周。上位のマシンはタイヤ交換をしないようです。タイヤ交換をしたウェバー、ハミルトンらと、タイヤ交換しなかったバトン、クビサ、フェラーリ勢。終盤、それぞれの選択がどうでるでしょう。
現在、ハミルトンがファステストラップで猛追中。
1 バトン ←2 クビサ ←3 マッサ ←4 アロンソ ←5 ハミルトン ←6 ウェバー
50/58 ハミルトンとアロンソのバトル。タイヤ交換をしているハミルトンの方が有利か?
しかし、ハミルトンの方がタイヤをいためてしまったようです。
ウェバーの後ろからはロズベルグも詰めてきます。
ちょっとのことで順位が大きく変わりそうです。
57/58 アロンソに仕掛けるハミルトン。ところが、ハミルトンとウェバーが接触して、2台がコースオフしてしまいます。ウェバーはウィングがなくなってしまい、ピットイン。
いよいよ最終ラップ。トップはバトン。シューマッハーはポイント圏内に上がってきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/79/6a254927368b5d79e9388524c5eefee3.jpg)
リザルト
1 バトン(マクラーレン)
2 クビサ(ルノー)
3 マッサ(フェラーリ)
4 アロンソ(フェラーリ)
5 ロズベルグ(メルセデスGP)
6 ハミルトン(マクラーレン)
7 リウッツィ(フォース・インディア)
8 バリチェロ(ウィリアムズ)
9 ウェバー(レッドブル)
10 シューマッハ(メルセデスGP)
11 アルグエルスアリ(トロ・ロッソ)
12 デ・ラ・ロサ(BMWザウバー)
13 コバライネン(ロータス)
14 チャンドック(ヒスパニア・レーシング)
※ リタイア… グロック、ディ・グラッシ(ヴァージン・レーシング)、ベッテル(レッドブル)、 スーティル(フォース・インディア)、 ペトロフ(ルノー)、 ブルーノ・セナ(ヒスパニア・レーシング)、 ブエミ(トロ・ロッソ)、 ヒュルケンベルグ(ウィリアムズ)、小林可夢偉(BMWザウバー)、 トゥルーリ(ロータス)
ベッテルが可哀想すぎます![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0163.gif)
実力のあるドライバーがチャンピオン争いにからめないと、シーズン全体が面白くなくなるので、レッドブルにはぜひ信頼性のあるマシンを作って上げてほしいです。
上位勢の明暗を分けたのは、やはりタイヤ。
バトンは序盤のドライタイヤに替えるタイミングが見事でした。
フェラーリ勢は消耗したタイヤを上手くもたせて3-4フィニッシュ。
ハミルトンはアグレッシブすぎて自滅してしまった感じですね。
給油がなくなった分、タイヤにやさしいドライビングが必要になってくるようです。
でも、表彰台にルノーのクビサが上ってくれたのが嬉しいです。クビサは好きなドライバーだし、やはりマクラーレン、フェラーリ以外のチームにも、どんどん表彰台に上ってほしいです。
可夢偉選手は無事で何よりでした。次はぜひ完走してほしいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/15/b5d93ff26c5b89c593d9bc06092d0ec6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuma_wel.gif)
今年は開幕戦じゃないですが、やっぱりオープニングラップから大荒れです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0006.gif)
バトン、アロンソ、シューマッハーがクラッシュ。
アロンソはスピンし、シューマッハーはウィングを失ってピットイン。
そして、可夢偉選手がクラッシュ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0252.gif)
早くもセーフティーカーが出ます。
ポールポジションのベッテル、5番手のマッサが好スタート。
雨がパラついているようですが、バトンがドライ用のタイヤに替えて勝負に出ます。
9/58 雨が上がったようで、ぞくぞくとタイヤ交換のためにピットイン。
シューマッハーのタイヤの準備が間に合っていません。
早めにドライに替えたバトンはすごいペースで追い上げます。
まさかのQ2敗退のハミルトンも次々にオーバーテイクして、4つ順位を上げています。
スタート直後の接触で順位を落としたアロンソも、あっという間にポイント圏内に上がってきます。
22/58 マッサ、ハミルトン、アロンソの三つどもえのバトル。ハミルトンがマッサをパス。アロンソが濡れているところへ行ってしまい、その一瞬のミスをついてウェバーがパス。
可夢偉選手の情報が入りました。大きなクラッシュでしたが、可夢偉選手は無事のようです。
24/58 ベッテルがコースオフ。ここまでトップを快走していましたが、ギアが入らなかったような感じです。またマシントラブル
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
その間に、ハミルトンはロズベルグをパス。
これでトップ3は、バトン ← クビサ ← ハミルトン
スタート時には24台だったマシンが15台に減っています。
開幕だから荒れてたんじゃなくて、コース自体が荒れるコースなんですね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
6位マッサ、7位アロンソがチームメイトバトルを繰り広げています。
2台とも、ちょっとタイヤが消耗しているようです。
ウェバーを皮切りに、各チームがタイヤ交換を始めます。
残りは15周。上位のマシンはタイヤ交換をしないようです。タイヤ交換をしたウェバー、ハミルトンらと、タイヤ交換しなかったバトン、クビサ、フェラーリ勢。終盤、それぞれの選択がどうでるでしょう。
現在、ハミルトンがファステストラップで猛追中。
1 バトン ←2 クビサ ←3 マッサ ←4 アロンソ ←5 ハミルトン ←6 ウェバー
50/58 ハミルトンとアロンソのバトル。タイヤ交換をしているハミルトンの方が有利か?
しかし、ハミルトンの方がタイヤをいためてしまったようです。
ウェバーの後ろからはロズベルグも詰めてきます。
ちょっとのことで順位が大きく変わりそうです。
57/58 アロンソに仕掛けるハミルトン。ところが、ハミルトンとウェバーが接触して、2台がコースオフしてしまいます。ウェバーはウィングがなくなってしまい、ピットイン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0175.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/79/6a254927368b5d79e9388524c5eefee3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0028.gif)
1 バトン(マクラーレン)
2 クビサ(ルノー)
3 マッサ(フェラーリ)
4 アロンソ(フェラーリ)
5 ロズベルグ(メルセデスGP)
6 ハミルトン(マクラーレン)
7 リウッツィ(フォース・インディア)
8 バリチェロ(ウィリアムズ)
9 ウェバー(レッドブル)
10 シューマッハ(メルセデスGP)
11 アルグエルスアリ(トロ・ロッソ)
12 デ・ラ・ロサ(BMWザウバー)
13 コバライネン(ロータス)
14 チャンドック(ヒスパニア・レーシング)
※ リタイア… グロック、ディ・グラッシ(ヴァージン・レーシング)、ベッテル(レッドブル)、 スーティル(フォース・インディア)、 ペトロフ(ルノー)、 ブルーノ・セナ(ヒスパニア・レーシング)、 ブエミ(トロ・ロッソ)、 ヒュルケンベルグ(ウィリアムズ)、小林可夢偉(BMWザウバー)、 トゥルーリ(ロータス)
ベッテルが可哀想すぎます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0163.gif)
実力のあるドライバーがチャンピオン争いにからめないと、シーズン全体が面白くなくなるので、レッドブルにはぜひ信頼性のあるマシンを作って上げてほしいです。
上位勢の明暗を分けたのは、やはりタイヤ。
バトンは序盤のドライタイヤに替えるタイミングが見事でした。
フェラーリ勢は消耗したタイヤを上手くもたせて3-4フィニッシュ。
ハミルトンはアグレッシブすぎて自滅してしまった感じですね。
給油がなくなった分、タイヤにやさしいドライビングが必要になってくるようです。
でも、表彰台にルノーのクビサが上ってくれたのが嬉しいです。クビサは好きなドライバーだし、やはりマクラーレン、フェラーリ以外のチームにも、どんどん表彰台に上ってほしいです。
可夢偉選手は無事で何よりでした。次はぜひ完走してほしいです。