銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

米黒人女性実業家が、著名映画監督との間に、代理母経由で、白い肌のBAbyを獲得?△△

2015-12-18 03:05:04 | 政治

 今は、19日の午前4時です。いろいろ、加筆をしました。それは、アンダーラインを引いておきます。オリンピックの総予算が、予想の6倍に膨れたということについて、最後に触れています。『土木建築の面では、日本は、どこかが、間違っているよ』と感じていることを、画材卸会社【レンブラント】の本社の様子と比較して語っています。それで、完成といたします。で、恒例の、△印を二つ、総タイトル横に付けておきます。

副題1、『この章を書くにあたっての、最初のお断り』

 実は、2015年12月17日付のブログは、自分では、書いた後で、すっきりしていて、安心して寝たのです。政治についての真実を大量にぶち込めましたから。それで、すっきりして、他の用事をいたしました。たくさん用事がたまっているので、『よかったなあ』と、思いながら・・・・・・

 で、24時間後に、推敲の為に、それを読んでみると、『ちょっと自己満足が過ぎていて、突っ走りすぎだ。これでは、読者の方には、ご理解の難しい文章になっているね』と、感じました。それで、急きょ分割することにいたしました。こちらが、一番目の話題です。

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副題2、『私は、ETV(NHK)で、放映されている、【スーパープレゼン】を一回も見たことが無かったのだが』

 2015-12-17、【100de名著 良寛篇】を録画ニュースチェックの間にライブで見て居たら、次の番組、スーパー・プレゼンを偶然にも見ることとなりました。

  この番組には、今まで、一顧だに関心を払いませんでした。私は40代の時には、母校で、下級生に対して、講演をしてほしいと、頼まれたことがあります。その当時は、まだ、北久里浜で、瀬島隆三たちが、起案した、水道山の詐欺事件には、出会っていなかったので、私は、一種のエリートだったのです。しかし、その後、彼ら、CIAのエージェントたちに裏から激しく弾圧され始めているので、表社会では、エリートとして認められない立場に陥っています。

 だから、プレゼンテーション(=講演。または、企業内での企画の発表)のやり方とか、それを、上手にする人の事を学ぼうなどとは、思っていないわけです。

 しかも、経営者でもないです。実は「あなたは、たいへん良質なビジネスマインドを、持っている」と女性の友達で、頭の良い人によく言われます。ブログを読んでいない女性で、単純にリアルな会話をしていて、そういわれます。ブログを始める前は、男性からも言われました。メルマガ時代には、読者層に、ビジネスエリートも多くて、したがって感想として、そう、言ってもらった事もあるのです。

 実際に、もし、私がある私企業の参謀として、社外取締役にでもなったら、その企業は発展すると思いますよ。わが身の損得を顧みずに、忠告をしますので。

 しかし、今は、すでに、73歳になってしまいました。で、誰からも何も頼まれていないわけです。(苦笑)だから、上手なプレゼンテーションを見ても、何の役にも立たないと、思っておりました。

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副題3、『私は美形好きだ。そして、NYには、黒人系の若い人で、美形が多いのは、経験上知っている。特に版画工房の、事務をボランティアでやっていた元スーパーモデルの印象が、濃いのだった』

 その番組の主役メロディ・ホブソンが黒人女性だったのです。それで、私の脳はすぐさま、2000年のニューヨーク・アーチスト修行中の想い出に入っていきました。そこで、私は、元スーパーモデルで、中学生のお子さんが居るという女性と知り合ったのです。黒人の美女です。

 ところで、ここで、お断りを申し上げますが、本日は珍しく、総タイトルも含め、本文中にも黒人と言う言葉を使っています。この黒人と言う言葉は、死語になっているはずです。使ってはいけない類の言葉の筈です。で、代わりにアフリカンと、言う言葉を使うべきでしょう。しかし、一般の日本人が、アフリカンと言う言葉を聞いた時に、それが、黒人を指すと、はっきりわかるでしょうか? わからないと思います。で、ニッガーとか、ニグロと言う英語を、在米の白人が使うことはだめなのですが、

 日本人が彼らを指す時には、黒人でいいのではないかなあ? この問題は、また後で、蒸し返します。

 欧米人(白人は特にだが)は、ふけるのが速いです。で、やせている人は、特別に早い時期に老婆風になってしまいます。ところが、この元スーパーモデルは、20代に見えます。スーパーモデルと言う職業を経たうえで、お子さんが12歳以上なのですから、アラフォーだと思うのだけれど、まったくそうは見えません。

 この人は版画工房で、無給の事務員をしています。で、私は一緒に、5ガロン缶の溶剤を買いに行ったりしました。これは、日本でいうと、20リットルの灯油入れに相当するものですが、あちらでは、石油系溶剤は、ほとんどが鉄の缶に入っているので、とても重いものです。タクシーで、ペンキ屋から運び入れますが、裏にあるごみ収集人、または、郵便局員用のエレベーターで、運び入れるのです。

 彼女がこういう働きをしていたのは、所長のブラックバーン氏が、黒人で、ニューヨークの芸術界においては、非常に有名な人物だからです。そして、芸術の力で、黒人の地位を上げた人だからです。だから、尊敬をしているのです。その人が、今(と言うのは、2000年の話、今はすでに、逝去)病の床に臥せっているので、助けているのでした。

 しかも、ブラックバーン氏の方は、当時は、65歳ぐらいですが、独身です。と言うのも黒人系で、頭が良かったり、能力が高かったりすると、結婚がかえって難しいという側面があったからだと、思います。で、ホテルチェルシーと言う、階段ホールが一種の美術館になっている有名なホテルで、一生を送って、今もそこに、滞在をしている段階です。ただ、行動が不自由になったので、1999年に訪問した時には、その部屋の中に、いっぱい充ちていたものが2000年には、整理されて無くなっていました。その他にもいろいろあって、私は氏の境遇に涙をしたこともあります。それが、後日、私の『黄色いさくらんぼ』と言う本に結実して行きます。ブラックバーン氏は、たった11粒、部屋へお持ちした黄色いさくらんぼを、「明日、お手伝いさんにも、分けてあげる」と言うのです。思わず涙が出そうでした。

 もう、自由には歩けなくなっていたので、そんな、小さなプレゼントでも、氏にとっては、貴重品だったのです。私は忙しすぎて、閉店前まで、スーパーに行かれず、プレゼントが買えず、自分用にとっておいたものを、プレゼントとして持って行ったのでした。気の毒でしたね。

 それは、2002年の8月の事で、私が個展をするために、NYを訪問し、11日間の宿として、ホテルチェルシーを選んでいたから出会ったエピソードでした。

 で、そのサクランボの話の、3年前、2000年に戻ると、この工房に、当時の私は月に6万円を払って毎日詰めておりました。ビルのオーナーから要求されている家賃が、15X10m(150平米)で、月11万円だったのです。とても安いです。それは、ビルのオーナーとブラックバーン氏との信頼関係も寄与していると、私は思いますが。West9,24stと言う、マンハッタン島、南部、美術家向けのエリアの中心街なのにです。

 ともかく、元スーパーモデルは、相当に苦労をしているはずなのに、あまり、悩みとか、愚痴を言わないのです。その上、彼女と対立する位置にある、通称【よよ】と言う日本人女性が、悪巧み(=自分がお金を払わないで、使用できるシステム)を作り出したので、全体の、金銭的な、モラールが下がってしまって、誰もが使用料を正当な形では支払わなくなってしまって、私が帰国直後に、そこが、つぶれるのです。が、たった一か月の滞在でもわかってしまう、その種のよよの悪どさについても、判っているはずなのに、彼女は、何も言わないのです。

 この【よよ】に対しては、本当に私は怒っております。かの女のせいで、死ななくてもよかった、ホアレスと言う南米系アーチストが、私が2000年の11月に帰国後、たった9か月以内(=2001年の8月)で、孤独死しています。

 私は、最近、・・・・・「コンセプト系作家です」と名乗る作家に対して、不信感を強く抱いている。才能が無いのを、隠すために、そう言っているのではないですか?・・・・・と、まで、言い放っているのですが、それは、このよよに、大きな原因があります。

 よよの制作態度と言ったら、まるで、幼稚園児並みです。・・・・・パリの骨董市で買ってきたと言う700本近い古いタイプのカギを、そのまま、銅板の上で、なぞっていくとか、または、それを拡大するとか。それを私に見られているし、私がどうも頭がいいらしいと判ったのちでは、雑誌から切り抜いた赤ちゃんの写真を、拡大して、とびとびにロール紙の上に置いて、フォトエッチングの手法で長くて、大きなサイズの、版画を作って行くとか。何しろ、一年に一回、コンクール狙いの作品しか作りません。ただ、ただ、有名人になりたくて、版画を作っているのです。

 それ以外の時間は、作品を作らないなどという類の、生活です。その一年に一回作る作品が、苔脅かしの作品で、しかも、そんな幼稚園ちっくな制作方法で、作品を作っているのに、『自分はコンセプト系作家であると』と、偉そうにして、あれこれを言うのです。そして、「酒井忠康氏に、褒めてもらっている」とも。この最後にあげたフレーズを、最大限に利用して、その日本での地位を上げて行っています。したたかな事、この上ない女性です。

 酒井忠康氏とは、最近、日曜美術館(NHK)で、神奈川県立近代美術館の閉鎖に伴って登場した、元カマキン館長、現在の世田谷美術館・館長です。

 これが、2000年の事でした。で、それ以来、酒井忠康氏の、審美眼と言うものを、私は、一切、信頼しなくなりました。酒井氏は、【よよ】がニューヨークに住んでいるというだけで、または、旦那が白人で、しかも作曲家だというだけで、信頼するのでしょう。その旦那に対しては、よよの方が、お金を稼いでくれないという点で、大きな不満を持っていて、版画工房内では、罵倒しまくっている存在です。だが、日本へ来れば、その男性を最大限に利用をする。彼の方は、背が150cmぐらいで、白人としては、とても低いから、白人の女性相手には、結婚をできない人だと思います。だから、よよが、つかまえることが、できたのだと、私は見ています。『だが、金髪であり、クラシック音楽の作曲家であるという点に、酒井氏は、幻惑されているのだろう』と、私は判断をしています。

 これもまた、渡辺幸子、栗田玲子を、通して、最近の、政治問題である・・・・・長谷川智恵子の障害児・間引き・推奨発言・・・・・へ、結び付いていくのです。ところで、本日も、国際基督教大学の同窓会、卒業生の中の有名人に対するインタビューのサイトが、私のパソコンでは開きませんでした。2015-12-18の早朝の事。なんか、恐ろしい警告マーク(危険なサイトです)が、出てきたりします。でもね。それを無視したら、国際基督教大学の同窓会と言うサイトだけには、入ることができます。ただし、私が現在見たいと、思っているものは、見当たりません。

 そこに、塩見和子さんも、渡辺幸子さんも、登場しているのを過去に読んだことがありますが、最近は、読めません。だから、皆様に、「そこを読んでください」と、言いたいのですけれど、開きません。その開かないことが、私が書いていることが、いかに、正しいかを証明していると、私は考えておりますが・・・・

 で、本日は、それだけを書いて、長谷川智恵子・問題には、深く踏み込まず、先へ進みます。

 【よよ】とは、対極の、存在だった。黒人系スーパーモデルに戻ります。

 私は、こちらの精神構造には、相当に驚かされていました。大きな、ぱっちりとした目を見開いて、前だけ、または、本質的な事だけを見つめ続ける。『周囲の空気を読めないと生きていかれない』などと言う、日本人の精神構造とは、全く違うのです。

 ある時、周辺には誰もいない形で、エレベーターを二人で、待っていた事があるのです。それで、おもわず(だから、おべんちゃらではない)、「あなたって、きれいね」と言ったら、「ええ、母には、感謝しているわ」と答えたのです。

 ここですが、普通の日本人で、気強くて親しみを示したい人だったら、「あら、いやだ。ストレートすぎよ」ぐらいの返事をするでしょう。反対に気が弱い人だったら「そんな事をおっしゃって」と、もじもじと、恥じらう筈。だが、まったく違う答えでした。私以上に彼女の方が、ストレートだったのです。ジョークにもなっていないほどの、素直さだから、本当に、びっくりしました。

 彼女は、子供時代から安定した生活を送って来た女性だと、思います。NYには、公務員として働いている、中年以上の黒人がいっぱい、います。そういう人は、家庭を安定して営むことができるでしょう。夫婦仲が良くて、親子の仲もいい。大富豪ではなくても、幸せである。彼女を見ていると、そういう育ちであると、推察ができます。

 ところで、NYの黒人の中には、公務員になっている人が多いのです。思いがけない事ですが、日本よりも、公営のものが多いからです。地下鉄は、ほとんどの路線が市営だし、郵便局も公営ですし、タクシーさえ市営みたいですよ。一方で、道路の端っこに座って、一日中だべっている様な、貧しい階級の黒人が居るのも確かですが・・・・・

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副題4、『世界の優れた人、100人のうちに選ばれたと、聞く、Mellody Hobson は、そのドレスの選択のセンスが素晴らしい』

 さて、やっと、本日の主役に入っていきます。上に書いた、スーパーモデルと、比較すると、ETVのスーパープレゼンに登場した、アメリカの有名な女性実業家であるという、Mellody Hobson は、体がとても華奢です。同じくスリムだと言っても、背も、低いみたいですし、骨格が全然違う。後で、彼女が代理母で、ジョージルーカス監督の子供を作ってあげたという話を聞くのですが、彼女には妊娠やら出産が無理だとの、医者の判断があったのではないかと、思うほど華奢です。

 日本で比較をすると、太田光の奥さんと、似ています。美形で、きゃしゃ。足は極端に細い。骨盤も肩よりも細いかもしれない。背も高くはない。

 だが、お洋服の選び方は、素晴らしかったです。google 検索内に、その番組の案内頁があったので、静止画像を、皆様はご覧にいただけると思います。が、動く映像としての方が、ワンピースの材質(ウールの筈)の良さとカットの見事さが、より、高いレベルで、わかります。講演会の主役として、この上ないほどに見事なドレスでした。

 ほかの画像(たとえば、パーティドレス着用時)を見ても、彼女が・・洋服の選択・・については、センスが抜群にいいということが判ります。

  これには、貧富の差にかかわらず、世界中の女性が納得をするでしょう。頭がいいということには、バランスの良さとか、魅力の開示の仕方とか言う部分の、総合性も、加わっているのです。

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副題5、『・・・子供のころは苦労をした・・・という話をするが、必ず、知恵のある方向でまとめている・・・・・それには、感心をした』

 彼女が語った子供時代の話のうち、二つは、知恵ある言葉でまとめられています。一つは、水泳のコーチが、「プールの縦の長さいっぱい、息継ぎをしないで、泳ぎ抜け」と命令した話です。とても、苦しいので、「どうしてこういう事をさせるのですか?」と、質問をすると、「不快(unconfortable)と言う事を、知るためだ」と、コーチは言ったそうです。これは、黒人は、実際には、まだ、あっちこっちで、差別に出会わないといけないので、不快な事が、将来起こるだろうという事を、幼いころから教えようとしていたわけですね。これが、講演の後半に繋がっていきます。

 ここに、一つ、私の思い出が、加わります。船橋市にある塚田小学校と言うところから、横浜市にある、日吉台小学校と言うところに転校する際に、母が担任の先生にこういわれたそうです。「お嬢さんに、これからは、慢心していてはだめですよと、伝えてください。レベルが違うので、今の様な態度では、たちまち、下の方へ落ちますから」と。当時の塚田は、総合的に言えば、農村と言うイメージでした。今は、変化していて、マンション林立地帯みたいです。だから、サラリーマンの街へと変化しています。一方で、日吉の方は、60年以上も前の、その当時、すでに、サラリーマンの街と言うイメージでした。

 しかし、それ以外の、注意は受けたことはないです。日本はシビアじゃあないから、メロディホブソンに比べると、言葉として経験したものは少ないです。

 だけど、差別が全くないというわけでもないです。父親の職業や、家庭全体の収入如何による差別は、子供社会の中にもありますね。私も、心理的な面では、感じ取ったことが何度もあります。2015年の今ですが、ランドセルの定価の高、低による差別、または、いじめが問題となっているそうです。小学校一年生で、そんな苦しみに出会うなんて、社会、全体が間違っています。

 もう一つは、友達の家庭に、メロディがお呼ばれをされたときの事です。お誕生会とか、日本でもいろいろあって、私も非常によくお招きを受けた方です。友達のお姉さまが東洋英和に通っていたので、東洋英和の文化祭にまで、一緒に連れて行ってもらいました。その時に、急に言われたから、洋服は、こぎれいなもの(母ではない、専門家に、私用に、仕立ててもらったウールのジャンパースカート)を持っていましたが、子供用の革靴だけが無くて、『ズックの靴では、東洋英和に行くのはだめでしょう』ということに、わが家内での母と私の会話に、なって、母の、青い皮でできたパンプスを借りて、はいて行ったのです。スカートも青い色だったので、ちょうど合うということで。母は戦前には、父と一緒にモボモガ生活をしていたので、東京の内部事情は良く知っていましたので。 

 当時の私は、小学六年生ですが、背の方はすでに、母を超えていました。だが、足はまだ、大人サイズではなかったので、母のパンプスが、脱げそうで脱げそうで、麻布の道を大変な苦労して歩いた記憶があります。・・・・・これが、また、政治の上でいえば、佐野研二郎の、エンブレム問題に発展をして行くのですが、ここでは、それには触れないでおきます。

 で、メロディの場合ですが、黒人で、差別を受ける立場の方ですが、6人兄弟の、一番したというのは、相当に、彼女にプラスをしたのだと、思います。お兄さんや、お姉さんが、学校内で、一定の位置を築いていてくれたというわけでしょう。これは、いま日本で、いじめに拠る自殺が問題になっているでしょう。あれは、長子であるか、一人っ子である可能性が強いです。だから、学校内に、地盤が無くて、いじめられ始めると、防波堤が無いのです。メロデイは反対で、どんなご家庭からも招かれる立場に、すでに達していたという事でしょう。人気者だったというわけです。メロディが、どういうお宅にも、招かれたのは、彼女がいい子で、しかも、お勉強ができる子だったからでしょう。

 さてお呼ばれから帰ってくると、母親は、普通の母親とは、違う質問を、したそうです。普通なら会話として「楽しかった?」と、聞くものでしょうが、必ず、 How they treat you? と、質問をしたのだそうです。

 と言うことは、相手のご家庭は、中流以上の白人の家だったとみなすことができます。そこで、メロデイは、たった一人の黒人の子供だった可能性があるのです。特別にお勉強が良くできたそうですから、その可能性はあります。そうなると、母は心配します。友達は、仲良くしてくれても、相手の子供の兄弟、または、両親、または、メイドが、どういう態度を取るかと言うことを。

 そしてメロディに、本当のことを話させて、とくに、差別をされた悲しい場合に、どういう風に、考えたらいいかと言うことを、教えたのでしょう。と言うか、『それを、自分で考えなさい。そして、その結果、自然に、克服できる様になる』と、言う風に、持って行ったのだと思います。

 で、メロディは、幼いころから、『このアメリカ社会には、皮膚の色に、よる差別が、実際に、あるのだ』と、言う事、また、それに対してどう対処するか、とか、どういう風に受け止め昇華するかと言うことを学びながら育ちあがります。

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副題6、『メロディ・ホブソンは、プリンストン大学を卒業している。私は、そこの食堂で、1999年に30分を過ごして、感嘆をした思い出がある。あまりにも静かで、落ち着いているので』

 そして、日本でもそうですが、マイナス・ハンディを覆す方法として、いい大学へ行くことを目指し、彼女は、成功をします。プリンストン大学へ行くのです。アメリカ東部の名門校の一つです。

 私はたまたま、1999年のニューヨーク滞在中に、車を出してもらって、ニュージャージー州にある【レンブラント】と言う、大きな画材・卸・会社の倉庫を訪問をした事があります。幅16m、長さ80mぐらいの倉庫が六棟ある会社で、ここで、見つからないものは、世界中、どこへ行っても、見つからないだろうというほどに、商品がそろっている会社です。

 その途次に、プリンストン大学へ寄ってもらって、1時間以上、中を散策しています。そして、学食にも入っていますし、事務棟で、大学要覧も、もらってきています。建物と建物の間が、サッカー場ほど広い場所もある、大学です。学食も、4人~6人掛けのテーブルが、お互いに3mは離れて配置をされていて、長いテーブルで、お互いに、肘をくっつけあいながら、そそくさとご飯を食べる日本の大学の食堂とは、全く違います。

 私が行った時は、お昼時だったけれど、満員ではなくて、大学院在学中らしい学生が、教授(または、准教授か?)と一緒に、4,5人で、グループを作り、ひとつのテーブルを囲んでいました。スキップフロアーで、独立している、その12畳ぐらいの空間には、その人たちしか、いなかったのです。もっと、下の段差に在る(ただし、平屋建てである事には変わりはない)スペースにも、ほとんど、お客はいないです。営利を目的にしているのではないらしくて、それで、いいのでしょう。

 特別にきれいだ、というわけでもないのですよ。実は、プラスチック類が一切使っていない様式で、床も壁も、テーブルも椅子も、木製なのです。しかも床など、ニスが塗っていないので、白木に、泥がしみ込んでいます。でも、テーブルクロスはあったと思う。まるで、「ちょっと、お掃除が、足りないですが、私の自宅の方が、話しやすいので、自宅へ来なさい」と教授が、学生を招いたと言う感じに見えます。

 その中で、男女合わせて、5,6人のグループが、本当におしとやかに、会話を交わしているのです。誰かが、ぼそぼそっと、静かな声で何かを言うと、しばらく沈黙が支配します。そして、誰かが、答を、示します。

 お通夜でもないです。教授が、誰かを叱責しているわけでもないのです。みんな一生懸命考えていて、答えを見つけるまでは、沈黙をしているのです。いつも好奇心いっぱいである私も、さすがに気おされて、「何を、お話しなさっているのですか?」と言う、恒例の質問を、投げかけられなかったほどの、集中度の高いお集まりでした。ただ今でも、彼らが、何の分野の学者だったのかは、知りたいです。

 この2000年の時には、私は、まだ、NHKが、後日、特集で報道をする、ペレリマン博士の事は知りませんでした。ロシアの天才数学者が、実物として現れ、ポアンカレ予想と言う難問を、聴衆に説明をしたのが、このプリンストン大学の階段教室だったのですよね。上下に移動する黒板が、8枚ぐらいある大教室です。その後、博士は、すべての人の前から姿を消します。

 ああいう環境で、全米から集まった、秀才たちと、四年間を共に過ごしたら、そりゃあ、メロディも、エリートとしての、自信が身に付くでしょう。

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副題6、『カラーブラインド(blind)と、カラーブレイブ(brave)の違い』

 彼女の講演で、最も感銘を与える事は、「差別は、実際に在るのだという事を、しっかりと、自覚をしましょう」と言う点です。そして、「それを、きちんと自覚をする勇気を持ちましょう」と、訴えています。

 あたかも、差別なんかないと、言う風にふるまったりする、偽善性とか、欺瞞を良くないと言っているのです。それでは、解決には結びつかないと、言っています。それから、多様性を認めましょうとも言っています。今、アメリカには、イスラム系に対する新たな差別が始まっているそうですし、メロディの提案は、大切な事でしょう。

 非常にまっとうで正しくて、・・その通り・・と、喝さいを送りたいです。だけど、・・・現在日本社会の、だれが、彼女の様な、生き方をしているでしょうか? または、できているでしょうか?・・・と、考えると、私は、悲しくなります。

 それが、・・・・・表向きは独立国家であるが、実際には、植民地であるという暗喩の中で、奴隷状態に置かれている、日本人・・・・・の悲しさなのです。私は、右翼でも、左翼でもないのですが、海外で、しっかりと暮らして帰って来ると、日本国内で、「これでは、まずいでしょう」と言う事が目についてならないのです。それで、こういうブログを書くという事となります。

 ここで、副題3で、一度、触れている、・・・・・この章の総タイトルに、どうして、黒人と入れているか・・・・・・と言う問題に戻ります。一般の日本人にとって、今、アメリカで、使われているアフリカンと言う言葉を使っても、ピンと来ないと思うからです。それと、この章の主人公の講演を聞いた限り、日本では、黒人と言う日本語を使った方が、実態に近いし、それこそ、Color Brave にあたると、思ったからでした。日本では、黒人と言っても、それが、すぐ、アメリカで、実際に起きて居る差別と、同じものにはならないと思いますよ。日本には、奴隷制度の歴史が無いので、ただ、単純に、肌の黒い人として、受け止めるだけの筈です。むしろ、日本語で、特にカタカナで、アフリカンと書くのは、更に実態を覆い尽くす方へ、嘘の傾向を強めると思います。

 ・・・・・絵本【ちびくろサンボ】を、出版停止にしましょう・・・・・と言う運動を起こした連中が居るそうです。が、『どれほど、バカなんだろうか!』と思い、残念至極です。だが、批判運動が、他の人から起こされたみたいなので、私は、過去に、その絵本を問題にしたことは有りません。

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副題7、『代理母出産で、ルーカス監督との間に、白い肌のベイビーをもうけて居るみたいだが❓』

 ところで、NHK ETVの【スーパープレゼン】選、2015年12月16ンチ号では、最後の方に、彼女を紹介する頁がありました。で、一つの要素としての、結婚と子供が紹介をされたのです。

  夫は、25歳年上の、ジョージルーカス監督で、二人の間には、代理母出産で、得た白い肌の赤ちゃんが居るのだそうです。

 最後の方の短い紹介だったのですが、後で、ネットで調べても、妻の卵子と言う言葉は、出てこないのです。これには、ちょっとびっくりです。ジョージルーカス監督には、ほかにも前妻との間に、別の養子が居て、その他にも二人の養子が居るそうです。そういう状況下で、ご自分の遺伝子を継いだ、初めてのお子さんができたという事らしいのです。

 遺産相続の問題を解決する為だろうなどと、ゲスな方向で、勘ぐるのは止めておきましょう。

 ただね。メロディは、将来、このお子さんの事で、苦労をすると思います。母が忙しすぎて、かつ、家庭全体が、大金持ちだと、子供は、素直には育ちあがりませんので。アメリカでは、有名人の子供が、変になってしまったというケースが多いでしょう。その上、遺伝子的には、自分の母ではないと、子供が感じると、問題が起きるはずです。メロディを傲慢だと思って批判を開始するでしょうから。

 『賢い人らしいのに、どうして、自然に任せて置かなかったのだろう』と思いますよ。『お子さんができなかったら、できないで、いいではないですか? 世界の重要な人物100人に選ばれるほどほど、ビジネス界で、成功をしておいて、夫も、優れた人と、結び合うことができて』とは、思います。『過剰はいけない』のです。だけど、その発想は、東洋のものかもしれません。

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副題8、『蛇足として、・・・・・アメリカは、国土が広いということを実感した旅だった。だけど、無駄なお金は使っていませんね。日本に比べると、結構、ケチですよ』

 マンハッタン島から、プリストン大学へ向かう途中、左右に展開する住宅は、富裕層のものです。木立に囲まれた、一戸建てが多いです。

 プリンストン大学から、今度は、南へむかいます。一時間も走らないうちに、周りは、赤い牛が、ところどころに散らばっている牧場となります。住宅と言うのが見えなくなります。唯一、これは、ちょっと違うなあと思ったのは、川です。平野の中に、突然に、巨石がごろごろ転がっている川が現れます。土手とか堤防は、作ってありません。樹木は川の周辺には、生えています。後は、地平線まで続く牧草だけ。

 さて、その後、1時間半走り続けて、やっと、【レンブラント】の本社に到着するのですが、そこでも驚かされたのは、牧場の中に、忽然と、倉庫群が姿を現したという事です。

 周りには、家と言うものが一切ないのです。地平線、見渡す限り、家が見えません。レンブラント本社ですが、事務棟には、床が張ってあり、それこそ、新建材が多用されている、明るい室内です。だが、平屋建てですね。

 もう一つ驚いたのは、倉庫には、床が張ってなくて、基礎もない、そういう建物だったという記憶があるのです。全体には、昼間でも明るいのですよ。温室みたいな作りになっています。屋根や、壁に、プラスチックが使ってあるのか、ガラスが、使ってあるのかは、覚えておりません。だけど、床が張ってない。・・・・・と、入って行った上での、記憶があります。

 倉庫内には、非常に高価なものが置いてあるのです。アメリカの版画用、銅板は、すべてのものが、厚みが1.6mmなので、大判だと、5万円以上はします。そういうものを保管してある倉庫の、床が泥だったという記憶があるのです。間違っているかもしれませんが、ともかく、素朴な建物内に、高価なものが保管をされているという記憶があります。

 ここからわかるのは、日本がいかに、土木建築の分野に、無駄なお金を注いでいるかと言う事です。パリでもニューヨークでも、それは、感じましたね。

 オリンピックの総費用が、予想の6倍になって、総費用が、1兆6000億円になるそうです。無責任国家、日本の、将来は、非常に悲惨なものとなってくるでしょう。富裕層は、すでに、海外に、住居を確保していると、思います。だから、何も心配をしていないと思いますよ。その中で、特権のない普通の国民は、ただ、ただ、貧乏になって、死滅をして行くのかなあ?

 まあ、私の言葉を誰も、信じないし、聞かないので、ただ、ただ、吐露しておくだけですが・・・・

 私自身は、海外滞在中は、バブリーで、この旅行でも、宿泊もしないのに、7万円を使いました。でも、充分に、見返りがあり、価値があった・プチ旅行・でした。

 なお、このブログの、2010年より数え始めた延べ訪問回数は、3160828です。

 2015年12月18日、雨宮舜(本名 川崎 千恵子)

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カラックス監督が文化庁の助成金で作った映画は、大反日映画であって、千葉景子、谷垣禎一、見城徹

2015-12-17 07:39:21 | 政治

 以下の文章を、今から整理し始めます。今は、18日の午前三時です。完成したら総タイトル横に、△印を付けておきます。なお、最初にお断りをさせていただきますが、グーブログの総タイトルには、文字数の制限(=50)があるので、敬称を略しております。私が生意気なのではありません。

 なお、これは、17日いっぱいは、『低所得者層は澱粉ばかり採っている・・・・ カラックス、千葉景子、谷垣禎一、見城徹、林幹雄、原辰徳』と、しておりました。整理後に、上のものへと変更させます。

 最初に置いた写真の説明をさせてくださいませ。これは、私が2010年に、自分の7冊目の本として出版を準備しつつあった書物で、その試作版です。こういうものをパソコンで作るだけでもオンデマンド方式で、5000円ぐらいかかるのですが、5,6冊は作ったと思います。ただ、母が死にそうになっていたので、工業的出版を未だしていない段階です。と言うのもこの後で、さらに、また、大きな労働をしないといけないからです。特にパソコンのシステムに異常が起きていた時代で、一晩に50回は、壊されたので、非常に大変な時期でした。外では八幡宮様が大騒音を立てていた時代です。ただ、個人的な問題だけではなくて、死刑反対論者の、千葉景子が、死刑執行をして、死刑場を公開したと言う様な政治的なニュースもこの本と関係があり、谷垣禎一氏が、前任の、法務大臣時代に、8人もの死刑執行をしたということも、この本と関係がありますし、長谷川智恵子の障害児・間引き・推奨発言も、」この本と関係があります。それで、この本について、詳細に語り出さないといけないのです。特にTOKYOと言うオムニバス映画の第二部になるレオスカラックス監督の映画の、どこがいけないのかを語らないといけません。それを本日は全く新しい切り口で、語りましょう。

 副題1に書いた部分は、9600字のブログとして、新しく独立をさせました。

米・黒人・女性実業家が、有名監督との間に、代理母出産で、白い肌の赤ちゃんを生む?   2015-12-18 03:05:04 | 政治

副題2、『ところで、この節では、銀座一丁目田中貴金属あたりで、ドゥニ・ラバンが天皇制の象徴である、菊の花をむしゃむしゃ食べながら駆け抜けたことを語りたい』

 私は今より、ずっと、安全で、普通の人だった時期には、大勢の友人とリアルな交流をしていました。まあ、今は、すべての友人を、敵さん方に、もぎ取られてしまっていますが、その代わり、神様が、ご支援をくださっているので、調査すべきこととか、知るべきことは、すべて手に入っています。

 たとえば、先週の10日(水)か11日(金)に、銀座を歩いていた時の事です。たぶん、金曜日の方だったと思います。ある画廊で、出会った俗物(コンセプト系アーチストを名乗っているが、私に言わせると、洗脳された、鼠的日本人の典型です)に怒った私が、彼の案内状を、スキャンしようとしました。彼の実名はまだ、さらして居ません。バックグラウンドが、何もわかっていない人間なので、慎重に扱おうと思っているからです。しかし、自分がすでに、73歳ですね。記憶力が低下しています。だから、記憶を確かにするためにデジタルデータ化して置いたのです。ところでさすがに日本の中心街です。有楽町から、東京駅にかけては、写真をスキャンできる事務センターはいくつもあるのですが、そのうちの一つで、案内状をデジタルデータ化して、記憶の、安全装置を付けておきました。

 そこから銀座四丁目に向かって歩いていました。ギャラリーオカベか、養精堂を見たいと、思っていたからです。
 その時の道は、田中貴金属の前の道です。この道ですが、レオスカラックス監督が、異常なる反日映画、オムニバス映画【TOKYO】の第二部の、一シーンに使った道です。

 皆様もよくご存じの映画【ポンヌフの恋人】で、男性として主役をしたドゥニ・ラバンが、こちらでも主役をして、メルド語しか話せない、一種の障碍者として登場します。メルド語を理解する人間は、この世界のどこにもいないという設定になっているので、彼が、どんなに反日的な行動をしても、それを批判する人は、障害者を批判するということとなってしまうわけです。だから、批判をする人が悪人となってしまうので、批判ができないのです。ずるいずるい設定です。

 どうして、こういう映画をレオスカラックスが撮影したかは不思議ですが、原案は、井上ひさしあたりがまた、書いたのではないですか? 【絶歌】も彼の筆に拠るのですが、【天国の本屋】も彼であり、この映画も原案は、彼でしょう。ともかく、大反日者の大頭目が井上ひさしですから。そして、有名人であり、私がそのファンであるレオスカラックス監督を使っていじめてきたのが、映画【TOKYO】の第二部です。

 この中には、重要な反日、場面が三つ出てきます。それは、上にあげた銀座3丁目から、1丁目まで、乞食の格好をしたドゥニ・ラバンが、天皇制の象徴である、大きな菊の花をむしゃむしゃと食べながら疾走をするシーン。です。それを私はその日に思い出したのでした。

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副題3、『千葉景子元法務大臣は、中央大学出身で、かつ、伊藤玄二郎よりも、7歳年下である。だから、言うことを聞かせるのは容易だったはずだが、特に彼女が横浜の人間らしいので、平沼高校の出身者だったら、さらに容易になる』

 次にマンホールから出入りする場面があって、彼は、地下水道に住んでいるという設定になっていますが、その地下水道に、今も、戦車が保存をされています。その戦車の車体には、今でも、赤と白の旭日旗が張り付けられています。この動画は、今では、短縮版しか売られていないので、こういう場面は削除をされているはずです。で、もし、普通の日本人が、その映画を見たら、「えっ、どうしてこれが問題なのですか?」と言うでしょう。が、世界版が、もし、短縮されていない形で出回っていたと仮定すると、欧米やアジア(韓国や、中国)の、民衆を、悪い方へ洗脳することに役立ちます。今でも、日本は、好戦的な国だと、誤解をされるのです。この地下水道の場面ですが、実際には、日本にはないだろう画面であって、横浜の、北野武監督の為に作られた芸大分校で撮影をされたそうです。で、前から感じていた北野監督の大出世も、彼が、CIAのエージェント(大衆操作のために使役をされる人物として)であることが確認をされました。一年で、13億円の収入があるそうですが、見城徹や、林真理子と同じです。

 その次に大問題なのは、このドゥニ・ラバンが、渋谷みたいなところで、爆弾事件を起こすのです。撮影は、新宿で行われているのかな? ただ、渋谷のスクランブル交差点が、有名なので、そういう場所を世界中の観客なら、想起するだろうという設定です。で、大爆発が続いたので、死傷者が出たという設定になります。で、犯人としてドゥニ・ラバンがとらえられ、裁判にかけられます。

 その裁判場面ですが、日本の第一審裁判の場面とはまるで違います。東京裁判を彷彿とさせる設定になっています。この映画は、徹頭徹尾、日本に対する侮蔑とからかいを、暗喩的に示した映画なのです。こういう映画を、陰で実際には、指揮したと、思われる井上ひさしが、今、【母と暮らせば】で、大衆の紅涙を絞っていて、大儲けをしているところです。巨匠と呼ばれています。

 この裁判の場面も、日本が大変に野蛮な国だという暗喩を世界中の観客にしみこませるでしょう。だって、普通なら障碍者は、裁判を免責されます。まあ、被害が多大だと、本人の映像を隠して、裁判が行われるのかもしれませんが、この映画内では、言葉が一切通じないホームレスである、ドゥニ・ラバンを死刑にしていくのですから、日本と言うのはどれほどに、野蛮な国かと言うことになります。

 ところで、この映画は、2008年にできています。そレを2009年に見て、その問題点を、すぐさま、私は、メルマガで書きましたが、公的な批判としては、日経新聞の文化往来と言う、小さなコラムで、佐藤忠雄氏だけが、批判をしていて、青山某など、これをほめちぎっております。

 ところで、敵さん連中(鎌倉エージェント連中)は、この書物を、私が、800部程度の工業生産品として、作らなかったことを、自分たちの勝利と考えているみたいです。それで、国内外のニュースを弾圧用に、さらに、使う様になりました。

 その最初のものが、千葉景子、元法務大臣の、従前に、意志表明に反しての死刑執行であり、死刑場公開でした。レオスカラックス監督は、裁判の場面では、東京裁判を模した嘘のものを、使っているのですが、死刑場だけは、本物を使っています。

 で、死刑場を、私に、ニュースを使って見せることによって、死刑場だけは本物を使っていることを私が知り、それで、公的出版をした際に、読者が、『あれ、これ、嘘じゃあ、ないの』と、思うかもしれない。では、出版しても駄目かなあと、思う様に、セッティングをしたというわけでしょう。この節の副題3と言う以下の二重ガッコ内に書いている通り、伊藤玄二郎は、卒業大学(=中央大学)の同窓会を通じて、千葉景子を個人的にたらしこんだのだと、思います。もし、想像通り、彼女が平沼高校の出身者だったら、更に好都合です。二人の間の紐帯は、この事件以前から築かれていて、しかも、強いものだったと、推察されるからです。千葉景子は、他の時期にも、対・私用弾圧のツールとして使われております。

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副題4、『谷垣さんが、死刑囚八人を殺したのは、むろんのこと、このレオスカラックス監督の映画と関係がある・・・・・それは、谷垣さんのインテリ気配を、うまく利用をしている伊藤玄二郎の、対私への勝利と言うべきなのだろう。』

  私は、谷垣禎一と言う人に深く同情をしていました。CIAと言うか、日本の真実の支配者たちは、田中角栄を弾圧したいと思っていて、その道具として、金丸信を使っています。その金丸信の、一の子分である、小沢一郎を、長らくひいきにしていました。それで、対立する立場にある谷垣氏は、長らくいじめられていたのです。メディアを使って見事なほどにいじめられていました。

 で、いろいろな、文章を書いて、その中で、繰り返し「この人は、先生になった方がいい。女子大の教授になるのが、適職だろう」と、私は、言っています。

 だからこそ、伊藤玄二郎は、谷垣さんを取り込んだのです。これは、私の友人たちを次から次へと、引っ剥がしていった話の、ヴァリエーションの一つです。私はそんな裏側は、知りませんでしたが、それでも、谷垣禎一自民党総裁が、小沢一郎と、組んで、菅直人、元総理大臣への、不信任案を出したころから、不思議に思っていました。そして、安倍さんが、石破茂の地道な労働と、小泉新次郎人気のお陰と、小選挙区のお陰で、棚から牡丹餅式に、総理大臣に成ることができた時に、なぜ、谷垣さんが、安倍さんの風下に立って、一大臣就任で、我慢をしているのかも不思議でした。

 しかし、今では、その答えが、手に入っています。谷垣さんは、伊藤玄二郎から、「文化人を相手の対談をしましょう」と言う企画を持ち込まれていて、それをもう、辻井喬、永井路子、河竹登志夫、今井通子を相手に済ませていた段階だと思います。

 谷垣さんは、冷静な部分もある人だから、国民一般が、永田町など、バカに仕切っている事を知っていると、思いますよ。だから、自民党総裁を担っていても、一方で、忸怩たる思いがある。そこへ付け込まれたのですが、大いに満足をされたことでしょう。インテリの一人として、社会通念上、尊敬をされている、その種の、そうそうたる文化人と、絶対に庶民が入れない特別な個室内で、対談をする・・・・・これは、相当に魅力のある世界だったと思います。今の谷垣さんって、自民党の幹事長でしょう。これはね。総理総裁に比較すると、その前段階であって、しかも、階段を三つぐらい下がったところに位置する役目です。でも、対談の仕事が、自分が主役の本として、一冊仕上がった・・・・と言う事は、大いなる喜びであって、他の自民党議員に、または、野党議員に差をつけたことになるので、満足度が高いと、思います。

 で、このころの伊藤玄二郎の、満足度は、非常に高かったと、思います。藤原道長か、平清盛になったつもりであったでしょう。その権勢をかさに着て、彼の事実上は、捨てられた方の愛人である石川和子さんが、私に対して、威張りまくっていた頃です。(? もう、彼女は死んでいたかな?)

  そういう裏側を、谷垣禎一の対談集【興味津々】を手に取ってみるまでは知らなかった私なので、谷垣氏が、死刑執行を、法務大臣として、8人も行い、かつそれを、メディアに向かって記者会見で、堂々と発表するという事態に、なったので、びっくり致しました。ただ、それが、鎌倉エージェントの発案であって、伊藤玄二郎などが、谷垣さんに頼んだので、実現をしたのだろうとは、思っていました。だが、間に、誰かを挟んでいると、思っていました。それが飯島勲氏あたりかと思っていましたが、なんと伊藤玄二郎本人だったのですね。それにはさすがに驚きました。

 ところで、この現象も千葉景子大臣と同じことであって、その頃に、書いていた、日揮襲撃事件とか、その他の、ブログを弾圧する為に、レオスカラックス監督の映画での、死刑場公開の成功(と、彼らは思っている。本の出版が実現をしていないから)の、繰り返しを狙って行われたことなのです。

~~~~~~~~~~~~~~~

副題5、『レオスカラックスの、映画、TOKYOの第二部には、文化庁から、助成金800万円が出ている』

 レオスカラックス監督の映画、【TOKYO】の第二部は、それほど困った大反日映画なのですが、問題は、更にあって、文化庁が、資金援助をしているという事なのです。それこそ、この映画の原案を作ったと思われる、井上ひさしなどにとっては、面白くて、面白くてたまらないところでしょう。つまり、国民の税金を使って、この日本と言う国や、国民に、大いなる損失と、悲しみを与える映画を、作っているのです。

 エージェントたちにとっては、日本とか、日本人と言うものは、まったく大切ではないのです。自分達が、宗主国アメリカの、富裕層と、お付き合いができて(それは、具体的に言えば、ケネディ駐日大使が、催すパーティに招待をされることを指す)自分達の富と名誉が守られてさらに発展ができればそれでいいのです。

:::::::::::ここですが、挿入として語りたいことがあります。それは、厚生労働省が、調査結果として発表をした・・・・・『低所得者層は、米や、パン、うどんなどの、炭水化物(=澱粉)系の食事が多くて、必要な栄養素である、魚とか、肉、野菜を取っていない』・・・・・と言う文言です。これは当たり前の事ですね。私だって、知っていますよ。以前から若い男性(または、女性)が、疲れ切って帰って来て、こたつで、コンビニ弁当を開いて食べている。これでは、栄養が持たないと言い続けています。だけど、厚生労働省が、どうして、国家の調査結果として発表をするのですか? 

 それは、例の鎌倉エージェントの特に、井上ひさしが、私をからかってきているのです。「お前貧乏だろう!」って言いたいのでしょう。実際の調査マンは、いたかどうかを知りませんが、共産党員の、上級公務員を使えば簡単に、調査記録などできますね。それを、最もバカみたいな大臣である、塩崎厚生労働大臣を使って、発表をさせたのです。

 塩崎厚生労働大臣は、とんでもない男です。子宮頸がんワクチンとは、それを、投与された女性が将来不妊になる薬なのですよ。それこそ、政治性が高い薬なのです。大富豪たちが、人口の増大により、食料品が亡くなることを恐れて、アフリカを中心に、人口の増大を抑えようとしているのです。で、毒性が高いので、日本でも、それを投与された少女の中に、けいれんなどの後遺症が出た少女が多いですね。かわいそうに単なるけいれんだけではなくて、将来不妊になる可能性が高いのです。と、こういう風に書くと、その少女たちの親は、保障を求める運動ができにくくなりますね。だから、悪魔の薬です。

~~~~~~~~~~~~~~

副題6、『ここでも、見城徹が、見事に、CIA側の働きマンとして動いている。

 しかし、『置かれたところで咲きなさい』と言う著作が、ベストセラーになっている渡辺和子さんが学長をしている、ノートルダム女子大付属、中学、高校などでは、「この子宮頸がんワクチンを、体に入れた方がいいですよ」と言う講演会が行われ、生徒たちが、お話を聞いたそうです。

 パソコンが何台も壊されているので、どういう名前の医師が、それを行ったかが、今は、判りませんが、恐ろしい事ですね。評判のいい私立女子高だと思いますが、そこに居る生徒は、自動的に、将来不妊にさせられたのでした。もし、投与が、学校全体で進められていたらですよ。恐ろしい事です。

 私はこういう情報を、第一次フェイスブック時代に、FB友達の投稿で知りました。第一次フェイスブック時代の、私は、自分も、すごいものをフェイスブック紙上で書いていたし、友人も、ハイレベルの人が多かったのです。どういう意味でハイレベルかと言うと、国際的に活躍していて、語学が堪能で、英語圏の情報について強い・・・・・そういう人達の事です。英語の情報をじかに読む人たちの事です。それを、日本語に、無料で訳して、公開してくれる人たちの事です。

 あれは、2011年5月に始めたので、3.11直後だから、みんなが超がつくほどまじめであって、それ以前には、秘匿されていた各種の情報が、大量に出回っていた頃です。海外の、人達も同じだったのです。それで、英語で、すさまじい内容のものが出回り、子宮頸がんワクチンの本質についても、そこで、知りました。

 で、私はそれを自分のブログ等でも、書いていると思います。だからこそ、渡辺和子さんの大学の、付属女子中学と、高校で、『それはいいものです』と言う恐ろしい1講演が行われたのです。

 私は井上ひさしが、関口台に在る、東京カテドラルのつてを頼って、渡辺和子さんを説得して、そういう講演を開かせたと思っています。その講演が行われた時点では、井上ひさしは、すでに、公的には、死んだことにしておりましたが、事実上は生きていて、いろいろやっていたのでした。そして、それが、成功したとみて、「ウンチが出る。屁が出る」とかいう意味の、ペンネームを使って、このブログに対して、激しい罵りと、軽蔑を示すコメントを送り付けていた頃です。

 私は今、渡辺和子さんの、下の方の名前が怪しくなったので、ちょっと、wikipediaを開いてみました。渡辺幸子さんと言うこのブログの登場人物が居るので、なんか混乱をするのです。で、違う目的で開いたwikipedia で重要な情報を目にすることとなりました。こういう現象を、私は神が導きたもうと、考えております。

 そこで、判ったことですが、なんと、その著作は、幻冬舎から出て居るのです。もしかしたら、私も買ったのですが、積んどく状態で、置いてあるので、幻冬舎出版だとは、知りませんでした。でも、本日、こういう風にして、現代の、日本が、いかほどに、植民地支配を受けているかと言うことを語りながら、自分が過去に書いた文章の、さらなる例証付けが同時にできるとは、夢にも思いませんでした。後注2

 後注2に詳述している様に、見城徹と言う人物は、鎌倉エージェントと深く結びついています。本人の気質もあるでしょうが、ヒットを連続するのは、本人の力だけではないのです。CIAにサポートをされているので、大活躍をできるのですよ。で、彼こそ、【絶歌】の、秘密を知っている人物でしょう。それを書いたのは、本当は、井上ひさしだという秘密を知っている人物でしょう。

~~~~~~~~~~~~~~

副題7、『図書館で、コピーを取るのにも実名を書かせる。その目的はなんだか、みなさんは、ご存知ですか?』

 このブログ内で、最近の私は、「歌舞伎を見ました」とか、「歌舞伎の切符を買いました」と書いていますね。そうすると読者の中の何十パーセントは、嫌にお思いになって、その章は、読まないという現象が起きるみたいです。人数が減るのです。しかし、私は、それを目的があって書きます。いろいろな政治的目的があるのです。

 まず、切符を買うときに、電話番号とか、名前を記入させられます。このことですが、鎌倉図書館で、スタッフを、私が、論破したことがあるのですよ。図書館で、コピーを取るのに、いちいち名前を書かせるのです。お金が無料なら、仕方がないです。たとえ100円でも税金を使っているのだから。しかし、町の事務センターと同じ費用を取るのに、いちいち、名前を書かせるのです。で、新聞の縮刷版をコピーしている際に、一回、申し込んで、一冊終わって、次の冊を取りに行って、今度は、申し込まなかったのです。するとスタッフが飛んできて、「書きなさい」と、怒るので、「何が目的なんですか?」と、聞きました。すると「館長から、そういわれている」と、言います。それで、「じゃあ、館長を、ここに呼んでください」と言うと、急にびっくりして、真実に気が付き始めるのです。つまり、ものすごい人権侵害を、鎌倉市の中央図書館はやっているのです。つまり、伊藤玄二郎の支配下にあるので、彼らに都合の悪い資料を、コピーされたら、すぐ対応をしようと言う事でしょうね。すぐ、ご近所やら銀座の画廊を使って、苛め抜き、その資料を使わせない様にしようという事でしょう。

 それって、スターリン時代と同じですよ。研究の自由が無いのです。恐ろしい時代です。鎌倉知って、文化都市でしょう。だけど、伊藤玄二郎に、協力する図書館長の性で、スターリン時代のソ連と全く同じなのです。国立国会図書館も同じですね。しかも、私の家から盗まれている父に関する新聞記事が、マイクロフィルム化と言うことで、無くなっているのです。満州時代の新聞はなんと、文化面が一切マイクロフィルム化されていないのでした。しかもマイクロフィルムは、劣化するということで、回復不可能だという事です。つまり私が江戸時代は、上級武士の階級の出で、父が、すこぶる優秀なサラリーマン画家だったという事、(=官展で大賞を取り、ラストエンペラーの宮殿やら、甘粕大尉の部屋を飾っていたという証拠を、一般の人に見せたくないのです。そういうものをお見せしたら、栗田玲子さんやら、渡辺幸子さんよりも、私の方がレベルが高い人間だということが、このブログの読者の皆様に、容易に分かってしまうからです。しかも、こういうことを書いているからこそ、お正月特番として、私の好きな番組で、必ず、見るはずの探検バクモンを、国会図書館篇として、すさまじいデータが収容されていると、宣伝をするのです。私の事を、バカに仕切っていますね。

 だけど、国会図書館はさておいて、鎌倉市立図書館は、どうして、私と伊藤玄二郎の間に差別を置いて、そちらの都合のよいように行動をするのですか? それは、憲法に違反をしませんか?

 で、元に戻ります。『じゃあ、館長を読んでください』と、言うと、急に軟化して、どうぞ、続けてコピーを取ってくださいと、言うのです。本当にちゃちです。全員が、そうでもないのでしょうが、図書館の、スタッフをしているというだけで、普通の人よりも偉くなったみたいな感覚を得て威張りまくる女性が居るのです。

 恥ずかしいマナーです。育ちが良くないと思いますよ。本当のお嬢様って、そういう風に他人を差別をしません。おっとりとしているものです。

 こういう現象が起きる本当の理由は、鎌倉エージェントが、私の事を、ひどく怖がってるのです。その国会図書館の話をはじめ、悪い事をやり過ぎているから、怖いのです。こういうのを心理学では、投影現象と言います。自分の方が悪い事をやっているからこそ、相手から、同じ様に、だまされたり復讐をされると大変だと、思っているのですね。それで、それを防衛したいと言うつもりになっているのです。

 たとえば、上にあげたレオスカラックス監督の映画を、文章化し始めたのは、2009年に入ってからですから、映画が、最初に公開されたとき2008年の映画批評は、一年前に出て居るわけです。で、すべての新聞の映画批評欄を読みたいわけですね。そして、図書館だけでは、考える時間が足りないので、自宅へコピーをもって帰って、検討したいのです。それをやらせないというわけです。学問の自由が一切なくて、そして、特権者の悪が守られている一方なのです。それが、鎌倉市立中央図書館の実態です。

~~~~~~~~~~~~~ 

 ここに、副題8、と、副題9として、林幹雄経産相についての文章を入れていました。初稿では。しかし、あまりにテーマをたくさん入れ込み過ぎましたので、それは、分離させて独立させております。

 そのリンク先は

 

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副題10.『現在の大型コピー機は、常に、インターネット接続をされているのだが。だから、マイナンバーの通知書をコピー機にはかけない様にと、NHKニュースが注意をしていたのだが』

 実はこの文章は起承転結が完結していません。Mellody Hobson女史についても、語り終えていないし、その他のポイントについても、語り終えておりません。だけど、図書館が、スターリニズムにおかされている事だけでも語ることができて満足をしました。

 特殊な性格のスタッフが、特に意地悪だったわけですが、鎌倉市立図書館に、秘密にしないといけないデータなど、まったくないのですよ。費用が抑えられているので、新しい本があまり、入っていません。その上、新聞なんて、どうして、危険なのですか?

 あの女性は、モノの本質が判っていない、バカげたところ(=ステージ)に、棲んでいる、現在の日本人の典型です。つまり奴隷化している日本人の典型なのです。上から命令された通りに行動する奴隷状態の、日本人の典型なのです。でもね、さすが、鎌倉の図書館に勤務している女性です。私が「館長を呼んでください」と言ったとたんに、急に目覚めたから、それでいいのです。まだ、脳は生きて居ました。脳が石棺化していると、見て、「館長を呼んでください」と言ったわけですが、急に人間本来の、・・・・・自分の脳で、考える・・・・・という状態に戻ったので、それで、いいのです。

 ただし、本当のことを言うと、私は『チャンスだ!』と思ったのです。「どうしてこういう忌まわしい制度を、鎌倉市立図書館の館長は、利用者に強いているのか?」と言う質問に対する答えを、館長自身から、聞きたいと、思っていました。そうすると裏側に隠れている悪人たちの本名が浮かび上がるからです。誰を助けるために、こういうとんでもないスターリニズムが横行しているのかを、知りたいですから。そして、それを知ることによって、父や母の写真や、新聞の切り抜き記事を、盗んでいった泥棒の、本名もわかるからです。

 なお、プリンターとは、署名を求めようが求められまいが、データについては、すべては、把握されているのですよ。メールも同じですが、プリンターを使ったデータは、あなたが、これから、利用をしようとしている事として、すべては、CIAに把握をされています。

 では、誤変換は残っているとは思いますが、ここで。尚、このブログの、2010年から数え始めた延べ訪問回数は、3259255です。

 後注1、

谷垣禎一氏の対談集【興味津々】を伊藤玄二郎が企画した・・・それが、あらゆる異常なニュースを解く鍵だ    2015-10-23 07:06:22 | 政治

後注2、

見城徹は、CIAに許容をされた編集者なので、大活躍ができる・・・【絶歌】総まとめ△   2015-12-10 03:47:16 | 政治

後注3、

林幹雄氏は比重の原理さえ知らない? のに原発担当大臣に成れたのは、林真理子の口利きに拠る?△   2015-12-14 20:54:40 | 政治 

後注4、

【NPBアワード】原辰徳氏 G監督退任後ラグビーW杯決勝生観戦

東スポWeb 11月25日(水)20時54分配信

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ケニアで、林経済産業省が、デジタル製品の関税撤廃で、合意〇

2015-12-17 07:33:57 | 政治

*****罫線以下は、私のブログ、2015-12-22発の

 

15-12-20 7時のNHKNewsに含まれる・嘘・は、映画靖国と同じ手法だ・・・林経産相への大疑問   2015-12-19 14:28:54 | 政治

 

に関係するので、資料として公開するもので、ニュースの単純なるコピペです。一つ目は、NHKのもので、二つめは、朝日新聞のものです。尚、私の主張とは、2015年12月24日現在は、以下のリンク先で、読むことのできる5本に書いてあります。 

林経産相は、何故、最近、大活躍をしているのか?  15-12-24日までの分析5本△  2015-12-24 08:28:21 | 政治

************** 

WTO デジタル製品の関税撤廃で合意

12月17日 1時46分
WTO デジタル製品の関税撤廃で合意
 
k10010343571_201512170705_201512170705.mp4
ケニアで開かれているWTO=世界貿易機関の閣僚会合で16日、ビデオカメラや医療機器など日本企業が強みを持つデジタル製品の関税を撤廃する協定を締結することで合意しました。53の国と地域で関税が撤廃されることになり、日本企業の輸出拡大につながることが期待されます。
ケニアのナイロビで開かれているWTOの閣僚会合は16日、2日目を迎え、全体の会合とは別にデジタル製品の関税撤廃に関する協定について協議が行われました。この協定には日本やアメリカ、EU=ヨーロッパ連合、それに中国、韓国など53の国と地域が参加しています。協定の議長を務める林経済産業大臣は日本時間17日午前1時半から記者会見し、関税を撤廃する協定を締結することで合意したと発表しました。
撤廃の対象となるのはデジタルビデオカメラやゲーム機、MRIなどの医療機器、オフィスの複合機など、合わせて201品目になります。これらの製品の多くは日本企業が強みを持っていて、日本からの輸出額は年間でおよそ8兆円余りに上ります。
経済産業省によりますと、関税撤廃によって日本企業が負担する関税は年間でおよそ1700億円減少する見通しだということで、デジタル製品や医療機器の輸出拡大につながることが期待されます。
協定は各国の議会の承認などを経て、来年7月に発効することになっており、TPP=環太平洋パートナーシップ協定よりも早く関税撤廃が実現することになります。

TPPより関税撤廃のメリット大きい

WTO=世界貿易機関で話し合われるデジタル製品の関税を撤廃する協定、INFORMATION TECHNOLOGY AGREEMENTの頭文字をとってITA=情報技術協定と呼ばれています。
WTOに加盟する国のうち任意の国が参加する仕組みですが、日本やアメリカだけでなく、EU=ヨーロッパ連合に加盟する28の国、中国、韓国、タイや台湾など合わせて53の国と地域が協定に加わっています。
市場規模が大きい中国だけでなく、日本企業が部品を供給する半導体や液晶パネルなどの大手メーカーがある韓国、台湾が入っていることもあり、日本企業にとってはTPP=環太平洋パートナーシップ協定よりも関税撤廃のメリットが大きいとされています。
対象となる製品はデジタルビデオカメラやDVDプレーヤーゲーム機、MRIなどの医療機器、オフィスの複合機など、合わせて201品目で、日本からの輸出額は去年はおよそ8兆円余りで、日本の年間の輸出額全体の11%ほどに上ります。
一方、日本はこうした工業製品のほとんどに関税をかけておらず、関税撤廃によるデメリットは小さいとみられています。ただ、関税撤廃の対象となる国の市場は日本企業のライバルとなる中国や韓国、台湾などの企業に対しても同じように開かれるため、競争が激化することも予想されます。
 
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IS国、障害児を殺せと言う・・・これは、長谷川智恵子と、塩見和子を助ける為に行われている

2015-12-16 10:28:54 | 政治

 表題の左側の文言の様なニュースがネットを、かきまわしています。ところが、これは、私が録画しているNHKの12時のニュース、それから、7時のニュース、および9時のニュースでは出てきません。 その出てこない事も、これを私に分析されると困ると、思っているのでしょう。だが、嫌がらせもしたいので、ネットでは、拡散をさせてます。で、私の様に、このニュースを知らない方も、いらっしゃると思うので、一応ですが、ネットで、探った、このニュースについて、下の*****罫線以下に置いておきます。

 さて、これは無論の事げんなりするニュースです。『また、残酷なことをして、イスラム国は? いやだねえ』と、思いますよね。一般の方はそうでしょう。

 しかし、私は『ほら、しめた!』と思います。『ほら、とうとう、正体を現しましたね。これが、証拠です』と思います。

 何の証拠かと言うと、二つの嘘を明瞭に、それが、嘘だと、言う証明になっているからです。

 二つの嘘とは、 

 A,Bと分けて語りますが、

副題1、『このニュースによって、ばれたぞ。はっきりと。イスラム国は、CIAがバックに居るということが・・・・・その前半の証明を上げよう』

 A・・・・・とは、イスラム国と言うのはイスラム過激派では無いという事です。これも、トップまたは、ナンバーツーは、CIAだという事です。中東諸国の中で、一国孤立化していて、パレスチナ難民に対する激しい弾圧を行っているイスラエルを助けるために起こされている組織だという事です。

 アメリカが、連合国態勢で、イスラム国を、空爆しましょうと言っていますが、本当に、嘘に嘘を重ねています。アメリカと、イスラム国のトップ連中はお仲間です。では、どうして、そこを空爆するかと言うと、ともかく、戦争を起こしたいのです。武器を消費したいのです。空爆をすれば弾丸を消費することができます。

 その上、そのどさくさの中で、どこかで、紛争が起きるかもしれないではないですか? そうしたら、アメリカと言う国土ではないところで、第三次大戦に似たものが起きるかもしれないし、そうしたら、アメリカは、第二次大戦後に、似た好景気に沸くでしょう。

 そして、私の予想通り、ロシア機を、トルコが空爆して撃墜したという、事件が起こりました怪しくもきな臭くなりましたね。トルコは否定していて、ロシアは、トルコを、避難し続けています。これが、どさくさの始まりでないといいのですが、トルコの大統領はすこぶる好戦的であって、しかもプーチン大統領も血の気が多いです。

~~~~~~~~~~~~~~

副題2、『シャルリーエブド事件は、オランド大統領の、日揮襲撃事件の際の軽薄さを論じた私の文章を否定して行くために、オランド大統領が立派に見える様に、摺るために、CIAが企画をした。だが、むろんの事、実行犯と言う下っ端が居て、彼らは、洗脳をされきって、銃撃等を行う』

 シャルリーエブド事件が起きた時に、ご近所の前田祝一氏が、二階の天井灯を煌々と照らして、威圧行動をとりました。それゆえに、それが、CIAが起こしていることはすぐさまわかったのですが、それを書くと、また、私の論調を否定する為に、アルプスにドイツ格安航空機が激突するということが起こりました。

 それの、本質を分析すると、今度はルビッツ副操縦士の自殺願望説なるものが出てきました。それも、一種の作られた嘘です。あのジェット機は、スペインの空港をたって、たった8分後に激突しています。外部から、操作されて、ITシステムを破壊をされて、あっという間に、激突したのでした。

 このころは、いろいろありましたね。チュニスの博物館で、銃撃戦が起きて、自衛隊所属の女性医師が、銃撃に拠るけがをしました。これも嘘ですよ。銃撃は確かにあったでしょう。そして、死傷者が出たのも本当でしょう。ただし、女性医師は、偶然に、船旅をしていたので亜はありません。日本人に向けて、イスラム過激派が、如何に残酷化を宣伝する為に、あらかじめ言い含められて、ああいう記者会見をしたのです。

 帰国後、退官したそうですが、しーんとして、その存在が消えています。普通ならああいう大事に巻き込まれた人物は、週刊誌等の取材を受けるはずです。そして、タレント化して行くものですが、一切、表舞台から消えています。

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副題3、『ロスアンジェルスの、障碍者用、施設を銃撃したとされる、6か月の子供のいる夫婦、とか、後藤健二さんは、両方とも生きているでしょう。銃撃をした人間は、彼らにそっくりに装った、プロの暗殺者である可能性が強いです』

 障碍者用施設と言うところが味噌です。

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副題4、『Bの方の真実とは・・・・・長谷川智恵子の障害児・間引き・推奨発言を、私がCIA発の、謀略だと、見破っていますね。それが、大被害、大問題なので、こういう風に、障碍者を、攻撃する事件を三つも連続して起こしたのです。すべて、CIA的人物の策謀です』

 私は、むしろ、長谷川智恵子発言が、自然なのものでは無くて、はっきりと、鎌倉エージェントが企画したものであったということが、総タイトルの前半に書いた、このニュースで証明をされたと思っております。

 こういうことを企画する人間は、本当にトカゲの脳味噌の持ち主です。すべて、鎌倉雪の下で、とんでもないバカっぷりを発揮している、前田夫妻、安野夫妻、白井小野寺夫妻と、それらに、使役されて、さらにとんでもないことをやり抜いている、下っ端連中です。

 その陰に、伊藤玄二郎と、いまだ生きている井上ひさしが居ます。それらが、助かりたいので、国際的、軍産共同体のトップにお願いをして、こういう殺人事件を次から次へと、起こしているのです。

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副題6、『COP21とは、イスラム過激派対策で、その男っぷりを、あげてやろうとしたのに、その肝心の対象である、オランド大統領が、ちっとも冴えてこないし、真の人気は決して生まれてこないので、総力を挙げて、表社会の方で、男を上げさせてやろうとして、すべての国が賛成する様に仕向けたものだった。だが、炭酸ガス規制とは、化石燃料を使わせないで、原発を使いなさいと言う事だから、これも、裏では、私がCIAとか、鎌倉エージェントとか、ロックフェラー四世とか言っている連中の、仕組んだことである。炭酸ガスの量で、金銭をやりとる摺るのなど、なんと、軽薄なしかも抽象的な、しくみだろう。まやかしも極まっている。丸川珠代さんは手柄を立てたつもりになっている。各国の元首も、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツなどは、裏側が判って、行動をしているが、その他の国のあほさ加減には笑ってしまう。中国はさすがに分かっている。日本の安倍内閣は、原発の事もわかっていないし、こちらの方も何もわかっていない可能性がある・・・・・そういえばフランスの地方選挙でオランド大統領は負けたらしい。ここに神(または、天)の存在を感じる。民衆はどこの国でも賢いのだ』

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副題7、『長谷川智恵子の、障害児・間引き、推奨発言の、裏にどれほど、鎌倉エージェントがうごめいたかが、このイスラム国の障害児、攻撃ニュースでも確かになった。つまり、私が即座に、分析した・・・・・

 伊藤玄二郎 → 栗田玲子 → 渡辺幸子 → 塩見和子 → 長谷川智恵子 (総合手配、石塚雅彦)と言う構図の中で、塩見和子などの存在が、どういうものかがばれてしまったのが、伊藤玄二郎などの、鎌倉エージェント(=CIAの日本人代理人)たちにとって、痛い事だから、この様に、世界的に、連動して、修正用ニュースが起きて来る。つまり、長谷川智恵子発言の、無残さを薄めようとして、

 アメリカカリフォルニアの、障害者用施設の、銃撃も起きたし、

 このイスラム国の、ダウン症児を殺そうというニュースも出てきたのだった。

 どうしてかと言うと、塩見和子が、輝くべき特権階級の象徴だから。さすがの鎌倉エージェントの伊藤玄二郎も、栗田玲子も、(そして、裏に隠れて、原案をねん出している井上ひさし)も、「申し訳ない」と言う気持ちがあって、こういう修正用、ニュースを作っていただきたいと、思っている。で、特権階級を守るために、

無辜の市民(または、国民)は際限なく殺されていくのだった。

 発端は、伊藤玄二郎の愛人だったと、自ら名乗る石川和子が、私の猫の事で、猫に背かれらので警官を呼ぶという大失敗を起こしたことだった。彼女には、私の猫に対して、何の権利もないのに、常に、入れ込んで、返さない。それで、探しに行った私をその現在の夫の、柳沢昇が大声で、私を脅かすものだから、猫がびっくりして、その家から出て来て、「お母さん、一緒にお家へ帰ろう」と、私に呼びかけたのを、恥と受け止め、その恥をそそぐために、

 警官を呼び、あそこの奥さんを、旦那に叱ってもらってほしいので、旦那にそういう風に頼んでほしいと、頼んだことに在る。その警官がまた、あまりにも馬鹿なことに、下からは、130段の石段でしか上がれないこの山の上で、私を脅かすために、交通事故の調書を取った。こういうバカげたことを、覆い隠すために、次から次へと、無残にして、バカげた事件を起こしているのだ。イスラム国とは、裏に、CIAが隠れていて、この馬鹿夫婦、石川和子と、柳沢昇を助けるために、無残な殺人を繰りかえしているのである。夫婦は、かまくら春秋窯と言うのを経営している。または、いたというべきか? 今、石川和子さんは、死亡している。が、柳沢昇が、引き続きそれを、経営している。ホーム頁もあるのだが・・・・・ 

 これは、後で、リンク先を見つけます。今は、連続して、25時間起き続けているので、こういうスケルトン(骨格)は、書くことができますが、リンク先を探すという仕事はできません。そっちの方が面倒くさい仕事だからです。

 後で、リンク先を探し、その後、上の文章の、加筆修正をして、署名と日付を入れます。なお、前報が、初稿時に比較をすると、ずっと、変化して読み易くなっていると、おもいます。そちらを先にお読みいただいておくと助かります。 

 なお、このブログの、2010年より数え始めた延べ訪問回数は、3257222です。

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2015年12月15日 11時45分

Techinsight

 

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冷酷極まりない過激派組織IS(イスラム国)について、また胸の痛くなるニュースが飛び込んできた。ダウン症候群あるいは先天性の奇形や難病を持って生まれてきた乳幼児は全員殺せという許しがたい命令が下されたという。

キリスト教徒を中心とした異教徒、同性愛者や女性らの命を虫けら同然に扱い、激しく痛めつけ、殺害してもまだ飽き足らないという非道な過激派組織「IS(イスラム国)」。新しくターゲットとされてしまったのは、ダウン症候群ほかの障がいを持って生まれた何の罪もない乳幼児であると英米の複数の大手メディアが伝えている。

この画像はイラク・モスルのメディア『Mosul Eye』がFacebookに投稿したその記事のスクリーンショット。サウジアラビアを拠点にしているISの裁判官、Abu Said Aljazrawiが口頭で行った「Fatwa(ファトワー:イスラム法に則った判決)」を受け、シリアのラッカやモスルを中心にIS戦闘員がその残虐な任務を開始しており、ダウン症児ばかりか先天的な難病や奇形を持って誕生した38人を超える赤ちゃんが注射あるいは絞首により幼い命を奪われたとしている。

※ 画像はfacebook.com/Mosul-Eye-552514844870022のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)

 

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林幹雄氏は比重の原理さえ知らない? のに原発担当大臣に成れたのは、林真理子の口利きに拠る?△

2015-12-14 20:54:40 | 政治

 さて、今は16日の、午前二時です。やっと、下の文章の推敲やら加筆が終わりました。キュリー夫人の伝記が、電気と誤変換をされていたり、原発内に、どれだけの核燃料が装填をされていたかの、ところが、争点と誤変換をされていましたが、直しました。完成したしるしに、恒例の△印を、総タイトル横に付けておきます。

 これを書き始めた最初の段階では、メモだけを置くつもりでした。しかし、ウランの比重とか三号基にどれだけのウランが、溶融状態で残っているかとか、計算をし始めたら、経産省、および、経産相の林幹雄(はやしもとお)氏、および、安倍晋三総理大臣への怒りの感情が、強くなって、アドレナリンがぴーっと噴出し始めました。で、メモではなくて、本格的に書き始めた文章へと、直っています。

 で、総タイトルは、暫時、書けた順番に、変更しました。 最初のものは、『三号機に残っている溶融ウランは、取り出せない筈なのに、海に捨てようとは、経産省は、総白痴か?』でした。が、14日の夜10時半に次のもの『林幹雄経産相(日大芸術学部卒)は、核ごみを海に捨てよう、という白痴に等しい案を纏めた』へと変えました。15日の午前2時に、三つめのものへと変え、更に15日の深夜に、四つ目のものへと、変更しました。・・・・・

 14日は、外で、8時間程度歩いていました。画廊巡りと、もう一つは、買い物です。歌舞伎の一月の予約券を2か所で買ったのです。浅草の若手、歌舞伎座の昼の部、国立劇場です。歌舞伎座の夜の部については、『籠釣瓶』と言う演目を既に、東劇での映画と言う形で見ているので、今のところ、一幕みで、違う演目だけを見るつもりです。今度は玉三郎、勘三郎コンビではなくて、菊之助の、傾城なので、若手の、進歩も見て見たいのですが、今のところ、役者のファンであるというよりも、脚本に主に目が行っている段階なので、アンサンブルが違っても、脚本が同じものを、見るのは、やめておきます。私なりに、忙しいので。

 その間、ずっと、パソコンから離れていたわけですが、頭は次から次へと、ここへ書くべきことが浮かんできました。自宅に居ると何かの用事をしてしまいますが、外で斯様に歩き回っているのは、考え事をするのに最適な時間です。

 14日の深夜は、体調は、わるかったのですが、外で、気が付いたポイントを、忘れないために、無理を重ねて、初稿だけは書き抜きました。それを、今15日の夜になって、推敲し始め、そして、16日の午前二時に、それが、終わったというわけです。

 私のパソコンは常時、ハッキングをされていて、メモ段階の文章でも、それが、もし、重要な真実だったら、ニュースを使って、そこに書いてある真実を、否定をされてしまうことが、多々あるのです。

::::::::ここで、挿入として、次の日の15日になって、入れ込む事実があります。この一文の末尾に、丸川珠代大臣がNHKニュース内で、もてはやされていることについての疑義を述べております。パリで、COP21を決定した事を、世界中が喜んでいるというニュースがありますが、あれも、大きな疑問符のつくニュースなのです。裏があり、表とは、全く違う目的があります。それの詳細な説明を書かないで、ただ、問題点がそこにあると、メモっただけで、15日の夕方6時のNHKニュースが、COP21の解説を長時間をしておりました。いかにも大切な決定が行われたかの如くに。と言うことで、見事に、私の予言通りでしたね。(苦笑)と言うことをここに挿入して本文へ又戻ります。::::::::: 

 それを、防ぐために、様々な工夫をしています。誤変換が残っている形で、文章をまず、公開をしてしまうのも、その一つです。本日は、未熟な文章でも、公開してしまうのは、核ごみを海へ捨てようとは、看過できない大問題だからです。私に言わせると、大金がかかり、人々の暮らしは、漁業へも大被害を与える決定を、したわけですが、テレビに映ったあの専門委員会は、まるで、白痴の集団か?と思うがごとき、支離滅裂ぶりでした。ので、

 ・・・・・『これは、早速に、取り上げないといけない。かれらの責任を問いたい』・・・・・と思って、テレビに映った、経済産業省の、専門委員会と言うのを、wikipediaで調べたところ、出て居ませんでした。ずるい事、悪い事、そして、鎌倉エージェントの発案で動いたニュースは、こういう風にして、嘘や秘密や、画策があります。

 あの専門委員会は、月に30万円ほどは、謝礼をもらっているはずで、税金泥棒の典型です。だからこそ、運転手付き自家用車、または、日本交通のハイヤーで、乗りつけるレベルの、生活を、維持できるのです。

 本日は、後半で、・・・・・『林真理子がいかに、鎌倉エージェントのお気に入りで、利用をされている人物であるのか』・・・・・と言う事を語りますが、この専門委員会の委員も全く同じレベルの、存在です。

 だからこそ、林真理子と同じく、飛行機に乗るときは、ビジネスクラス以上に乗るのだろうし、自宅近辺では、上流階級で通っている存在でしょう。だけど、無責任な事、極まりないです。また、無能な事極まりないです。その学歴ですが、東大卒の学者などが、あの20人の中に、多数入っていたでしょう。が、頭が悪いですね。上から垂れ流されている事の、言うなりだし、科学の事、特にウランとか、核融合の事は、一切わかっていないです。『悲しい状況だなあ。この日本は』と思いますよ。

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副題1、『メルトダウン後の、核物質は、超が付くほど重いのだ。それは、あの三号機から取り出すのは無理でしょうね。取り出す作業をする人間は、一年後に死ぬはずですし』

 昨日、私は、「皆様にも、考えておいてください」と、申しあげております。課題は、「なぜ、経産省の専門委員会が決定した・・・・・核ごみを、海に捨てる。特に、海岸から20kmのところへ捨てる・・・・・と決定した。その方針が、いけないのか?」です。

 私側の答えを一つ申しあげましょう。

 まず、メルトダウン後の、核物質って、超が付くほど重いのです。皆様は、電子レンジで、お餅を温めたことがおありですか? その時に、時間を間違えると、溶けて、ガラスか、陶器でできた、お椀の、そこの方に、べちゃっとくっついてしまうでしょう。

 ああいう状態に、核燃料が今、なっているわけです。しかし、核燃料と言うのがメルトダウンをしたら、おもち処の重量ではないのです。

 ここなのですが、丸目のどんぶりを思い起こしてください。その底の方の、三分の二ぐらいに、鉛とか、水銀と言う、重いということで、有名な、金属が、溶けて入っているとご想像をください。表面は解けたものは平らで、下は、球面になっています。

 ラーメンを食べた後で、スープが残っている状態と同じだと、お考えになってもいいです。スープの代わりにウランが、入っているのが、原発の、福島第一の現状です。が、ウランは、非常に危険なのものですから、人間が、実験をすることが不可能です。で、安全で、人間が目に見ることの可能な物質としては、鉛がウランに近い重さを持っていますので、まず、鉛で、事を考えてみましょう。

 鉛は、比重が、11.34なので、200CCの鉛は、2.27キロになります。そうなると片手で持てますか? 持てないという感じの重さです。

 さて、ウラン235の比重はいくつか? これが、wikipedia に出ておりません。と言うのも天然の場合、ウランは、1000グラムの泥の中に、7.8グラムしか入っていないのです。で、見かけ上は、ほどんど泥と言う形で、提供をされます。ただし、是では、原発の能力が低くなるということで、濃縮と言うことをします。それは単に泥を洗って、軽い部分を洗い流すという事でしょう。ともかく誰も、比重を計算できるほどの、大量な純粋ウランを手にしたことが無いのです。

 キュリー夫人の伝記を読むと、トラック何台分もの土をふるったり洗ったり製錬したうえで、やっと、小皿に、ちょっとのウランを、抽出できたのですね。しかも、放射線と言う猛毒を発するものですから、キュリー夫人は、やがて、健康を害して行きます。そういうものですから、比重をはかるなどと言う悠長なことは、実際には、誰も過去にやっていないのです。

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副題2、『三号基、一つだけで、どれだけの、溶融ウランがあるかをざっと、推定して行こう』

 でも、安全な鉛は、比重が、計算をされています。上に言っている様に、11.34です。そして、原子量が207です。一方、比重が計算をされていないウランは、同位体がいくつもありますが、原子量が、238のものを取ると、推定される比重が、12.4となります。

 さて、三号基にどれほどの、核燃料が装填をされていたか❓が、問題です。

 私は当時、どこからか、そのデータを得ているはずですが、自分のブログを読み直すのも本当に大変なので、・・・・・(特に総タイトルの付け方が、複雑でひねってあるので、見つけることができません) ・・・・・これから、新しく計算をし直していきます。皆様も付き合ってみてください。ブログは、原発だけでも、30本以上書いているので、どこに、核燃料棒の総数が書いてあるかが、判らないのです。

 では、核燃料棒についてのおさらいを始めます。それは、直径、1cmのジルコニウムの管の中に、濃縮後、3%になったウランが、1リットル入っています。これは、ジルコニウム管が、10mの長さがあると仮定してそうなります。すると、一本の中に、30グラムのウランが入っているということとなります。

 その細い管を、400本、あつめたものを、普通の場合の呼称では、核燃料棒と呼び、かつ、一本として、数えるみたいです。 そこで、普通の呼称で呼ぶ、核燃料棒、一本にいくらのウランが入っているかと、計算すると、30グラム×400で、1.2キログラムです。

 あの、事故の直後、冷水プールの写真は、週刊誌等で、公開をされました。その冷水プールの写真で見る限り、一基の原発に、その集合体が、400本入っているみたいなので、核燃料の総重量は、1.2×400×比重で、5872キログラムになります。

 これを、ここまで書くと、例の経済産業省で、2015年12月11日に会議をした専門委員は、もしかしたら、「そんな程度か、それは、軽いじゃあないか。簡単だよ。持ち出すのは、今の重機だったら、簡単至極さあ。早速、榊原(=経団連の会長)さんのコマツに作ってもらおうじゃないか」と、言うのではないですか?

 ちょっと待ってください。実は、メルトダウン物質は、6トンとは利かず、もっと重いのですよ。何故か? それは次の章で語ります。

~~~~~~~~~~~~~~~

副題3、『鉄に関する情報は多数開示されている。しかし、ウランに関する情報、特に核燃料としての情報は、庶民には、秘匿されている。それが何故かを考えてみよう』

 皆さんは、鉄が溶融した映像はご覧になったことが多いと思います。溶鉱炉とか、高炉と呼ばれています。NHK総合チャンネルに、バクモン学問と言う面白い番組があったのですが、相当数の大学を訪問し終えたので、タイトルが、今は、探検バクモンとなっているが同じく、爆笑問題が、あっちこっちを、訪問をして、視聴者に、その内部とか、技術を公開する番組があります。

 その番組で、君津製鉄所を訪問をしたことがあります。その時に、視聴者も、爆笑問題も、最も驚いたことは、鉄の溶融の際に、ごみを入れ込むという事でしょう。鉄を溶融する時に、紙とか、プラスチックとかは、一瞬に燃え尽きてガス化するのでしょうが、誰かが、面倒くさがって、入れてはいけないのに、一緒に捨ててしまった錆びた釘とか、古い電池とかが、微妙な役割を果たすみたいです。で、君津製鉄所の一角には、大量のごみが貯蔵されているのですが、そのために、そこら辺りは、悪臭が漂っているみたいです。これは、素人の知らなかった部分です。素人は鉄鉱石とコークスだけで、鉄はできていると、思い込んでいましたから。

 しかし、こんな微妙な秘密まで、NHK総合チャンネルで公開されます。なぜか? と言うと、鉄は、人間にとって、何千年も使ってきた安全な素材だからです。無論のこと、やけどと言う危険性、または、その重量に圧迫されて、死ぬとか、そういう事故はあるけれど、そのそばに、一時間いただけで、半年後に、苦しみながら死ぬということは有りません。

 そのうえ、鉄の商取引についても、現在では、ぼろもうけができる世界でもないでしょう。だから、物事がまともに推移いたします。

 ところが、ウランは違います。ぼろもうけができる世界です。ウランとは、単なる土を掘って、日本へ持ってくるだけみたいですよ。そして、それが、ロックフェラー家(特に、国際基督教大学へ留学した4世が、率いる会社)の、莫大な利益を生む、商品となっています。

 ここで、スピンオフに入ります。::::::::::::

 ここで、長谷川智恵子の障害児・間引き・推奨発言へ、入って行かないといけなくなります。あれは、栗田玲子、渡辺幸子、塩見和子等の・・・・・英語が抜群によくできる女性たち・・・・・が、関与しているはずですが、四人の女性をまとめたのは、石塚雅彦さんでしょう。そして、石塚さんのバックで、アイデアを、作り出したのは、鎌倉エージェントの、伊藤玄二郎か、いまだ生きている井上ひさしの方のどちらかでしょう。

 また、片山祐輔君のなりすまし疑惑と言うのがありますね。あれも、周南事件の保見と同じく、納得をさせられて犯人を引き受けているに違いなくて、事実上は、私の国際基督教大学の同級生・古村浩三君を助けるための事件だったでしょう。IBM勤務(または、だった)片山祐輔君の父親と、古村君は、どこかで、接点があるはずです。ICUの理事長は、元、IBMの会長だし。

 古村君は、私が行っていた2011年の、第一次フェイスブックの時に、榊原節子さん他に成り代わって、その投稿を、いろいろいじった可能性があるのです。で、特に、北海道在住の男性画家にも、成りすまして、毎晩、私を心理的に、ひどく苦しめた・・・・・可能性があるのです。

 私は、これ以外のケースも同じですが、すべての策略とか、悪意ある謀議は、全部、裏側も、真犯人もわかっているのですよ。どんなに隠れていても、行われた瞬間に判ります。だが、お隣の白井小野寺夫妻が、その典型ですが、悪事が行われた直後には、ブログへは、書き落としません。ずっと、我慢をいたします。何年間も、お隣に関しても我慢をしたし、古村君に関しても我慢をしています。古村君は、今度は、私自身が他の人にお金を要求したというなりすまし疑惑冴え作り出しました。が、それについては、まだ、ブログでは一切書いておりませんが、気が付いていないわけではありません。

 しかも古村君は、そのシステム破壊を、簡単にまとめて、あるアイコン一つをクリックすれば、その特殊なソフトを持っているパソコンをのぞき込んでいる人間なら、誰にでも、私のパソコンをシステム的に破壊をできる、そういう次の段階のシステムも作り上げていると、推察しています。だから、古村君以外が、それを利用して、私のパソコンを破壊したケースを加わえると、何万回になるだろうと、言うほどに、この16年間ずっと、苦しめられてきました。だから、18台以上パソコンを買い替えないといけなかったのです。

 それを、とうとうに、我慢をし切れなくなった私が、このブログの世界で書いているからこそ、それが、道義的には、あまりにも、ひどい事なので、自分では無い事とする為に、あの身代わりを立てたと、見ています。この件は、オーム真理教の、菊池直子被告の無罪判決にまでつながっていきますので、後で、丁寧に、一章を立てて語ります。ここでは、核燃料の売り込みによって、ロックフェラー家がどれほど、儲けているかと言うポイントから、この二人の男性について、触れただけです。もし、長谷川智恵子の障害児・間引き・推奨発言が起こらなければ、古村君に、ここで、触れることもなかったとは思いますけれどね。彼らは、全部、一蓮托生の間柄にあるので、すぐ、全員が行った悪事を思い出します。それが、別々の場所で、行われていたとしても、思い出します。今回は霞が関で、行われた悪事ですが、すぐ、長谷川智恵子も古村浩三も思い出すというわけです。

 この男性二人は、純粋な日本人ですが、寮で、ロックフェラー四世と同室だった可能性が強いです。ご本人には、確認していませんが、古村君は、常に、「第一男子寮の思い出が強い」と言っています。それが、暗示をしていますし、彼は、1960年代に、すでに、パソコンシステムを学びに、アメリカへわたっているし、石塚さんもことニューヨークに関しては、同じで、1960年代には、在米駐在員です。日経新聞の特派員として(もしかすると、ニューヨーク支局長としてです)渡米しています。ロックフェラー家とは、その時に、再び結合をしているはずです。

::::::::::::ここで、スピンオフから元へ戻ります。

 その土とは、0.72%のウランが入っている程度の、泥なのです。そのままでは、何の役にも立ちません。なぜ、ジルコニウムの管に入れる必要があるかは、私も学習して、過去ブログの中で、説明をしておりますが、60過ぎて、学習したことは、身についておらず、今、すぐにここに説明を、書き表すことができませんが、ともかく、その泥を、洗ったり、その他いろいろをやったうえで、ジルコニウムの管に詰めるのは、日本の会社でやっている事らしいのです。

 それが、日本には、三菱と言う冠言葉が付いた会社をはじめ、4社、または、6社あって、なんと、北久里浜の、私達夫婦が持っている家のある丘ノ下、平作川流域にも在るらしいのですよ。立教大学の実験用原子炉があると、東大卒の、親戚の人間が、40年前、わが家に泊まりに来て、そこへ何かの実験をしに、行っていましたが、その跡地ぐらいに、できているのかしら?

 ぼろもうけができる物質だから、秘密主義だと、言う面もありますが、もう一つ、人間にとって、本当は、危険なものだという側面もあるので、超がつくほどの、秘密主義なのです。

 しかし、今回の『海に捨てましょう』と言う決定程、ばかげたものは無くて、それのどこがいけないのかについては、引き続き、分析して行かないといけません。

~~~~~~~~~~~~~~

副題4、『メルトダウン状況は、超高温になるので、あたりの、水蒸気を爆発させ、原子炉の隔壁を壊し、鉄、および、耐熱煉瓦等の、セメント類を、巻き込んで、あらゆる物質に対して、接着剤の役目を果たすので、すでに、総重量が、計り知れない重さの・・・・・塊・・・・・と、なっている

・・・・・それをどうして、海へ、運べるのだ?

・・・・・林幹雄経済産業省大臣は、まったく不勉強で、その省の大臣を担う資格がない。どうして、こういう人間を任命したのだ。特に日大芸術学部卒ですって。それは、経産省の大臣をするには、まったく向いていない学歴である。「二世で、仲良しだからですか? 安倍さん?』と問いかけたい。「幼稚園・内閣もここに極まれりですね』とも言いたい。

 ただし、安倍さんに、もう一つ問い合わせたいが、「林幹雄氏は、旧来からのお友達ではなかったのだけれど、林真理子さんから、ねだられたので、大臣にしたのですか?」と。

 それが、イエスと、なると、林真理子が、CIAのエージェントと言うこととなる。なるほど、だから、偉そうにあっちこっち顔を出せるというわけだ。そのうえ、勝ち組だ。勝ち組だと、もてはやされるわけでもある。井上ひさしに言わせれば、「お前ざまーみろ。俺たちが、世界を牛耳っているのだかんね。おまえは、分け目えには、あずかれねえのよ」となる。だから、私はアフィリエイト収入が入らないのかな?』

 純粋なウランだけは、三号基、一基で、6トン弱でした。ところが、ウランが、メルトダウンした時には、それは、地球内部のマグマと、同じほどの高温を出しますので、原子炉を構成した素材等も溶解して、自分の中に取り込んでしまいます。フクシマ第一は、丸型の原子炉だったみたいですが、厚さ50cmの鉄で、外壁ができているとか、一度聞いています。

 大前研一さん・・・・・(この人もメディアに登場する限り、ロックフェラー氏サイドの人間でしょうが)・・・・・、があの建屋カバーを提唱したらしいです。青い空と白い雲をイメージしたものです。
 ところが、あれが、完成する前、また、今は、工事の進捗によって、外す必要が出て来て、外されていますが、そのむき出しの映像で、見ると、非常に無残な爆発と破戒の後を、私達は目にします。で、核燃料を引き続き売り続けたい側としては、その印象が庶民に残っては困るわけです。

 しかし、ここで、問題としたいのは、原子炉のほとんどが壊れていて、その素材等は、すべて、ウランの中に溶け込んで、一種の、合金化しているという事ですね。分離不可能です。

 で、まだ、マグマ状態かな? いや、固化しているとは、思いますよ。天然の雨と言う冷却材によって? その雨が、莫大な高濃度汚水となっていて、漁民と悶着を起こしているのです。それは、農水省の管轄ですね。

 それなのに、経済産業省は、農水省と相談もしないで、雨水だけではなくて、その下に在る、・・・・・経産省が、2015年12月11日には、使った術語によると・・・・・【核ごみ】を、掘り出して海へ捨てるそうです。

 一方で、この経済産業省が、命名したところによる、【核ごみ】よりもはるかに危険度が少ない(たぶん10万分の一以下で、少ないはず)の、指定廃棄物を、環境副大臣は、各自治体に、拒否されまくっているのです。

 この内閣って、八岐(またの)大蛇(おろち)状態で、支離滅裂ですね。ほかの分野でもそうだと思うけれど、ここでも、安倍総理大臣は、棟梁の体をなしていないです。リーダーシップ皆無です。一方で、強引だから、独裁者とか言われているけれど、それは、ロックフェラー四世とか、その日本人エージェントの言うなりだからです。

 組閣の時に「適材適所に行いました」ですって。どうして、これほど、知識のない林幹雄経済産業省が、適材適所なのですか? あの11日のNHKニュースを見ている限り、あきれてものも言えないです。

 安倍総理大臣は、絶対に、自分を批判をするタイプ、および、自分よりものをよく考えて、自分よりモノを良く知っている人間は、内閣へ入れないのですね。自分を凌駕し、追い抜いていく可能性があるから、心配でたまらないのでしょう。

 そして、この林幹雄大臣と言うのは、非常にこずるくて、かつ、こざかしい人間だと、思います。大変なことになっていますね。この日本って。

 どうしてそう思うかと言うと、この提言は、手柄を立てたいと、思って、作った提言だからです。

 何が、手柄かと言うと、海に捨てれば補償金を払わないで、済むからです。丁度、井上環境副大臣が、苦労をしているのが、今、ニュースで出てきます。ぐずぐずしているうちに、全自治体が、お金よりも安全を取ろうという風になってきています。

 「これは、むろんのこと、フクシマ第一の敷地内に、保管をするほかはないでしょう。さっさと、井上副大臣を解放してあげなさい」と、安倍さんに提言をしておきますが、絶対に、これを受け入れる、はずが無いです。そして、林幹雄大臣の方を、「愛い奴、愛い奴、財源が、足りなくて困っていたのだ。明敏だねえ。君は」とか言って、ほめそやすことでしょう。(苦笑の限りです) 

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副題5、『林幹雄大臣は、義務教育の中学は出て居るだろう。そこの理科で、比重と言うことは学習したはずだけれど。・・・・・アルキメデスが、お風呂に入ったら、お湯がざーっとあふれ出た・・・・・・という話は知らないのですか? 経済産業省の、専門委員も、中学は出て居るだろう。どうして、核ごみを海へと、言う提案に、賛同をしたのだ? 彼等の経歴を中学段階から、一人ひとり明らかにしてほしい。こんな、バカな発言をして・・・・・。だれかが、「後から、地質調査をしなければいけない」と言ったらしいが、その発言だけで、済むと思っていた?

 核を、壊れた原子炉から取り出せると、思っているのですか? その頭脳レベルの低さと、無責任さは、まさに税金泥棒である』


 私は、この決定が、とんでもないものであるということと、その理由については、自分からは説明せず、「ブログの読者の皆様、おひとり、おひとりにお考えをいただきたい」と、前報で言っています。でも、本日上の方で、言った様に、半蔵門辺たりのお堀そばを歩きながら、考えているうちに、自分側の答えの一つが文案として浮かんだので、本日手早く、ブログを書いたわけです。理由の一つとしてです。理由のうち他のものは、概念としては、昨日中に、全部思い浮かべておりました。

 ところで、比重計算ですが、私は普段は、専業主婦であって、化学はやっておりません。別に理科の先生でもないです。むしろアーチストの方ですよ。だけど、「この核ごみを海に捨てよう」と言う提案が、とんでもないものであることは、まず、比重計算から始めないとだめだと、思います。それは、中学校段階の理科です。誰もが、義務教育で習っていないといけない問題です。アルキメデスが、お風呂に入ったら、ザーッとふちからお湯があふれ出たので、比重と言う概念を思い当たったというお話です。非常に分かりやすいですね。後は、物質名と、比重値を、用いれば、単なる掛け算だから、猫でも猿でも計算できるという段階のやさしいものです。

 私はニューヨークのプラットと言う美大の大学院へ在学中に、京都の私立美大を出た、非常にできの悪い日本人(若い女性)と、教室が同じになってしまったのです。40代の女性教授が私に嫉妬心を持っていたのですが、それを肩代わりするというか、虎の威を借りて、仕事の邪魔をしてくるのです。ずっと我慢をしていたけれど、相手が、私が持っている薬を借りたくて、一種のカマをかけてきたのね。教授がアホだから、誰もが共同で使える薬が無効になっていたのです。「ねえ、どうして、銅板を硝酸に浸けてはいけないの?」と。で、化学方程式を書いてガスの発生を、説明した後で、「これって、中学段階の理科よ」って言ったら、薬が借りれないことを、やっと、わかったらしくて、悔しくてたまらなかったらしいのです。で、私が、お昼を食べに行っている間に、塩化第二鉄の原液と言う猛毒を、2リットルも床にぶちまけたのです。これって殺人事件に等しいもので、その嫉妬深い女性教授の方は、学生たちに、責任を取らされたので、次の学期から大学を辞めざるを得なかったのですよ。誰も、具体的な言葉では、批判の声はあげなかったけれど、講義を取らないという形で、批判の声をあげたからです。誰も、その講義を取らなくなったのです。

 林幹雄経済産業大臣が、日大芸術学部で、何をご専攻になったかは知りません。でも、もし、FINE ART 専攻だったら、普通は、800倍から1000倍に希釈して使う塩化第二鉄の原液が、どれほどの、猛毒であるかは、ご存じでしょう? 

 そういう専門分野の事は知らなくてもいいです。特に文学専攻だったら、知らなくてもいいです。でも、せめて比重計算のことぐらいは、復習してください? または、常に、身に着けておいてください。大臣とはエリートでしょう。中学程度の学習も、身についていないとは、本当に恥ずかしくて、あなたご自身が、とんでもないレベルで、税金泥棒ですよ。

 ほかの委員も、「大学では経済学部を出ました」と言うのは仕方がないとしても、中学の理科って義務教育ですよ。特に原発について考える諮問会議の委員として選考をされたのなら、核に関する科学的な側面は、徹底的に勉強をしてください。20人ぐらい委員が居て、一人、月に30万円は、謝礼を出すのでしょう。経済産業省の、諮問委員なのだから、立派な肩書ですから、当然のごとく、報酬も高いでしょう。すると、6000万円を、税金から、出すのです。相手は、中学時の理科さえ理解をしていない人物たちの集団です。それに払っていくのです。この無駄遣い。国民はたまらないですね。

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副題6、『林幹雄大臣は、同じ日大芸術学部出身の林真理子と、友人だから、大臣に成れたのかな?・・・・・この推察ですが、どうも正しいらしいですね。・・・・・と言うのも例のごとく、この一行を書いたとたんに、パソコンがごたごたしましたから。

 また、私は、1999年から、自分のライバルとして、林真理子が設定をされている事には、気が付いていましたので。それ以来、それを起案した鎌倉エージェントにとっては、大成功をしたと、言えるのでしょう。金銭的にも名誉の問題でも、大変な差がつきましたので、特に井上ひさしは、ウハウハと言って喜んでいる事でしょう。

 だからこそ、井上ひさしは、匿名で、「お前ブス」とか、「お前、馬鹿」とか言う種類のコメントを、このブログの世界に、送ってくるのでしょうね。

 または、金銭に関するいじめを行ってきます。石川和子さんの夫、柳沢昇がゴルフの会員権を持っているということを誇示したくて、会員権に関するはがきを作り、それを、ご配達を装って、私のポストに、入れ込むなどの、工作を模しています。しかし、ゴルフの会員権など、今は何の価値もないでしょう。これは、ゴルフをやらない井上ひさし(または、前田祝一か、柳沢昇か)だから、思いついた策略でしょうが、ともかく、会員権がはがきでお知らせが来るなど、ありえない、事なのですよ。勝ちが無いからこそ、見せかけ上は派手にするのが、こういう世界なのですから。

 で、林真理子さんは、自分が金持ちだということを、頻繁に発言をしていて、かつ、小泉総理に、「不倫をしませんか?」と、雑誌CREAの誌上で、持ち掛けています。これは、CIAがバックに居ることからくる傲慢の、典型例です。繰り返しその姿をこの世界で、書いている石川和子さんとそっくり同じです。

 CREAを読んだ時に、私は驚きのあまり、メルマガで一文を書いていますが、パソコンを何台も壊されるので、今すぐには、それを、こちらに再現ができません。だが、驚くべき存在です。お嬢さんが大きくなって、それらを知ったら、どう思うだろう。お嬢さんは、上流階級として育ちあがるのでしょうが、母の品の悪さにびっくりし、身をよじって恥ずかしがるでしょう。

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副題7、『この、<核ごみは、海へ捨てましょう>と言う決定そのものも、いまだ、生きている井上ひさし発の、アイデアだったかもしれない。NHK報道後、三日間、それを考え続けていると、そこまで解明が進んでくる。ともかく、林真理子は、CIA側の大物だと言えよう』

 嘘ばかりひねり出すのです。彼らの案出能力と、案出結果については、熟知しています。今回の、この、【核ごみは、海へ捨てましょう】と言うアイデアそのものも、井上ひさし発かもしれません。それを、→ 伊藤玄二郎 → 栗田玲子 → 山本容子 → 林真理子 → 林幹雄、経済産業大臣 と言う流れだったのかもしれません。

 林真理子に関する考察の一部しか、私は表に出してはいません。が、こういう事件が起きると、彼女と井上ひさしの間の、紐帯の強さに、再び、三度の事として、瞠目をします。

 未だ、生きている井上ひさしとしては、自分の子飼いの林真理子が、大金持ちになり、かつ直木賞審査委員になり、近日中に文化功労者になり、芸術院会員になり、文化勲章をもらうでしょうから、嬉しくて仕方がないのでしょうね。うは、うは、と調子に乗っています。原発の事故さえ、彼にとっては、おもちゃのひとつに過ぎないです。となると、林幹雄大臣は、単なるパペットだったということになりますが、名誉と報酬を得ている存在が、単なるパペットでは、国民は、困惑以上の被害に出会います。早急に、真実を表明してほしいです。だけど、何も言わないでしょう。

 と言うのもですね。専門委員会と言う、20人ぐらいの、しかも、名前の特定できない集団で、事を行うのは、共産党をはじめとするCIAが裏に居るケースの典型例なのです。責任の所在が明らかにできないという形です。経済産業省の決定なのに、林幹雄大臣の顔は、一切、出ませんでした。だから、なおさらのこと、この節の推定は、正しいかもしれません。だけど、ここまで、断言をできるまでは、40時間以上はかかりました。

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副題8、『林真理子が、鎌倉エージェントの特に、井上ひさしに、使役をされているのは、1999年の秋には、すでに気が付いていた。しかし、この使役をされているという語彙なのだが、林真理子の場合は、彼女自身が持つ、したたかさと、生命力によって、使役をされているというよりも、その立場を楽しんでいて、かつ、彼女の方も利用をしていると、言えるだろう』

 あのですね。1999年にニューヨークに三か月、版画修行するために滞在していた時に、私が良く週刊誌や雑誌を立ち読みしている、タイムズスクエア近辺の、紀の国屋書店に、林真理子が来て、カフェで、講演を行いました。聞いてはいないので、その内容は知りません。けれど、その時から、『彼女がライバルとして、設定をされているなあ』とは、感じています。と言うのもメルマガで、「よく星占いをそこで読んでいる」とか、「そこから旭屋書店に向かう道で、日本人ピアニストと出会って、いい会話ができたとか書いていますので。『早速にそれを利用されたな?』と、思っています。週刊朝日が派遣をしたとの事。週刊朝日って、成岡庸司君(または、CIAエージェント達)が完璧に支配している世界です。後注1へ

 でね。二週前に発売をされていた週刊文春だったかな? 林真理子が、「京都で開かれるお香の会に行く。有名人が一杯来るので楽しみだ」と書いています。たまたま、14日の午前中は、歌舞伎座の一幕みで、本朝二十四孝『十種香』の場と言うのを見てきました。お香と言うのは、とてもお金がかかる趣味だと、思います。まず、上等な和服を着て行かないといけませんしね。 

 戦前までは、お茶会が、上流階級が、社交的な、出会いをする、海外でいうところの、パーティの役目を果たしていたのですが、今は、お香を聞く会が、それにあたるのでしょう。11日の国立劇場で、麹町四番町の町内会とか、第一弁護士会の懇親会とか、見かけましたけれど、そういう会でも、参加費用は、だいたい2~3万円だろうし、香合の会だって、旅費を別にすれば、参加料は、その程度の金額でしょう。そして、彼女の事です。足しげく各種の機会に、顔を出していると、思いますよ。

 で、ここから、林真理子を中心とする、或るラインが、うかがえてくるわけです。それも、CIAのエージェントたる、特権階級です。で、人名を上げると、山本容子、栗田玲子、伊藤玄二郎、井上ひさし、谷垣禎一自民党総裁、安倍総理大臣などが、たちまちに上がるわけです。

 そのラインで、林幹雄、経済産業大臣は、出来したと、判ってきます。本質とは、全く無縁なところで決まるのです。「不適任だと思うけれど、政治的な実力者、林真理子ご推薦なら、断るわけにはいかない」と安倍さん側が、成るのでしょう。それに安倍さんって、核の本質など、どうでもいい人だから。まったく理解をしていないからこそ、トルコやインドへ、原発を売り込むことができるのでしょう。そして、安倍さんは、自分の気分が、美しく晴れやかで、楽しければいいのです。おべんちゃらを言ってくる人間と会話をするのは、楽しい事でしょう。

 まあ、こういうことを外部に、堂々と発表ができる様になったという意味では、この『核ごみを、海岸から、20キロ離れた海に捨てましょう』と言う経済産業省の、私から見ると『白痴の集まりなのかな?この集団は?』と、思わせる様な決定も、役に立ったというわけです。

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副題9、『今、ワンギリの電話が、午前3時33分(15日の早朝と言う事)にかかって来た。なので、林真理子を、中心に据える文章として、15日は、これを書き直し始める』

 この真夜中のワンギリと言う現象は、私が、見事な文章を書いた時にかかってくるもので、したがって、この文章が正しいということが判ります。

 多分かけて来ているのは、上にあげた人名の中の一人だけれど、女性陣は、除きましょう。それぞれ、表舞台の仕事があるので、こんな真夜中には、起きて居られない筈です。それは、安倍総理大臣と谷垣さんと、林経済産業相も同じはず。昼間の面会がある筈。伊藤玄二郎も、除きたいです。一応だが、昼間の会社の仕事、同じく、大学・教授としての講義時間があるはずなので。

 となると、残るは、井上ひさしだけですね。この前かかってきた(後注2)のは、伊藤玄二郎の可能性もあったが(と言うのは、午前1時だったことと、谷垣禎一氏と各界有名人との対談集【興味津々】を、伊藤玄二郎が企画したことを書いた直後だったので、伊藤玄二郎だった可能性もあるわけでした。が、井上ひさしと彼は、私が二人羽織と規定しているほどに、密接なので、井上ひさしが、伊藤玄二郎を救うために、私を脅かしてきたとも推察できます。

 が、本日の方は、林真理子との、密接ぶりを、私が、軽く指摘して、文章を閉じた直後にかかってきたので、彼が、焦ったということが判ります。それに、私を脅かせば、書かないと、思っているのでしょう。今お隣の小野寺夫人から、挑発が、連続して起きて居ますが、彼女は、このブログを読んでいないらしくて、彼ら鎌倉エージェントの命令通り動く存在です。それで、かえってはっきりとしてきます。井上ひさしが、この核ごみのケースから、もう一度、鎌倉雪ノ下問題へ、私のテーマを戻させたいと、願って、小野寺夫人を動かしたということを。

 この文章ですが、この【核ごみを海へ捨てよう】と言うニュースこそ、私が最近、書いている、種々の問題、特に絶歌に関する真実等から、そらせる目的で起案をしたものだと、思いますが、虻蜂取らずで、彼の、信頼する、宝物(イコール政治的に命令のママに動く、一種のくのいち役)である林真理子の真実に、私が触れ始めたので、慌てて、元へ戻そうと考えたのでしょう。 

 彼自身が、脅かしに弱いタイプなのだと、ここからも推察できますね。

 となると、この章に書いている、林真理子が、安倍総理大臣に、鼻声で、「ねえ、安倍さーん。幹雄さんを大臣にしてー」と頼んだ可能性は、真実味がさらに強くなります。林真理子の林姓は、ペンネームなので、二人は親戚ではないが、有名人同士なので、すでに、知己の間柄である可能性は強いです。特に、日大芸術学部の同窓会で、出会って、いる可能性があります。誰とでも、相手が、有名人なら、すぐ仲良くなる林真理子と、誰でもいいから、自分を吊り上げてくれる人とは、仲良くしたい自民党代議士の典型として、林幹雄と言う人物がいて、二人が、結びついたと、言える。

 あんがと。井上ひさし殿よ。彼が自分を死んだことにしたのは、この様に、私がいつ、重要な文章を書くかはわからないからです。彼自身が、もし、昼間、出歩いていると、対応ができないので、自分を死んだことにして、私と、対応をしているというわけです。

 しかし、林真理子を自分が操っているということは、書かれたくない事実だったでしょうね。それから、林幹雄大臣の、この『核ごみを、海へ』も、原案は、井上ひさしで、間に誰かが、入ったとしても、最終的には、林真理子を通じて、「こうしてください」と、幹雄大臣にお願いが入った可能性はあります。

******** 

この節は、丸川大臣に関して、メモだけで置いておきましたが、別の機会に回そうと、考え直しました。

~~~~~~~~~~~~~

 なお、このブログの、2010年より数え始めた延べ訪問回数は、3255303です。

 2015年12月14日の真夜中に、これを書き、15日の真夜中に、推敲加筆をする。

 雨宮舜(本名 川崎 千恵子)

後注1、

週刊朝日旭化成株の下落を囃す、だからこそ、旭化成は、悪くない。冤罪だ。

2015-10-29 01:41:55 | 政治

後注2、

谷垣禎一氏の対談集【興味津々】を伊藤玄二郎が企画した・・・それが、あらゆる異常なニュースを解く鍵だ    2015-10-23 07:06:22 | 政治

 後注3、

見城徹は、CIAに許容をされた編集者なので、大活躍ができる・・・【絶歌】総まとめ△    2015-12-10 03:47:16 | 政治

 

コメント
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経産省は、核のごみを、海に捨てようと言い、環境省は、それを、どこに捨てていいか判らない。国民は?

2015-12-12 01:14:47 | 政治

 この一文ですが、総タイトルの最後の方に、「漁民は、どうするつもりですか。この決定に対して?」とつけて置きたいところです。ただ、50字以内と言う、字数制限に引っかかってしまったので、それを、こちらの本文内に置くことにしました。

 なお、最初に置いた写真の説明をさせてくださいませ。これは、13日に撮影したので、雨の中の道ですが、本章の、副題6と関係がある場所です。真ん中に舗道があります。その中に、一人、白い傘を差した人物が見えます。そのあたりが、11日の午前10:08頃、前田祝一氏と、私が、すれ違ったところです。その時の前田祝一氏が、・・・・・経産省が、「核ごみを、海へ捨てましょう」と決定した・・・・・事に、大きな、寄与をしていると、思われるので、ここに、この写真を置きます。左側は、東にあたり、八幡宮様です。真正面は南側にあたり、800m位進むと鎌倉駅です。右側は、西にあたり、見えている築地塀の、地続きになる小高い丘の上に、私は住んでいます。

副題1、『それは、鬼の居ぬ間の洗濯だった可能性がある』

 経済産業省の専門家会議と言うのが、開かれて、核のゴミを海に捨てようと、言うことが決定をされたそうです。ほぼ決定に近いのですね。と言うのも、異議が出て、調査をしないといけないと、なって、その調査が終われば、ほぼ決定に近いのです。

 で、異議とは、何かというと、地質調査がやっていないという事でした。

 私は、この決定に恐れ入っている次第です。あまりにも、雑駁だし、あまりにも考えなしだから・・・・・で、これは、私が外出しているときを狙って、難しい問題を雑駁に、かつ考えなしに、進行させてしまおうという、安倍内格の限りない幼児性を示すものだと思っていて、ちょっとぞっとしているところです。で、『ああ、是って、鬼の居ぬ間の洗濯の一つですね』と思い到った次第です。

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副題2、『なぜ、尾行をされたり、脅かされたりするかを、短くまとめて置こう。30年間の悪事の積み重ねがあって、それらを詳細に書いているので、どうしようもなくなっていて、ノイローゼにさせて、精神病院に収監してしまおうと考えている悪人が、これを指揮している』

 昨日、半蔵門駅から、国立劇場に向かう角(*1)に、機動隊の小型バスが、一台いたけれど・・・・・これは、常習的な嫌がらせであって、スマホを持っていない時に、<お前が、どこにいるかを知っているぞ>と言うサインです。・・・・・と言うことはそこまでされる私は超がつくほどの大物なのです。で、私がテレビニュースに応じて、すぐさま、ブログを書けないチャンスを狙って、重要な決定が行われることは、本当に多いのでした』

 (*1)とは、グランドアーク半蔵門の北側の道です。国立劇場とは、3分は離れています。以前、国会図書館に行くときは、国会図書館の真ん前にこの種のバスとかパトカーを停めて置いて脅かしたのですが、最近では、「3分離れているところに置いているから、どうだ。文句を付けられないだろう?」と言いたいのでしょう。トカゲの脳味噌さんたちも少しは、進歩氏のかな?

 スマホをもって外出した時は、そのGPS機能によって、私がどこにいるかは、常に追跡をされて、嫌がらせを受けます。だから、スマホを持参しないで、外出します。

 しかし、昨日は、銀座一丁目の、キンコーズで、午後の一時ごろ自分のブログを開いていました。そのキンコーズと言うのは事務センターでパソコンを借りることができます。また、写真のスキャンもできます。

 そこで、下に、彼についての解説的文章を、****罫線以下に置いてある、或る俗物の、個展の案内状をスキャンしていたのです。そして、それをブログの画像内へ、アップをしておきました。しっかりと将来への準備をしておいたのです。本当にとんでもないアーチストなので、将来とも、繰り返し、問題を語ることとなるでしょう。しかし、実名は、充分に、事態が、進展してから語ります。彼の出身校とか、過去の個展歴などが判ってから、語ります。初めて、あった作家なので、慎重に処理したいと思っておりますので。

 で、私がそこにいることが判りましたね。そのあとで、各種のエレベーターは、使いました。特に東京メトロ、三越前駅と、半蔵門駅のエレベーターは、使いました。これを使うと、すぐ監視カメラで後追いをされるなと、判っていましたが、

 「それが、どうした? 何かやられたら、早速に、お隣の小野寺夫人の悪行やら、前田祝一氏が行った悪業をまた語りますから、それで、こっちも一歩前進ですよ」と思っているだけです。で、二人が行った悪業についてのリンク先を何個か、調べて後で、置いておきます。後注1へ。

 そのうちの最大の悪は、ここにもコピペしておきますが、

前田祝一様、貴君に行動の自由があるのなら、私にも、その行為を記録する自由はあるでしょう?  2013-06-11 15:31:49 | 政治

 ここで、言われている刑事訴追など、本当にやってきたら、すさまじい戦いを。こちらは、始めますよ。覚悟しておいてください。憐憫の情など、一顧だに、致しません。特にお隣のご主人、白井氏に対する憐憫の情は、この2013年度までは、ある程度ありましたが、最近では、みじんも感じていませんので、ずいぶんとはっきり書くことになるでしょう。本当にあくどい、あくどい前田祝一氏です。彼は、12日の土曜日もまた、天井灯を煌々と照らして、嫌がらせをして来たので、彼に対してなど、それこそ、一本の毛ほどの、顧慮も払いませんよ。

 ものすごく、あくどい事が、この雪ノ下二丁目の我が家の近辺には積もり積もっているのです。30年間、ずっよやられ続けていますからね。それなのに、反対に、悪人側の方が、刑事訴追をするんですって、はらわたが、ひっくり返るほど、おかしいのですね。だから、上の文章に書いている事案は、本当の目的は、刑事訴追ではないのです。

 「小野寺夫人は、実際には、我々(=前田夫妻とか安野夫妻)の仲間なのだよ」と、誇示することが目的だったのでした。しかし、そんなことは、とっくにわかっていますよ。

 建築中から、あの夫婦は、異常なことを行わって来ているから、常に覚悟をして警戒をしている対象です。私は、一応、礼儀正しくしているだけです。私は、めったなことでは、伝家の宝刀を抜かないのだといつも、言っているでしょう。ケンカをすれば勝つから、かえって致しません。前報でも、繰り返しそれを言っています。だけど、だからと言って、罠を仕掛けられた利、悪い事をやられて、それに、気が付かないとか言うことありません。また、「彼らに数の上で、負けているから、それを、相手に、責任を追及する形で、ブログには、書かない」と言うことも、有りません。

 ただ、その日に、文案が、浮かぶか、浮かばないかの差があるだけです。お隣の白井・小野寺(夫婦別姓)夫妻は、今回の、杭うちデータ疑惑でも、相当に動いている可能性があるので、旭化成グループの損失に対して、大きな責任があるでしょう。あの会社に勤めている人々に大いなる悲しみを与えた可能性があるのです。白井氏は、大きくて有名な設計会社、(多分日建設計の横浜支社長でしょうね。ただし、今は、転籍をした可能性はあります。その地位は、2008年のころのものであって、横浜銀行鎌倉支店を設計したことは、天からの情報として、私の手に入りました)なのに、同じ業界の大手を潰す方向へ、動いたのです。道義的な責任は大きいと思いますよ。それらを詳細に書いている文章については、後で、リンク先を示しておきます。後注2、

~~~~~~~~~~~~

副題3、『彼らの攻撃は波状攻撃である。そして、ヴァリエーションを付けて繰り返される』

 彼らの攻撃は、波を打って、変化してきます。その波ですが、繰り返されるので、これから、何が起きるか、大体の予測は付きます。

 上に書いたみたいに、わが家のご近所住民を使って弾圧をしますが、それで、効果が無いと、

 次には、銀座を使うのです。それが、栗田玲子さんから、始まっている長谷川智恵子の、障害児・間引き・推奨発言です。ほかにも多々あります。

 それでもダメな場合は、NHKニュースで、いやみなことを言ってきます。パリの同時多発テロも、カリフォルニア州の、ローンウルフテロも、同じでしょう。でも、両方とも、このブログの世界では、わざと取り上げていませんね。

 それでもダメな場合は、警察を使います。

 ここから、「日本の警察は、アメリカのCIAの手先だ。日本国民のためのものでは無くて、アメリカのCIAの手先として動いている鎌倉エージェントを守るものだと、と判ってくる。

 ただ、私は、圧倒的に、(法的な意味では)、被害者でしかないので、私を逮捕など、できないはずだ。で、ノイローゼにさせようとして、こういう機動隊バスで、嫌がらせをしてくる。11日は、夜11時ごろ小町通りを通ったが、警官が一人いたので、「何をしていらっしゃるの?」と質問をしたら、「酔っ払いが出る可能性があるから、ここにいるのです」ですって。「あ、そうですか」とだけ言って、通り過ぎましたけれどね』

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副題4、『2015-12-11には、一つだけ、進歩したポイントも、鎌倉エージェント側には、在りましたね。(苦笑)』

 前田氏と書くと、その後ろに、警察、共産党、そして、鎌倉エージェントと私が呼ぶメンバーがすべて、オッかぶさっていると、思ってください。

 2015年12月11日(金)を、今特別にフォーカスして語りましょう。私がその週に、いつも回るべき、銀座の画廊群のうち、いくつかを残していることは、それこそ、エレベーターの監視カメラとか、芳名帳を見ていると、判るわけですね。安藤てる子さんなど、完璧に警察側の人間ですが、相当に画廊に出入りしている可能性はあるし、鹿野瑞樹さんなども、怪しいですね。または、油井一人さんなども、いろいろ、頼まれている可能性は感じます。田代人士さんも、いろいろ、頼まれている可能性を感じます。ただし、・・・・・・11日に、私が残りの画廊へ向かって外出するだろう・・・・・という情報を、エージェント側に流した人が、上にあげた、銀座雀さんだったとは、思っておりませんよ。油井さんは、銀座雀と呼んだら怒るでしょうね。「僕は素人じゃあ、ねーよ」と言って。新美術新聞の社長兼編集長ですから。(苦笑)

 だけど、油井さんとは、本当にこまごまとして、スパイ役とか脅かし役を果たす人です。ただし、今まで、その詳細を書いてはいませんけれどね。今回も彼が、それを上奏をしたというよりも、井上ひさしあたりが、『本日ぐらい、彼女は歌舞伎座へ、昼の部を見に行きたいと思っていて、出かけるはずだ』と、推理したかもしれません。と言うのも私は最初の、一幕だけ、まだ見ていないのです。それは、見たいと思っておりますよ。そこは当たりです。

 でね、その推理を、行ったのが、前田祝一氏だったのかもしれないし、警察の人間だったのかもしれません。で、私は、・・・・・種々の尾行が、どこに隠れていて、尾行を始めるのかはわからないけれど、まず、パソコンを閉じると、外出する予定があるとみなされていて、その上で、安野家に監視する様に、依頼が入るのではないかと思っていて、彼ら夫妻が、窓から状況を見ていて、その上で、警察へ、報告をするのだろう・・・・・とも、すでに書いています。または、鶴岡八幡宮の駐車場周辺で、掃除をしている八幡宮専門のガードマンが居るが、その中に、誰か、そういう役目の人間がいる可能性があるとも言っています。

  でね、多分ですが、これは、真実だったでしょうね。しかし、安野忠彦・智紗夫妻は、すでに、悪業をやりすぎています。私は最近は、彼らについては書きません。そして、昔書いたもののリンク先も探していません。どうしてかと言うと、悪魔のごとき、所業を平気でやってくるのです。だからね、このブログの世界が悪魔の汚さに満ちてしまいます。それは、読者の皆様に対してご迷惑ですから、本当に、緊急の場合以外は、彼らの悪らつさについては触れたくないのです。

 しかし、弾圧用弾丸としては、効果があるとみなされていて、それに対する報奨も下っています。それが、2013年の8月に、安倍総理大臣が、海上保安庁の長官に現場出身(たぶん、海上保安大学校か、海上保安学校のどちらかの出身であり、上級職公務員試験を通っていない)人佐藤氏を、釣り上げて、長官に任命をしました。そこに現れています。

 どうして、それが、安野家を助けることになるのかは、説明がしきれませんが、そうなのです。ま、簡単に言うと中学時代に、1と2しかないということで、有名なそこの坊ちゃんを、海上保安庁に入れているからです。中学校の、お成績を政治的権力で、変更して、海上保安学校へ入学をさせた可能性があります。1986年の事ですが・・・・・

 しかも、海上保安学校への入学を、「国立大学の付属高校への、ご入学おめでとうございます」と、わざと私に聞かせる様に、手配をしてあったので、だからこそ、このご入学事件そのものが、CIAが画策したことは確実な話なのです。

 鎌倉に住んでいる人間が、国立大学の付属高校と言って、イメージをするのは、一般的には、教育大学の付属と、付属駒場、(現在の名前は筑波大学付属と駒場)と、学芸大学の付属しかありません。男の子が、1986年に入学できるところは、その学校だけです。

 これも、お茶大付属高校出身の私を、からかってやれと言う、くだらない画策の一つでしょう。

 だけど、安野夫人が主催する井戸端会議には、参加しない私が、お茶大付属高校だと、その時にそのからかい用の会話をしていた、安野智紗夫人と、井戸端会議のこれも常連である石川和子さんの二人は、どうして知っているのでしょう? 不思議ですね。で、ここで、回答を申し上げます。

 それは、北久里浜の水道山を地籍変更届と言う一種の詐欺事件を行って、只で、自分のものにしてしまった、益山重夫氏と、その親友瀬島龍三が、CIAの手先だから、電話の盗聴とか、他、すべてができるからでしょう。そして、それは、昨今の、【絶歌】の井上ひさしによる代筆問題へもつながっていきます。後注4、そういうわけで、安野夫妻は、1986年から、攻撃用弾丸として機能をしているというわけです。石川和子さんも同じです。だから、この二組の夫婦がやった悪など、字数にして、100万字書いても表現ができないでしょうと言うほどのものなのです。すごい悪業なのですよ。 

 これは、安野家と、前田家の前に、長らく置いてあった看板です。安野家が、13号で、前田家が、14号です。たった、20戸しかないこの山で、警察の協力者が二人もいるのでした。堀文子さんが、「町内会など、スパイの巣窟でした」とおっしゃっていたが、まさにその通りです。現在の日本では、共産党(前田夫妻とか、井上ひさしなどを刺す。安野夫妻は違うと思うが)も、スパイをしている時代です。非常に込み入っていて複雑で、恐ろしい時代です。

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副題5、『エフェソスの円形劇場では、座席の最上段まで、斜線距離70mをマイク無しで、音が通る。こちら鎌倉で、安野夫人が井戸端会議をしている処から、わが家は、10っも離れていないのだ。すべて聞こえてしまう。大迷惑であって、さらに、そこが、原因で我が家の土地が盗まれる』

 この井戸端会議が行われていてあ場所は、ギリシャの円形劇場の、舞台にあたる場所です。で、立花隆と、エフェソスで、出会っている私は、むろんのこと、エフェソスの2000仁げ収容できる円形劇場を見ているわけですね。私は、そこを二日訪問をしています。一日目は、午前中にもいたので、観光客が一杯で、円形劇場の舞台で、柏手を打っている人もいて、それが、上段の座席に居る私にまで、はっきりと聞こえましたよ。マイクもスピーカーもなしでです。こういうことは、歴史の書物に出て居るので、いかに、安野夫人が不勉強な人かがわかりますね。教養がみじんもない人です。かっこつけばかりの人です。

 しかも前田夫人は、他人を小ばかにしてなめているので、話し方も内容も最高レベルで下品です。たとえば、「うちの、○○子が、さあ、湘南高校の子と、付き合っているのよ。それが、結構イケメンなの。で、さっさと決めちゃいなさいよ と言っているのだけれど さあ、ぐずぐずしているのよ」ですって。

 「決めるって、どういうことを指すのですか? セックスしろって言っているのですか? 湘南高校の高校生に セックスしなさいよ と言っているのですか?」と、言う風に解釈ができてしまうではないですか? 『あなたって そんなことを 外でいうぐらいだから、ご主人も セックストラップで捕まえたの?』っていう風に、こちらは、考えてしまうではないですか? そんな会話をする前田清子さんとは、鶴岡八幡宮様のお世話で、國學院大學の講師になった女性なのですよ。だから、八幡宮様の、大銀杏も倒壊しても、仕方がないでしょう。

 こういう調子だから、普通の人なら、彼女の言動には、まいってしまいます。でね。前田夫人に、道路を使わせたくないとおもったのが、藤本悌子夫人でした。こちらは、教養が高い人です。で、提案したのが、「雪の日の事故を恐れるから、みちの真ん中に、私宅のフェンスを作ります」と言う宣言です。この時に前田夫人が謝罪に行って、安野夫人が井戸端会議を停止すれば、事は何でもないのですよ。だけど、まったく別の解決方法  (と言うのは、わが家の土地を盗むという事)  で、解決をしたのです。

 しかも、そういう風に解決するべきだとは、当時の会長である中谷さんに言ってあるので、当然の事前田夫妻は、それを知っているはずです。しかも、それは、お嬢さんが、中一のころの話だから、その盗み(使用できなくなるという形)の後、4年もたっているのです。それでも反省がみじんもなくて、同じ様にぎゃあ、ぎゃあ、傍迷惑な行為を続けているのです。だから、八幡宮の大銀杏も倒壊するのですよ。『バカなのか、それともわがままなのか? どっちなのだろう?』と、いつも疑問に思っています。

これは、ものすごく複雑な流れを持つ事件なので、後で、丁寧に書いた文章のリンク先を探して置きます。

 ところで、今、パソコンが非常にごたごたしたのですが、これは、前田家の猫、ノエミについて書き始めた時と、二度目の事です。で、前田家では、パソコンの画面に、私のアップする前の、画面が、同時にライブで見えていて、私のパソコンのシステムを壊すことができるということを、二度目として確信しました。セックストラップで、ご主人を捕まえたのですか?と言う様な表現を嫌がるのは、前田家しかないでしょう。だけど、土地を盗むことの原因になった更に4年後も、同じはた迷惑行為を続けていて、それが、土地の盗みに繋がっているのですから、ここにそれを書くのは当然の事です。もっと、態度を慎んでください。お嬢さんを大切に思うのなら。昔も今も、母性愛なんか、ないのでしょう。特にお嬢さんに対しては、欠けていますね。フロイトの説そのままの【母である事よりも、女である事を、優先し、かつそれを、むき出しにしている女性】です。そこは、安野夫人も同類です。

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副題6、『私は、その日の、10:08分に、川合邸の前で、前田祝一氏にすれ違ったのだが、この経済産業省の、<ごみを、海に捨てましょう>と言うニュースを聞いた後では、その仕掛けぶりと狙いが、はっきりと見えて来るのだった』

 でね、1986年の思い出から、最近へ移動をします。2015年現在の、日本社会を見ると、彼ら悪人側が、今、以前行った諜報的策謀を、全部、修正しているところです。彼らは、私には、見破られないだろうと、思って、かずかずのあく業とか、嘘の事件を作り上げています。そういう嘘の、ニュースを、今、2015年には、訂正する為の新たなニュースが作られています。嘘ニュースを、私はすぐ見破りますからね。いや、すぐには、文章化しませんが、結局は、全部見破っているのです。で、適切な時に、気が向いたら、それを書きます。

 旭化成建材のデータ流用を本当に見せるための、新たなリフォーム用、ニュースが、化血研問題でしょう。

 でね、彼ら悪人側は、「もう、ここまでばれているのなら、安野家を守らないといけないのだ」と、今は思っているでしょう。で、できるだけ、安野夫妻の代わりの役目を、目立つ形で、やる人間を必要としたのです。

 それが、2015年12月11日の前田祝一氏でした。私は、自宅を、10時五分ごろ出たと思います。すると、10分ごろに、川合邸(歴史的建造物として、ブロンズの、標識が門のそばの築地塀に、設定をされている)の近辺で前田祝一氏にすれ違ったのですが、

 違和感を感じたのですが、それが、今になって回答を得たというわけです。いつも通り、安野家では、私が外出したのを見極めて確認をしました。その上で、携帯で、前田祝一氏に、伝えたのでしょう。前田氏は、どこかの喫茶店で待っていたのですが、最終段階で、私がいよいよ、家を出そうだという段階では、ローソン、小町通り店の喫茶コーナーで、待機していた筈です。で、携帯で合図を受けた後で、そこをたちあがり、わが家方向へ向かうと、駅へ向かっている私と、ちょうど川合邸の前で、すれ違うこととなります。ぴったり富豪をしますね。

 私は、前田氏とすれ違った時に、無論の事、激しい違和感を感じました。10時5分過ぎに、その場所にいるとすると、どんな用事を外出先で、行って来たかが、不思議な謎になります。まず、東急、ユニオン、紀伊国屋などの、スーパーは、朝の10時から始まります。また、彼は碁が好きですが、碁会所に居たとしても、きらら(=旧中央公民館)で、やっていたとしても、10時前に、一局が、終わって、帰宅をするはずが無いですね。じゃあ、その時間に開いている野菜千葉に行ってきた? それなら、あそこ固有のレジ袋か、トートバックを持っているはずでしょう。なんで、ここにこういう時刻に居るの?と、あの日は不思議でしたが、本日は、はっきりと謎解きができました。

 昨日、12日の夜に、総タイトルにあげてある、経済産業省の、会議で核のごみを、海に捨てるという会議が、開かれる予定になっていて、外出したことを、偶然にも前田祝一氏が知ったという仕組みにする必要があったからです。彼が、私にて期待して、警察に上奏するのなら、それは、アリだと、私が、考えるはずだと、みなされていますね。そして、前田氏の、心底は、結構善人だと、私が考えているから、それに、前田家は、安野家ほどの悪を行っていないから、前田家が、警察に、外出の様子を常総をしたとなっても、それは、たいしたことにはならないと、例の悪人連中は考えたのでしょう。それほどに、安野夫妻は、あくどい事を既に、行ってきているのです。

 と言うわけで、前田氏をせっかック使ったわけですが、私は、見破りました。またしてもです。彼らは、安野家の悪を、また、ぴゃーっと蒸し返す可能性があるとみていたのでしょうが、簡略ながら、そういたしました。でね。もう、安野夫妻は、使わない方がいいとみなされていますが「目立つ形では」と言う意味ですよ。安野夫妻は、その奥様の悪女ぶりが一番適切な部分として、きっと、永遠に使役を、されるでしょう。

 ところで、私は最近、昔(=1953年ごろ)、我が家に居て、父に対して、モーションをかけ、母を追い出そうとした女中さんの事を、連続して書いています。あれは、安野夫人を頭に置いて書いているのです。彼女は元バレーボールの選手ではないでしょう。そういう体格ではありません。だけど、三人のお子さんが居るご家庭を壊して、略奪婚をしていますね。それを説明する為でした。その略奪婚である事は、引っ越してきてから、たった2週間で分かりましたよ。どうしてかと言うと、そういう嫌なタイプの女が示すありとあらゆる特徴を、そっくりそのまま安野夫人は示しているからです。

 石川和子さんだけは、ちょっと別ですよ。彼女だけは、伊藤玄二郎に命令をされて、仲良くしていると思うから、ちょっと違うのですが、「前田清子さんと、小野寺夫人の頭の中は、どうなっているのだろう』と深く疑問を抱いています。『それほど、人間を見る目が無いのだろうか? 東大卒って、それほど、リアルな世界については、バカなのだろうか?』と、いつも不思議に思っています。最初に住んでいた人が何軒も引っ越していったのは、安野夫人の悪女ぶりに辟易したからでしょう。それなのに、前田清子さんと、小野寺夫人は、安野千沙夫人をサポートしているのですからね。脳味噌の中を、本当に、疑ってしまいます。

 その種の賢さを生むのが、子育てですが、前田夫人は、きっと、お子さんを自分の手で育てていないのでしょう。保育所に預けて育てたと思います。だから、誠実な母性愛と言うものがどういうものか、自分自身が判っていないし、自分自身が持っていないのでしょう。で、安野夫人にコロッと騙される。小野寺夫人の方には、お子さんが居ないので、こちらも、そういう分野にはからっきしダメな人です。

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副題7、『経済産業省の、専門家会議の、出席者は、どういう風にして、あつめられたのか。何時から会議は、どこで始まったのか?』

 これについても、私の考えと推理はありますが、ここでは、それは、語りません。

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副題8、『経済産業省の、専門家会議が、決定をした核のゴミを、海岸から、20キロメートルのところに捨てることが、どうして、いけないのかは、みなさん、ひとりひとりに、お考えをいただきたい。私がそれをここに、文章として、書くのではなくて、』

 ここで、やっと、経済産業省の、専門家会議とその結論へ入る事になりました。

 このニュースだけは、上に述べた様な、私に見破られてしまったので、過去の嘘を修正して行くための、ものでは無くて、安倍内閣が、本当に困っている問題を、異様な仕組みで解決しようとしているケースでした。普通なら、その異様さについて、私が必ず、文句を言う筈のものであります。だから、私に文句を言われない日に、行ったと、推察されます。

 ところで、ここから先ですが、その決定のどこに問題があるのか、皆様ご自身で考えていただきたいと思います。副題1~4までは、私しか知らない出来事でした。ところが、経済産業省の専門家会議が出したニュースと言うものは、NHKをはじめとして、新聞にも出て居るはずです。大きな決定ですよ。あの原子炉の中に在るメルトダウンをした、核物質を、海岸から20キロメートルのところで、海に登記をするのですって。しかも、その場所の地質調査は、今から行うのですって。

 この会議に出席をした専門家は、放射能とか、放射線と言うものをどう思っているのだろう。経済の専門家と言うのは、理系に弱くて、何にも知らない人間たちなのでしょう。20キロの場所に捨てるのだそうです。海なら、地元民に、お金を支払わないで、すむからでしょう。

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副題9、『井上・副・環境大臣は、上で言っている核ごみよりも、もっとずっと、放射線量の低い、しかし、同等の害を人間に対しては行う指定廃棄物を、2013年から、どこへ置くかを、解決する為に、苦労をしている。それなのに、突然に、ほぼ同世代の丸川珠代さんに、大臣職を奪われてしまいました。かわいそうですね。でも、安倍さんが、もし、戦国大名だったら、こんな人事をしていたら、家来たちに謀反を起こされるでしょうね。CIAがバックに居るから馬鹿に強気ですが、やっている事って、お金のバラマキだけでしょう。それも企業を金持ちを優遇する方向へ、ばらまいています。本当に幼稚な政治家です』 

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 さてこれから先は、一回曝しています。でも、非常に重要な問題です。井上副大臣が、あっちこっちにお願いをしていても、今のところ、どこも引き受けてのない、指定廃棄物の事を、生ごみ程度に考えた人間の話です。

 こういう人間が居るので、いつまでも、政治が良くならないのです。こういう人間こそ、洗脳に乗っかっていて、しかも、自分の事をえらいとか、頭がいいと、思い込んでいる手合いです。どうしようもない人間です。一典型として、これからも、繰り返し問題にしていく存在です。どうか、もう一回お目を通していただきたく。

副題9、『原爆と原発が、同じものであることを知らない人間が、偉そうに<コンセプト重視の作家でございます>と言って、銀座で個展をしていた』

 上でハムとボツリヌス菌中毒の話をしています。これをどうして、ここで、書いたかと言うと、金曜日に銀座で、驚くべき経験をしたからです。【指定廃棄物】と言う語彙を知らなかった人間が、いるのです。いや、いたのです。その作家が、展示していたものはまさに、【指定廃棄物】を想起させる形状のものだったのに、その語彙さえ知らなかったのでした。

 驚嘆すべきことに、彼は、指定廃棄物を、何か、分別ごみの中の、一種だと思ったみたいですよ。だから、「ごみの話はよしましょうよ」と言ったのです。「ここは画廊だから」とも。だけど、彼の作品は、どうしても【指定廃棄物】を想起させるものなのですよ。

 あまりにも馬鹿なので、思わずしかりつけてしまいました。

 いや、ここですが、表現が誇張に過ぎています。気分は、しかりつけたいぐらいでした。が、実際には、ただ、ディベートを持ち掛けただけです。

 国際基督教大学は、日本語でも、英語でも果敢にディベート(=論理を戦わせること)をやらせます。その上、私は、単身で、海外滞在を三回も繰り返しています。すべて、三か月であって、現地の人、(パリと、ニューヨークの版画工房の人達)と、毎日接触しているのですよ。そして、英語はほとんど自由自在です。日本にいると忘れているのですが、向こうに行っていると、40日目ぐらいには、完璧に思い出せます。で、論理の交換と言うのは、日常的に行っています。で、単なるディベートを持ち掛けているのに、自分が不利になると逃げるのですよ。

 たぶん、奥さんがいないのではないかなあ。女性蔑視も甚だしい人間です。女性とちゃんとした共同生活を送っている人は、女性がどんなに強い存在であり、男は、その庇護の下で、やっと生きている存在だと、判っているはずで、尊敬をするはずですが。

それほど、に、私が怒った理由と言うのも、

・・・・・私が原発について書いたものを後で、まとめておきましょうね。皆様も、それをご覧にいただいたら、私がどれほど、原発について考えているかが、お分かりをいただけると思います。最近、指定廃棄物について、何も書いていませんが、その件を忘れたことは、まったくありません。書いていないのは、CIAのエージェントたちが、私が描いている方向と反対方向に政策を練り出して、安倍総理大臣をにそれをやらせるからです。安倍総理大臣とは、独裁的傾向もありますが、自分より上の存在に対しては、徹底的にへいこらしている存在で逆らいませんから。ただ、ただ、命令されている通りに動いている存在です。

 そのあとで、さらに、いろいろ話したことを総合すると、彼にとっては、・・・・・原爆について考えれば、それで、日本人としての、義務は済む・・・・・と思っているらしいのです。

 道路を使ったり・・・・・と言うのは、長野県からバスで上京をして来たそうですから・・・・・新幹線を使ったりするのは、日本人として税金を使っているのです。それは、産業の川上で、農業をしたり水産業をしたり、または、工場で働いたりしている、普通の日本人が収めたものなのです。現代アートの作家は、その川下で、それらに人々に生かされて生きているのですよ。

 ・・・・・・そういうもので生かされて、長野県から上京をすることができて、個展をやることも可能だったのに、日本人としての義務を全く果たしていないので、怒ったのです。日本人として考えるべき急務について、全く無知なのでした。

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副題10、『指定廃棄物とは、高度な放射線含有量を持っているごみです。ただし、異臭はしないし、腐りません。見かけ上は安全に見えるゴミです。でも、アルファ線、ベータ線。ガンマ線などの、放射線を永久に出し続け、人間の健康を、細胞段階から、いや、細胞を構成している分子段階から、いや、分子を構成している原子段階から壊すものです。庶民の無知に付け込んで、お金と、交換で、廃棄場所を決めようとしています』

 繰り返しますが、指定廃棄物とは「燃えるゴミと、燃えないごみを、分けます」という類の問題ではないのですよ。250数年の、半減期を持つごみで、その半減期が過ぎたら、また、そのさらに、250年後の半減期が続くので、永遠に放射能を出し続けるゴミなのです。

 広島や、長崎の原爆の事を語っている場合ではないのです。

 あのね、何度も繰り返していますが、原爆と原発は全く同じものなのですよ。ただ、核融合の反応時間が違うだけなのです。で、その反応後に生成される物質は全く同じなのですよ。

 そして、今は原爆よりも原発について考えることが急務なのです。ところが、それを考えさせないがために、「原爆について考えろ」と、マスメディアは、常に言っています。御用マスコミですからね。

 井上ひさしの【母と暮らせば】が、大量の、情報を氾濫させて話題になっているのは、・・・・・原発について、考えるの・・・・・を止めさせる為なのです。

 我々日本国民は、踊らされているのです。井上ひさしとは、表向きは、死んだことにしていて、実際にはまだ生きているのですよ。鎌倉に住んでいる限り、見事にそれが判るのですが、CIAの大首領の一人なのです。その彼が、かんら、かんらと笑いながら、今でも、日夜、日本人を心理操作するアイデアを、練り続けているのです。

 アメリカの為に。または、西欧の大富豪が、日本人から金銭を搾り取るために。

 彼が、自分を死んだことにしたのは、社交的な生活をすると、そのアイデアをひねり出すほどの、集中力が保てないからです。それは、ありとあらゆる情報をつかんだうえで、考え出すことだから、死んだことにしただけです。

 現在の日本人の急務である、原発の事をまともに考える代りに、原爆に反対をしていれば、人間としての義務を果たしたつもりになっている。それは、情報操作に踊らされている俗物でしかないのです。モノをきちんと考えていない、人物です。

 金曜日に、まさに、そういうスノッブに銀座で会いました。

 俗物中の俗物です。上でハムの問題を語っています。これは、35年前の話です。

 こちらの、・・・・・【指定廃棄物】と言う語彙さえ知らなかった・・・・・おバカさんについては、末代まで、そして、私が生きている限り、語り続けるでしょう。しかも少しずつスパイラルに、彼についての情報を増やしながら、語っていくことになると思います。こういう人間こそ、日本を駄目にする典型なのですから。

 なお、今は、13日の、午後、2時ですが、ここで、長時間の休憩をいただきたいと思います。リンク先を見つけたり、誤変換を直したりするのは、明日14日の早朝にいたします。

 なお、このブログの、2010年より数え始めた延べ訪問回数は、3153759です。

後注3、

立花隆の恥を、曝していると、米軍のジェット機が、頭上を威嚇演習して通ったが、なるほどと、納得する△   2015-11-25 12:30:48 | 政治 

 尚、これは、林経産相に関して分析を始める第一番目の文章です。

コメント
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13歳で、悪女を撃退した私は、その後、悪女の分析には、長けて来たのだった。△

2015-12-11 23:46:37 | 政治

 この文章は12日公開中の総タイトルを、『指定廃棄物と生ごみの、区別がつかない程の俗物が、銀座で個展をしていた。偉そうにしながら』と、しておりました。が、12日の真夜中に変えました。

副題1、『気になることはいっぱいありますが・・・・・』

 ブログを書く人間の一人として、気になっていることはいっぱいあります。「この続きは後で書きます」と言っているところがいっぱいあります。そして、その続きも頭の中に在るのです。しかし、実際には次の日に違うことをしていて、ついに次の日に、そのお約束が果たせなかったという日がいっぱいあるのです。本日もそういう一日となってしまいました。

 本日は、銀座の画廊巡りをした上に、国立劇場に行って、通し狂言【四谷怪談】を見たので、本日書く予定の事が書けておりません。それについては、深くお詫びを申し上げます。

 一つだけ、後注1の中で出てきた言葉が特に気になっています。ので、それだけは、説明をさせてくださいませ。それは、私が<お手伝いさん>と、<女中さん>と言う言葉を使い分けていることの意味です。もう一つ、他人の家庭に入って、あれこれの家事をする人の呼び名に、<家政婦さん>がありますね。最後の語彙は、市原悦子の【家政婦は見た】とか、米倉涼子の、似た様なドラマがあって、有名な言葉です。が、私はね、ちょっと怪訝に思っているのですよ。「家政婦派出所で、人を雇うケースが、本当にあるのだろうか? 特に名家で?」と。病院とか、事業所で、宿泊施設の有る処などは、雇うと思います。が、うちの母など、常に、人を通じてお願いをしていましたね。具体的に知っている人を通じてです。あれはドラマの中だけの話であって、面白おかしく、させているだけだろうと思います。

 で、お手伝いさんと言う場合には、その女性にきちんとした寝泊りする家庭があるという事です。「自分の持ち家がある」ということを指します。未亡人であったり、または、三世代同居だったりするが、「お嫁さんとの折り合いが悪くて、昼間は、よその家にいた方がいいと」か、「海外に居て、現代アートの作家として活動しているお子さんへ、送金をしたいので」とかいう理由で、お手伝いさんとして、来てくれている人だから、階級的には、わが家と同じであって、生活感覚が同じであって、安心ができるという事です。

 一方、女中さんとは、私の場合、その人の家が無いということを指します。家庭が無い。親の方は、いるかもしれませんが、地方に住んでいて、女中さん本人は、そこに住んでいるわけでもない。そして、60年前の昔は、女の人が一人で、アパートを借りることが無理だったのだと思いますよ。収入の上でも、信用の上でも、それが、できなかったのです。だから、泊まり込みで、雇い主の家に住むという形になりました。それを指します。

 テレビドラマの【おしん】の場合は、小学校を卒業すると、13歳で街中の商家の女中さんになるわけですが、戦後は、それは、中学校卒業後の15歳になるわけです。しかし、産業の発達によって、中卒の人は、男子も女子も【金の卵】と呼ばれる様になって、会社勤めをする様になるので、女中さんなんかには、ならないです。しかし、最近はロボットの発達によって、また、若い新卒者の働き口が無くなっていますね。また、単純労働は賃金の安い海外で、先産するという風潮も多くて、若い人の働き口が少なくなっています。それで、フリーターとか、飲食店のブラックバイトに流れるケースが多いみたいです。

 が、そのワタミみたいな、自殺に追い込まれるほどに、つらい場所でも、若い人は、「そこの方がいい。お手伝いさんなどは、やりたくない」と、思っているでしょう。それは、出会いは無いし、仕事の内容はじみだしで、仕方が無い事です。

 しかし、もし、シングルマザーで、困っている場合は、お手伝いさん業・復活もいいかもしれませんよ。子連れでお手伝いさんをするのです。ちいさい子供を、雇い主の家で、遊ばせながら、他家の掃除や、洗濯、料理をして一定のお金を得る。おひるや、夕食は、雇先の家で食べれば、食費が倹約できますしね。だけど、そういう道が、今は、無いみたいで、みなさんが、夜のバイトに流れて、無認可の保育所に子供を預けたりして、子供も親も大変だという生活をしています。

 だけど、シングルマザーが、他家に入ったら、そこの主人(男である)と、フェロモンの問題が起きるかもしれません。それが、子供としての私が悩んだことだったのですが、その女中さんが、また、特別な職業を過去に持っていたことも災いをしました。

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副題2、『彼女はバレーボールの選手だった。今でも、バレーボールの選手は、人気があると思うが。だから、とても派手な世界に住んでいた人なのだ』

 この文章に登場する人物たちは、すでに、圧倒的に過去の人で、今生きているか死んでいるかもわからない人なので、二回目の文章を書く本日には、彼女の、過去の職業を言いましょう。それは、「バレーボールの選手だった」という事なのです。この時期が、まだ、1950年代なので、東京オリンピック(大松監督の下で、金メダルを取った)の前ですが、バレーボールは、女性に非常に人気が高かったスポーツです。今でもママさんバレーは盛んでしょう。

 彼女は実業団チームの選手でした。ユニチカだったと覚えているのですが、wikipedia を見ると、ユニチカは、1950年代は、まだ、【ユニチカ】と名乗っていません。しかも、今はバレーボールチームを持っていないみたいです。だから、『あれ、判らなくなっちゃった』なのですが、ともかく紡績会社だったことは確かです。

 富岡製糸場が世界遺産に認定されたので、みなさんが、訪れて大賑わいだったみたいです。一方で、【ああ、野麦峠】と言う映画がある様に、紡績会社と言うのは、昔から、女性が多く働くところだったのです。だから、会社としては、女性に人気が出る様な、福利厚生設備を充実させていると思うし、女性に人気のあるスポーツを支援するというわけでした。で、東京オリンピックで、金メダルを取ったチームも、【日紡貝塚】だったのです。しかし、その後、日立ムサシの様に、バレーボールを支援する会社も、職種は変わってきているみたいですね。

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副題3、『日本のトップチームに所属する、バレーボール選手とは、勝ち組中の勝ち組だろう』

 日本一を争うチームの選手となることは、その分野では、勝ち組中の勝ち組です。高校時代に、その学校で、3本の指に入るぐらいの選手でないといけないし、その高校が、地方大会、または、インターハイで、優勝圏内に入っていることも必要です。そういうバレーボール強豪校へ入学し、大会に出場できる正選手に選ばれるためには、中学時代に、すでに、頭角を現していなければなりません。

 だから、わが家の女中さんも、すこぶる勝気な人で、目の前の存在に勝ちたいという女性でした。だから母に対しても勝ちたいという人なのです。

 母のセールスポイントは、頭の良さです。母の言葉として、忘れられないのは、「たとえ、私が大根を一本腐らせたとしても、その間に頭を使えば、100万円は違うのよ」と言うものです。でも、これは、たとえであって、母自身は、家事が、よくできる人でした。お手伝いさんよりは、よくできる人でした。だけど、フェロモン系とか、女性としての手練手管と言う面では、それほど、たいした人間ではなかったのです。女中さんには負けます。

 しかも、母が、人を使うのが、上手だったのは、常に丁寧に相手を扱い、絶対に威張らないし、いじめないからでした。だから、そういう礼儀上、または、道徳上のルールを破る女性が、目の前に現れてしまうと、母には、なすすべがなかったのです。

 今、バレーボールの試合は、フジテレビが、独占的に放映をしているみたいですね。それは、ある意味でマイナスを生んでいて、バレーボールの人気が落ちたのもそのせいでもあるでしょう。ただ、フジテレビは、「ニッポン、チャチャチャ」と言う掛け声を生み出したり、ある点で、マイナーだったバレーと言うスポーツを、メジャーにしたという功績もあるから、無碍に、その独占度を、否定もできませんが。

 また、スター選手を生み出すシステムも作り出したみたいです。そのスター選手ですが、今は、みんな細身で、美形で、少女っぽいタイプですよね。だけど、もし、みなさんが、東京五輪の日紡貝塚チームを見ると、主将の葛西選手にしろ、おばさんっぽいのに驚いてしまうと思います。試合中でも、髪をアップに結っているのですから。

 1953年代に我が家に来た女中さんも、背は高くはなかったです。ただ、フェロモンが、旺盛な感じはありました。それは、フジテレビが中継するあの美少女タイプの選手とはまるで、違ったタイプの女性です。以前も言った様に、結婚をしていたし、子供もいたのに離婚をして上京をして来たのですから、男性を知っているわけですね。子宮の使い方も、膣の使い方も知っているわけです。

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副題4、『小学校高学年とか、中学生が居る家庭では、両親は、ラブホで、セックスをすると聞いたことがあるが』

 副題4に書いたことは、ずいぶんと、後での、見聞です。1990年代か、2000年代の話です。でもね。こういうことは有ると思う。親として子供に権威を見せつけるためには、両親の間に、性交などないのだと、見せるのが、日本の文化です、特に木や紙で、間仕切りがなされている日本の家では、そういう、気配りはあったと、思いますね。アメリカとか西欧は、違いますけれど。

 そんな日本文化の中に、突然に、今の言葉でいえば、エロさを振りまく女性が入ってきたのですから、子供、特に長女で、妹が7つ下、弟が、13も下の私は、あっけにとられるし、うわー大変だと、思うわけです。でね。よく見ていると、母には、力が無いみたいなのです。すごくつらいんだと思うけれど、愚痴も言わないし、戦いもしないのです。

 私はね。73歳になる今まで、いわゆる負け組とみなされてきていて、弱い方です。いつも、いじめられ、膝下に置かれています。

 本日たまたま、国立劇場に、東京第一弁護士会の、ご一行が、団体で、お出まし、なさっておられました。帰り道、「何々、先生」と言う言葉が、国立劇場前から新橋駅までの直行都バスの中で、飛び交っていたので、確かです。人数は、60人以上がご参加だったと思います。特に場内放送が、35分の休憩中に、「レストランにおいで下さいませ。東京第一弁護士会の方々!」と、呼びかけていたので、ちらっとレストランを覗いたら、その程度の団体客が居たので、相当の人数が、ご参加なさっていたと思います。

 でね、思い出したのですが、弁護士用語で、【被害者像】と言うのがあるらしいのです。これは、・・・・・なんでも、負け組の立場に置かれてしまい、損をしてしまう人・・・・・を指すそうです。

 たとえば、たまたま、私のブログで、本日、そのニュースのメモだけが公開をされていた平塚の無認可保育所で、たった4か月の男児が、頭蓋骨陥没骨折で、死んでしまったというケースを取り上げてみましょう。あれですが、お母さんは、きっとシングルマザーであって、子供の父親とは、同居していない形でしょう。だから、自分側の両親にも、正式な結婚ではないことを非難されていて、そのために、支援が受けられないし、男性側の両親にも支援が受けられないのです。どうして、そういう赤ちゃんを産んだかは、わからないけれど、その女性を容易に支配できると見た、会社の上司などに、ただで済む売春の対象とみなされて、不倫を迫られた結果だったりしたら、かわいそうですね。で、こういう人を・・・・【被害者像】の中に含まれる・・・・・人と、言います。

 ところで、私は、「外見は、典型的な被害者像の人と見える」そうです。それをおっしゃったのは、元・東京第〇弁護士会・会長の方でした。しかし、同じ方が、「実際には、非常に頭が良くて勇敢であって、被害者像タイプではないので、驚いた」とおっしゃいました。

 この困った女中さんと対決した時は、まだ、14歳で、1955年だったと思います。だけど、お父さんに、こういったので、暗雲が晴れました。「お父さん、あの女中さんを辞めさせて、お母さんを追い出そうとしているから」と。この時、お父さんは、突然に目覚めたのです。女中さんのフェロモン攻勢に、自分が、鼻の下を長くしてたのだけれど、それが、子供を苦しめていたということに。

 結構、みんな騙されやすいのですね。これが、私が幼いながら、悪人とか悪女が勝つ仕組みに、最初に気が付いた時でありました。女中さんは、父を色気で洗脳していたのです。でも、きちんと説明すれば、どんな人も、正しいポイントに目覚めて、正しい行動をとるのだと、言う事です。それだけ、みんな、自分の事も相手(この場合は、女中さん、母、そして、長女の三人が、父の相手です)の事も見えていないという事です。

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副題5、『私は、実は喧嘩にはめっぽう強いのだった。もし、ケンカをすれば、必ず勝つのだった。だが、伝家の宝刀は、めったには、抜かない』

 この時をはじめとして、次に、1978年の瀬島龍三(+彼の親友の益山重夫)との格闘。その次に、1982年の「ハムが、ポテトに混ぜた時に、腐るか腐らないか?」と言う主婦同士の喧嘩。そして、ニューヨークでの、1999年と2000年度の、日本人相手の喧嘩。そして、本日(と言うのは、11日の金曜日)の、指定廃棄物と言う語彙をめぐっての銀座での喧嘩と続くのですが、多分最後のものを含めて、全部勝つでしょう。

 だが、二つのポイントを考慮するので、めったに喧嘩は致しません。第一は、自分の方があまりに強すぎて、相手が狂ったケースを見たからです。1999年のニューヨークでの、大学院・版画教室での、京都の私立美大を出た若い日本女性との喧嘩で、私が勝った後で、相手が狂って、塩化第二鉄の原液と言う一種の猛毒を、床にぶちまけたことがあったのです。その結果、担当教授は、次の年に誰も授業を取る学生が居なくて、辞めざるを得なかったのでした。そういう驚くべき事件が起きたのは、教授が無能だったからです。それを学生は良く知っているし、寮を通じて全学に、たちまち情報は拡散するのです。そのケースに遭遇をして以来、m喧嘩は、極力しない様にして、嫌なことがあっても、知らんぷりをしています。

 二つ目は、日本人とは、現代では、大変に卑怯な人間ともなり果てていて、非常に卑怯なやり方で、復讐をしてくるからです。

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副題6、『長谷川智恵子の、障害児・間引き・推奨発言も、1978年、北久里浜で起きた、瀬島隆三+益山重夫の、地籍変更届(一種の変形的な詐欺事件)で、勝った私への復讐の一つなのだから。それは、塩見和子が、1979年に、オークション会社から、笹川財団へ、転職をしたことで明らかである』

 これは、【絶歌】とも関係します。瀬島龍三は、本当に死んでいるとは思いますが、鎌倉エージェントと言う後継者を育てていて、時間的な乖離を置いたうえで、人物の上でも乖離を置いて、間接的に、復讐をしてきています。でね、私の方ですが、その忌まわしさに対して、尻尾を巻いて逃げているわけではないのですよ。全部裏側が判っていますので、こういう目覚ましい悪(長谷川智恵子の障害児・間引き・推奨発言)が発生した時は、ちゃんと分析しようと思っております。また、旭化成建材問題もそうですね。周南事件も同じです。ただ、これらの事件については、最近に、分析しているので、ここでは触れません。もし、リンク先が見つかったら、後で、付記しておきましょう。

 でも、上の章で、ちらっと述べているハムの問題には、触れたいと思います。一回か二回、過去に、このブログの世界でも、書いていますが、現在のはっきりした書き方では、相当に違う表現ができる筈だからです。しかも、本日銀座での喧嘩の原因になった指定廃棄物と言う問題にもつながっていくからです。

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副題7、『関東圏の、住宅街には、100軒に一軒ほどは、地主の家がある。そういう家では、自宅で、葬式をするのだった。横須賀での、35年前は、その料理は、近所の主婦が作るのだった』

 あのね、相鉄の【緑園都市】と言う駅の近くが、開発されたばっかりの、45年前に見に行ったことがあるのです。買おうかなと思って。その時に、100区画に一戸ぐらい、豪壮な宮大工が建てた家があって、『ああ、地主の家だなあ。土地を売ったから、ものすごいおお金持ちになったのだ』と、思った次第です。だが、実際には、すでに開発が済んでいて、家が一杯建っている地域である北久里浜を買ったわけです。

 住んでみると、いっぱい家がある中で、地主さんと言うのは、いるのですね。宮大工が建てたという風ではなくて、モダンですが、敷地が、300坪あったりするわけです。で、同じ地主でも、戸主が、次男だとか、三男だと言う場合には、戸主の職業が、農業ではなくて、サラリーマンなのです。が、一般のサラリーマン家庭とは、少し違うところがあって、何よりも驚いたのは、お葬式を自宅でやって、しかも、お料理を、ご近所主婦が作ることでした。

 この時よりもさらに後で、日吉で、私の父の葬儀を自宅でしたのですが、お料理は仕出し料理を取りました。しかも初七日の参列者は、20人程度と、少なかったですよ。しかも箱膳など用意しませんでした。お葬式の参列者は、おおかったけれど、10畳程度の部屋が、独立してある形式ですから、大広間状態になる、家とは違いますので。

 まあ、日吉と言う土地には、料理屋がいっぱいあり、当時の北久里浜には、いい料理屋が無かったとも言えますが、ご近所主婦が、たった3人で、50人以上のお料理を作って、箱膳にセッティングをして、火葬場から帰って来た参列者をお迎えするというシステムには、びっくりしました。愛情が豊かですよね。びっくりです。葬儀では、近隣関係が、冷めたくないのです。

 その時に私はたまたま、班長だったのです。でも、家がそれほど、大きくないです。年上の主婦の方で、こちらも地主さんだという家が、大きいお台所を持っていました。

 当時としては珍しい大型冷蔵庫が二つもあるので、その家で、すべてを調理することとなりました。で、食材については、その家のご主人が、前夜車で出かけて、準備をしておいてくれました。ところが、午前11時ごろポテトサラダを作っている最中に、「ハムを入れた方がいいんじゃあない?」と言う提案が、他の二人から出て来て、一番若くて下っ端の私が、ご近所スーパーに、買いに行きました。山の上の住宅街の中にあるスーパーだから、小さくて、商品の種類が少なくて、パック入りのプレスハムしかありませんでした。で、それを2パック買ってきました。

 で、私がはさみを入れた途端に、水のしずくが、パックから、2,3滴垂れ落ちました。ぎょっとしました。後注1に書いた様に、私は食べ物に関しては、非常に神経質で、ちょっとした違和感を感じると、もうだめなんです。で、2015年の今、鎌倉や、藤沢、大船の大型スーパーで、買うものに、腐ったものがあるはずもないのに、ハムがうっすらと汗を掻いていると、それをみただけだけで、下痢をするのですから、当時、そのプレスハムを見ただけで、どんなに、心配だったかは、ご想像くださいませ。

 だけど、当時は、まだ、健康の問題が、厳しくなくて、もちろん中国の鶏肉の偽装問題など起きてなくて、防腐剤の使用が認められていました。パックの裏側を確認すると、ソルビン酸などの防腐剤は入っておりました。で、私は、時計を見て『ああ後4時間か、それまで、冷蔵庫に入れて置いて、直前に、サラダの周りを飾ればいいね』と、思いました。ところが、年上の二人の主婦が、「ポテトサラダには、ハムは、細く切って入れ込むものでしょう。いま、それをやらないと。ね」と二人で異口同音にいうのです。

 驚きました。その時は6月で、外気は、暑いのです。だから腐敗の進むのは早いでしょう。『どうして、四時間も前に、品質の悪いハムを入れ込んでしまうのですか? こんなに暑いのに、どうして、ボツリヌス菌の中毒の事を考えないのですか?』と、考えて驚きました。

 しかし、当時は、私は、まだ、1999年のニューヨークでの喧嘩を経験して居なくて、喧嘩に対する恐れがありました。気が付いていない、年上の主婦に対して、ボツリヌス菌の中毒の事を持ち出すと、どれほど、傷つけるかを心配しました。メンツを失わせるからです。

 1999年のニューヨークの経験のどこが素晴らしかったかと言うと、圧倒的に自分が強いのだと、知ったことです。ただ、単に、状況を正しく説明すると、相手はぺしゃんこになるのでした。どうしてかと言うと、一般の人が、いかに、普段、ものを考えないで、過ごしているかと、言う事なのです。でも、私は、四六時中、ものを考えております。だから、或る相手との、状況についても、過去・未来、左・右、上・下と、ありとあらゆることを、常に考えております。

 そのうえで、「現在は、こう、こう、こうでしょう」と言うと、相手は、ただ、只、びっくりして黙り込むのです。そのうえで、こちらが、にっこりしながら、誠実に「あら、ごめんなさい。ちょっと威張ったみたいに見えたかしら?」と、言えばいいのです。それで和解ができないのなら、相手が、よほどのバカですね。それで、内心で軽蔑しておけばいい。

 でね、私は、「ただ、単純に周辺を飾った方がいい。混ぜない方がいい」と、言い続けました。それで、喧嘩になりました。ただ軽妙な人たちだから、二人が組になって、私の頑固さを笑うという形で、まさにハムを小片に刻もうとしたので、ついに、ボツリヌス菌の心配の事を持ち出しました。すると当たりの気配が急にしかも、圧倒的に変わりました。いわゆるフリーズと言う状態になったのです。

 私は『やっぱり想像通り傷つけちゃったのだわ。だけど、食中毒になったら大変だから、自分を曲げることはできなかった。だけど、この場には、もう、いたたまれないわね。もう帰ろう』と思って、黙って帰りました。今だったら、違うのですけれどね。

 でもね、15分後ぐらいに、呼びに来てくれました。私に悪意が無い事が理解されたのです。傷つけようと思ったり、威張ったりしたくて言っているのではないのです。ただ、ただ、50人のお客様の健康を心配していて、そして、もし食中毒でも起きたら、こちら側、3人も大いに傷つきますよね。その全員を救いたかっただけなのです。

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 一応ここで、中断をします。続きを書くか、別の章で書くかは、後で、決めさせてくださいませ。2015年12月11日から12日にかけて書く。ただし、アップの日付だけは、11日と設定をしておく。     雨宮舜(本名、川崎 千恵子)

 なお、このブログの、2010年より数え始めた延べ訪問回数は、3150144です。

 

後注1、

小さな後悔、人には、それぞれに違った習慣や、技法があるのだけど。

2015-12-07 23:39:40 | 政治
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見城徹は、CIAに許容をされた編集者なので、大活躍ができる・・・【絶歌】総まとめ△

2015-12-10 03:47:16 | 政治

 すみませんでした。どうしてか、12時間以上単なるメモがトップとして、公開をされておりました。こちらの文章のほうが、ごらんをいただきたいものです。相当クリアーに論点を整備しております。

 この文章は、最初の総タイトルを、『私が【絶歌】について書いた物は、【母と暮らせば】が公開中の今こそ、検証の要が有る』としておりました。が、次の日(=10日の夜11時)に総タイトルを変更しました。
 そして、重要な誤変換、氾濫(反乱と誤記されていた)など二つを直しました。で、一応△印を付けておきます。なお、赤字部分に、更に物事をはっきりさせるための、重要な加筆をしています。そこには、アンダーラインを敷いておきました。が、後日さらに加筆をする可能性は、あります。

副題1、『今、映画【母と暮らせば】の情報が、大噴出状態だが? どうしてそうなるのか、皆様はご存知ですか?』

 昨日、2015年12年の9日、パソコンを使う仕事をしていると、非常に混乱が多くて、久しぶりに、大きな攻撃波が、襲ってきていると、感じました。で、自分が何を書いているかをチェックしてみると、非公開で、メモを作っておりました。それは、映画【母と暮らせば】が、どういう風に宣伝をされているかを、検証するメモだったのです。

 映画とは、最も大きな政治的ツールです。大衆操作に役立つ道具です。大衆を、教導し、特権階級が、引き続き、自分たちが、有利に暮らしていかれる様に、大衆を操作する道具です。

 で、今、公開されている各種の映画のうち、もっとも、露出度の高いものが、どれか、皆様はご存知ですか。それは井上ひさしが原案を作ったとされる【母と暮らせば】です。私は、11月の末、公開、一日前の情報からずっと、追っているのですが、一般的な広告以外の、雑誌などの、メディアの記事も入れると、膨大な量の宣伝が行われています。

 どうしてこうなるのか、ご存知ですか? それは、井上ひさしが、実際にはいまだ生きているということと、

 彼が、現代日本で、五指のうちに数えられるほどの、大特権階級だからです。天皇陛下よりも力を持っている存在です。しかも面妖極まりない事に、アメリカを助ける仕組みの、鎌倉エージェントの中の存在なのです。しかも、その中の大・ボスなのです。だから、彼にまつわるものは、数の論理を使って、大勝する様に、大変な庇護が与えられています。今の場合は、映画の場合ですが、ヒットする為のありとあらゆる方策が取られているというところです。それが、情報の大氾濫と言う事です。

 つまり、いろいろな異常な事件のうち、

 彼の脚本に基づいて起こされているものが、この2015年も数多く数えられました。で、本日は、そのうちの一つだけ、彼が、ゴーストライターとして書いたと、私が考えている、【絶歌】についての考察を述べたいと、思います。 

 ~~~~~~~~~~~~~~

副題2、『【絶歌】とは、そもそも、校門のフェンスの上に、切断された土師淳君の首を置いたという事件そのものが、報道されているのとは、全く違う様相があり、あの少年は、土師淳君を殺していないだろう。それは、山田浩二などと、まったく同じ仕組みの謀略であった筈である』

 この【絶歌】の出版前に何があったかと言うと、時期的に、それが、あったから、【絶歌】を、井上ひさしが用意し始めたのは、ルビッツ副操縦士の自殺説を、井上ひさしが案出した嘘であると、私が書いたあたりからでしょう。ちょっと、そのリンク先を見つけている時間が無いのですが、多分、正しいです。それ故に、彼は、自分達が過去に行った悪事の一種のリフォーム(=修正)のために、【絶歌】を準備し始めたのです。私が、・・・・・土師淳君殺しは、酒鬼薔薇聖斗が、やったのではない・・・・・と、どこかで、書いているので、『いや、やっているんだよ。だから、お前は、黙れよ』と言いたかったのでしょうね。あの頃。

 3月末にルビッツ君の自殺説が、湧き起ってきていますが、そこから、準備すれば、6月に、出版が可能です。少年Aは、ホーム頁など開設しているそうですが、本当の犯人だったら、そういうことを、本人の方ができないと思いますし、世間も許容するはずはありません。しかし、本当の犯人ではないし、犯人を引き受ける代わりに、相当な、謝礼をもらっていて、甘やかされているはずなので、自分のヌードを、ホーム頁で、公開したりします。そして、犯人ではないからこそ、そして、【絶歌】が、売れれば、井上ひさしにお金が入るからこそ、彼のヌードが、ネットで、評判になるという様なことが、世間から、許容をされているのです。

 しかし、その後、寝屋川事件に関して、私が山田浩二は、やっていないとか、旭化成建材疑惑について、旭化成は悪くないと、言い続けていますね。これらは、全部、鎌倉エージェントが作り出した、巧妙な嘘なのです。で、急に【絶歌】に関する情報が減りました。代わりに、又吉直樹の、【火花】へ、話題が、集中しています。だから、こそ、【絶歌】を、ここで、再検証しないといけません。

 なお、このブログの、2010年より数え始めた、延べ訪問回数は、3246436です。

*1)

見城徹が、NHK尾崎豊特番に出たのは、井上ひさし達からの『絶歌』準備中の、ご褒美であった筈   2015-06-22 00:07:00 | 政治

 幻冬舎からは、ずっと以前から、からかわれている私です。大きな封筒に入った麗々しい、私費出版の講習会の案内が来ました。書類は、A4サイズの紙に印刷してある。しかし、会場に行ってみると、ドアは、しまっていて、誰もいなくて、『講習会は、すでに終わりました』と書いた、看板だけが立っています。確かに、時間的には、終盤に行っています。だけど、本当に講習会が行われているのだったら、誰かは、残っているでしょう。会場の後始末とか、誰か、遅れてくる人の為に。

 だって、私費出版って、出版社にとっては、もうけ頭なのですよ。お客は、絶対に大切にするはずです。だが、それは土曜日でした。幻冬舎は、全社員が、休日なのだと思いますね。全社屋内が、しーんとしています。警備員さえいないのです。まったくもって、私だけが、からかわれているわけですね。同じ封筒は、他の誰にも送られていないのです。

 だから、この【絶歌】の問題が起きる、ずっと、前から井上ひさしとか、伊藤玄二郎と、見城徹は、親しい間柄だと、見ていました。で、今回、井上ひさしの書いた原稿を、パソコンに打ち直し、筆跡を消して、見城徹が、伊藤玄二郎から、受け取り、太田出版に、渡したのだと、思いますよ。

 つまり、ここで、見城徹が介在をしたからこそ、マネーロンダリングが済んだわけです。ここで、井上ひさしの影は消えました。つまり、そこで、・・・・・この原稿は、少年Aが書いたものである・・・・・・と言う嘘が、真実として、世の中を、歩き始めたのです。

 では、伊藤玄二郎は、見城徹に、パソコンで、打ちなおしたこの原稿を渡した時に、これが、『本当は、井上ひさしが書いたものだ』と、言ったかどうかですが、私は、50%をちょっと超える確率で、言ったと思っています。で、玄二郎の方は、本当は「幻冬舎で、出してくれないか」とまで言ったと思いますよ。


 だけど、世慣れていて、賢い見城徹は、それだけは、断って、『僕の知己で、引き受けてくれるところを探しましょう』と、請け合ったのだと思います。そうなると、今度は、見城徹が壁となって、この嘘が、さらに安全になるのです。だから、伊藤玄二郎も、見城徹が、断ったことを許容したのだと思いますよ。

 で、見城徹は、自分が選んだ太田出版の社長に対して、「これが、本当のところは、井上ひさしが書いたものだ」と、言ったかどうかですが、言わなかったと思います。でないと、そちらのルートから、井上ひさしが、実際には、生きているということが漏れ出てしまい、拡散をしてしまうでしょう。だから、それは、口止めをされていると思います。

 しかし、こうは言ったでしょう。「これは、政治的に重い意味を持っている出版なので、警察庁も、許容をしているし、警視庁も許容をしているものです。つまり、一見するとゲテモノみたいに見えるけれど、これは、一種の官許の書物なのです。でね、あなたはこれから、官側のお墨付きを得た出版社となるのです。で、社会から、指弾を浴びるとしても、あなたが逮捕されたり、家宅捜索を受けることは絶対にないので、安心してください。どうお、この条件で」と、言ったら、太田出版の社長は、一も二もなく、「はい、はい。仰せの通りにいたします」となるでしょう。

 私は今、3日分ぐらいNHKニュースを点検していませんが、既に、太田出版に、家宅捜索が入っている可能性がありますよ。ここで、書いていることを否定する為です。だから、見かけ上のもので、篠山紀信氏に青山霊園で、ヌードを撮影したかどで、家宅捜索が入ったのと、同義でしょう。

ところで、ここで、番号が、1から、3へ飛んでいますが、それは、1と2を合同させたかどうかだと、思います。このままでお許しくださいませ。

*2)

簡易宿泊所で、焼死した様な老人が、30年後の日本では、同世代の40%を占める予測がある・【絶歌】-3

2015-06-23 05:04:29 | 政治

*3)

ボストンマラソンの自爆犯が、何故、今、裁かれるのか?・・・・・・・絶歌シリーズの4

2015-06-24 21:41:34 | 政治

 *4) 

【絶歌】の5・・教文館VS島森書店・・・ここで、保見に死刑が求刑されるが、その意味は?

2015-07-09 03:22:49 | 政治

*5)

絶歌ー6、たとえ、保見に死刑が求刑されても、さらに書こう。嘘を追求する為に

2015-07-10 21:35:44 | 政治

 2015年12月10日、午前三時から、7時までかかってこれを書く。ただし、アップの日付だけは、8日にしておきたい。  雨宮舜(本名 川崎千恵子)

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小さな後悔、人には、それぞれに違った習慣や、技法があるのだけど。

2015-12-07 23:39:40 | 政治

  最初に、写真の説明をさせてくださいませ。これは、この章の、副題5に関連する写真ですが、蜷川幸雄さんが、開成の制服を着て川口の街を歩くのが、とても、微妙だったという話と関連付けて、アップしている写真です。ただ、写真を、トップに置いた方が、ブログが華やかになりますので、ここに置いてあります。なお、これは原画は、日本画だと思います。坂内青嵐と言う作家が描いたものです。こんなところに役に立つとは思わなかった絵葉書の一枚で、だいぶ前に購入したものです。

副題1、『子供の頃の思い出に、ふと、入っていくのだったが』

 今、お茶碗を洗っていた時です。急に思い出したことがあります。それは、60年以上前の想い出でした。母が忙しい人なので、わが家には、大昔からお手伝いさんが居ました。その人物ですが、日吉には、家政婦紹介所などは無くて、またあっても、母はそういうところには頼まなかったと思います。 

 隣の駅である綱島には、昔はあったかもしれません。綱島って、温泉が出るので、一種の、ミニ熱海状態だったのですよ。そういうところには、女性が働く仕組みがたくさんあったので、若い人が仲居(割烹料亭での女中さん)などをした後で、お手伝いさんへ転職をするというケースはあったと思います。
 綱島は、今は、まったく変わっています。昔料亭だったところが、敷地が広いので、マンションになっています。で、マンションが林立するサラリーマンの住宅街となっています。

 で、母が探してきたお手伝いさんは、口コミでお願いができた女性で、昔は、遠くの街で、手広く商売をしていた一家の奥さんでした。しかし、その商売が、斜陽のモノ(銭湯)だったので、つぶれたのです。で、いわゆる経営者としての、ぜいたくとか、誇りとかが、過去にあったがゆえに、男どもが普通の労働を嫌がり、働くことから離れてしまった一家でした。で、パチンコをしているのか、それとも、のみに行っているのかは、判りませんが、男が働かないので、女が、お手伝いさんをすると言うことで、生計を立てているという状況でした。
 1950年代は、生活保護のシステムなんかなかったと思います。

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副題10、『うちの母って、人を使うのが上手だったなあと、それだけは、感嘆する』

 副題1に書いていたお手伝いさんが、最初の人だったのですが、どうしてか、円満に辞めてもらっています。理由は、私にもわかっていました。その人は、元銭湯を経営していた人で、下町風の生活感覚が旺盛な人でした。番台にも座っていたという、下町の情報通です。で、それを辞めた後でも、おしゃべり好きで、あそこの家で、こういう面白い事があったとか、話してしまうのですね。たとえば、「お隣(我が家のですよ)のご主人は、奥さんに、『ママ、靴下が破れているから、繕っておいてください』と、お手紙を書くのですよ。それが台所に貼って有るのですよ」とか大声で笑いながら。

 このお手紙の問題ですが、そこのご主人は帰宅が遅いのですね。そして、朝は早く出勤をする。また、ママは、刺繍は大得意、編み物も大得意の賢夫人で、その作品は【婦人の友】に掲載をされているほどですが、ご主人の靴下を洗って干すのは、お手伝いさんなので、靴下の破れの方には、気が付かなかったのでしょう。昔の靴下は、化繊が入っていなかったので、弱くて破れやすかったのです。

 が、それに、ついては私も同じなので、笑われた奥様の方に同情をします。私は夜型の上に、良く外出をして、遅い時間帯に帰宅をします。で、主人とは、就寝時間がずれていますから、まさしくメモ魔であって、相当多数のメモを、寝る前に主人に残す方です。だから、このメモの話も、まったく、笑えない方です。それは、子供の時から、そういう風でしたが、下町風の「ちゃきちゃきの江戸っ子だーい」などと言う、このお手伝いさんの、気風から見ると、きわめて、おかしい事になるらしいのでした。ただ、母はそういう話を聞くのを好まず、この女性に辞めてもらいました。

 その後に来た人が、最初の人の妹さんなので、母のすごさが判ります。私だったら、最初の人に辞めてもらうだけでも、逡巡をしてしまいます。もし、ご機嫌を損ねたら、あたり中に悪口を言われてしまいそうですからね。「辞めてくださいませんか?」と言うこと自体が、怖くて言えないと思います。しかし、母にはそれが、ちゃんとできて、しかも、後継者として、最初の奥さんの妹さんが来たのだから、すごいですね。今、思うと、本当にすごいです。

 この妹さんの方ですが、当時の年齢で、40代後半だったと思います。実妹だという事ですが、姉よりずっと静かで、洗練をされている方でした。

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副題3、『しかし、私には、今度は新しい問題が起きた。二度目のお手伝いさんの、茶碗の洗い方が、どうしても納得ができないのだった』

 今、語っていることは、1954年よりも前の話です。非常に古い時代の話です。当時は、洗濯機もないし、電気の冷蔵庫もないし、と言う時代です。

 そして、むろんの事、中性洗剤もない時代です。着ものの襟はベンジンで、ぬぐってきれいにして、他の洗濯ものは石鹸で手で、洗濯板を使って、洗うという時代でした。髪を洗うのに、石鹸で髪が痛むのを嫌がる人は、糠で洗うとか?

 お茶碗類は水で洗うだけです。昔は、中華料理などは、自宅では作らなくて、煮魚とか、焼き魚、煮物、おなます、などが中心なので、食器も、水で洗うので、充分だったのでしょう。食器洗い用中性洗剤が無いばかりか、スポンジもなかったのですよ。で、晒しの布巾を使いながら、水道の流水の下で、お茶碗も、鍋(こちらには束子とか、磨き粉も使ったが)も、きれいにしていったものです。

 ところが、そのお手伝いさんは、晒しの布巾を用いないのです。手だけで洗うのですね。手のひらと、指だけで、お茶碗を洗うのです。中性洗剤と、スポンジのない時代に、 手だけで、お茶碗を洗うのです。見ていて、私は不安でたまらなくなりました。でね。子供だてらに注意したのです。

 その前に、母に対して、どういう風に、言いつけたのか、または、言いつけなかったのかを思い出せないのですが、昔から正義漢でもあり、勇敢だった私は、母にそれを言いつけなかったのだと、思います。人を介在させるのは、卑怯だと、思っています。

 その卑怯と言うことが最近の私のブログの主要なテーマです。それに関して、昨日、2015年12月7日にもエピソードを拾いましたので、後段で語りましょう。

 それでもね、相手は、30歳以上年上の大人ですから、母に最初に言いつけたかもしれません。母は、彼女がお茶碗を洗う姿など、見ていないのですからね。しかし、ここが、母が、人使いのうまかったところで、小さなことには拘泥しないというスタンスで、私の忠告を取り上げなかったのかもしれません。ともかく、そのお手伝いさんが、手だけを使って、お茶碗を洗うのは、その後も続きました。

 私って、事実上、神経質な方です。ハムでも、うっすらと、汗をかいているのを、見つけてしまっただけで、それを食べると、瞬間的に下痢を起こします。主人が大丈夫なので、腐っては、いないのですよ。それでも、感覚の記憶だけで、下痢を起こします。

 お蕎麦でも、わが家の実家は、関西風のおつゆで食べるので、最初に、てんぷらそば(1960年代の事だった)を、関東風のおだしで、食べた時は、そのおだしの色の黒さに驚いて、すぐ下痢が始まり、お相手が、偉い女性の方だったので、もっとお話を聞いていたかったのに、早々に、面会を終わらせたのでした。ごちそうになっていて、失礼極まりないのですが、違和感だけで、下痢が起きるのです。そういう私ですから、指だけで、あらうと、指の隙間に洗い残しができると、思って、心配でたまらず、

 とうとう、自分から、一人で、注意したのですよ。「布巾を使って洗ってほしい」と。すると、そのお手伝いさんは、非常に丁寧に、「お嬢さん、これは、私のやり方なので、変えるつもりはありません。これで、充分にきれいになるのですよ」と、言ったのです。私は、あっけにとられました。自分は、科学的根拠があって、それを、言っているつもりなのですが、それを認めてくれない大人が居るという事に。

 で、その後では、夏休みでも、できるだけ台所が見えない場所に、いる様にしました。

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副題4、『社会階層の形成は、東京圏の、私鉄沿線の住宅街では、すでに、戦前から(田園調布など)、明瞭に存在して居たのだった。そして、それは、戦後も、1980年代いっぱいまでは、続いた・・・・・しかし、最近は、もっと、差が激しくなっているが』

 さて、ここから、いろいろな考察が生まれるのです。もし、あれが、10歳の時の私ではなくて、73歳の今だったら、二手に分かれるだろうなーと言う事。まず、経験を積んでいて、許容ができる範囲が広くなって来ているから、「あら、そうお。それは、驚いた。でも、じゃあ、仕方がないわね」と言っておくだけにする。そして二度と蒸し返さない。・・・・か、

 反対に、経験を積んでいて、だからこそ、強くなっていて、「あら、私が、お金を払っているのだから、この家では、この家の流儀でやってください」と言う方向か? どちらになっているか、スポンジを使い、洗剤を使うことが常態化した、現在の日本では、同じ状況が再現できないので、判りませんけれど。

 総タイトルに【小さな、後悔】と書いているでしょう。それはね。この時の事を指すのです。その二人目のお手伝いさんは、背が高くて、程度が、ちょうどいいくらいに太っていて、ちゃんとした女性です。敬語もうまく使う人です。だけど、肌が、色黒かったり、着ているモノの質などから、子供心に、『階級が、下の人だ』と、見ているところがあったのではないかしら? でね、今の言葉でいう小姑根性が発生していたと、思うのです。

 今、社会階層が、再形成されていて、富裕層と、そうでない層と、乖離がひどいと、言われ始めています。でも、東急が分譲した土地には、その階層社会の事がすでに、きちんと出現をしていたのでした。戦前に開発されたのは、田園調布と、日吉、篠原町(岸恵子の家がある地域)、他だと、思いますが、戦後は、私達が、住んでいた二期目の日吉をはじめ、二子玉川とか、どんどん、新しい住宅街を建設して行っています。

 新聞やネットを見ていると、それを象徴する言葉にも出会います。『田園調布に家が建つ』と言うお笑い芸人系からの言葉。それから、最近では、『マツコ・デラックスが、<ニコタマって嫌いよ>と言っている話』等もそれを表しているのです。

 二子玉川駅周辺を、今東急は再開発しています。駅近辺に、老人用マンションを建てて、また、商業地域やオフィスビルを作り、近辺20分圏内の一戸建ての住宅街に住んでいる現在、60歳以上の人を、駅周辺の利便性の高い地域に移動をさせ、彼らが持っていた戸建ての住宅をリフォームして、若い人に住まわせるという計画です。で、そこに住んでいる人は、階級意識的に高くて、人を見下すようなところがあるのでしょう。マツコ・デラックスは、頭がいいので、そういう気配を感じて、それに対して、怒りがわくのだと、思いますよ。誰だって、差別のない地域の方が、好ましいですよね。お店で物を買うだけにしても、心底から親切にしてもらいたいです。

 このことは、西武沿線でも起きて居るだろうし、小田急沿線でも起きて居るだろうし、京急沿線でも起きて居る話でしょう。京王線でも起きて居るだろうし、東上線でも起きて居るだろうし、東武野田線でも起きて居るだろう話です。JR各線でも起きて居る話です。たとえば横須賀線ですと、東戸塚、とか、逗子駅で、降りる人たちは、現役のサラリーマンで、高給取りそうな人が多いです。鎌倉に住んでいる人とは、老人ばかりなので、もし、神社仏閣が無かったら、貧相極まりない街と成る処でしょう。下落合とか、南林間とか、常盤台とか、住宅街の一区画が、100坪を超える様な、立派な町って最近は、多数あるのでしょう。上野毛だけは、戦前からの住宅街かな?

 ところで、上に言った、<戦前は、繁華街で、銭湯を経営していた人達>の事ですが、東急の分譲地ではなくて、すぐ隣にあるお百姓さんが開発した、小さな分譲地でに暮らしていました。そこは、道路も幅が狭い(車の入らない)上に、ひと区画のスペースも30坪程度と、狭い形です。家も安普請で、二階建てではなかったです。だから子供心に、その階層の違いが、私にはわかっていたのでしょう。

 でもね、その一族は、合計10人ぐらい人数がいて、男の子たちが成長するにつれて、巻き返してきたみたいで、引っ越していきました。彼らにとって、日吉とは肌に合わない住宅地だったと思います。もっと、都心がいいでしょう。戸越銀座とか、蒲田の商店街とか、今は、さびれ始めているが、武蔵小山商店街とか、ああいう下町風なところが、向いている人たちなのです。大きな声で、「ねえ、げんきー」とか、隣近所で、呼びかけあって暮らす様な地域が、あっている人達でしょう。夫婦であってもメモで、意志交換する様な地域は、合わないのです。(苦笑)

 でも、そちら側から見れば、私の注意は『何を、小生意気な、こわっぱめ、串刺しにして、焼いて食っちゃいたい程、憎たらしいわ』とでも、思える態度だったでしょう。今、思うと、心から笑えてしまいます。そして、後悔をしますよ。

 時々思い出すのですが『ああいうことは、言わなかった方が、よかったなあ。ただ、一筋に、我慢すればよかったのかなあ。だけど、私って、本質が大切だからね。あの洗い方は、危険ですよ。絶対に、不潔な部分が出てくるはず。一日に一回、夕食後かな、母が洗っていたので、大丈夫だったけれど』と思うのです。でも、本日、このエピソードを文章化したので、子の想いでを、忘れていくと思います。「パソコンのあそこに、脳内から移しましたよ」となると、忘れることができるのです。

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副題5、『もし、客観的に見て、私が生意気だったとすれば、それは、父にかわいがられていたせいだろう』

 私ね、もう一つ上に類した思い出があるのですよ。もしかしたら、自分は生意気な子供だったのではないか?と、思われるエピソードが他にもあるのです。それは、そろばん教室で、男の子(クラスも学年も違う子だから、名前も顔も覚えていない)に、叩かれたという事件です。その子は先生に叱られていました。何が原因だったのか。自分でも、何も覚えていないので、トラウマにはなっていないのですが、素手か算盤かで、派手に叩かれて、先生に、その男の子の方が注意された野でした。そういう思い出だけは、あるのです。きっと生意気だったのでしょうね。その二つが、小学生時代の思い出で、成長してくるにつれて、日吉の街を歩くのさえ、引け目を感じることとなっていきます。

 それはね。蜷川幸雄さんが、まったく同じことを、NHKの100年インタビューで語っていたので、『ああ、みんな同じなんだ。だけど、それは、芸術とか芸能とかを担う人に固有の、傾向かもしれない』とも、それを見聞した時に、思いました。それは蜷川さんが、開成中学に入学できて、その制服で、駅から自宅まで帰宅する途中が、たまらなく恥ずかしかったという話です。

 なお、spin off として語りたいのですが、このエピソードは何度も書いていますが、以前の文章では、開成を武蔵と誤記しているかもしれません。NHKを見た限り、武蔵と、覚え込んでしまっています。今、wikipedia を、新しく開いてみて、正確に言えば、学校の名前は、開成だったと、知りました。ともかく御三家の一つです。

 私もね、今は、バスが通っていますが、昔は、それが無くて、日吉駅から自宅まで、15分を歩いて帰っていたのですが、その途中、人に会うのが嫌で嫌でたまらなかったのですよ。それは、制服が、特殊で、誰にでも、自分がお茶の水女子大の付属高校(当時は桜陰よりも豊島岡よりも名門だったし、東大への入学者も多かった)へ通っていることが判ってしまうからでした。  

 今の制服はスーツへと、変化していますが、1950年代の当時は、セーラー服の上にベルトを締めるという形式だったのです。それは、地域社会では、うらやましがられるというタイプの制服なのですが、・・・・・それに身を包んでいると、たまらないほどに切なくて、かつ、恥ずかしい・・・・・・という不思議な感覚を覚えました。自意識過剰だと言えば言えるのですが、思春期特有の、穴でもあったら入りたいという感覚なのです。恵まれているということは、はっきりわかっているのに、その恵まれていることに対して、いたたまれない感覚。これはね。きっと、蜷川実花さんにはない感覚でしょう。でも、幸雄さんには、それが、あったらしい感覚です。テレビだけではなくて、べにさんピットで、鶴田真由さんと会話をしている姿を見たことがあるけれど、それなりに、神経質そうなお顔でした。だから実感だったと思いますよ。

 そして、専業主婦となると、今度は、社会階層的に下手の方に置かれる様になります。だが、この問題は、解説が、長文になるので、飛ばします。

 でね、小学生ぐらいの年齢では、生意気なこどもだった可能性があるというところに戻ります。その理由は、父親にかわいがられたと言うことと、父親が、いわゆるモボで、かつ、満鉄の研究所にいたという事です。満鉄のエリートには、相当な自由主義が許されていたのでした。「ごめんなさい。中国様」と、言っておきましょう。恵まれた環境であって、本土よりもはるかに自由主義の気風が高かったのです。アメリカのカリフォルニア大学で、博士号を取った様な人が、本土では、いたたまれない気分で、暮らさないといけないのに、満鉄の社内では、自由に研究ができるという不思議な時代でした。そして、父は、日本で、新卒後就職した際(石油会社)は、結婚した母を、モガに仕立て上げたくて、正金銀行とか、日産自動車にお勤めに出していました。だが、満州では、そういう施設や会社が無いので、母は専業主婦になり、それでなのか、私が、結婚後、5,6年目にして生まれたのです。なかなか、できなかった子どもなので、父は、充分に父性を発揮して、私をかわいがりました。

 もしかすると、母は潜在意識の中で、私に対して嫉妬心を抱いたかもしれないというぐらいに、父親にかわいがられました。母との関係は、最終段階では、よくなっていますので、ご安心をいただきたいのですが、AERAで、特集をされていたみたいに、「親が重い」特に「母親が重い。自分が死にたくなるか、母親に死んでもらいたいと思う時がある」とか言う人は、長女である可能性が強いですよ。それは、母親の方の、父親を間に挟んだ、娘に対する潜在的な嫉妬心が、反映している可能性があります。

 ところで、父親に、かわいがられたことが有名な人として、森茉莉さんを上げておきましょう。幸田文さんも本質的にはそうなのだけれど、継母が家に入って来ているので、見かけ上は、愛されているとも思われない日常でしたね。だけど、明治生まれで、あれほどの、活躍ができるのは、父親に愛された子供だったからだと思います。

 森茉莉さんが、エッセイや小説に書いているのですが、「両親、特に父の森鴎外に、かわいがられていたので、お嬢様育ちであって、家事が全くできず、結局のところ、女中に妻の座を奪われてしまった」と、言っています。しかし、私はね、破たんの原因は、家事だけではないと、思いますよ。女性としてのフェロモンの問題とか、エロスの問題があって、夫は、女中の方のそれに、心を動かされたのだと、思います。女中の方も夫側にモーションをかけたはずですし。

 そして、森茉莉さんにとっても、ある特殊な傾向(=文章を書くことが好きだという)があったと思います。創作とは、最も高い快楽を、与えてくれるものとして脳内に、認識をされるそうです。で、夫も、家庭も、さして大切ではなかったのでしょう。もし、それが、本当に、大切なものだと考えて居たら、修羅場を演じても、しがみつくと思いますよ。けれど、本心では、「創作をする方が楽しくて、その為には、独り身であった方が、より楽に活動ができる」と、考えていたからだと、私は思っております。

 でね、本日は、お手伝いさんを中心として語っているので、ここまで、着たのですが、女中さん側からのフェロモン攻勢と言う危機には我が家も曝されたのでした。

 それは、二番目のお手伝いさんが、引っ越していった後で、なかなか、見つからないので、それこそ、どこか、職業安定所か、家政婦派出所で、探してきた人でした。既に故人となっていると思われるので、はっきり言いますが、地方に住んでいたのを、離婚を機会に、一旗揚げようとして、東京に出てきた人なので、住む家が無いということで、わが家内に同居をしていました。後に私の勉強部屋として、一時期使われることとなる、三畳の部屋があって、そこにその人は寝泊りをしていたのかな?

 その人は、結婚前は、某有名な会社の人気のあるスポーツのチームに所属していた人で、もし、それが、東京オリンピック以降の話だったら、彼女が金メダルを取るかもしれないという種類の競技です。で、体格が良くて、自分の子供も産んだ過去があるのかな? だから、フェロモンが旺盛な人でした。私の父の方ですが、明治生まれですが、陸上競技の選手でもあって、走高跳を専攻していました。戦前には、今話題の国立競技場の二代前の、競技場で、走高跳、1m65cmを取んだそうです。これは、三位以内には入らない成績だったそうです。が、明治生まれの人間としては背が高かったのでした。また別のところで言っている様に、旧制・中学時代に元東宝の重役・藤本真澄さんと、親友だったぐらいであって、背が高くてかつおしゃれでした。父の写真はすべて盗まれていますが、たまたま、下の一枚だけは、スキャンしてあったので、使用可能です。で、23歳の時のものですが、置いてみます。

 この様におしゃれで、しかも、すでに金持ちになっているのですから、その女中さんが、『この男を、奪ってやりたい。そうすれば、自分が、子供を捨てて、離婚をして、上京をしてまでやりたかった、ランクアップの夢が、かなう』と、考えたのも無理はないのです。でね、巧妙な作戦として、自分の母に対抗するフェロモンの優越性の方は、表には立てず、子供、特に三人いる一番下の子供を、自分の方になつかせるということをやり始めました。父が子供をかわいがっている、子煩悩な男性だということは見抜いていたのです。でも、私にしたらたまらない現象でした。

  その時、上の方で言っている、「お手伝いさんに、お茶碗の洗い方を注意して、拒絶をされる」という経験は、既にしていたのです。だから、女中さんの方に何を言っても無駄だとはわかっていて、父に言いました。「あの人を辞めさせて。お母さんの代わりになろうとしているから」と。幸いに、父は、私の方を選んでくれました。よかった。愛とは、フェロモンに勝つのです。『よかったなあ』と、本当に、思っております。

 あの時に父が、女中さんの方を選んでいたら、私の今も、ないです。ちゃんと、大学へ行かれたかどうかも、わかりません。特に私立大学へ入学できたかどうかは疑問です。母一人では、できなかったでしょう。あの女性は、結婚が成立するまでは、子供を虜にした筈ですが、結婚が成立した後では、他人の産んだ子供など、苛め抜いたはずです。だから、当然に、子供たちは家をでて、母親側に身を寄せることとなって、お金の面でも、その他の面でも苦労をしたでしょう。

 これ以降も続きますが、ひとまず、休憩時間を入れさせてくださいませ。

 

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武田双雲を、新発見する。人間は上質だ。だが、書体には、やはり、ついて行かれない・・・・・  △

2015-12-07 21:03:01 | 子育てモノ
 本日朝書いたものは、あまりにも単純でした。しかし、今は、25時間以上連続して起きて居て、(しかし、電車の中で、15分程度転寝したので、是でも持っているのですが) しかし、夜の11時ごろ誤変換は直しましたので、短いけれど、政治的な大きな主張のあるものになっております。まだ△印が付いた後のものを、お読みいただいていない方は、そちら(後注1)も、もう一回ご訪問をいただけますと幸いです。
 
 そういう大きな寝不足ゆえに、とてもですが、いつもの様なものは書けないので、単純なオマージュ文を上げたいと思います。と、言いながら、30時間ぶりにお布団に入っても、やはり何かが、気がかりで、心残りでした。それで、午前4時から加筆をします。
 
副題1、『武田双雲-を、新発見する』
 
 本日(これは、下書きを描いた日の事で、11月30日の事です)のNHKスタジオパークに、武田双雲さんが出ました。私はこの人の名前は知っていますが、書体が嫌いなので、関心が無い存在でした。しかし、本日、お話を聞いているうちに全く異なってきました。以前は、親が、書道家であって、親がレールを敷いて、メディアに登場した只の幸運なお坊ちゃまだと思っていました。しかし、親が書道家だろうという想像はまったく間違っていました。 
 
 見かけは、幸運なお坊ちゃまです。ある意味で、そこは当たっているのですが、誰かから、暗黙裡のうちの指図を受けて、書道家になったというタイプではないと、言うことが判りました。まず、子供のころには、アインシュタインが好きで、理系の人間として、理科大に進み、サラリーマンになったという部分があり、それを全く知らなかったので、驚きました。その後、書道家になった動機を聞きましたが、それが、すごいです。
 
 会社の同僚(女性から)感動をされて涙を流されたのが、きっかけだと、聞いて、本当にびっくり。その前に、いつも、筆ペンで、メモを取っていたら、字がきれいだという評判が社内(IT系)で立ったそうです。で、その女性が、「自分の名前を書いてください」と頼んできたので、書いてあげたところ、「私は、今まで、自分の名前が嫌いだったのですが、今日、これを見て初めて好きになりました」と言ったそうです。
 
 その後ですが、別に有名になろうとして、動いたわけでもない模様です。もっとも、驚いたのが、「好不調の波があるかどうか?」と質問を受けた時の答えでした。理系なので、「ああ、今はセロトニンが出て居るな」とか、「今はアドレナリンが出て居るな」と感じて、「そのこと自体にも関心があり、そういう風に観察をするので、好不調とは、考えない」そうです。これを他の人が言ったら、「偉そうにして!」となるでしょうが、その前の会話を丁寧に聞いていた流れでは『この人の場合、本当にそうだろうなあ』と思えるのですね。驚きました。今まで、その書の書体そのものが、私は、好きではなかったので、まったく関心がなかった存在ですが、今日から、好意をもって、見つめたいと思い始めた存在です。
 
 どうしてかと言うと、私は、伝統的なものを勉強しすぎているので、行書なら、王羲之の蘭亭序、草書なら小野道風の、屏風土台、仮名なら久方帖などを、勉強して、女性らしい書体を確立したら、それ以降は、書を勉強していないので、『ああいう個性ある書は、どうも、受け入れられないなあ』なのです。
 
 最後にNHKサイドが、臨書(今はパフォーマンスと言う)を求めた際、彼が書いたのは、感謝です。で、どうしてこれをと質問をされると、「この場(スタジオパークに招かれているという事)に居るのが、本当に不思議で、ここまで、来た事を皆様に感謝するのみです」と言うのです。それが、全然に重くない。まるで、ふざけている様な調子。
 
 でも、その前の部分(路上パフォーマンスをしている音楽家の傍らで、茣蓙を敷いて臨書をしている)が、有るので、聞いている方が、感動してしまいます。
 ただ、そういう一般的な言葉でいえば、不遇の時代にも何の不安も感じておらず、ただエネルギーの交換とか、宇宙の中の、分子の一人として、多くの他の分子と一緒に動いていると感じていただけだと、言っていました。ほかの人が言うと、『気障でしょう。これって。そして、本心かな?』となる言葉の羅列でした。が、この人の場合、その浮遊感を含めて、きわめて異色な、そして、好意的にそれを、言わないといけない、【天然ぶり】があるのでした。
 
 私は、この人の両親って、どういう人だろうと、そこにも大いなる興味を抱きました。びりぎゃるのママと言うのが、吉田羊主演で、映画になりましたが、この人の親と言うのも、ものすごい親でしょう。いい意味での、突き抜けた、すごさがあると思いますよ。私は特に、73歳ですし、それから、大体、普段からお若い知人には、「いう事とか行動が、お母さん風!」と言われている存在なので、特にこの青年の両親には、興味を抱きました。
~~~~~~~~~~~~~~
 
副題2、『私にとって、書道とは座禅みたいなものですが・・・・・でも、お若い人が書道パフォーマンスをすることに異議を唱えるつもりはないけれど・・・・・非常に違うのですよね。私が、好む臨書とは』
 
 私はお茶大の付属高校の出身です。非常に伝統のある学校なので一流の書架が、教えに来ていました。そこで、蘭亭序と、久方帖を長時間かけてお勉強をしたのです。その後、大学では、何もせず。就職をしてから、また、臨書でもしたいなあと、思い始めました。
 神田に二軒の書道専門店がありました。玉川堂と、玉泉堂です。両方ともギョクセンドウと、発音をするのですが、鳩居堂や、伊東屋などで、紙や筆を買うよりも、そこで、買う方が、好ましいと、1960年代は、思っておりました。今、念のために、グーグル検索をすると、玉泉堂の方は消えているみたいです。書道用品は、そこで、買うのですが、お手本を選ぶ際に、屏風土台が、読めないのです。達筆で、タイトルが書いてあるからか、どこかの、美術全集で、見つけたからなのか、読めないのですね。振り仮名なんかついていないから。
 で、勘だ九段下の、上記の二つのお店の、どちらかで、「ヘイフドキをください」と言ったのです。私には、そういう風に読めたのでした。そうしたら、主人が、頭をひねってね。「わからないなあ」と言うのですよ。ただ、「小野道風のさくひんです」といったら、「ああ、それは、ビョウブドダイ」ですよと、教えてくれたのです。大恥をかいたけれど、いいんですよ。一人で、独習するのだから、仕方がないのです。導き手がいないのでしたから。でも、先生につく段階と、一人で、やっていく段階だと、そりゃあ、一人で、書道に臨む段階の方が、いいのですよね。より上等だと思います。
 
 で、私にとって、忙しい就職期でも、書道をやりたいと思ったのは、あれって、一種の座禅めいた、空間が必要で、自分でも、無私の境地になるのだけれど、一方で、集中が必要です。それが、心を清めてくれる様に思いました。で、臨書は、時々やったものです。
 ところで、筆の事ですが、『弘法筆を選ばず』と言いますが、私の様な段階ですと、絶対に筆の良しあしは、気になります。油絵の具とか、水彩絵の具用の筆は、ナムラの筆とか、ホルべインの筆とかを使うのですが、書道の場合は、九段下にその当時は、出かけていました。今のお値段でいうと、5000円以上と言う感じかなあ? もしかすると、一万円以上だった?
 で、そのあとで、筆ペンが出てきたので、筆ペンは、絶対に使いたくないと言う方です。腰が無いと、思います。だから、書きにくくて、いやです。
 
 でも、こういうスタイルは、今の若い人には、受け入れられないのだと、思います。女子高校生の書道パフォーマンスの映画も見ましたし。だからかなあ? 玉泉堂の方はなくなっているみたいです。
 
 スタジオパークは、たまたま見るのです。その部屋に居たら主人がテレビをつけているので、見るという感じです。でも、武田双雲と言う人には、驚かされました。以前から持っていた推察とは、あまりにも違うので、相当びっくりして、『この人は、人間として、上質な人だ』とは、思いました。だけど、臨書の方法とか、書体については、私は保守的です。だって、73歳ですから、仕方がないですよね。せいぜい言って、【あいだみつを】までかなあ?
 
  尚、このブログの2010年より数え始めた延べ訪問回数は、3241419です。

これは、本当は、2015-11-30 14:52:39 に下書きをしたのですが、公開は、2015-12-07 21:03:01に、させていただきます。   雨宮舜(本名 川崎 千恵子) 

後注1、

本年のクリスマスイルミネーション・・・・・・・NHKと、鎌倉エージェントの関係△

2015-12-06 23:06:44 | 政治

 

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本年のクリスマスイルミネーション・・・・・・・NHKと、鎌倉エージェントの関係△

2015-12-06 23:06:44 | 政治

  この文章、短いのに、相当長い間、誤変換だらけで、残しておりました。恐れ入ります。今だいぶ直しました。

副題1、『3.11後、銀座の海外ブランドが、美術系学生に、銀座・表通りのイルミネーションを依頼したのは、よかった』

 銀座には、1999年の大みそか、真夜中に、親戚の人と、和光の前に、いたことがあります。ミレニアム問題で、ことさらに、大みそかが、問題になっていた頃で、真夜中に、銀座に行ってみようと、独身(既に、未亡人になっている)親戚の女性を誘って、一緒に出掛けました。私は当時、世界的アーチストに変身しようと、逗子で、一人暮らしをして居た最中だったので、そういう自由があったのです。普通の主婦には、大みそかに家を空けるなどと言う自由はありませんが。

 ともかく、ブログなどを書くにあたって、お若い人の行動を、知っているということは、大切で、ああいうことがすべて、現在の、血肉になっていると思っております。

 その前後は、銀座でも真夜中に居ることは有りました。それの例を挙げるとすれば、自宅では、できないと、思っていた本の編集を貸しパソコンを借りて、やっているということになり、それに、栗田玲子さんと、渡辺幸子さんが絡んでくるし、そこから、始まって、この二人が助かるために、私を脅かそうとして、ついには、長谷川智恵子の、障害児・間引き・推奨問題へも至るし、それが、ばれちゃったとなると、今度は、更にリアルな殺人事件も、起こされてきます。ロサンジェルスで、12月2日起きたとされる。サイード・ファルーク容疑者と、タシュフィーン・マリク容疑者二人が、障碍者向けの施設内で、銃の乱射事件を起こし16人を殺した問題へも入っていくのでした。

 私の頭の中には、そういうすべてが整理されて入っているのですが、パソコンに入力して行くとなると、なかなか、大変ではあります。正確に書く為には、相当な、エネルギーが居るので、他の事との兼ね合いを考えながら、ゆっくりと取り組んでいるところです。ジョルジョ・サンドが言った言葉、「ショパンはあっという間に曲を作るのです。だけど、それを楽譜に書き表していくのには、2か月ぐらい伸吟をするのですよ」を、思い出すのです。

 で、上に言った通り、銀座通りのイルミネーションとしては、2011年の暮れに始まったと、覚えている、美術系学生に、デザインを依頼した、イルミネーションは、美しかったです。エルメスなどの、中央通りではなくて、三原通りにあるブランドを含め、13ブランドが協力をした(=お金を出した)もので、高さ、1.5m以内、幅、0.6前後、長さ2m以内という大きさで、そのデザインを競わせたのです。両側で、17基は、あったと思う。全部違うので見て歩くのが楽しみでした。

 さて、今年の銀座の中央通りのイルミネーションは、11月29日(日)に始まったみたいです。自分としては、それの実物も、見ましたが、『うーん。たいしたことないなあ。やはり、銀座は不況ですか?』と思った次第です。人々、特にサラリーマン家庭の主婦が、お金を落とすところは、最近その両者の違いを、比較した横浜・川崎などの、ターミナル駅のショッピングタウンでしょう。

 駅の中央・通路の人通りの多い事。最近、横浜駅が、日本のサグラダ・ファミリアと呼ばれていると知りましたが。本当に、たくさんの工事が連続しているモノの、東西連絡通路が、合計3本になったので、ショッピングタウンとしての、売り上げは、全部を入れれば、相当なものだと、思いますよ。人数だけでは、新宿や池袋を追い越しているかもしれない。ただ、買った商品の単価は、銀座が高いだろうし、渋谷、新宿、池袋も、金額を言えば、神奈川県内、ショッピングタウンよりは、高額な結果になるのでしょう。

 ただ、私が、ここで、強調をしたいことは、NHKの取材班は、まだ、陽光のあるうち(=歩行者天国がまだあるうち)に、そのイルミネーションの取材を決行し、

 クリスマスツリーの中へ、レンズの先を分け入らせて、『今年は、X万球、全部LED化しました』と、言うのです。ここが、みそなのですよ。本日の文章のへそです。

 ~~~~~~~~~~~~~~

副題2、『その後、NHKは、ロックフェラーセンターの点灯式と、神戸ルミナリエ他を、報道したのだが、常に、強調をしたのは、LED電球の事だった』

 副題2の、総タイトルで、書いている通りです。NHKが、強調をしたのは、神戸を報道した際には、「今、ルミナリエには、LED電球が多数使われている」という事です。ロックフェラーセンターについても同じです。それは、ですね。私が、書いた、下記の文章を気にしてくださっているという事でしょう。

鎌倉市は早急に全街灯をLED化すべきだ。しないなら、私は自説が正しいと主張できる△△   2015-12-01 22:36:52 | 政治

 いいんですよ。季節の風物詩なんだから、イルミネーションに、ついて、報道するなとは言いません。だが、必ず、LED電球が使われているとか、全部LED電球に変わったと、強調している処に、対、私の文章を、否定して置いてやろうという、鎌倉エージェントの、強烈な意志を感じ、そして、NHKが、相変わらず、その支配下にあることを感じるのでした。

 これと、似た様なことは、いっぱいあるのですが、この章は、是だけで、テーマを絞って、終わらせておきましょう。

 2015年12月6日、雨宮舜(本名 川崎千恵子)

尚、このブログの2010年より数え始めた延べ訪問回数は、3238219です

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旭化成問題について、私が書いた19本の論考、15-12-6現在、△△

2015-12-05 23:21:32 | 政治

旭化成問題について、書いている事。

 さて、本日は、2015年12月6日です。新しいものを書かないといけないと思いますが、年末にかけて非常に忙しい状況に陥っております。体力が無いので、他の方が、三日でできることが、私の場合。大げさでもなくて、30日間かかると思います。ところで、一夜明けて、少し書き加えました。で、推敲をした印の△を二つに、増やしておきます。

 それで、申し訳ございませんが本日は、旭化成建材のデータ流用疑惑とは何だったのかを、私なりに書いて行った、一連の文章をまとめたサイトを公開をさせてくださいませ。いちいちを、短縮化した説明を付け加えると、いいのですが、それもまた、労力がかかるので、

 恐れ入りますが、自分として、自信がある文章について、その番号を、ここに、メモとして置かせてくださいませ。10月14日にこの事案が、NHKニュースで大騒ぎで、公開されたのですが、なかなか、本心を、私の方も明かさないで、いました。理由は、私が指摘した嘘部分、とか、不合理な部分を、また、庶民相手に、修正してくるからです。今もそういうニュースがありますが、本筋は、私の方は、変更しないで、いいと思っております。で、そういうぶり返しを避けつつも、本筋の最も大切なところは言い続けたわけですね。『旭化成は、悪くはない』と。

 最初期に、言っている言葉は、ただ、「これは、一種の嘘が含まれている事件であって」、です。と、言いつつ、しかし、丁寧な傍証を付けず、進んでいたのですが、*16)で、突然に、ひと皮が、私の方で、剥けるのですね。

 そのあとで、長谷川智恵子、障害児・間引き・推奨発言と言うのも起きて来て、更に私の方は、『真実を描くことを、神に許された』と感じて、大胆になって来ます。それで、*18)を書きます。

 そして、どうして、この種のニュースが作られなければならなかったかと言うと、鎌倉エージェントと言うのが居て、と、言う風に言いたいので、

 旭化成建材問題とは、少し離れますが、伊藤玄二郎と言う、人間についての分析に入っています。それが、*19)ですが、それも、自分としては、非常に自信が、ある文章です。伊藤整と言う作家については、今、それほど、情報が出回っていませんが、それも、伊藤玄二郎が、抑えているのではないかと、思うほどです。実父だからこそ、抑えている。伊藤整は、勲三等、小五位、芸術院会員にして、伊藤滋東大名誉教授の父です。

 あ、急に思い出した。伊藤滋氏も、建築専攻ですよ。うーむ。それを忘れていましたが ?ー?ー?ー?ー?ー 伊藤滋氏は、おお相撲の、壊滅作戦(?)の時には、早稲田大学の現役の教授だった? ともかく、建築学専攻です。となると、この旭化成建材疑惑も、伊藤玄二郎が、伊藤滋・東大名誉教授に頼んで、この策謀の、アイデアをいただいたのかもしれません。

 しかし、私は。「こちらの方は、お隣の、白井・小野寺夫妻から、アイデアが、出て居る」と、思います。伊藤玄二郎も、たとえ、異母兄弟だから、使役しやすいと言ったって、二度も、あくどい仕組みに、兄、伊藤滋氏を、利用することはできなかったと思いますよ。

 なお、このブログの、2010年より数え始めた延べ訪問回数は、3238418です。

 一週間前ぐらいに、準備していたものを、12月6日に公開をする。雨宮舜(本名 川崎千恵子) 

  *1)

「鼠として、利用をされているんだけれどなあ」と、昔、言った事のある私。マンションの杭の偽造問題   2015-10-16 22:55:36 | 政治 

*2)

例のマンションのデータ改ざんも、鎌倉エージェント発の、謀略(=嘘)である可能性を感じる  2015-10-18 22:14:21 | 政治

*3)

 私の分析が正しいが故に、ピタッと消えた、15年間一人が・担当した・説 横浜マンション不祥事   2015-10-20 22:17:30 | 政治 

*4)

新幹線自殺、書類送検と言うニュースから、さらに、真相が判明して来る横浜の基礎工事不祥事  2015-10-21 00:30:42 | 政治

*5)

谷垣禎一氏の対談集【興味津々】を伊藤玄二郎が企画した・・・それが、あらゆる異常なニュースを解く鍵だ   2015-10-23 07:06:22 | 政治

*6)

アムステルダムには、傾いたビルがいくつもあるが、誰も騒いでいない。なぜだ?   2015-10-24 21:46:57 | 政治

*7)

カラックス監督に、反日映画を作らせたのと同じ人物が、旭化成疑惑も演出している△   2015-10-25 23:01:31 | 政治

*8)    

本日の報ステとNWは、やりたい放題で嘘が満載の筈。理由は私がすみだトリフォニーに居るから   2015-10-27 12:10:02 | 政治

*9)

谷垣さんはマンション疑惑を増幅させ、結果として一億、総不安化促進政策を行っている。旭化成冤罪説   2015-10-28 22:11:10 | 政治

*10)

週刊朝日旭化成株の下落を囃す、だからこそ、旭化成は、悪くない。冤罪だ。   2015-10-29 01:41:55 | 政治 

*11)

Uターン組を追い出す廃屋の旧地主達+データを使い回す事は杭うち界の慣例だった?旭化成冤罪説  2015-10-30 01:44:01 | 政治

*12)

 宮崎都城で小学生三人が焼死? 日野で、裸で、後ろで、縛られた小4自殺? 両方変だ   2015-11-02 02:48:56 | 政治

*13)

小保方・博士号を無効とする真意は三木弁護士を目立たせ、データ使い回しを、悪とさせる事に在る   2015-11-03 02:51:30 | 政治 

*14)

三井は、各戸へ300万出すそうだ。それってアスベスト訴訟と概念と流れが同じである。   2015-11-05 02:14:37 | 政治

*15)

ブルガリの宝飾展 VS 野糞 (上野公園で、政治を分析する)   2015-11-06 12:55:01 | 政治

*16)

上野公園で新鮮な人間のうんちを眺めながら、谷垣禎一さんと旭化成の間にあったであろう恫喝を思う△   2015-11-07 01:09:33 | 政治

*17)

永田町で、【閉会中・審議】と言うものが、始まったそうですが。  2015-11-10 23:59:15 | 政治

 *18)

鎌倉市は早急に全街灯をLED化すべきだ。しないなら、私は自説が正しいと主張できる△△   2015-12-01 22:36:52 | 政治

 *19)

旧里見邸に秘密が隠されている?・・・原節子の死と伊藤玄二郎+伊藤整△△△

2015-12-03 03:31:30 | 政治

 

 


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MORES川崎店のリニューアル・・・・・ラゾーナとか伊勢丹の戦略と比較してみる△

2015-12-04 04:41:26 | 政治
副題1、『横須賀線が、川崎駅を通らなくなってから、すっかり川崎から足が遠のいていたのだけれど』

 私は、横須賀線が川崎駅を通らなくなってから、20年ぐらい川崎駅には、寄りませんでした。ところが、五年前から、東海道線を使って、結構川崎駅に寄る様になりました。それはですね。駅を降りてから、歩く距離が、横浜駅より短いお店が多いということに気が付いたからです。有隣堂(横浜駅)よりも丸善(川崎駅)の方が、ホームから近い。
  ショッピングは、ずっと横浜駅周辺で行ってきました。50年ぐらい、そうして来ました。その横浜駅周辺では、最近、ダイヤモンド地下街と、ジョイナスが、リニューアルしたのだそうです。もし、私が今、アラフォーの女性だったら、早速に見に行くでしょう。だけど、母が昔そう言っていたみたいに、または、友達が昔そう言っていたみたいに、私も、最近では、繁華街に出かけるのが億劫になりました。だから、電車から降りてから、お店までの距離が近い川崎駅が、好ましくなったのです。
 
 ああ、ただ、銀座だけは別なのですよ。それは、現代アートを見に行く場所だから、もう慣れきっていて、作品が新しいものと変化しているということ以外は、ありと、あらゆることが、空気みたいなものですからね。だから、銀座は私にとっては繁華街ではないのです。
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副題2、『2009年までは、ヒャッキンと言う言葉を知らなかったぐらいなのだけれど』

 その人(=森邦夫さん)との人間関係は、2009年の4月5日から10日へかけての、私の個展の、政治的な裏のある開催(その最中に、井上ひさしが、『間接的に、あいつを、死なせようとして、それを計画をしたが、ばれたか!』と思って自分の方を死んだことにした、そういう個展です)によって、すっかり壊れてしまったのですが、それ以前の話に入りましょう。
 
 森邦夫さんの、exibit and Live と言う画廊で、学んだことはいろいろあるのですね。そこが、2週間に一回か、1週間に一回ほど、銀座の画廊巡りの際に、最後の画廊として寄る処だったからです。
 森さんと言うのは愛妻家で、奥さんの思い出をいっぱい語る人でしたが、奥さんが2005年ごろかなあ。亡くなったのです。もっと前かもしれない。
 でね。一人しかいない自宅で、夕食を取ることが寂しいのかなあ? 画廊で、若い人と一緒に夕食を取る(または、呑む)ことを楽しみにしている人でした。そこへ夜の7時前後に到達した私が、5分か、10分程度、一緒に雑談をする時があったのです。そこで、ヒャッキンと言う言葉を知りました。2005年ごろまでは、それは、若い人とか、男性用言葉だったのです。主婦とは堅実なものです。で、品質を問題にするから、なかなか、100円ショップには、慣れなかったのです。でも、今は、ごく一般的な語彙となりました。
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副題3、『最近は、百円均一のお店で、園芸用土を買う事にしはじめた私だった』
 
 我が家は、日当たりが悪いので、園芸には向いていないのですが、それが、健康保持に役立つと思っているので、五年前から園芸に取り組み始めました。で、園芸のコツは土づくりだと、判ってきています。で、園芸用土を、しょっちゅう買いに行きます。そのために、各ブランド別の15店舗もの、ホームセンターを訪ね、園芸用土を宅配してくれるにあたって、もっとも、感じが良いのはどこかなどを探っています。そして、それは、島忠ホームズ・鶴見店だと、知りました。
 で、しょっちゅうそこへ行くのですが、そこへ行く際に、横須賀線ではなくて、東海道線を使わないといけないし、・・・・・と言うことは横須賀線より混む路線なので、銀座の帰りで疲れているのに、座れないとか(苦笑)・・・・・JR川崎駅から、バスに乗らないといけないし(余計な時間がかかるし)で、結構大変なのです。それに、島忠ホームズの人は、「もっと買っていいですよ。配達してあげますよ」と言うのですが、25リットル入りの、土を、クロネコさんか佐川さんに、132段の石段を上がって、山の上まで上げてもらうのが、気の毒で、切ないので、12リットル入りを、二袋ぐらいしか買わないので、交通費や、宅配料を入れると、相当に、お高いものになるのでした。
 でも、我慢をして、それを続けていたら、いろいろな未知の人が、私の様子を見ていて、気の毒がって、いろいろ教えてくれるのですね。それで、【ラゾーナ】(日本一売上高が多いショッピングタウンで、川崎駅の西口にある)の一階にもホームセンター【ユニディ】があるし、ダイソーと言う百円均一のお店もあると、言うことを知ります。
 
 と言うわけで、川崎駅の場合は、ホームから合計三分以内に、園芸用土を買える場所まで、歩いて行かれます。一方、横浜駅周辺には、園芸用土を売っているところが無いのです。それは、お店を借りる金額が、そちらはとても、高いのだと思います。それで、「園芸用土みたいな安くて、場所をとるものを売るなんて、あほらしくて、できませんよ」と言う事なのでしょう。これも、最近ショッピングを、川崎駅周辺で、行う様になった一つの理由です。園芸用土って、本当にたくさん必要なのです。
 
  で、銀座の帰りに、ダイソー【ラゾーナ店】で、園芸用土(混合)を、100円で、3袋買って帰ると、いう生活を、1年ぐらい続けました。ところが、ね。園芸用土もいろいろあって、安い土は、赤っぽいのです。何か、ヤシの幹か何かから作るのかな。黒っぽくないのです。それで、不満を持って来て、やはり、自分で作ろうと判断をして、【もみ殻スミ】とか、【パーライト】とか、赤玉土とかを、【島忠ホームズ横浜山下町店】とか、【ケーヨーデーツー久里浜店】で買い、配達をしてもらうのでした。それを、もともと自宅にある黒土とか、腐葉土に混ぜて、土を作るわけです。
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副題4、『また、寄り道してしまうのだけれど、100円ショップにも資本主義社会の勝ち負けがあるのですねえ』
 
 そのうち、私は鎌倉御成通りに、【ペリー】と言う100円ショップがあることに気が付き、そこで、赤玉土を買う様になります。図書館へ往復する帰りには、それを一袋買ってくる様になります。赤玉土って、結構重いので、おおくても、二袋だけ買います。このお店は、人気があります。いろいろな品揃えがあって。
 ところが、鎌倉一大きい(といっても大船は除きますが)ビルであるスーパー東急の6階に、【ダイソー】と言うお店が、後発100円ショップとして、できたのです。ダイソーと言うお店は、大船にもあり、藤沢にもあるらしいのです。
 それで、私が知る処では、100円ショップ界の雄なのですね。ダイソーが。いわゆる勝ち組です。ところが、よく見ると、大量生産ができる、プラスチック製品が多いのです。
 
 ところが、他のお店、大船の【キャンドゥ】とか、鎌倉の【ペリー】では、プラスチック製品ばかりではなくて、篠竹(花の支柱になる。鎌倉にはホームセンターが無いので、ここで、それを買うことができるのはうれしい事だ)などの、人手のかかった天然ものが売っているのです。その上、季節によって、『ちょうどほしかったなあ』と思うものが置いてあって、品ぞろえとか、仕入れに工夫があると、思われます。
 
 ダイソーの方が、仕入れは、ずっと楽でしょう。大規模生産で、作ったもの(たとえば中国で生産したものとか、ともかく、人件費の安い国で、大量生産したもの)が多いみたいです。
 だがね。お店に入ると、ホルムアルデヒドの匂いがきつくて、『ここに勤務している人は、大変だろうなあ』と思います。一時期ホルムアルデヒドの、健康被害について、大きく報道をされていたのに、今は、報道をされていませんね。だけど、目が痛い感じがありますし。
 それでも、ダイソーは、経営者が頭がいいらしくて、若い女性を狙っているらしいです。若い女性は100円ショップが好きらしいし。で、お店全体がピンクっぽいのですね。ピンクのプラスチック商品で、店内が、満ちているお店です。
 
 どうして、こういうことを、ここで、ぺらぺらと、しゃべっているかと言うと、『世の中には、正当に報われる人が、少ないなあ』と、思うからなのです。ダイソーは社長さんが一人勝ちのお店と見えます。だが、ペリーさんなど、家族が全員で働いていて、真心が仕入れにも、売り方にも見えています。だけど、儲かるかなあ? ともかく、ダイソーの社長ほどには、収入があるわけは、ないでしょう。それが、残念だからなのです。そして、
 
・・・・・資本主義社会で、勝つと言うことが、どういう意味があるのだろう。それを阻止することができないけれど、ダイソーの場合、資本力があることによって、立地のいいビルに入ることができる。鎌倉では、人々が、食料品を買う為に、大勢入店する、東急ビルの中にあり、エレベーターも、エスカレーターもある。大船でも、同じ様に、設備が整っているし、B1には、食料品を売っている大型スーパーのあるヤマダ電機【ラビ】内にある。そういう風に、大きなビルの中にある、ダイソーの方が、他の100円ショップに対しては、勝つのだろう。が、なんとも言えない、残念な気分になる。どうして、こう成るのだろうなあ・・・・・
        と、思いますが、どうしようもないですね。
 
 さて、例のごとき、寄り道が、今日も、長くなってしまいましたが、元へ戻りましょう。
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副題5、『でも、目立たない場所で、優れた人を見つける場合がある。それは、非常にうれしい事だ』
 
 ところで、鎌倉のダイソーは、狭いので、園芸用土の種類が少ないのですが、大船は、大きいので、数種類を置いてあるのではないかと、期待して行ったのに、やはり、種類が少なくて、パーライトと言う園芸用土は、置いていないのでした。それで、とてもがっかりして、隣にいた奥様に、それをつい、話したのですね。「ああ、パーライトが無いわ。がっかりだわ」と。その奥様はパーライトを見たことが無かったらしくて、私が何を残念がっているかが判らなかったらしい様子でした。それで、私はその奥様に、説明をし始めました。
 
 「パーライトって、石を焼いてできた土なのです。が、真っ白なのです。私は、花の一サイクルが終わると、元の黒土の中に、そのパーライトとか、もみ殻スミとか、苦土石灰とか、赤玉土を入れて、土の力を再生するのです。だから、ぜひ欲しいものだったのに」と言うと、その奥様が間髪を入れず、「つまり、パーライトは、土を再生したというしるしになるのですね」とおっしゃったのです。「うわ、頭がいい」と、私も間髪を入れず答えました。他の混合物は、いったん、湿ってしまうと、その色が、黒土の中ではまったく目立たなくなるのですが、パーライトだけは、入れたては真っ白なので、その土を再生したかどうかの、区別ができる様になるのでした。
 
 普段、「私は、・・・・・このブログに書いていることが政治的に言えば、人々が知らない真実であるから・・・・・とか、その他の理由で、・・・・・大変な弾圧を受けている」と、語っています。
 でも、こういう風な、思いがけない出来事に出会った瞬間に、すべてが吹っ飛ぶ様な、嬉しさを感じるのでした。確かに、パーライトは、最初は真っ白なのです。しかし、チューリップでも百合でも、球根を植えて、それに花が咲いて、次の球根ができるまでの、10か月ぐらいを使うと、白さが、陰ってきます。それで、真っ白なパーライトの粒が見える土は、「これは、作ったばっかりで、栄養もたっぷりで、しかも、空気を含んでふわふわで、植物さんが大好きな、土ですよ」と言うことが、私に判るわけでした。だから、パーライトは、私にとって、大切であって、切らしたくない材料なのです。
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副題6、『MORES川崎店に出入りするようになるのだった。そこにダイソーの大規模店があるから』
 
 ともかくそのパーライトですが、MORES川崎店内の、ダイソーにはそれがあるのを、ある日発見をしました。そこには園芸用土だけで、7種類ぐらい置いてあるのでした。それで、一か月半に一回は、銀座の帰りに、そこに寄って、パーライトを五袋、赤玉土を2袋買います。パーライトとは、とても軽いものなのです。ところが。MORES川崎店の一階って、ゲームセンターで真っ暗なのです。とても、73歳の女が入る雰囲気が無い。それが、困った事でしたね。
 
  しかし、最近、歌舞伎を見ることに凝っていて、それだけ、時間が足りなくなっていて、パーライトを買いに行かなかったのです。3か月ぐらい行かなかったかな? その間に、MORES川崎店は、リニューアルをしていて、真っ暗な一階に、幅6mぐらいの、明るい部分ができていたのでした。その部分には、いわゆるおもちゃを吊り上げるクレーンみたいなものなどの、音が出ないゲームが置いてあって、より健全な、子供とか、女子向けの感じの場所になっていました。これには、助かりました。エスカレーターのあるところまで、今までは、洞窟の中に入っていくみたいだったし、大音響が響く中を通らないといけなかったので、結構、疲れるのでした。私は大体が、静かな方が好きなのです。音楽を聞くとき以外は、音のない方が好きです。で、やっと、普通のショッピングビルとなったなあと、感じていて、嬉しいところです。 
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副題7、『MORES川崎のリニューアルを見て、その経営者の感覚に思いが及ぶ』
 
 その変化を見た時に、『MORESの経営者って、感覚が正しい』と、思いました。『いや、むしろ賢い方だろう』と言っていいのかな? それを皆様に語りたくて、このエピソードを書き始めています。MORESとは、旧名岡田屋と言うデパートでした。ただ、川崎店も、横浜駅西口店も、面積が狭くて、第二位店とか、第三位店だったのです。それで、ずいぶんと速く、デパート業をたたんでしまいました。デパートが不況だとか何とか報道をされるずっと前に、ルミネみたいな、テナントの集合ビルへと変更してしまったのです。
 
 しかし、私が最も驚いたのは、横浜店に入居させるテナントと、川崎店に入居させるテナントが、まったく種類が違うと言う点なのです。横浜店には単価が高いものを売っているお店が入っています。つまり、30代以上の、サラリーマンとかOLとかを対象にしています。
 ところが、川崎店は、一階からゲームセンターです。そして、三階はブックオフで、四階と五階は、ダイソーです。
 
 非常に単価が安い商品が多いのです。また、客層も、少年少女、または、20代以下の人を対象にしていると、見えます。ゲームセンターを一階に入れるなど、まさにそういう感じですよね。
 普通、同じ名前のビルなら、経営者が同じだから、同じ種類のテナントを、横浜にも川崎にも、入れていると、思うでしょう。しかし、まったく、違うのです。それには驚きましたね。
 
 でね、横浜店には、冬になるとウールのコートを来ている様な人を招じ入れて、川崎店には、すかじゃんを着る様な少年を招じ入れているわけです。だから、私は、「このビルは、入り口が真っ暗で、騒音が一杯でも、仕方がないのだ」と、あきらめていました。それでも、最も楽にパーライトが買えるところとして、評価を高くしていて、それが、ほしさに、通っていたのでした。
 ところが、一階がリニューアルされていて、今までよりも健全な風情になっていたので、ほっとしているところです。ともかくMORESビルの経営者って、性根が座っていると思いました。
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副題8、『今、全部書き終わってから、念のためにグーグルマップを見て見た。横須賀中央駅そばに、大型ショッピングビルがあるが、それもMORES みたいだ。名前が MORES city となっている。だが、ここは、高級路線だ。それは、駅に最も近い商業ビルなので、優越的位置にあると、思っているからだろう。5回ぐらいは、行ったことがあるが、大人も子供も楽しめる。そういう狙いで、テナントを入れている。で、三つだけ知っているMORESは、それぞれが、まったくカラーが違う路線で、テナントを入れている』
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副題9、『近隣にある比較対象例を勘案しながら、自分の立ち位置を正確に見詰めていると、思われるMORESの経営者』
 
 特に川崎駅って、西口にラゾーナができて、東口側は、気の毒だけど、地盤沈下しています。だからこそ、「お安い単価のもので、勝負」と言うのは、逆手にとっての戦略であって、いいと、思いました。西口のラゾーナっていうのは、今、日本一売上高が有るショッピングタウンだそうで、広い丸善があったり、三井不動産が作ったらしいとかで、高級路線なのです。その正反対を行く。いいじゃあないですか?
 
 この12月4日の事でした。夕方のTBSニュースで、伊勢丹が、「お正月の元旦と二日は、お休みをする予定だ」と、発表をしていると、報道をしていました。
 『なるほどね』と、思います。ほら、伊勢丹って、【ラゾーナ】と同じく、大人向けでしょう。または、はっきり言うと、中流の上の顧客向けのデパートです。だから、お正月の元旦にお買い物に行くはずが無いお客さんたちです。洋服にしろ、食料にしろ、年末のうちに、充分に用意しているでしょう。
 
 それに、福袋を買いたいとも思わない客層だと、思います。「福袋って、何が入っているか、判らないし、そんなものに釣られる私ではないわ」と言う誇りもある客層でしょう。
 
 元旦と、二日に繁華街に出ていくのは中学生や高校生だと、思います。だから、MORES川崎店こそ、元旦にも開いているはずです。
 
 私は、いろいろ違う客層向けの、個性があるお店がある事こそ、素晴らしいと思います。
 厳密にいうと、この文章の主題は、・・・・・格差社会の現実に触れる・・・・・という事にも、なるでしょう。が、そこまで、硬く言わないで、「個性があるのがいいわねえ」と言っておきましょう。
 2015年12月5日 雨宮舜(本名 川崎 千恵子)
尚、このブログの2010年より数え始めた延べ訪問回数は、3238418です。
  そして、今推敲も終わりましたので、恒例の△印を総タイトル横に付けておきます。
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旧里見邸に秘密が隠されている?・・・原節子の死と伊藤玄二郎+伊藤整△△△

2015-12-03 03:31:30 | 政治

 今は、2015年12月4日の午前二時です。完成し、かつ3度目の推敲も果たした印に、恒例の△を、総タイトル右横に3個付けておきます。初稿時(前日)より、3倍に膨ましてあります。加筆部分は、気が付いた限り、アンダーラインを敷いてあります。これは、総タイトルを、初めは、『原節子死す。彼女及び、山内静夫氏を、最大限に利用する、伊藤玄二郎』としていましたが、三日目に、上のものと変更しました。

 本章は、まったくもって、前報(後注1)の続きです。そちらが、字数制限の限度いっぱいになったので、それ以上はそちらでは書けないと判断をして、こちらを後編として新しいブログを立ち上げます。ところで、この章も時間的には、ずっと前である2015-11-28 00:35:32に、一部分をすでに書いてあったものです。しかし、一回も表にさらしていないと思います。 ところで、これを、2015年12月2日に、公開するのは、前報に、書いている最後の部分と関連があるからです。

副題1、『伊藤玄二郎は、有名人の死を最大限に利用をするのだけれど、今回の原節子篇ほど、明瞭にそれが、判ったことも他にないというほどだ』

 原節子さんが、実際に亡くなったのは9月5日だそうです。その際に、甥ごさんは、すぐ、山内静夫さんには、知らせたのでしょう。山内静夫さんは、松竹のプロデューサーとして、【東京物語】他を、制作した人なので、小津監督が亡くなって長い年月が経た今では、原節子にとっては、もっとも、重要な知人です。そして、山内静夫さんからは、すぐ伊藤玄二郎ほかの鎌倉のセレブ様連中には伝わったと思いますよ。それが、特権階級の特権階級足る処であって、庶民の知らない情報を、自分たちがつかんでいるということが、最大の優越ポイントですから。

 最近は、有名人でも、「お葬式を密葬で行い、世間には、すべてが終わって片付いてから、知らせてほしい」とご本人が、思っていて遺族に伝えているケースが多い様に感じます。で、死者の遺志を守って、直後には、その死を公開しない人は多いのですが、11月25日の深夜、このニュースが公開されたのは、原節子の遺志でもなかろうし、甥御さんの意思でもなかろうと思います。

 それが、NHKニュースとして発表をされたのは、25日の夜の11時過ぎでした。私は録画ニュースと、録画ニュースの間の、ライブのNHKBSプレミアム内で、そのテロップを見たという記憶があります。

 この日に、これが、発表をされたというのは、鎌倉エージェントの総力を挙げて、川崎千恵子を脅かしたいと、言うところだったでしょう。と言うのも、その日は、私は、立花隆の恥多い旅行っぷり(または、取材っぷり)の実情をさらすブログを書いていたのです。後注2、

 これは、現在最大の特権階級である、鎌倉エージェントにとっては、とても困ることなのです立花隆自身は、忙しいので、田原総一郎や、ビートたけしと同じく、鎌倉エージェントの一メンバーではないと思いますが、彼の親友がたくさん、そちらへ、入っているのです。秋山豊寛、成岡庸司などです。その夜に、その文章が、いよいよ佳境に入ってきたのですね。立花隆は、「トルコで、唯一感動したのは、セルチュクの博物館だった」と、その著書『エーゲ海・・・・』の中で、書いているのですが、そこへ行く様に勧めたのは、私の夫なのです。どうしてそういうことになったかは、後注2の文章の中で、丁寧に、説明をしています。

 それを描いている最中の、昼間の時間帯、すなわち、原節子の死が公開される7時間前に、山ノ下の鎌倉駅周辺の市街地へ、私が、降りて行った時にも、リアルな世界で、散々に脅かされています。

 が、私は立花隆など、小指の先ほども尊敬をしていないから、脅かされても、脅かされても、しっかりと、最後まで書くことを止めません。で、連中は、大騒ぎで、連絡を取り合ったのだと、推察しています。どうしてかと言うと彼こそ、日本の政治家を撃墜する手法を、編み出した人物であり、彼が、鎌倉エージェントの一員であろうとなかろうと、CIAにとっては役に立つ人物の筆頭だからです。そういう人物の権威が落ちることは避けたいと考えているでしょう。

 で、その文章を、書き止めさせる為の攻撃策の一環として、その日の、真夜中も前田家の、天井灯が煌々と点いていたし、それに連動して西隣の白井・小野寺夫妻の二階の天井灯も、午前三時ごろまで、煌々と点いていたのでした。その日付ですが、ちょっと、不正確な記憶になります。こうなると異常なことが起きたら、必ず、日記に書いておかないといけないですね。この天井灯の問題だけは、アバウトな記憶ですが、それによるとそうなります。

 で、彼ら(=鎌倉エージェント達)は焦ったのでしょう。リアルな生活圏の、方では、立花隆を守ることができなかったので、また、テレビを利用して大花火を打ち上げる必要が出てきたのでした。何か、派手なニュースを打ち上げて、私を脅かし、私が今書いているモノ、特に、旭化成建材の疑惑問題と、そこから長谷川智恵子発言が派生しているというテーマ、から、私、および、このブログの世界の読者を引っ剥がそうと、緊急に対策が練られたのです。

 それが、電話で行われたのか、それともメールの交換で行われたのかは、判りません。伊藤玄二郎が、急きょアメリカ大使館に出向いて、成岡庸司と、立花隆と、会合を持ったのかな? まあ、どういう方法を取ったかは、判りませんが、伊藤玄二郎にしても、この原節子の死の公開をするという件だけは、山内静夫さんの、許可を取らないといけません。また、山内さんは、原節子の甥御さんと、連絡を取らないといけません。そのすべてが終わって、だれかが、NHKに、『これをニュースにしてくれ。特に臨時ニュースとして大々的に流してくれ』と、言う連絡を入れ、その後、NHKのストックから原節子関連の、データを取り出してきて、ニュースを作りあげ、放映をしたと成ります。

 こういう部分は、別にあとで、証明をされる部分ではありません。すべて、例の私固有の、見て来た様な嘘をいいの類ですが、当たらずといえども遠からずでしょう。

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副題2、『何が真の目的として、その日に、原節子の死が、公開されたかと言うと、伊藤玄二郎が、自分の力を私に見せつけたいと、思ったからであろう』

  川喜多記念館とは、事実上、山を隔てて、わが家の真南にある建築物です。公簿上は二つの地所の間に、別の持ち主の土地が、300坪程度挟まっているのですが、わが家の、真南には、その持ち主が、作った建築物は、何もないので、真南に向けて登って下れば、旧川喜多邸になるというわけです。また、川喜多邸を、訪問した回数がとても多いであろう、藤本真澄元東宝の重役は、私の父と、山口中学時代の、親友です。そして、その件について、語り合ったことはないのですが、藤本悌子夫人は、藤本真澄氏の義妹でしょう。なんか、不思議なことで、輪が繋がっているのです。伊藤玄二郎は、バックに瀬島龍三他、CIAがついているので、バカに傲慢で、自分の力を信じているみたいですが、ほんのちょっとさじ加減が変われば、私の方が上だったかもしれないのです。ここらあたりは、不思議極まりない輪廻と言うか、因果関係と言うかなのですが。

 で、パソコンを使い始めて、そういうことをたびたびエッセイに書いています。ただ、父の写真類と、新聞記事   (満鉄の社員時代には、絵描きとして、有名だった。社員としての、仕事=石油開発=があるので、戦争画を描く必要が無くて、中国の遺跡を描いていたので、五族協和のシンボルでもあった。ラストエンペラーの宮殿も飾っていたし、甘粕大尉の部屋も飾っていたし、その他の、高位の人の部屋も飾っていたのだが、終戦と同時に、刃物で、切り裂かれていたと、聞いている。

 そして、そういうもの)   が、全部我が家から盗まれているのに、国会図書館でも、マイクロフィルム化と言うことを利用して、それらの資料がもうないと言われている。こういうところが、超がつくほどあくどいのだけれど、権力者側は、この手の【税金で、運営をされている施設】を利用しまくるのだ。川喜多邸は、かしこ女史も、お嬢様もなくなった後では、鎌倉市が、管理することになっているのだが、

 そういう事実がある一方で、小町通りにその掲示板が設置されている、川喜多記念館の、催しを見ていると、その会館が、伊藤玄二郎に、企画の上で、いい様に牛耳られていることが、よくわかってくるわけです。

 そういう風に普段書いているのに、また、そこが、原節子の死によって、NHKニュースに登場すれば、伊藤玄二郎は、自らの力を私に、また、私に、見せつけることができるわけです。

 で、私は、『ああそうですか』と淡々と、思って、NHKニュースが原節子について、種々の情報を流すのを、みているわけですが、しかしそれらのテレビニュースには、山内静夫氏を登場させ、じぶんは、登場しません。どうしてかと言うと、無論の事、山内静夫氏が、原節子に、自分より近いからでもありますが、彼は、自分がテレビに登場したら、たちまちに、私が彼に関しての、ありとあらゆることを書くという事を知っているからでもあるでしょう。つまり、本当の上位の人間とは、テレビには登場をしないものなのです。石塚雅彦さんも、絶対に登場せず。成岡庸司君に至っては、紙のメディアでさえ、自分を表出していませんね。だけど、現在日本の最高権力者とは、彼でしょう。谷垣禎一氏も、小沢一郎氏も、鳩山由紀夫氏もすべて、彼の手のひらの上で、踊らされているにすぎない・・・・はず・・・・です。

 安倍晋三氏が、どうなのか? それは、ここでは、言わないでおきましょうね。

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副題3、『ここで、山内静夫氏が、鎌倉(ケーブル)ネットの社長であることをさらさないといけない』

 我が家は、大木の下に存在して居るので、衛星放送が始まった時に、あの例のパラボラアンテナが、役に立たないと判った地域です。それで、ケーブルテレビを利用することになりました。ところで、鎌倉のケーブルテレビは、そのオフィスを、私が通っている、パソコン教室である【グローブ】さん内に置いているので、単に月額の使用料を支払うという以上に、情報が手に入るときもあります。
 そのオフィス内で、ケーブルテレビに、出演する人と、出演交渉を行っていたり、取材をしていたりするからです。で、その社長が山内静夫さんであるということもわかってきます。そして、wikipedia を見ないでも、30年以上鎌倉に住んでいるので、山内静夫と言う人がどういう人であるかは、判ってきますね。

 で、ここで、山内静夫さんを知らない人のために、簡略化して言うと、山内静夫さんとは、里見の、四男であって、旧里見邸は、庭も建物も広壮なお屋敷です。と言うのも里見は、旧華族の一族だからです。

 ところで、突然に話がかわりますが、私に最近、ひどい攻撃を計画的に連続して行ってきているご近所連中は、山の外で、食事を共にして会合を持っているみたいです。特に白井・小野寺夫妻を巻き込んでいる策略は複雑ですので、電話やメールで、指示するぐらいでは、追いつかないというほどの内容ですからね。その場所ですが、それが、その旧里見邸ではないかと、私は、思っているのです。非公開のお屋敷ですが、伊藤玄二郎なら、自由自在に使えるはずです。そのカギをもらっているはずです。それほど近い関係を持っているでしょう。

 ものすごく複雑な、策略とだましの連続ですから、絶対に、秘密の漏れない場所で、懇談しないとだめですよね。だから、時々は、そこが使われているのではないかと、考えております。お料理は、運ばせればいいでしょう。どこかから。壱席、1万円近いものを取って、懇談する。そういう気配の中で、自分のセレブ意識が、高揚させられ、平気で、恐ろしい事をする様になる。・・・・・そういう気配が、土曜日の夜になると、空気を震撼させて私にも伝わってきます。

 で、伊藤玄二郎が社長をしている、鎌倉春秋社の看板も、里見氏が書いたのだろうし、石川和子さんの陶芸教室の看板も、里見氏の揮毫だと、推察しています。

 今、2000字ぐらいの部分が、システム上のだまし討ちに引っかかって消えてしまったのですが、そこで、書いていたことは、・・・・・・石川和子さんが、とても偉い人であるかのごとき、鎌倉ネットの記事は、山内静夫さんが、里見の、息子で、かつ、鎌倉ネットの社長なら軽々と、作り上げる事が、できることだという話です。そして、それを最大限に、伊藤玄二郎は、使っているという事です。

 しかも、この2015年11月26日の夕方、鎌倉駅前のロータリーで、【鯉之助】と言う料亭から始まって、スターバックス鎌倉駅西口店まで、恫喝用に、幟旗を立てて、神奈川ネットが、宣伝活動をしていました。が、是ですが、全員が、そのネットの会員であったかどうかは、疑わしいと思います。例のごとく、すぐ駆り出せる共産党員に、たすきだけ、別のものを掛けさせて、宣伝活動を行わせる可能性はあります。それは、映画コーヴが、横浜で、公開されているときに入り口で反対運動をしている右翼と言う形で、ふーらふーらと、旗を振っていた存在をテレビニュースで見て以来、そういう手法があるということに気が付いてきたのでした。

 まあ、鎌倉の住民では、ありましょう。で、本来なら、鎌倉ネットと名乗るべきですが、そうすると、いかにも、伊藤玄二郎ラインで、私を恫喝してきているということが見え見えになるので、一応、もっと、大きな名前である、神奈川ネットと言う旗を使っておりましたけれどね。

 彼らが、やっていることは、表向きには、別に悪い事ではありませんよ。ここが、非常に重要な事なのですが、一見すると、別に恫喝をしている様には、見えない様にして行うのが、彼らの常とう手段なのです。ともかく、道をふさいで、私に、『ああ、これは、・・・・・石川和子さんが、鎌倉ネットに取材をされているが、まあ、内容としては、チャンチャラおかしい記事である・・・・・と書いている私に、嫌な気分を味わわせることが目的でありますねえ』と、私は思いながら通り過ぎますよ。で、それは、かなうと思っているのでしょう。

 鎌倉駅前のロータリーを、北側も、南側も、嫌がらせ集団で、固めて置いたというわけです。そういういじめをして来たのは、何故かと言うと、自分たちが考え出した、長谷川智恵子の、障害児・間引き・推奨発言を、予想に反して、私が、裏側まで、えぐって書いているので、やはり「長谷川智恵子さんには、申し訳ない」と言う気持ちは、あるのでしょう。または、「塩見和子さんには申し訳ない」と言う気持ち。

 こういう部分を描いていた際に、パソコンのシステム上の破壊行為(=システムの騙し)を、経て、消えてしまったのは、この部分がブログとして、世界に公開されるのを、伊藤玄二郎は、恐れたのだと思います。伊藤玄二郎も、さすがに、山内静夫さんには、この私を囲む、悪辣すぎる企みの全貌は、告げていないと思いますよ。都合のいいところだけを告げて、お屋敷を使わせてもらっているでしょう。そのほか、今回のネットのノボリバタを使うとか、そういう事に利用をしているだけでしょう。仕組みに、加わっていただいているけれど、その本当の処を、告げられないのだと、思います。

 だって、山内静夫さんが、納得して、こういう弾圧や、いじめをやっているとしたら、その種の性向と、映画【東京物語】の間には、すさまじい懸隔がありますからね。だから、山内静夫さんに、読ませないがために、そこに、入力した数千字が消えたとなります。で、私はしこしこと、再現をしました。何度も繰り返し、同じことをすると、やがてバグは消えていきます。再起動を掛けるとか、システムの復元も、時には行い、時には、パソコンそのものを買い替えます。

 と言う状況が判ってきた私は、少し、政治について、まっこうから、攻めることを止めて、伊藤玄二郎と、山内静夫氏との関係について、研究することといたしました。で、それを、副題4以降から始めます。

 その間に入るものとして、かまくら春秋窯のサイトが、リニューアルされている問題とか、石川和子さんの、鎌倉ネットの記事が復活している事とかを、語らないといけないのですが、煩雑になるので、抜かします。ただ、私の頭脳内では、そういうものをすべて処理をして、そのうえで、文章を書いているのは確かです。

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副題4、『伊藤整氏のwikipedia を、読んでいるうちに、大きな発見があった』

 里見が亡くなったのが、1983年であって、伊藤玄二郎が、鎌倉春秋社を立ち上げたのが、1970年と言う事で、それは、大切です。

 里見の、四男が、山内静夫氏で、この人が生まれたのが、1925年です。伊藤玄二郎が生まれたのが、1944年です。だから、二人の間には、20歳の年の差があります。で、兄として大いに慕っていると、思います。

 伊藤玄二郎が、会社を設立したのが、1970年だと言うことは、大学卒業後、3年から4年と言う短さです。これは、彼が中央大学へ入学するに際して、浪人をしたかどうかに、よって異なる数値ですが。
 どうして、それが可能だったかですが、私は、伊藤玄二郎の実父が、伊藤整であろうと、推察していて、その伊藤整、担当の、編集者が、実母ではなかったかと、推察しています。その母は、里見氏にも、編集者として、知遇があったと推察しています。

 ところで、今、伊藤整の、wikipediaを読んでいて、大いなる発見がありました。それは、彼が1944年から1945年に、新潮社にいたという事です。その前は、金星堂と言う、出版社の勤務です。となると、どちらかで、その玄二郎の母たる女性編集者と、知り合う可能性はあるわけですね。 金星堂は、教科書的な書物の出版社だと思っていました。が、今、そちらも丁寧に、チェックしてみると、戦時中までは、小説を出版する会社だったそうです。となると、そこに勤務していた女性であっても、伊藤整と里見の、両方に、知り合う可能性は高いですね。

 伊藤整には、26歳の時に、伊藤滋氏が、生まれ、その二年後に、次男が生まれています。この伊藤滋氏が、突然に、おお相撲の、壊滅作戦に登場したので、私は、伊藤玄二郎と、伊藤整の間の父子関係を推察する様になりました。伊藤玄二郎は、伊藤滋氏と、庶子として、異母兄弟になるのだが、結構仲良くしているので、あの時に、ご出馬願ったのだと、推察しています。

 で、1969年に伊藤整氏は、64歳で、亡くなっています。速い死ですが、勲三等、しかも、芸術院会員でありました。芸術院会員になるのには、相当なお金を使わないといけないという噂です。その人が所属している業界での、社交的な付き合いの事です。独立美術家協会の人は、良くそういう会合で、葉山の、日蔭茶屋の、フレンチレストランを使うみたいです。葉山の美術館で、オープニングパーティがあった日の昼とか夜とか? それは、「誰それさんのご招待だ(と言うことは無料で飲食ができる)」とか、聞きました。一人、一万五千円以上で、20人ぐらいだと、一回が、30万円の出費ですね。私は『それこそ、芸術院会員を選抜して行くシステムの一つだろうなあ』と、考えている次第ですが、それは、自分が無関係な場所だからこそ、ミミに入った話であって、自分が出品をしていた国画会の方の、内実については知りません・・・・・・まあ、それは、余談として元へ戻るとしても、伊藤整は、芸術院会員に、なっているのですから、相当な、出費を重ねたはずです。で、死の直前には、多額の資産を形成済みだったでしょう。あまり、いい家の生まれではないみたいなのに、急速に一代で、資産を形成しています。お顔は、きれいな人物ですが、祖先を言うと、それほど、偉い家ではないみたいです。だけど、やり手もやり手で、肉食系だったはずです。そして、それが、そっくり遺伝子として、伊藤玄二郎に引き継がれているとしたら、今の、諸処が、すべて、納得がいくさまになります。

 克、伊藤整に関して、今、情報がとんと、閉鎖されていて、何も出てきません。これも、また、伊藤玄二郎が、抑えていると、私は、推理していて、だからこそ、彼は、伊藤整の実子だろうと、成ります。

 で、その資産形成は、チャタレー裁判で、有名になったことに、原因があるでしょう。名声が出れば、原稿料が高くなります。そして、伊藤整が活躍していた時期こそ、もっとも、書物が売れていた時代でもありましょう。テレビなど、まだ、力が無かった時代です。無論、インターネットはない。で、誰もが、今よりは前向きであり、書物を読んで知識を得、教養を深めたいと、考えていた時代でした。    ともかく、現在の貨幣価値に直して、10億円以上の資産形成があったと仮定をしてみましょう。そうしたら、遺言書相続で、伊藤玄二郎にも、一億円は残すと思います。仮にそれほどの資産が形成されておらず、三億円ぐらいだったとしても、5千万円は、残すでしょう。26歳の青年に、5000万円以上が入ったのです。そうなれば『ここで、起業しても、大丈夫だ』という観点を持ちませんでしょうか? 持つはずです。彼が、鎌倉春秋社を起業したのは、父からの遺産が入ったからだと、見るのが正解ではないかなあ? ほかにいろいろ、かっこいい事を言っているみたいだけれど、私の推察が正解でしょう。

 しかも彼本人は、河出書房に編集者として入社し、河出は、不況でつぶれそうでした。お金があるから、当分生活も大丈夫であり、かつ、編集者として、ベテランである母親の支援があるとしたら、安心して、起業ができますよね。で、彼は鎌倉春秋社を立ち上げました。そして、母親が仲立ちになって、里見氏に取り入ったのだと、思います。単にタウン誌、【鎌倉春秋社】の編集長として、訪問をしたならば、あれほどの、好意は得られなかったはずですよ。

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 副題4、『伊藤玄二郎が、中央大学法学部へ、入学したのは、チャタレー裁判の影響があったたかな?』

  私は、今、チャタレー裁判について初めて、詳細を知ったのです。それの、途中経過は、それほどに、報道をされなかったと、思います。最高裁で、結審をした1957年時に、大いに話題となったらしいのです。それは、私が中三であって、受験勉強に必死ですから、私には関心がありませんでした。その後ですが、私は、高一の時に担任教師に、裏切られます。AFSの受験を、書類を渡してもらえないという形で、秘密裏に、阻害をされていたということを、後で、友達から知らされて、初めて知り、驚いて、ものすごいショックを受け、一種の信仰生活に入るのです。で、ロマンローランが大好きになって、ずっと、【ジャン・クリストフ】を読み続けていたから、【チャタレー夫人の恋人】など、読むはずもない書物であり、無縁でした。

 しかし、伊藤玄二郎が、私と一学年しか違わないということを知ると、彼が、中央大学を目指した理由が、今、はっきりと、判ってきました。

  伊藤整が、1952年に【裁判】と言うドキュメンタリーを刊行していて、「それが、世上の大いなる評価を得た」と、今、知ったからです。遠くに住んでいる父、しかし、尊敬をする父、が、上梓した本を、彼は、働く母の留守中に読んだと、思われます。

 それは、小学校高学年か、中学生のころであって、複雑な感慨を彼にもたらしたと、思いますよ。一方で、父は正しいと、思うでしょう。母はそう言っているから。だが、もし、小学校とか中学校で、単純に、「僕の父は、伊藤整だ」と言ったら、「えっ」と、驚いて逃げ去る早熟な女の子もいたと思います。そういう経験から傷ついたこともあったでしょう。

 彼は、自分が出版した、自分について書いたエッセイの中では、「鎌倉育ちだ」と、言っています。が、不思議なことに、学区外の、平沼高校に進学をしています。この平沼高校に、私の大切な友達が数人進学しているので、私は、そちらの面からも、大被害をこうむっています。人たらしの天才である、伊藤玄二郎が、いつの間にか、その全員を、自分の側に引き込んでいるからです。学年は、彼の方が下ですが、鋭意、努力の上で、すっかり、自分側に、私の旧友たちを、引き込んでいます。私が、よく、「五億円の被害があります」と言うのは、こういう部分もさします。

 今になって思うと、『鎌倉学区の高校に入ると、自分が、伊藤整の庶子であることが、いずれバレる。それよりも、平沼と言う、こども時代からの同級生が、誰もいないところで、リセットをしたい』と、願ったとしたら、あの進学もありですね。だけど、女子高の色彩が濃い、平沼であって、どうして、男子校の色彩が濃い翠嵐とか、緑が丘ではなかったのだろうか? まあ、いろいろ不思議なところはありますが、次の進学先に、中央大学を選んだのは、このチャタレー裁判の記録を、今、2015年11月の末に、丁寧に読んでみて、初めて、「ああ、そうだったのか?」と納得がいきました。

 「立派な裁判官になって、善き裁判を行いたい」という少年期固有の美しい希望があったのではないかな? だが、たまたま、それほど、頭がよくなくて、法学部は、政治学科に入学し、かつ、司法試験に通る見込みがなかったと、仮定しましょう。で、裁判官の次の職種としては、母が、携わっている「編集の仕事が、どうかな?」となって、河出書房へ入社するのですが、一種のコネ入社だった可能性もありますね。

 と言うのも、伊藤整は、1950年代に、作品集五巻、全集14巻を河出書房から出版をしています。で、河出とは、緊密な関係があるから。『これは、自分の子供なのです。いとしい坊やですから、入れてくれませんか? 御社に』と伊藤整が、河出の社長か、担当編集者に頼んで、入社をさせた? となると、彼が、早期に、退社したのは、コネ入社に対する同僚の風当たりがきつかったから?と、推察することもできますね。 そうすると、気が強いというよりは気が弱いと成りますね。なるほど、なるほどと、思います。彼は、対私にやってくる策謀は、内容からすれば、悪辣に過ぎるから、そこから類推すると、気が強い方だと、思われます。しかし、自分がそれをやっているとは、見つからない様に、見つからない様に努力や、工夫はしていますよ。そこが、弱いと言えば、弱いところです。私より、はるかに弱い人間です。

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副題5、『里見氏には、大いに、なついたはずで、その死後は、今度は、山内静夫氏が、伊藤玄二郎にとって、大パトロンに、なったはず』

 彼は、庶子であったとしても、偉大な父親を持ったわけです。勲三等にして、正五位です。これは、一介の庶民(北海道へ、移民をした人間としては、石川啄木なども、ちょっと、時代は古いが同じ、階層だと、みなすことができる)から、筆先一本で、一気に駆け上がったわけで、その父を、母も尊敬していたと、思われます。だから、普通の家で、母親が、父親を貶したり、愚痴を言ったりしている家と、比較すると、はるかに、強く、父親を尊敬していたでしょう。

 しかし、父親はそばにはいません。母親が編集者として働いているとすれば、祖父母は、一緒だったかもしれず、さびしい境遇ではなかったとも思われます。かれは、口八丁、手八丁だし、他人に上手に甘えることできますから。それは、夕方は猫だけを相手に、母の帰りを待っていた中村紘子さんの生活とは、同じ様に母が働いていて不在だったと言っても、ずいぶん違うものだった可能性もあります。
 しかし、繰り返しますが、実体としての父親は、傍にいないわけです。そんな彼にとって、庶子であろうが、どうであろうが、差別をせず、その才能で、かわいがってくれた里見は、得難い存在であって、父のごとく慕ったと、推察できます。里見は、四男であるがゆえに、芸術家気質の一家に生まれても、相当に図太いところもあり、鷹揚だったとも、推察できるからです。

 ここに片親だったこと、しかも、父が有名人だったこと、こういうことが逆転の発想で、最大限に生かされて、伊藤玄二郎は、一種の貴種流る譚を、自ら編み出して、大勢の人を自分側に巻き込んでいったのではないかと、私は、考えるのです。    それから、これは、非常にうがった言い方ですが、伊藤玄二郎の実母は、伊藤滋氏の実母より、学歴上とか、育ち上、上だったという可能性があります。これも彼を、複雑な人間へと育てた可能性があります。・・・・・庶子なのだが、普通の場合とは違うのだ。「私生児」などと言って、さげすまれるいわれはないという・・・・・その種の誇りがあったとも考えられます。    これは、普通の家庭で、普通のレベルで、幸せに育った人間には、得られない性格と、行動力です。また、生きていくテクニックでもあります。そんなことは、思いつきもしないし、実行もしないというのが、普通の家庭で育ち、普通のレベルで、豊かであって、普通のレベルで、賢かった人間でしょう。それゆえに、覚園寺様も、鶴岡八幡宮様も、浄智寺さんも、そして、栗田玲子さんも、柴田悦子さんも、軽々と、心理操作をされ、言うがままに、動かされる様になったと、私は見ています。

 酒井忠康氏とか、石塚雅彦氏、秋山豊寛氏、我がご近所の前田祝一・清子夫妻、および安野忠彦・智紗夫妻、および、白井小野寺夫妻などは、直に、伊藤玄二郎から、リクルートをされたとは、思われず、誰か、別の人間からの教唆で、伊藤玄二郎の支配下に、入った可能性があります。しかし、今では、そのプライベートな、懇談会。特に、里見・旧邸などの、非公開の密室で行われる懇談会では、伊藤玄二郎と同席をしているでしょう。

 ここで、1万9千字に達したので、止めといたします。

尚、このブログの、2010年より数え始めた延べ訪問回数は 3235128です

   2015年12月2日から4日にかけて、これを書く。雨宮舜(本名 川崎 千恵子)

後注1、鎌倉市は早急に全街灯をLED化すべきだ。しないなら、私は自説が正しいと主張できる△△   2015-12-01 22:36:52 | 政治

 

後注2、立花隆の恥を、曝していると、米軍のジェット機が、頭上を威嚇演習して通ったが、なるほどと、納得する△  2015-11-25 12:30:48 | 政治 

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鎌倉市は早急に全街灯をLED化すべきだ。しないなら、私は自説が正しいと主張できる△△

2015-12-01 22:36:52 | 政治

 この一文の前半部分は、初出の話です。この文章は、初出の前半も、推敲しつつ加筆した後半も、書くのが、難しい内容でした。そして、完成したつもりでも、誤変換等が残っていて、二度目の推敲を、2015年12月2日、夜の11時半にいたしました。で、恒例の△印を、総タイトルの、右横に二つ付けておきます。

 総タイトルは、最初は、『鎌倉市は公民館ロビーの雑誌購入代まで削ったが、一方で、前田氏一派には、多大の公費を使い、助け続けている』でしたが、次のモノへ『鎌倉市は200万をまず前田一派擁護の為に使い、次に、街灯LED化で30万を使った。が、更に』に、変え、次の日、午前3時半に、三度目のモノ『ております。

副題1、『次に、鎌倉市のお金が、前田一派の為に、使われたのは、街灯のLED化、25万円だった』 

 こちらの総タイトルの中の【鎌倉市】と言う表現ですが、市議会が正式にそれを決定して25万円の予算を決めたのだとか、言う費用ではないのですよ。単に、伊藤玄二郎が、その当時の市長を動かして、そのくらいのお金を、出させたというわけでしょう。政治は、私的な利益の事を、公的な利益であるかのごとく騙るためのものであると、イギリスの賢者が言っていましたが、この雪ノ下に住んでいると、毎日と言う様に、その様子が見て取れます。と言うのも、このたった20軒しか住んでいない地域に、非常にたくさんの街灯(=23基)が設置を、されていて、それが、すでに、LED化されているのですが、その時の器具の取り換え費用、総額57万5千円の費用の半額を市が負担をしています。ところで、このケースは一見すると、なんの問題もない様に見えるでしょう。だが、鎌倉市全域に、すぐさまそれが、波及するのだったら、問題が無いのですが、他の地域は、ほとんど、蛍光灯を使う街灯のままです。どうしてか?

 鎌倉市は、公民館のロビーに市民全体が使うことができる雑誌、【週刊文春】とか、【猫の気持ち】と言うのを買うのを止めました。それほど、予算が足りないそうです。しかし、わが家のご近所の、前田・安野一派の為には、どんなに、税器を拠出しても構わないみたいです。この章は、それを語っていくものですが、延々と、続くことと思います。なお、市民税だけではなくて、県民税も使われているし、国税も、彼らの悪辣さを糊塗する為に使われています。

  非常に簡単に言うと、わが家に盗聴が仕掛けられていて、主人がLEDをほめて話題にしているときに、私が、「でも、目を傷める様な気がする」と言ったのです。その夫婦間の離反(大したことじゃアないのですが、)が、狙われたのが、この街灯のED化です。しかし、ネットの世界で、別れさせ屋と言う職業が居るとか、喧伝をされているでしょう。

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副題2、『鎌倉市が、市内トップの時期の提案として、この山20戸の町内会の街灯を、LED化したのも、私達夫婦を、離婚させようという、大きなくらい目的に、沿って、税金を使ったということとなる。この考察が、嘘だとしたら、この2015年度中に、全鎌倉市内の街灯を、LED化してください。松尾崇市長さん』

   言論弾圧をしたいターゲットに対しては、その資産を少なくさせるということも、一つの手法として使われていて、今回の旭化成疑惑は、まさしく、その一典型なのですが、もう一つ、夫婦間を離反をさせるというテクニックも駆使されているみたいです。たまたま、1日と2日にAOLが、そのトップニュースとして、この手の記事を紹介しているので、それをコピペで、この世界にも入れてみました。

別れさせ屋について、AOLが転載して知らせて来る15-12-1~2・・・・・その意味は?   2015-12-01 16:14:22 | 政治

 で、このご近所での目立つ住民・前田家と、安野家が、このテクニックを知っているのか知らないのかを、私は知りませんが、藤本夫人が起こした大問題(30年前の事)では、藤本家を、夫婦別居にさせる様な、種々様々な悪辣ないじめが行われていたのです。どうしてかと言うと、ご主人様は、気弱なので、集団の数の論理に負けて、「前田・安野、いじめ主婦軍団に、逆らわない様に」と、奥様を諭したらしいのですね。すると、奥様が激怒して、北側の部屋だけに、ご主人を閉じ込めちゃったのです。別に鍵をかけたというわけでもないので、ご主人は、生ごみぐらいは、自分で捨てに行きました。すでに、不自由になった足で、えっちらおっちらと、ゆっくりも、ゆっくり、超がつく遅いスピードで、生ごみを下へ下していました。でも、あれほど、足が悪いのに、生ごみを捨てるのは、自分が一人で、料理しているということだし、他の家族とは、一緒には食べていない事でしょう。非常に無残でした。

 お嬢様が居て、そちらは、毎日通勤して、下へ降りていくのだから、ちょっと、一緒にもっていってあげればいいでしょうに、お母さんが、激しく、お嬢様を取り込んだので、お嬢様は、おとう様のお手伝いはできない仕組みになっています。

 それと、同じコンセプトで、この街灯のLED化、計画が企画されました。裏であれこれ、協議と、懇談が行われたのです。で、目的は、他にもあって、この件で、前田氏と、白井・小野寺家が、非常に仲が良いということを誇示し、それを私に悟らせること、したがって、さらに、私が孤立化を深め、さらに、ノイローゼになるだろうと、そちらも、明瞭なる、目的として考えられていて、この時も前田夫人が、あの白井小野寺邸に上がっていました。し、道路ッパタで、前田祝一氏と、わざと誇示的にあれこれ、かいわを、交わしているのを横目で見ながら、あら、あら、トカゲの脳味噌さんが、(といっても、この時期が、2013年の、4月だったか、その前であって、まだ、私は前田一派をトカゲの、脳みそとは、読んでいない時期ですが、心の中では、その頭脳内容を、深く軽蔑しきっていたのでした。

 それは、ペンキ塗りお当番と言う現象で、花輪夫人が、問題が満載の、道路端の手すりを、一人でペンキ塗りを行い、その時の注意の紙『ペンキ塗りたて』が、すべて、美術館のホーム頁のプリントアウトの裏だったころから、明瞭に軽蔑をし始めているのですよ。いろいろな、計画の裏側がすぐ読めるから。ばかばかしい事と思っていて、腹の中で、嘲笑をしていただけであって、何も痛めつけられてはおりませんよ。

 ただね。そういうことを20年以上にわたって、やっていながら、急に、2009年に入ると、べたべたに、藤本夫人に媚び入って、藤本夫人を、あたかも、自分たち側のメンバーの様に、扱い、そして、私の側の損害の一つである、証拠隠滅に役立つ、藤本家の私道部分の植栽を、伐採することが、始まるのでした。その前に、藤本母・娘は、私道部分の植栽のうち、小さいものを、数本抜いて、新居(駅のそばの広い敷地の住まい)に、移植しようとしていました。

 すると、如何にも親切そうに、白井・小野寺夫妻が手伝っているのですよ。これも、また、彼らが自分たちの家を、建設中から恐ろしい人達だと、判っている →、後注3

 から、『あ、そうですか』と言うぐらいで、私は、内面を傷つけられることはなかったですけれどね。あの夫婦は、合計20回ぐらい、恐ろしい事を、こちらに向けてやり続けている夫婦です。後注2、

杭うち疑惑、他に六社で発見・・・・・あの波形図を印刷する測定器を作った会社は、どこ?  2015-11-29 13:38:48 | 政治

  と言う章の中でも、その副題4,6,10.11は、お隣が、どういうことを、やってきているかを書いている章です。

 この街灯のLED化で、25万程度、鎌倉市は、この連中の為に使いました。この時点では、鶴岡八幡宮の大銀杏はすでに、倒壊をしていて、それは、前田夫人にその33%の原因があると言っているのにもかかわらず、反省は一切せず、どんどん、どんどん、あくどいニュースを積み上げて行っています。だから、悪魔の軍団だと、言っているのです。そして、今、2015年に入っても、10月14日に旭化成データ流用疑惑と言う庶民だましの嘘を、作り上げているでしょう。まあ、確証はないが、お隣は、アイデアを提供した可能性が、高いですよ。これも、上の後注2に書いてあります。

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 さて、この章では、鎌倉市が、無駄なお金を、ある故人を救うために使っている話をしています。ひどいマナーの主婦連中が原因で、わが家の土地が盗まれてしまっている大犯罪(?)を、隠ぺいする為に、税金を、数年ごとに、100万円単位で使ってきた話をしました。これから先も、それに関する話題です。

  こで、松尾崇、現・鎌倉市長へお問い合わせをしたいです。もし、私がこのブログで、言っていることが正しくないのなら、あなたは、早急に、全鎌倉市内の街灯を、LED化、すべきでしょう。と書くと、谷垣さんが、国家予算を、出して、それをやってくれるかもしれませんね。じっと、観察しておきましょう。もし不可能なら、あなたが、伊藤玄二郎の言うなりで、全く個人的な援助である、費用を出したと、推察しますよ。そして、旭化成疑惑に、我がお隣の白井・小野寺夫妻が深く関与しているのも事実だろうと、断言することとなります。と、ここまで、12月の1日から2日にかけて新しい文章を書き足して、そして、11月27日に書いておいた文章へ戻ります。

副題3、『ブックオフ、横浜駅西口支店で、急に演劇界と言う雑誌が、値上がりした。ほとんど売れていないらしくて、消費税が、5%だった時代のまま、105円と言う値札が付いているのもあるのに、急に800円に値上がりした。これは、私に尾行がついていて、こんな、小さい事でも、意地悪をしてやれと、思っている手合いが居るからだ。それが、前田・安野一派である。そして、その後ろにいる鎌倉エージェントであり、彼らは、CIAと言う特権者として、警察をも、私兵として使えるのだった』

 少し、時制を戻します。私は、この2015年の11月23日(月)、銀座で激しい攻撃を受けました。それは、長谷川智恵子の障害児・間引き・推奨発言について、書き始めているからです。後注2

 ともかく、間接的に、テレビニュースを通じて、いじめられますが、リアルな世界でもいじめられます。銀座の画廊街とか、鎌倉の近辺を通じてです。ところが、私にとっては、それは、想定内の事であり、後で、対応をしようと、思いながら、24日は、のんびりと秋葉原で、お茶をしていたのです。今は、特に、歌舞伎に凝っているので、【演劇界】と言う雑誌をBOOK off で、安く買いたいと思っているのです。

 BOOKoff の支店としては、秋葉原が、駅から最も近いので、便利で多用しています。ただ、横浜支店(ビブレ内)の方が、広くて品揃えは、充実しています。が、この日は、秋葉原で、【演劇界】を探そうとしています。または、プログラムでもいいのです。歌舞伎のプログラム(筋書きと呼ばれている)は、非常に内容が充実しています。ニューヨークのメトロポリタンオペラのものは、サイズが小さいのに、活字がぎっしりで、充実しています。寄付者名も、再録されているぐらいです。比較すると、映画のプログラムには、不満を持ちますね。資料的価値りないです。

 ところで、また、スピンオフ中のスピンオフとなりますが、横浜支店のBOOK offないでは、最近【演劇界】が105円だったものが、すべて、800円に値上がりをしていました。『おや、これは、私狙いだなあ』と、思い到りましたよ。

 何をするにしても、尾行がついていて、何をするにしても、妨害をしていじめてやろうとされているわけです。しかし、それは、私が悪い人間だからではありませんよ。周辺が、自分の悪を、曝されると困るので、私を殺そうと考えているからです。

 ところで、この文章自体が、最初に書いた、文章の、一部を独立させたものなので、その原文時の前半には、柄沢斉の個展中の、15-11-26 、私は大原光孝さんより、鎌倉で、淫靡に・・・・?!?!?△   2015-11-28 16:01:38 | 政治

 を書いておりました。その中で、甘えきっている男性大原光孝さんが、50を超えているのに、他人であり、かつ年上の女性を、からかった話が出てきます。不可抗力として割れたワインでしたが、例のごとく、私の文章中に現れた、物証は消していくという形で、その石段が、修復をされることとなりました。その時には、130万円プラスいくらかで、200万円程度支出されました。時の流れから言うと、これが、一番最初であって、10年近く前の事です。

 次に総費用は、私には、わからないのですが、50万円強・程度、鎌倉市の公費を使った、八幡宮様所有の木の枝払いがありました。これも徹底的に個人的な使い道だと確信をしているのですが、安野家の日あたりを良くするための、枝払いだったのです。ところが、表向きは嘘が、使われています。これから、その嘘を、検証して行きます。

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 副題4、『と言うことで、次に出てくるのが、山間の煙と言うエッセイだ』

  【ワインが割れて】と言うエッセイと、似た様な、しくみで、起きた事件を、今度は、【山間の煙】と言うエッセイに書き表しています。我が家の真下に、旧白井邸と言う瀟洒な、和風建築があります。もしかすると、そちらのご子孫が、西隣に住んでいる白井さん? いやあ、判りませんが、そちらのお屋敷で、子供の頃を過ごしたのが、川口順子元外務大臣です。後者は、確かなお話です。

 そのお屋敷が、川口元大臣の母君が亡くなった時に売り出されて、その後を横浜で、土建か、建設業をしている男性が買いました。山も入れると、2000坪か、3000坪のお買い物です。ベンツで、行き来して別荘として、使っていました。40m高さの大型クレーンを持ち込んで、高さ1・3mぐらいの大きな庭石を入れたり、たき火をしたりして、大いに楽しんでいましたよ。落ち葉とか、枝払い後の、枝が大量に出るからです。ところがね。ビニールとか、プラスチックごみを燃やす様になったのです。無論のこと、【流し】を包装してきたとか、【サッシ】を包装してきたとかいう、きれいなものでしょう。きれいなお屋敷のきれいな庭で、楽しみながら燃やすのだから、家をぶっ壊した際に出る、ごみとしての、プラスチック類ではなかったと思います。だが、原料が原料だから、大量の煤が出ます。

 それは、わが家の真下から上がってくるので、当然のごとく、わが家の左側の樹木の間から登ってくるというわけです。

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 その頁は、伊藤玄二郎にとっては、或る時(たとえば、塩見和子を説得する際)には使いたいのです。しかし、私に使われると困るのでしょう。ところで、それだけなら、何でもないし、ここで、挿入したくはなかったぐらいのことです。ところが、私が、26日の金曜日に、主人に向かって、「銀行に行ってきますよ。ところで、何か、買ってくるものはない?」と言う言葉をかけたのです。これが室内盗聴で利用をされるわけですね。それで、鎌倉駅前ロータリーでは、右と左に恫喝用の私兵が配置されているということになります。駅の改札口から外へ向かってみると、左側(=北側)にあたる横浜銀行鎌倉支店前に、共産党の恫喝用私兵が立っています。これは、見え見えに私狙いであって、いったん、立ち去ったのち、10分ぐらいのちに戻ってきたら、帰り支度をしていたと、書いたら、しばらく出現をしなかったものです。しかし、26日の午後四時過ぎに出現をしていたのは、伊藤玄二郎一派が、今は、勝っている。ここで、総攻撃をかけるのだと、考えて出動をさせたのだと、見ています。ただし、これを管轄するのは、何度も言っている様に、前田祝一であろうと、言っていますね。井上ひさしが、原案を出しているが、今は、公的には死んだことになっているので。または、ゆり夫人が出している?

 しかし、駅の右側、東急や、スターバックス、または、鯉之助と言う料亭があるあたりが問題です。そこにいたのは、のぼり旗を立てた、神奈川ネットの、一行でした。すぐ、『これは、伊藤玄二郎が動かした私兵ですね』とわかりましたよ。

 ここから先に、加筆をしないといけないのですが、ここで、鎌倉ネットから原節子の死へ向かいます。【山間の煙】と【安野家の、日あたりの為の樹木の枝払い】と言う問題については、未完ですが、原節子の死の公開(実際は、9月5日に亡くなっていたのに、11月25日にそれが、公開をされた。無論のこと、それにも意味があるのだが・・・・・)と言う新しいニュースによって、ここで、鎌倉ネット、および、山内静夫さんについて触れないといけなくなったからです。

 なお、このブログの2010年より数え始めた延べ訪問回数は、3233532です。

 2015年12月1日から2日にかけて書く。雨宮舜(本名 川崎千恵子)

後注1、

柄沢斉の個展中の、15-11-26 、私は大原光孝さんより、鎌倉で、淫靡に?!?!?△   2015-11-28 16:01:38 | 政治 

後注2、

後注2、長谷川智恵子は、塩見和子から頼まれ脚本に基づいて【障害児間引き推奨】を提唱した筈だ   2015-11-21 18:53:16 | 政治               残酷さが再現されたからこそ、裏に栗田玲子が居る事が、即座に分かった、障害児間引き推奨発言   2015-11-22 21:57:12 | 政治

 

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